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ブラックサージナイトはプレイすべきかどうか|レビュー

ブラック・サージナイトが案外「とっつきやすい良ゲー」だったのでレビューしておきます。

ぶちくま
ぶちくま

他のゲームで「忙しい」けど、ゲームとしてはもう楽しめていないなぁ、というシチュエーション、結構ありますよね。

しろくまさん
しろくまさん

ブラサジ、「隙間感」を満たしてくれるちょうどいいコンテンツだったので、適度に普及して長く続けたいので、レビューで良さを広めていきます。

ウマ娘はコンテンツとしてのクオリティは高いけど、ゲームでやることが「同じ育成の繰り返し」なのでしんどいんですよね。他のゲームの「作業」と並行して育成できるブラサジの魅力、語っていきます。

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閑話休題、おすすめゲームの話

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今は特に紹介したいものはないので崩壊スターレイルのリンクを置いておきます。

崩壊:スターレイル

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ブラック・サージナイトとは

ブラック・サージナイトは、一言でいえば「艦これ」と「プリコネ」と、あらゆる不純物を足して3で割ったようなゲームです。語弊が生じますが、自分としてはこれがしっくりきます。

ぶちくま
ぶちくま

艦隊ものだから「艦これ」はわかるとして、プリコネっていうのはゲーム性(オートで必殺・パッシブスキル自動発動を楽しむ)。不純物ってなによ?

しろくまさん
しろくまさん

ざっくり言えば「闇堕ち」要素だと思うけど、全体的な世界観も「あーどこかで見たことあるけど、なんか色々やろうとしてよくわかんなくなってる、っていうところだと思います。

ゲームにオリジナリティを求めすぎると、ユーザーが迷子になっちゃうので「要素の継ぎ足し・配合」でとっつきやすさとオリジナリティを両立させるのが大事。

ぶちくま
ぶちくま

ウマ娘は「実馬が女体化」というインパクト(話題性)はあったけど、擬人化手法なんて古来からあるし、ゲームシステムなんかはそのまんま「パワプロのサクセス」な訳で。オリジナリティなんかよりも「コンテンツクオリティで楽しませる」をサイゲの力技で成し遂げた作品だよね。

しろくまさん
しろくまさん

ウマ娘は、ゲームに合わなくてもアニメに流せるようにする枠組みや、競馬ファンも取り込めるくらいに世界観を作り上げて、既存のサブカルにうまいこと乗っかるように作られているのが秀逸だったよね。

ブラサジは、プリコネの中国配信もやっているので、自社オリジナル要素と組み合わせながら、昨今のトレンドを取り入れて「隙間を狙えるバランス」でうまくやっていく意気込みが見られた、いい作品だと思います。

前置きが長くなったので、ここからゲームとしての「ブラサジ」の魅力を解説していきます。ウマ娘の宣伝ではないのです。

ウマ娘プリティダービーの攻略情報まとめ
ウマ娘プリティダービーの情報をまとめています。

ブラサジの世界観

まずは、ブラサジの世界観って、どんな感じ?という情報から。

公式の設定

ざっくり「天災系」としてまとめられると思います。天災にも色々種類はあるのですが、艦隊の設定を生かすために大陸を沈没させる感じですね。

天災による陸地の消失

突如訪れた天災によって、この星の大半が水に覆われることとなった。そして人類は生き残るため、海洋資源の争奪を始めた。時が流れるにつれ、特定の海域では艦船や飛行機だけではなくあらゆる無機物吸い込まれ沈没する現象が起きた。

https://game.bilibili.co.jp/blacksurgenight/#p3
海洋資源の確保のために作られた「ドール」

貴重な海洋資源を確保すべく、人類は寝る間も惜しまず研究に明け暮れていた。そして、知能を持ち、武装化され、海を渡ることができる「ドール」が誕生した。海洋資源の開拓力を取り戻した人類はドールを使い、更なる資源の争奪を繰り返した。やがて、世界は4つの勢力「黒峰重工」、「銀翼財団」、「神代会社」、「薔薇帝国」に占められた。

https://game.bilibili.co.jp/blacksurgenight/#p3
ドールの変異、そして解体

人類はドールを量産し続けるうちに、一部のドールは変異を遂げる。制御ができず、未知なる脅威となったそのドールたちは秘密裏に解体処分を受けた。しかし、その理不尽から逃れたものはこの残酷ひどうな世界で生き残るべく集結した。そして今こそが傲慢な人類に代償を払わせるとき……
自由のため、居場所を取り戻すため、彼女たちを率いて世界の意思に抗え--

https://game.bilibili.co.jp/blacksurgenight/#p3

翻訳が少し怪しい感じがしますが、そのまま引用しました。

https://game.bilibili.co.jp/blacksurgenight/#p3

というわけで、天災によって消滅しかけた世界でのお話。

ぶちくま
ぶちくま

このドール、女の子たちは危険因子として廃棄処分される運命にあったが、人間が自分たちで作っておきながらなんたる仕打ち、ということで人類に逆襲するわけですね。

しろくまさん
しろくまさん

そうなると、じゃあ主人公は何者なんだ、どういう立ち位置なんだ、というところが気になってくるとは思いますが、その辺りは是非とも本編をご覧いただきたい。

ストーリー

ストーリーに関する情報をまとめておきます。

ストーリーのボリュームは?

まず、読み物として読めるかといえば、「それなりに豊富なオリジナルテキスト」が楽しめます。イベントにもちゃんとストーリーをつけてくれますし。

序盤はシンプルに忙しい
ぶちくま
ぶちくま

ストーリーは我慢すれば読めるくらいの仕上がりなんだけど、序盤はエネルギー(体力、スタミナ)が豊富にありすぎて消費するのに忙しく、活字中毒の私でも「SKIP」を使わざるを得ないくらいに忙しいです。

キャラクターについては次にお話しますが、せっかくキャラ立ちした絵があるので、日本の背景と文化に照らし合わせて翻訳も頑張って欲しいところですが、アークナイツの例から「読んでいるうちにプレイヤーが慣れる」ということを私も学んだので、まずはじんわりとこの世界に馴染んでいこうかと思います。

しろくまさん
しろくまさん

読む価値があるとまでは言えないものの、ソシャゲの中ではテキスト量が豊富なのはいいと思いました。

ぶちくま
ぶちくま

あと、テキストを楽しめるかどうかって、世界観に馴染んでからが勝負みたいなところもあるので、まずはまったりと始めて「合うかどうか」を探っていく作業も大事だったりしますしね。

ちまちま進めていてもしばらく楽しめる

育成リソースを集めるために周回などするとエネルギーはあっという間になくなってしまうのですが、

ストーリーの質は?

質に関しては、感じ方は人それぞれですしね。ソシャゲのストーリーに真新しいものを求めるべきではないと思うので、「よく見たストーリーだ」と言って仕舞えばそれまでですし、逆に言えば「とっつきやすい設定」と評価もできます。

しろくまさん
しろくまさん

というか、この時代にオリジナリティを追求するのは愚策で、どこかで見たシナリオの方が頭に入りやすくて、キャラクターを立たせる方向性に集中できたりするよね。

ぶちくま
ぶちくま

それでも、やっぱり質の悪いストーリーってのは存在して、これはやっぱり「設定がズルズル」みたいなところに引っかかっちゃうパターン。幻影戦争のストーリーなんかはまさにそう。

幻影戦争のストーリーまとめ「ツッコミポイントを添えて」
幻影戦争のボリュームも増え、前半のストーリーを忘れがちなので、大体の流れを振り返ることにしました。盛大なネタバレです。要所の考察も添えました。

キャラクターについて

ドールについての魅力です。

ストーリーを引き立てるか

ストーリーに関しては一度読み終わってから再考察します。キャラ愛に関してもストーリーとの関連からいずれ別記事で書きます。(レビュー記事でネタバレするのもよろしくないですしね)

性能面での使い勝手

基本的には女の子を愛でるゲームです。愛でるゲーに相応しく、低レアでも実用的なドールは多く、性能としてもキャラの魅力でも十分に楽しませてくれると思います。

ドールの変化に胸が躍るか

特に、ゲームのコンセプトは「ドールが人間に叛逆していく→闇堕ち」なので、ドールの変化にも注目したいところ。さらに、このドールと結婚(誓約)することもできるので、自分の好きになったドールをとことんまで育成することができる土台が存分に作り込まれています。

闇落ちまでのコンセプトはいいので、どうせソシャゲで長くやるなら「堕天から昇天」という変化もあると楽しいですね。闇堕ちからさらに救いの一手で「長年添い遂げた感動」までに消化させられれば、一気に神ゲーまで上りつけられそうだけど。いや、それがある種の誓約なのか。制約の果てに、何が得られるのか、ということか。

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プレイする魅力はあるか

設定関連の話はこれくらいにして「ゲームとして、やる価値はあるのか」という話をしていきます。

ゲーム性は楽しめるか

ゲームとしては、最初に書いた通り「プリコネ」の中に「艦これ」のキャラ要素と、世界観として人間との抗争を描く「闇堕ち」要素を足したような感じです。ちなみに、私自身はプリコネも艦これも未プレイなのでよく知らないんですけどね。

オートプレイの難点

そして、プリコネなどの「オートで戦闘を楽しむ」タイプのゲームは、自分で操作する分量が少ないのでとっつきやすさはあるのですが、これが攻略となると「どこをいじって攻略するか」がしっくりこない。

当サイトで言えば「アルカラスト」がプリコネ式の戦闘スタイルです。我々プレイヤーが操作するのは「必殺」のタイミングだけなのですが、逆にいうと攻略の際には敵の攻撃方法に合わせた「編成」が重要で、手動でのスキル操作も「タイミング」で攻撃を受け流したりと、案外せわしない。

【アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実】の情報まとめ
アルカ・ラストの情報をまとめたカテゴリページです。まったりプレイを楽しみながら「もっと育成できたらこんなパーティ組むのに」と妄想する記事が集合しています。

とはいえ、ここまでのプレイングを要求されるところまで突き詰められるのはハードプレイヤーなので、私のようなライト層は「キャラ可愛いわー、一生懸命育ててクリアしよう」という方向性でいいのかな、と思います。育成ストップで焦れて課金導線の方がプレイしている方もわかりやすいですし。

システムのわかりやすいさ

編隊などで「一部の能力を特化する」など、専用のビルドをしていくとなると、「用語」に少し苦戦するかもしれません。

ぶちくま
ぶちくま

ゲーム用語って案外共通言語で解決できるところが多いけど、ゲームの世界観を作るために、パラメータ用語が見知らぬもの使われていると、翻訳作業が必要になるよね。

しろくまさん
しろくまさん

HP、攻撃、防御のわかりやすさと言ったら。装備面でも、一見でどこを守るものかわかるやつは覚えやすいですね。

戦艦用語に置き換わっているので、攻撃種や防御方法などは少し調べないとピンとこない。やってることは他のゲームと変わらないので、専用言語を翻訳する作業が必要で、その点が少し手間なくらいですかね。深淵覚醒・艦装改造・誓約・培養あたりは初見ではすぐにプレイしないで情報収集してからになるので、この辺りは別記事にまとめました。

課金周りのことが知りたい

課金は「した方が圧倒的にお得」ですが、無課金で何が困るのかというと「リセマラ後にもう一つ専用編隊を作りづらい」くらいでしょうか。

ぶちくま
ぶちくま

育成面で上限が設けられるのはある程度仕方がないけど、「強くなるまで1年くらいかかる」となると、やっぱりやる前からげんなりするしね。

育成ストッパーは随所にあるも時間で解決可能

大枠で言えば「深淵覚醒」と「レベル上限」、「スキルアップ」で多少の育成ストップが生じると思いますし、PvP要素のことを考えるとこれくらい用意しておかないと「脳死で課金者が勝てる」ようにならないので、このゲームバランスだと致し方がない。

どちらかといえば、戦闘はオートプレイでとっつきやすく、装備などの育成強化面で強くして「無課金掻破」して楽しむもんだと思います。下手に頭使う要素入れすぎると、とっつきやすさが犠牲になって課金導線が複雑になって「頭の中でキャパオーバーしてゲームをやめる」ことにつながりかねません。

ぶちくま
ぶちくま

というわけで、ブラサジは「課金するメリットがわかりやすいので、ついつい課金しがちだが、課金の必要性は薄い」としておきます。

無課金でもプレイできるか

無課金でプレイできなくなる、というのは「超高難易度を攻略する必要性が高い」状態で、「育成ストップ要素が多すぎて手打ちになる」こと。あるいは、「ギルド、PvPがメインだが無課金で取得できるものでは太刀打ちできない」環境であると考えられます。

低レア攻略はやりがいもあり対処可能範囲

まず、超高難易度の要素があるかといえば、基本的に育成ストップを少しずつ乗り越えていけば大抵のものは低レア育成でも十分に突破できるバランスになっていると思います。

まだリリース直後なので当たり前っちゃ当たり前ですが、本國の様子を伺っても難易度での調整が必要、というレビューは少ないように感じます。アタッカー主流な編隊になりがちなのは脳筋ゲームに近づいているような気はしますが、この辺りのテコ入れはやりやすいかと。

これが、「SSRドール」のみの編隊で「スキルマックス前提」「艦装改造MAX」での特攻が必要となると話は変わってきますが。こういうコンテンツも必要っちゃ必要なので、無課金・初心者あたりが納得できる報酬のバランスを取っていけば問題はなさそうです。

しろくまさん
しろくまさん

結論としては、「課金の誘惑は強いが、無課金でも快適プレイ」できると思います。

プレイヤーは増えるか

ブラサジやっていて唯一心配になってくるのが、「この世界観、コンテンツ密度、バランスで人が集まるのかどうか」ということです。というより、ウマ娘が強すぎて、他のゲームがちゃんと根付く環境が、そもそも今のソシャゲ界にあるのか。

現環境が厳しい

まず、ビリビリとしては打てる手は打っていると思います。使い捨て集金ゲームでは終わらせない意気込みはあるんじゃないでしょうか。

ただ、日本での状況が少し悪くて、ソシャゲ民をウマ娘がごっそりと持っていった土壌で、CMを打ってどれくらいの人が増えるのかは疑問です。

幸い、ウマ娘の方が「きっちり育成する」人ばかりではなさそうなので、サブゲーとして共存する余地は十分にあるのですが、ちょっとソシャゲに食傷気味で「育成面倒だな」の機運も少なからずあるんじゃないかと。私だけかも。

しろくまさん
しろくまさん

ウマ娘で集まった人は、そろそろ他の暇潰しを探す頃合いではあるので、ウマ娘から離散していく人たちを拾い上げるという意味ではいいタイミングだったのかもしれませんね。

広告・CM

レビュー時は絶賛テレビCM放映中です。お金かけてますね。初動でこけると大変ですし。

TVCMを入れてくる

ビリビリ、強気だなと思ったのが、日本版リリースしてすぐにテレビコマーシャルを入れてきたこと。しかも、ちゃんと日本のトップクラスの俳優である「橋本環奈」を起用してくるあたり本気なんだな、と思います。

CMは日本の広告代理店を挟んでいるとは思うけど、果たしてこのゲームがどこまで受けられるかはちょっと心配。ゲーム難易度的には広く親しまれてもいいとは思うけど、基本的には既存ゲームの焼き直しのようなシステム。しかも美少女を闇堕ちさせるのが基本コンセプトなのだから、最初からキャッチーな層を狙っても広告効果は薄いような気はするけど。

ただ、ウマ娘が流行るくらいで、「ソシャゲと美少女」の敷居は低くなっているからこそ、ウマ娘に飽きた層を流し込んでくるくらいの起動力はあってもいいのかな、とは思いますけどね。

アフィリエイト広告多し

ブラサジ、大元がビリビリなので資本力はあると思います。TVCMを入れてくるくらいなので、広告に力を入れているのはわかります。TVからの導線は「ライト層」を獲得するにはいいと思うのですが、ネット広告の方がよりダイレクトにユーザー層に働きかけられます。このネット広告はどうなのかと言えば、「案件露出は多い」と思います。

インプレッション数を増やすだけだと、Webページの隅っこでいかがわしい広告と一緒に表示されることは多いですが、クリック単価でも広告が設定されているので、攻略サイトなどでも「人気ゲーム」として紹介されていることが多いですね。人気ゲームランキングは、クリック単価案件の言い換えですからね。

ビリビリ(bilibili)とは

少しだけ、運営しているビリビリについても説明しておきます。

ビリビリは、中国の若い世代のためのオンラインエンターテインメントの象徴的なブランドです。 2009年6月にウェブサイトが開設され、2010年1月に正式に「bilibili」と命名された当社は、高品質のコンテンツと臨場感あふれるエンターテインメント体験を提供し、ユーザーの強い感情的なつながりを基にプラットフォームを構築しました。

https://bilibili.co.jp/home
配信しているゲームコンテンツ
  • エクリプスサーガ(事前登録)
  • ブラックサージナイト
  • 食物語
  • ファイナルギア
  • アズールレーン(日本版はYostarが運営)
  • アークオーダー
日本版を中国で独占著作権代理
  • FGO
  • プリンセスコネクト
  • 囚われのパルマ

何が言いたいかって、結構強いのはわかりますよね、という話です。

結論:サブゲーとして役目を果たす

結論としては、ソシャゲに疲れた人が「ちょっとした暇な時間にドールを愛でる」という目的でいじる分にはちょうどいいゲームなんじゃないかな、と思いました。

ブラック・サージナイト

ブラック・サージナイト

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ブログの題材としてはどうか

私がゲームをするときは、シンプルに楽しいことも大事なのですが、多少の話題性が必要です。

ぶちくま
ぶちくま

私自身は、ゲームも好きだけど、ブログを書くことも好きで、折衷案として「好きなゲームを楽しむためにブログを書く」ようにしています。

ぶっちゃけ、人が来ようが来まいが「書くこと」が楽しいだけなので、訪問者が増えて承認欲求がみたされる、みたいなものは全くないのですが。「ブログ運営」のゲーム要素として検索順位を上げたりはスキルとして楽しい。どうせ書くなら「人が多いゲーム」を書く方がやりがいがあります。

では、ブラサジの記事を書いたのは何故かって言えば、注目度の割に運営が気合入れて広告流しているから、その恩恵を少し受けてみようかな、みたいなのが大きいです。

攻略記事を期待している方には申し訳なく思いますが、攻略記事は個人の攻略サイトを各自で応援してください。そっちの方が運営者のためにもなるし、個人サイトが検索順位とれば、エアプの攻略サイトが潰れていくので、ゲームプレイヤーとしてもいいことあるんじゃないかな、と思います。

ぶちくま
ぶちくま

あと、私くらいの記事でも検索されるんだってわかれば、「サイト運営を自分でやってみたい」という人が増えるんじゃないか、というのも期待しています。

ゲームは日々消耗されていきますが、プレイヤーが自分で楽しみたいことを楽しんで、それが消耗ではなく「成長」になるにはどうしたらいいのかな、とか考えるのですが、サイト運営は勉強になることが多いと思います。

YouTubeなどの配信系でもいいと思いますし、とにかく、ゲームを楽しむことに罪悪感なんかなくなれば、もっと世の中いきやすくなるのにな、とか思ったり。蛇足でゲームライティングの宣伝なんかをして、終わりにしたいと思います。

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ブラサジが気になる方はこんなゲームもきっと好き

最後にまとめとして、ブラサジに似たようなテイストのゲームを紹介して終わりにしたいと思います。

アークナイツ(明日方舟)

2020年はアークナイツの年でした。原神に浮気もしましたが、やっぱりアークナイツが一番楽しみやすい。

ブラサジが気になる方は「ドールの仄暗い感情」などの世界観などが気になる方もいらっしゃると思います。アークナイツはストーリーが楽しみになるレベルで、ただ少し設定が面倒なので好き嫌いはあると思います。ただ、手放しでおすすめはしたい。

アークナイツ

アークナイツ

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アークナイツの情報まとめ
アークナイツの情報をまとめたページです。

アルカ・ラスト

アルカ・ラストは、戦闘のゲーム性が似ているというだけですが再度紹介しておきます。

【アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実】の情報まとめ
アルカ・ラストの情報をまとめたカテゴリページです。まったりプレイを楽しみながら「もっと育成できたらこんなパーティ組むのに」と妄想する記事が集合しています。

ただ、ストーリーモードですら難易度が高すぎて歯が立たないので、ちょっと骨のある方で、さらにキャラ愛を深めたいという屈強なゲーム愛を持っている方じゃないと続けられないかもしれない。そんなゲーム。

アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実

アルカ・ラスト 終わる世界と歌姫の果実

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ウマ娘

散々、ウマ娘の話をしたので、最後に紹介しておきます。ウマ娘、めっちゃ面白いですね。育成は死ぬほど面倒ですけど、やっぱりキャラ愛って大事ですね。キャラ愛を深める仕組みが実際の競馬とも絡んでくるので、経済効果の波及範囲が広すぎて怖い。

ウマ娘プリティダービーの攻略情報まとめ
ウマ娘プリティダービーの情報をまとめています。
ウマ娘 プリティーダービー

ウマ娘 プリティーダービー

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今月のおすすめゲームを紹介

そろそろ、復帰してみる?

崩壊:スターレイル

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ブラサジ
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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「突破 美少女 ゲーム」に関する最新情報です。

    ゆずソフトの美少女ADV『千恋*万花』が全世界で50万本を売り上げ、人気を伸ばしている。物語は古き良き時代の街並みと温泉街が舞台で、主人公は神刀を抜いて選ばれし者となり、巫女姫との奇妙な生活を送る。作品は10周年記念作品として制作され、2016年に18禁版がリリースされ、その後全年齢版も登場。40万本を突破した後、さらに10万本を売り上げ、人気を確立している。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240221-283175/

  2. buchikuma-info より:

    「ウマ 育成 シナリオ」に関する最新情報です。

    『ウマ娘』の3周年アップデートでは、一部育成シナリオのコンティニュー条件が緩和され、目標レース以外でも目覚まし時計を使用してコンティニューが可能になりました。これにより、育成がよりやりやすくなり、特定のシナリオでもコンティニューが利用できるようになりました。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240220-283077/

  3. buchikuma-info より:

    「パナソニック コネクト パナソニック コネクト」に関する最新情報です。

    パナソニック コネクトは、AIチャットボットサービス「ChatGPT」をベースに開発したAIアシスタント機能「ConnectAI」を導入し、全社員1万3400人を対象に利用可能にしている。ConnectAIの導入背景や狙い、活用実績について、パナソニック コネクトの向野孔己氏が「DIGITAL X DAY 2023」で解説した。ConnectAIは、定型業務の効率化や情報収集、ドラフト作成など、業務の改革に役立つ生成AIであり、将来の競争優位性につなげることが期待されている。また、ConnectAIの利用により、社員の生産性向上や業務の質の両立が図られると考えられている。さらに、パナソニック コネクトは、AI技術の利用を始める際には、リスクを減らすためにシャドーAIの導入も検討している。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiQ2h0dHBzOi8vZGNyb3NzLmltcHJlc3MuY28uanAvZG9jcy9jb2x1bW4vY29sdW1uMjAyMzA5MjkvMDAzNTEzLmh0bWzSAQA?oc=5

  4. buchikuma-info より:

    「飛行機 配信 ゲーム」に関する最新情報です。

    インディーゲーム開発スタジオが配信したフライトアクションゲーム『KOIBUMI』は、紙飛行機を操作して恋する相手に想いを届けるというコンセプトのゲームです。プレイヤーは紙飛行機を操りながら街を飛び回り、障害物を乗り越えて目的地に到達する必要があります。ゲームは大空を滑空する爽快感やビルとビルの狭い空間をすり抜けるテクニックが要求される場面もあります。『KOIBUMI』はPCのSteamで配信されており、価格は470円(セール時は10%オフの423円)です。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20231218-276577/

  5. buchikuma-info より:

    「ゲーム 13 はまっ」に関する最新情報です。

    漫画「ゲーマーズ×ダンジョン 僕はゲーム依存じゃない」の第3集第13話では、仕事から逃げてゲームにはまってしまった男性の末路が描かれています。彼はゲームに夢中になり、現実の問題から逃げるようになってしまいます。しかし、ゲームの中での成功や成長は現実世界には繋がらず、彼はゲーム依存症に陥ってしまいます。この物語は、ゲームの魅力とリアルな問題とのバランスを描いており、ゲーム依存症の危険性を示しています。

    https://toyokeizai.net/articles/-/717248?utm_source=rss&utm_medium=http&utm_campaign=link_back

  6. buchikuma-info より:

    「crm fundraising set」に関する最新情報です。

    タイトル: VCの資金調達プロセスを実行するためのCRMの設定と使用方法
    見出し: CRMシステムの選択、”ステージ”の作成
    トピック1:
    トピックのキーワード: crm 資金調達 crm 資金調達プロセス vc
    トップの段落:
    エンティティ: 資金調達プロセスのツール、CRMソフトウェアは必要なものであり、困難な作業である。スタートアップ企業は、投資家との関係を効率化するためにCRMシステムを活用している。

    https://techcrunch.com/2023/12/12/coffee-is-for-closers/

  7. buchikuma-info より:

    「パル リリース ゲーム」に関する最新情報です。

    オープンワールドモンスター育成ゲーム『パルワールド』は、リリース時から100種類以上のパルが登場する。このゲームでは、地上爆撃をするパルなど、さまざまな新要素がお披露目されている。また、『サイバーパンク2077』の警察超強化アプデでは、強すぎる「マックス・タック」に対して悲鳴が続出している。さらに、『Counter-Strike 2(CS2)』はリリース後40分で4000万ドルの売り上げを記録し、課金売上も凄まじいものとなっている。AMDの超解像技術「FidelityFX Super Resolution 3(FSR 3)」も提供が開始され、最初に導入されるのは『FORSPOKEN』と『アヴェウムの騎士団』のPC版だ。『サイバーパンク2077』の大型アプデでは、デメリットなしでNPCを殴り放題にできるようになり、歓喜の声が上がっている。『Marvel’s Avengers(アベンジャーズ)』も販売終了間際でSteamで非常に安くなっているので、ラストチャンスを逃さずに購入することができる。『PAYDAY 3』や『アーマード・コア6』などのゲームも復活や進化が見られ、高難易度のメカアクションに挑戦することができる。『レインボーシックス シージ』の新シーズンでは、新オペレーター「RAM」が登場し、

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230921-265518/

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