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初心者のイラストなんてこんなもの【絵が描ければブログは100倍楽しめる】

どうも、ぶちくまです。

今回は、ぶちくまの新しい趣味のイラストについて書きたいと思います。
ご紹介するのはAffinity Photoインストール後、比較的初期に描いた作品。
自分でダメ出ししていくスタイルです。
どちらかと言えば、このくらいのレベルの人がどうやったらうまくなれるのかなって
一緒に考えて、暖かく見守っていくスタイルです。
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ぶちくまのブログ初期のお絵かきレベル

イラスト初心者の絵にダメ出しする回

初期作品 アヒルと羊の戦い

今回はぶちくまのイラストレベルを晒すというだけの記事です。
この作品は、保険の記事を書いたときに、
「アフラックと安心生命の挿絵を描きたい」と思い立って、
筆をとった次第です。
つまり、アヒルと羊の戦いってことね。

個人的には、ぎりぎりアヒルと羊というところは認識できるんじゃないか、
と思って、実際にアイキャッチ画像に使用してみました。
でも、恥ずかしいので文字に被せて隠し気味にしたんですけどね。

レイヤーの存在をまだ知らないこともあって、
「下書き」→「色ぬり」をすべて一枚の紙の中でやっている感じですね。

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どこが下手くそか自分なりに考えてみる

うまくなるためには、自分に何が不足しているのか認識する必要があります。

①レイヤーが全く使えていない

これは先に書きましたが、レイヤーを使いこなすことで、
「ラフ」→「下書き」→「線入れ」みたいな、
色付けまでの工程でも違いが出てくると思います。
ラフと下書きがごちゃごちゃしているので、
なんとなくぼんやりとした印象も受けますよね。
特に、アニメタッチなイラストにする場合は、
はっきりとした線を入れておくと、
色ぬりも楽そうです(やったことはない)

②背景が白

これがいかにも初心者くさい。
背景にグラデーションカラーでもいいので、
メリハリのついた色を差し込むことで、
もう少しメインの羊とアヒルが際立つと思います。

③アヒルと羊の細かい部分が書けないでごまかしている

これは書いているときに気づいていたのだけど、
アヒルの足って、実際どうなってるか分からず、
なんとなーくで描いているんですよね。
あと、羊のツノ。
アヒルの羽。
この辺りは、一度も書いたことがないと、
みたことあるようで、認識していない、記憶に定着していない。
実際のアヒルを見ながら練習しないとなぁ、と思った次第です。

④視点が定まっていない

アヒルを見上げている視点なのか、なんなのかよく分からんですね。
アヒルの口を書いているときは見下ろしていて、
羽は下から見上げている、とかそういう感じ。
アヒルと羊は向かい合っているのか、何なのかもよく分からない。

⑤色付けがどうしたいのかよく分からない

色付けって難しいですよね。
この作品の次に、プロフィール画像の作成に取り掛かるわけですが、
一番悩んだのが色付けです。
今は色鉛筆で塗ってる風の色付けとかしかできない、
というかAffinity Photoを使いこなせていないだけなんですけどね。

⑥光と陰が分からない

ぶちくまは、美術は中学以来やっていないので、
光と陰の描き方が分からないんですよね。
中学生の美術って、ポスター作りとかしかしないじゃないですか(そうでもない?)

こんな感じで、課題は山積みです。
ただ、絵を描いているときは結構夢中で楽しいものですね。
こう、普段使っていない脳みそに刺激が入るような感じです。

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ぶちくまのお絵かき環境

最後に、一応ぶちくまのお絵かき環境を紹介しておきます。
イラスト系のサイト、ブログを拝見したことがないので何とも言えないのですが、
多分特殊なことはないけど、かといって一般的かというとそうでもない、みたいな感じなので、
誰かの参考になれば幸いです。

使用機材はiPad Pro

まぁ、iPad Proを購入した理由も、
「いつか絵が描けるようになりたいなぁ」という気持ちがあったからです。
まずは形から入るぶちくまです。
流石に、10万円近く投資すれば、やる気にもなるものです。

やはりApple Pencilは便利

iPad Proの前はiPad2だったのですが、
5年間使い倒したiPad2もやはりお絵かきに憧れて購入しました。
タッチペンのようなものも購入したのですが、
やはり紙にペンで書くような感覚とは程遠く。
メモ取りくらいにしか使わなかったですね。

これがですね。
Apple Pencil +iPad Proの組み合わせは、
本当に、紙とペン、
いや、それよりもずっと便利に使用することができます。
ラグにイライラしたことはないし、
描き味も非常に滑らか。
ラフ書いているときが楽しくて楽しくて(下手くそですけどね笑)
この感覚を楽しめるだけで、買って後悔しないアイテムですよね、iPad。

お絵かきアプリはAffinity Photo

これが少し珍しいかもしれませんね。
ぶちくまはお絵かきアプリとして、
Affinity Photoというアプリを使用しています。

Affinity Photoは「Photoshop」に対抗するレタッチアプリとして注目され、
かつ2017年のベストアプリに選ばれて、とにかく人気急沸騰中。
iPad Proを使用している方は、ぜひこの機会にインストールして見てもらいたい。
、、、えっ、高い?
2400円が高いかどうかは、使ってみてもらえればわかる。
ちなみに、Photoshopはフォトプランで月額980円、
クリエイティブクラウドコンプリートプランになりますと月額4980円。
2400円、いかがでしょうか?

お絵かきアプリというよりは、名前の通り、写真加工用のアプリの特性が強いです。
というか、ぶちくまの主な使用方法は、ブログのアイキャッチ作成ですね。
大体は文字を載せたりするだけではあるのですが、
非常に使いやすいですし、切り抜きや画像の選択も簡単です。
AffinityPhotoについては、また別の機会で説明しようかと思います。

お絵かきアプリ的にはProcreate優勢か

ちなみに、お絵かき特化ならProcreateが盤石です。
使用している方も多いのでサポートも十分。
AffinityPhotoは、イギリスの会社で日本語の解説は不親切なので、
お絵かきアプリで悩まれているならProcreate一択となります。

しかし、ブロガーとしてはAffinity Photoの潜在能力の高さと、
コストパフォーマンスの良さを伝えずには入られませんね。
こんな下手くそな絵ではなくて、もっと絵が上手ければいいのだけれど(悔恨)

ではでは。

イラスト
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