残虹とナナリで迷っているなら、結論は「どちらが上位互換か」ではなく、今の手持ちで完成しやすい反応軸を選ぶです。
2026年8月21日時点では、Ver.1.3で新限定Sランク「残虹」と、限定Sランク「ナナリ」の復刻が同時開催されています。どちらも開催期間は2026年8月19日アップデート後から9月9日06:59(JST)までです。
残虹は濁燃・継続ダメージを増やす新しい編成軸、ナナリは創生・追加攻撃を中心にした既存の完成度が高い編成軸です。同じメインアタッカー枠なのでガチャ資源上は競合しますが、性能上は上位互換・下位互換の関係ではありません。
残虹とナナリはどっちを引くべき?先に結論
| 手持ち・目的 | 優先候補 | 理由 |
|---|---|---|
| 早霧+レクイエム所持 | 残虹 | 既存のDoT・濁燃資産をそのまま伸ばしやすい |
| 早霧+ダフォディール所持 | 残虹 | 濁燃に加えてブレイク方向へ発展させやすい |
| Zero+九原+潯が揃っている | ナナリ | 既存の創生コアを活かしやすい |
| ナナリをすでに所持 | 残虹 | 別反応軸を開拓でき、覆紋でも共存余地がある |
| DoT編成を作りたい | 残虹 | 濁燃3スタック化とDoT拡散が残虹の固有価値 |
| 創生編成を完成させたい | ナナリ | 創生花を増やし、追加攻撃の手数を伸ばせる |
| どちらの相方も少ない | 温存も候補 | 本体だけ取るより、編成資産との相性を見た方が失敗しにくい |
迷ったときの基準はかなり単純です。濁燃・DoT側の仲間がいるなら残虹、創生側の仲間がいるならナナリ。この判断だけでも、ガチャ画面の前で長時間腕組みする時間はだいぶ減ります。
逆に、どちらの編成資産もほとんどない場合は、キャラクター単体の話題性だけで決めず、今後どちらの編成を育てたいかまで考えてから引くのがおすすめです。
残虹とナナリのガチャ開催期間
| 限定ボード | 対象 | 開催期間 | 位置づけ |
|---|---|---|---|
| 惑心の影 | 残虹 | 8月19日アップデート後~9月9日06:59 | Ver.1.3新限定S |
| エース・一代目 | ナナリ | 8月19日アップデート後~9月9日06:59 | 限定S復刻 |
両方とも終了時刻は同じです。少なくとも開催期間の差を理由に「先にこちらを引く」という必要はありません。
また、公式告知では両ボードにミント、エドガー、アドレーが登場します。キャラクター本体以外の副産物も同じため、今回の比較では基本的に残虹かナナリのどちらを編成へ迎えたいかを中心に考えてよいでしょう。
残虹とナナリの違い|濁燃DoTと創生追加攻撃
| 比較軸 | 残虹 | ナナリ |
|---|---|---|
| 異能 | 呪 | 霊 |
| 基本火力 | 通常+強化スキル+継続ダメージ | 通常+大量の追加攻撃 |
| 主な反応軸 | 濁燃、覆紋 | 創生、覆紋 |
| チームへの価値 | 濁燃3スタック化、DoT拡散 | 創生花の手数強化 |
| 出場時間 | 長め | 長め |
| 既存の中核相方 | 早霧、レクイエム、ダフォディール | Zero、九原、潯 |
| 編成の性格 | DoTを蓄積して伸ばす | 追加攻撃・創生の手数で押す |
残虹は、自前の心蝕・毒炎に加えて味方由来の継続ダメージを拡散し、濁燃を最大3スタックまで扱えるのが特徴です。新しいキャラ1人を追加するというより、これまでの早霧・レクイエムなどを残虹仕様のDoTチームへ組み直すイメージに近いです。
一方のナナリは、追加攻撃の手数と創生を伸ばすメインアタッカーです。創生花を通常より増やし、発射間隔も短縮できるため、Zeroや九原、潯など既存の創生資産が揃っているほど復刻でも価値が落ちにくいキャラクターです。
そのため、「新キャラだから残虹が無条件で強い」「復刻だからナナリは古い」という見方はおすすめしません。今回の2人は、そもそも伸ばしているチームシステムが違います。
残虹本人の性能や濁燃3スタック化の仕組みは、残虹の評価・性能・使い方まとめで詳しく整理しています。
残虹を優先したい人|濁燃・DoTの手持ちがあるなら価値が高い
残虹を優先しやすいのは、すでに早霧、レクイエム、ダフォディールなど、濁燃や継続ダメージへつながるキャラクターを持っている人です。
早霧+レクイエムがいる
もっとも分かりやすい残虹優先パターンです。レクイエムが継続ダメージを増やし、早霧が濁燃中の複数DoTを強化できるため、残虹の濁燃3スタック化とDoT拡散をそのまま編成火力へつなげやすくなります。
早霧+ダフォディールがいる
残虹は強化「緋影閃」でブレイク耐性を大きく削れるため、ダフォディールを軸にしたブレイク寄せへも発展できます。特に残虹を高覚醒まで伸ばす場合は、ブレイク方向の役割がさらに強くなります。
ナナリをすでに持っている
ナナリをすでに持っているなら、同じキャラの覚醒を進めるより、新しい反応軸を増やす目的で残虹を確保する価値が上がります。残虹とナナリは覆紋でも組めるため、完全に別々の資産になるわけでもありません。
具体的な濁燃DoT編成やブレイク編成は、残虹のおすすめ編成と立ち回りで別にまとめています。
ナナリを優先したい人|創生コアが揃っているなら復刻でも強い
ナナリを優先しやすいのは、Zero、九原、潯など創生側の資産がすでに揃っている人です。ナナリは既存の創生編成を完成させる役割が明確なので、手持ちが噛み合っているなら復刻でも十分に引く理由があります。
Zero+九原+潯が揃っている
この場合はナナリ側へ寄せた方が、すでに育てているキャラを無駄にせず編成を完成させやすくなります。新しい濁燃編成をゼロから作るより、既存の創生コアへナナリを戻す方が育成コストを抑えられる可能性もあります。
追加攻撃を大量に回す戦い方が好き
ナナリは強化時間中に通常攻撃と追加攻撃、創生をまとめて回すタイプです。残虹のように複数のDoTを準備して拡散する戦い方より、追加攻撃の手数を増やして押す方が好みなら、性能差とは別にナナリの方が遊び方に合います。
残虹の相方がほとんどいない
残虹は無凸から固有システムが成立しますが、濁燃・DoT側の味方が増えるほど価値が上がるキャラクターです。手持ちに早霧やレクイエムなどが少なく、創生側だけが育っているなら、話題の新キャラだからという理由で残虹へ乗り換える必要はありません。
手持ち別のガチャ優先度をもう少し具体的に見る
「残虹とナナリ、どっち?」をもう一段具体化すると、次のように整理できます。
| 現在の状況 | 優先 | 考え方 |
|---|---|---|
| 濁燃DoT編成がほぼ完成 | 残虹 | 残虹を入れるだけで編成ルールそのものを強化しやすい |
| 創生編成がほぼ完成 | ナナリ | 既存資産を活用して短い育成距離で完成を狙える |
| 両方の相方が揃っている | 未所持側 | 新しい編成軸を増やす価値を優先 |
| 残虹もナナリも未所持 | 手持ち次第 | 早霧・レクイエム側か、Zero・九原・潯側かで決める |
| どちらの相方も少ない | 温存可 | 本体確保後の育成まで含めて判断する |
| 推しが決まっている | 推し | 性能差が上位互換・下位互換ではないため、好みを優先しやすい |
特に大事なのは、「キャラ1人を引く」ではなく「編成1つを完成させる」目線です。ガチャで本体を取れても、相方の育成が追いつかなければ実戦投入まで遠くなります。
逆に、すでに相方が育っているなら、新限定や復刻の1人が最後のピースになることがあります。残虹とナナリはまさにこの差が出やすい組み合わせです。
残虹とナナリは一緒に使える?覆紋Wアタッカーも可能
残虹とナナリは競合するだけではありません。残虹は呪、ナナリは霊なので、異能連環「覆紋」を使う組み合わせも成立します。
現行攻略例でも、残虹+ナナリ+イロヒ+潯というWアタッカー型が紹介されています。残虹とナナリを両方所持している人にとって、「片方を引いたらもう片方が無駄になる」という関係ではありません。
ただし注意点もあります。残虹は幻境8秒を使い切って強化離魂錯からEXまでつなぎたい一方、ナナリも強化状態へ入ると一定時間表で攻撃を続けたいキャラクターです。
つまり、機械的な相性は良い一方、2人とも表に居座りたいという問題があります。濁燃だけを最大化するなら残虹+早霧+レクイエム系、創生だけを最大化するならナナリ+Zero+九原/潯系の方が専門性は高くなります。
残虹+ナナリは、2人の専門編成を合体させた最強セットというより、覆紋を使いながら2人のアタッカーを切り替えて遊ぶハイブリッド型と考えるのが分かりやすいです。
どちらか1人しか引けないなら本体確保を優先する
残虹には限定Sランク弧盤「喰心刃」、ナナリには限定Sランク弧盤「プリペア」が同時開催されています。しかし、キャラクター本体を持っていない状態で専用弧盤側へ資源を割くより、まず欲しいキャラクター本体の確保を優先した方が判断はシンプルです。
特に今回の比較では、残虹とナナリのどちらを編成軸にするかが先です。本体を確保して実際の使い勝手を確認してから、弧盤や覚醒へ追加投資する方が後悔を減らしやすいでしょう。
残虹については無凸から濁燃3スタック化やDoT拡散といった基本システムが成立するため、まず本体1人を確保して様子を見る選択肢も取りやすいです。
残虹を確保した後に何凸まで狙うかは、残虹は何凸がおすすめ?覚醒・装備・育成で詳しく整理する予定です。
ガチャの天井と石の使い方|届かないなら温存もあり
現行の攻略情報では、NTEの限定キャラガチャはSランク基礎排出率0.99%、90回でピックアップ対象が確定し、すり抜けはないとされています。1回には本質サイコロ1個、または円石160個を使用します。
また、限定ガチャの天井カウントは次回の限定ガチャへ引き継がれる仕様とされています。欲しいキャラを確保できる見込みが薄い場合でも、途中まで引いた回数が完全に無駄になるタイプではありません。
ただし、残虹とナナリのように同時開催されている別ボード間で現在の天井カウントがどのように表示・共有されるかは、公開前にゲーム内「スカボロー市場」で確認してください。公式告知では、少なくともナナリ側の「萌え虎ギフト」カウントは別ボードと共有されないことが明記されています。
「どちらも欲しいから半分ずつ引く」は、編成が2つ未完成になる可能性もあります。石に余裕がない場合は、まず1人を編成の中核として確保する方が無難です。
次のガチャまで待つべき?公式発表がない予定は確定扱いしない
2026年8月21日時点で確認したVer.1.3公式アップデート告知では、残虹とナナリの限定ボードは9月9日06:59までと案内されています。一方、この記事で比較できる範囲では、その次に引くべき限定キャラクターを確定させる公式情報までは確認できていません。
そのため、「次の人権キャラが来るから絶対温存」といった未発表情報を前提にする必要はありません。今の手持ちに残虹またはナナリが明確に刺さるなら引く、どちらも編成が完成しないなら温存する、くらいの判断が安全です。
ガチャは未来予知大会ではないので、公式発表がない部分まで石の行き先を決めつけない方が気楽です。
残虹とナナリのガチャについてよくある質問
- Q初心者は残虹とナナリのどちらを引くべきですか?
- A
一律には決められません。早霧やレクイエムなど濁燃側が揃っているなら残虹、Zeroや九原、潯など創生側が揃っているならナナリを優先しやすいです。どちらの相方も少ない場合は温存も候補です。
- Qナナリを持っているなら残虹は引くべきですか?
- A
新しい編成軸を増やしたいなら残虹の確保価値は高くなります。濁燃DoT編成を開拓できるうえ、ナナリとは覆紋Wアタッカーとして共存する余地もあります。
- Q残虹とナナリを両方引く価値はありますか?
- A
濁燃と創生の2系統を使い分けたい人には価値があります。2人を同時編成する覆紋型もありますが、どちらも出場時間を欲しがるため、両方引けば常に同時編成が最適というわけではありません。
まとめ|残虹は濁燃、ナナリは創生。手持ちで選ぶのが正解
残虹とナナリは同じ時期に開催されるメインアタッカーですが、性能上は上位互換・下位互換ではありません。
早霧・レクイエムなど濁燃DoT資産があるなら残虹、Zero・九原・潯など創生資産があるならナナリが分かりやすい判断です。ナナリをすでに持っている人は、新しい反応軸を開く意味で残虹の価値が高くなります。
どちらの相方も揃っていないなら、無理に「新キャラだから」「復刻だから」で決める必要はありません。ガチャ本体だけでなく、その後に育てる編成まで含めて考えると、石の使い道はかなり決めやすくなります。
今後キャラクター全体の位置づけを比較したい場合は、NTEキャラTier表・編成別おすすめキャラも追加する予定です。



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