新しいカードパック「天空の支配者」も、実装直後の混沌から少し落ち着き、強いカードだけでなく「実際に組んで遊ぶと面白いデッキ」も見えてきました。
この記事では、2026年8月9日時点のチャット内で整理した評価をもとに、①新しく必要な高レアが少ない、②独自のギミックを楽しめる、③フリー対戦でも勝ち筋がある、という3点から4デッキを紹介します。環境Tierやカード効果の細部は公開前にゲーム内表示・公式情報で再確認してください。
先に結論を言うと、新パックの仕組みを安く味わうなら「アゲハント&ドクケイル」、強さと分かりやすさを両立したいなら「フーパex&サザンドラ」が特に触りやすそうです。メガレックウザexを1枚引いた人、旧雷パーツを持っている人にも、それぞれ明確な行き先があります。
天空の支配者で注目したい4デッキを比較
今回の候補は、安さだけではなく「何を完成させれば勝てるのか」がそれぞれ違います。アゲハントは盤面そのものを火力に変え、メガレックウザは最後の一撃を準備し、フーパは未来の撃破ラインを作り、エレザードは相手の盤面全体を削っていきます。
| デッキ | 組みやすさ | 楽しさ | チャット内評価 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| アゲハント&ドクケイル | ◎ | ◎◎ | 環境性能は控えめ | 非ex中心で新弾ギミックを満喫 |
| ウガツホムラ&メガレックウザex | ○ | ◎◎ | 遊びと強さを両立 | レックウザ1枚から始めやすい |
| フーパex&サザンドラ | ○ | ◎ | 4候補では強さ重視 | 削りからフィニッシュまで明快 |
| エレザード&メガライボルトex | △〜○ | ◎◎ | 旧資産があれば有力 | 盤面全体への狙撃が個性的 |
「とりあえず新弾で遊びたい」ならアゲハント&ドクケイル、「メガレックウザexを1枚引いた」ならウガツホムラ型、「フーパexが揃った」ならサザンドラ型、「メガライボルト周辺を持っている」ならエレザード型、という振り分けが分かりやすいです。
アゲハント&ドクケイル|繭を並べて盤面を火力に変える
今回いちばん「新パックを触っている感」があるのがアゲハント&ドクケイルです。高レアのexを複数要求せず、ケムッソから2種類の繭を展開し、その進化盤面をアゲハントの打点へつなげます。
チャットで確認できた参考デッキの中核
| カード | 枚数 | 役割 |
|---|---|---|
| ケムッソ | 2 | 進化の起点 |
| カラサリス | 2 | 繭の展開役 |
| アゲハント | 2 | メインアタッカー |
| マユルド | 2 | 繭の展開役 |
| ドクケイル | 2 | 特殊状態による補助 |
| 残り10枚 | 情報収集中 | チャットでは具体的なトレーナーズ内訳が未提示 |
20枚の完成レシピとして公開するには、残りのトレーナーズ10枚を元デッキデータまたはゲーム内デッキ情報で確認する必要があります。チャットではモノマネむすめ、ハルカ、博士の研究が手札管理候補として挙がっていますが、採用枚数までは確認できていません。
理想初手と展開
理想は、ケムッソを起点にカラサリスかマユルドへ進化し、「まゆがあつまる」で山札から繭を一気にベンチへ並べる形です。その後にアゲハントとドクケイルへ進化し、アゲハントの火力とドクケイルの特殊状態を同時に押し付けます。
- ケムッソを用意する
- カラサリスかマユルドへ進化する
- 「まゆがあつまる」でベンチを繭で埋める
- アゲハントとドクケイルへ進化する
- 進化ポケモンが並んだ盤面をアゲハントの打点へ変える
先攻・後攻で意識したいこと
先攻でも後攻でも最優先は「繭を展開するベンチ枠を空けておくこと」です。2匹目のケムッソを何となくベンチへ置くと、「まゆがあつまる」で直接出したい繭の枠を減らしてしまいます。
チャット内では、手札に来てしまったカラサリス/マユルドをモノマネむすめやハルカで山札へ戻す判断が重要とされています。先後手ごとの厳密な最適手順は、カード使用条件とエネルギー発生順を公開前に再確認したいところです。
事故ったときの考え方
このデッキの事故は「繭を引きすぎて山札から出せない」「ベンチを埋めすぎて展開できない」の2つが中心です。手札を増やすことだけを正解にせず、繭を山札へ戻せるカードを優先するのが立て直しの方向になります。
ウガツホムラ&メガレックウザex|前で時間を作り、最後の一撃を充電する
メガレックウザexは、引いた瞬間から前へ出して殴るより、後ろでエネルギーを貯めて最後に出す方が役割を理解しやすいカードです。序盤はウガツホムラが戦い、ハクリューを経由してレックウザの大技へつなげます。
チャットで確認できた参考デッキの中核
| カード | 枚数 | 役割 |
|---|---|---|
| ミニリュウ | 2 | ハクリューの進化元 |
| ハクリュー | 2 | エネルギー再利用のエンジン |
| メガレックウザex | 1 | 終盤のフィニッシャー |
| ウガツホムラ | 2 | 序盤の前衛・アタッカー |
| その他13枚 | 情報収集中 | にじいろの洞窟、オーリム博士などの採用候補を含むが枚数未確認 |
理想初手と展開
理想配置は、前にウガツホムラ、後ろにミニリュウから進化するハクリューとメガレックウザexです。ウガツホムラで先にポイントを取りながら、通常のエネルギーやハクリューの再利用でレックウザを育てます。
「にじいろの洞窟」はエネルギーの色を調整しつつトラッシュへ送る役割があり、ハクリューがそのエネルギーを再利用する流れと噛み合います。ハクリューが整わない場合は、オーリム博士でウガツホムラ側を起動し、通常発生するエネルギーをレックウザへ回す考え方もあります。
先攻・後攻で意識したいこと
どちらの手番でも「レックウザを早く前へ出しすぎない」が基本です。先に戦うのはウガツホムラで、メガレックウザexは相手の主力を倒し切れるエネルギー量まで待つ方が役割に合っています。
先攻・後攻でどのターンに100打点やメガバーストへ到達するかは、チャットだけでは厳密に確定できません。エネルギー発生と各カードの使用条件を確認してからターン表へ落とし込むのが安全です。
事故ったときの考え方
ハクリューが立たない場合は、メガレックウザexを無理に急発進させず、ウガツホムラで戦える時間を延ばします。逆にエネルギーだけが溜まった場合も、中途半端なメガバーストで全て吐き出すより「この一撃で試合がほぼ決まるか」を基準に待つ方が分かりやすいです。

フーパex&サザンドラ|20ダメージを未来の撃破ラインに変える
4候補の中で最も基本の流れを理解しやすいのがフーパex&サザンドラです。フーパexを前に置いて攻撃しながらベンチへ20ダメージを残し、その間にモノズからサザンドラを作ります。
チャットで確認できた参考デッキの中核
| カード | 枚数 | 役割 |
|---|---|---|
| フーパex | 2 | 序盤の前衛・ベンチ削り |
| モノズ | 2 | サザンドラの進化元 |
| サザンドラ | 2 | 終盤の130打点役 |
| オトシドリ | 1 | 補助枠 |
| その他13枚 | 情報収集中 | ふしぎなアメ、アカギなどの採用候補を含むが枚数未確認 |
理想初手と展開
基本はフーパexを前、モノズを後ろに置く形です。フーパのベンチ20ダメージは「今いちばん倒したい相手」ではなく、「2ターン後にサザンドラで倒したい相手」へ置く意識を持つと勝ち筋が見えやすくなります。
例えばHP150の相手へ先に20を置ければ、後からアカギで呼び出し、サザンドラの130ダメージで合計150に届く、というのがチャット内で示された代表的な流れです。
先攻・後攻で意識したいこと
通常はフーパexを前に置いてサザンドラ完成までの時間を稼ぐ方針です。一方、ふしぎなアメとサザンドラまで早く揃っている上振れ手札なら、モノズから高速でサザンドラを作る選択肢もあります。
先攻・後攻での進化可能ターンやふしぎなアメの使用条件は、公開前にゲーム内仕様を確認してください。記事では現時点で、フーパを基本プラン、最速サザンドラを上振れプランとして分けて考えています。
事故ったときの考え方
サザンドラが遅れても、フーパexの20ダメージは無駄になりにくいのが救いです。相手の進化予定や逃げそうなポケモンへ削りを残し、後から呼び出して回収できる盤面を作ります。目先の最大ダメージより、次の撃破ラインを作ることを優先します。
エレザード&メガライボルトex|相手全体を削ってポイントを回収する
旧雷パーツを持っている人ほど試しやすいのがエレザード&メガライボルトexです。エレザードで相手の前後へダメージを撒き、シトロンのリュックで狙撃圏を広げてから、後半をメガライボルトexへつなぎます。
チャットで確認できた参考デッキの中核
| カード | 枚数 | 役割 |
|---|---|---|
| メガライボルトex | 2 | 後半の主力 |
| エレザード | 情報収集中 | 序盤の全体削り |
| エリキテル | 情報収集中 | エレザードの進化元 |
| シトロンのリュック | 情報収集中 | エレザードのダメージ補強 |
| その他 | 情報収集中 | シトロン、アカギなどを含む候補。20枚の全内訳は未提示 |
理想初手と展開
序盤はエリキテルからエレザードへ進化し、相手のバトル場だけでなくベンチ全体へ少しずつダメージを置きます。次のターン以降にシトロンのリュックを重ねれば、HPの低い進化前ポケモンをベンチにいるまま倒せるラインが見えてきます。
このデッキでは「前のポケモンを倒せるか」だけでなく、「相手の全員をあと何点で倒せるか」を見るのがポイントです。逃げたポケモンもアカギで呼び戻せるなら、序盤の10ダメージが後半の1ポイントへ変わります。
先攻・後攻で意識したいこと
メガライボルトexは序盤の主役ではなく、エレザードで1〜2ポイント先行した後のフィニッシャーとして考えると役割が整理しやすくなります。先後手の具体的な最速ラインはカード使用条件を再確認後に追記します。
事故ったときの考え方
エレザードへ進化できないと全体削りの計画が崩れやすいため、その場合はメガライボルトexを無理に後半専用と決めつけず、目の前の盤面でポイントを失いすぎないことを優先します。シトロンのリュックを引けない場合も、ばら撒いたダメージをアカギなどで回収する別ルートを残します。
4デッキの理想初手・先攻・後攻をざっくり整理
4つのデッキは、序盤にやることを一言で整理するとかなり扱いやすくなります。アゲハントはベンチ枠、メガレックウザは充電時間、フーパは削る相手、エレザードは相手全体の残りHPを見るデッキです。
| デッキ | 理想初手 | 先後手共通の優先 | 事故時 |
|---|---|---|---|
| アゲハント&ドクケイル | ケムッソ+繭への進化 | ベンチを空けて繭を展開 | 手札の繭を山札へ戻す |
| メガレックウザex | ウガツホムラ前+ミニリュウ後ろ | レックウザを急いで前へ出さない | 前衛で時間を作る |
| フーパex&サザンドラ | フーパ前+モノズ後ろ | 後で倒す相手へ20を置く | 削りを将来の回収ラインにする |
| エレザード&メガライボルトex | エリキテルからエレザード | 盤面全体へ削りを残す | 狙撃以外の回収ルートも残す |
厳密な「先攻1ターン目はこのカード、後攻2ターン目はこのワザ」という手順表は、チャット内の情報だけではカードの使用条件を完全に確認できないため掲載していません。公開前にゲーム内表示を確認し、必要ならこの表をターン単位へ拡張します。
結局どのデッキから作る?
新パックを気軽に楽しむなら、まずアゲハント&ドクケイルから試してみたいところです。高レアを要求しにくく、「繭を並べる→進化させる→盤面が火力になる」という今回らしい仕組みをそのまま味わえます。
ある程度勝ちやすさも欲しいならフーパex&サザンドラ。メガレックウザexを1枚引いたならウガツホムラ型。以前から雷デッキを触っていてメガライボルトex周辺が揃っているならエレザード型、という選び方でよさそうです。
- 新パックのギミックを安く楽しみたい:アゲハント&ドクケイル
- 強さと分かりやすさを両立したい:フーパex&サザンドラ
- メガレックウザexを1枚引いた:ウガツホムラ&メガレックウザex
- 雷の旧カードが揃っている:エレザード&メガライボルトex
環境トップだけを追うのもカードゲームの楽しみ方ですが、新パック直後くらいは「このカード、妙な動きをするな」と思ったものを20枚へまとめてみる時間も面白いものです。個人的には、繭だらけの盤面から突然アゲハントが殴り始めるデッキが、今回いちばん「新しいカードで遊んでいる」実感を得やすそうです。
FAQ
- Q天空の支配者で安く組みやすいデッキはどれ?
- A
チャット内の候補では、非ex中心で核10枚がまとまるアゲハント&ドクケイルを最も組みやすい候補として扱っています。
- Q強さも欲しい場合はどのデッキがおすすめ?
- A
4候補ではフーパex&サザンドラが扱いやすさと勝ち筋の分かりやすさを両立しています。ベンチへ20ダメージを置き、後からサザンドラで回収する流れが明確です。
- Qこの記事のデッキレシピはそのまま20枚で使える?
- A
現時点ではチャットで確認できた中核カードだけを掲載しています。残りのトレーナーズなどは情報収集中なので、20枚の完成レシピとして公開する前に元データで確認してください。

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