ティンクルスターナイツ（クルスタ）で知っておきたい「状態異常・バフ・デバフ」

ティンクルスターナイツ（クルスタ）のバフ・デバフや状態異常などの効果を知ることで少しでも育成・高難易度クエストをストレスなく進行していこうと思います。

リセマラに関する情報や、課金に関する情報も発信していますので、こちらも参考にしてみてください。

ティンクルスターナイツ（クルスタ）の覚えておきたいステータス効果

まずは、ティンクルスターナイツ（クルスタ）に2024/03/22時点で実装されているステータス効果についてまとめていこうと思います。

ティンクルスターナイツ（クルスタ）のバフ効果一覧

ティンクルスターナイツ（クルスタ）のバフ効果についてまとめます。

バフ：重さアップ

• 効果：味方の重さを上げ、ノックバックに対する耐性を強化する。

バフを利用するキャラ/装備

• ［狙い撃ちサマー］アナ：重さ18%アップ（27CT）、被ダメージ6.6%軽減（27CT）。
• ［“境界”を護る者］マグダレナ：重さ18%アップ（スタン中は24%）（27CT）、スタン状態回復。

バフ：被ダメージ軽減

• 効果：受けるダメージを軽減する。

バフを利用するキャラ/装備

• ［淑やかシスター？］シャロン：水属性の味方の被ダメージ7%軽減（27CT）。
• ［ヒール＋ペイン］フロレンシア：味方全体の被ダメージ4%軽減（30CT）。

バフ：行動CT短縮

• 効果：行動までのチャージタイムを短縮する。

バフを利用するキャラ/装備

• ［未完の魔王］クロト：自身の行動CT8%短縮（20CT）、重さ15%アップ（20CT）。
• ［正義のハッカー］コハルコ：味方全体の行動CT7.8%短縮（光属性は11%）（30CT）。

バフ：全耐性アップ

• 効果：あらゆる状態異常に対する耐性を向上させる。

バフを利用するキャラ/装備

• ［ヒール＋ペイン］フロレンシア：闇属性の味方の全状態異常耐性を1段階アップ（32CT）。
• ［救世の錬金術師］アニマ：雷属性の味方の全状態異常耐性を1段階アップ（32CT）。

バフ：バリア

• 効果：攻撃を一定回数無効化する。

バフを利用するキャラ/装備

• ［リゾートメイカー］リップル：味方に5回の攻撃を無効化するバリア（16CT）、火傷耐性アップ。
• ［水鏡の魔女］ウェンディ：味方に1回の攻撃を無効化するバリア（20CT）、自身に挑発状態（40CT）。

バフ：ATKアップ

• 効果：攻撃力を上昇させる。

バフを利用するキャラ/装備

• ［冷徹なる司令官］セドナ：自身のATK46%アップ（20CT）、前から2番目の味方のノーツを3前方に移動。
• ［虹色の魔弾使い］リーリア：自身のATK62%アップ（40CT）、前から2番目の味方のノーツを3前方に移動。

バフ：クリティカル率アップ

• 効果：クリティカル発生率を上昇させる。

バフを利用するキャラ/装備

• ［蒼穹の仮想歌姫］ルルカ：クリティカル13.5%加算（20CT）、行動CT12%短縮（20CT）。
• ［小さき陽炎の魔女］カヤ：クリティカル50%加算（20CT）、ステルス状態付与（20CT）。

これらのバフ効果は、キャラクターや装備によって異なり、戦略的な利用が可能です。それぞれの効果を理解し、適切に活用することがゲーム攻略の鍵となります。

ティンクルスターナイツ（クルスタ）のデバフ効果一覧

ティンクルスターナイツ（クルスタ）のデバフ効果についてまとめます。

デバフ：重さダウン

• 効果：敵の重さを下げ、ノックバックしやすくする。

デバフを利用するキャラ/装備

• ［宵闇の極星］マハムート：敵単体の重さ9.9%ダウン（27CT）、ダメージ96%。
• ［救世の錬金術師］アニマ：対象とその左右2レーンにいる敵に75%のダメージ、重さ8.2%ダウン（水属性の場合、さらに9.9%）（27CT）。

デバフ：被ダメージ増加

• 効果：敵が受けるダメージを増加させる。

デバフを利用するキャラ/装備

• ［命脈の守護天使］アルモタヘル：敵単体に47%x3回のダメージ、被ダメージ18%増加（30CT）。
• ［流星の姫君］フィオナ：対象とその左右1レーンにいる敵に100%のダメージ、被ダメージ12.6%増加（30CT）。

デバフ：行動CT遅延

• 効果：敵の行動までのチャージタイムを延長する。

デバフを利用するキャラ/装備

• ［カボチャのお姫様］サラン：敵単体に1100%のダメージ、麻痺付与25%の確率（10CT）、自身の行動CT20%遅延（30CT）。
• ［命紡ぐ灼炎］イクシリオン：敵単体に1100%のダメージ、火傷大付与50%の確率（40CT）、自身の行動CT20%遅延（30CT）。

デバフ：EXゲージ操作

• 効果：敵のEXゲージを減少させ、EXスキルの使用を遅らせる。

デバフを利用するキャラ/装備

• ［悪の終末兵器］プリムラ：敵単体に100%x6回のダメージ、EXゲージを200減少、自身の行動CT20%遅延（30CT）。
• ［騎士皇女］リア：敵単体に100%のダメージ、ノーツを5後方に強制移動、EXゲージを100減少（チャージ状態の時、減少させたEXゲージの内、50%味方のEXゲージを回復）。

デバフ：ATKダウン

• 効果：敵の攻撃力を下げる。

デバフを利用するキャラ/装備

• ［虹色の魔弾使い］リーリア：敵単体に75%x5回のダメージ、ATK13.2%ダウン（40CT）。
• ［ゴーストネイバー］ヒトリ：敵全体にATK6.3%ダウン（40CT）、ダメージ61%。

デバフ：バフ解除

• 効果：敵に付与されているバフ効果を解除する。

デバフを利用するキャラ/装備

• ［爆裂破邪の巫女］ヨミ：敵全体に33%の確率で付与されているあらゆるバフを解除、被ダメージ7.8%増加（光属性の場合、さらに9.4%）（30CT）。
• ［白昼の極星］ヒルディオーネ：対象とその左右2レーンにいる敵すべてに75%のダメージ、53%の確率で付与されているあらゆるバフを解除。

ティンクルスターナイツ（クルスタ）の状態異常効果一覧

ティンクルスターナイツ（クルスタ）の状態異常効果についてまとめます。

状態異常：毒

• 効果：一定CTごとにダメージを受けます。

状態異常を利用するキャラ/装備

• ［烈火の料理人］蛍火：敵単体に126%のダメージ、与えたダメージの50%を味方HP回復、毒付与の確率33%（40CT）

状態異常：麻痺

• 効果：ノーツが移動しなくなります。

状態異常を利用するキャラ/装備

• ［お気楽バイト天使］環：敵とノーツが前後3以内にいる敵に84%のダメージ、麻痺付与の確率33%（20CT）

状態異常：混乱

• 効果：攻撃、チャージ、ユニゾンをランダムで使用し、攻撃対象もランダムになります。

状態異常を利用するキャラ/装備

• ［トラップボマー］ネーゼマイン：敵全体のATKを2.7%（光属性の場合3.3%）ダウン、混乱付与の確率24%（40CT）

状態異常：萎縮

• 効果：EXゲージの増加量が低下します。

状態異常を利用するキャラ/装備

• ［命脈の守護天使］アルモタヘル：敵単体に47%x3回のダメージ、被ダメージ18%増加、萎縮大を付与の確率33%（40CT）

状態異常：封印

• 効果：EXスキルが使用できなくなります。

状態異常を利用するキャラ/装備

• ［星選の名探偵］ジュエリー：敵とノーツが左右2レーンにいる敵に84%のダメージ、封印付与の確率33%（40CT）

状態異常：火傷

• 効果：一定CTごとにダメージを受けます。

状態異常を利用するキャラ/装備

• ［小さき陽炎の魔女］カヤ：敵単体に504%のダメージ、火傷付与の確率33%（40CT）、強制スタン（10CT）

状態異常：凍傷

• 効果：ノーツが移動しなくなります。

状態異常を利用するキャラ/装備

• ［アイスクイーン］サーシャ：敵単体に96%のダメージ、凍傷付与の確率50%（20CT）

状態異常耐性には無効、半減、普通、弱点、大弱点があり、星騎士や敵によって異なる耐性が設定されています。耐性の強さによって状態異常になる確率が変動します。

ティンクルスターナイツ（クルスタ）のバトル攻略方法

ティンクルスターナイツ（クルスタ）のバトル・戦闘で役立つバフ/デバフや状態異常を実際にどのように活用するかについて考えてみます。

どのステータスが重要か

ティンクルスターナイツ（クルスタ）でのステータスを強化する上で、バフ効果やデバフ効果を有効に活用できるように情報をまとめていきたいと思います。

ティンクルスターナイツ（クルスタ）のステータスで重要なこと

ティンクルスターナイツ（クルスタ）のステータスについてまとめます。

ステータス：HP

• HPは星願士の生命力を示し、チームHPの合計になります。星騎士のEXの合計がバトル開始時のEXゲージの初期値となります。

ステータス：ATK

• ATKは、数値が大きいほど、星願士が与えるダメージが増加します。

ステータス：クリティカル

• クリティカルは、数値が大きいほど、星願士が攻撃する際にクリティカル攻撃が発生しやすくなります。

ステータス：EX

• EXは、上昇数値が大きいほど、チャージ時に上昇するEXゲージが多くなります。

ステータス：行動CT

• 行動CTは、行動後に次の行動ができるまでの間隔を示し、数値が小さいほど短くなります。

ステータスの計算式

• 与ダメージは、基礎攻撃力×ATK倍率（加算倍率）×ダメージ倍率（乗算倍率）×乱数で計算されます。

得意武器

• 得意武器を装備すると、その武器のATKが1.5倍になり、本来のATKに加算されます。

特効

• 特定のイベントで特効%が設定されており、この値だけATKが高くなります。

EXスキル倍率

• EXスキルによるダメージは、クエスト出発前の攻撃力にEXスキルの倍率をかけたものが基礎攻撃力として扱われます。

ATK倍率（加算倍率）

• ATK倍率は基礎攻撃力を一定倍する要素で、キャラのATK実数値が変動するバフなどが含まれます。

ダメージ倍率（乗算倍率）

• ダメージ倍率は、表記されている倍率がダメージにそのままかけられるため、ダメージが単純に表記数倍になります。

属性有利/不利

• 属性が有利な場合は与ダメージが1.5倍、不利な場合は0.5倍になります。

スタン

• スタン状態でのダメージは2倍の乗算効果があります。

ラッシュ

• ラッシュは一定の攻撃回数によってダメージが増加する特性で、最大＋570%まで増加します。

被ダメージ増加

• 被ダメージ増加は、敵に対して付与されたダメージ増加効果が乗算されます。

被ダメージ軽減（敵）

• 敵に対するダメージ軽減効果は、与えられるダメージを乗算倍率で軽減します。

これらのステータスと計算式の理解は、ティンクルスターナイツ（クルスタ）の戦略的なプレイにおいて非常に重要です。

戦力を上げるために必要なこと

ティンクルスターナイツ（クルスタ）で戦力を上げる方法について解説します。

ティンクルスターナイツ（クルスタ）の戦力で重要なこと

ティンクルスターナイツ（クルスタ）における、各キャラクターやパーティー編成における総合的な能力は「戦力」と表現されています。この「戦力」を効果的に上げる方法について考えていきます。

「戦力」に影響を与えるステータスやパラメータ

• アタッカーのレベルを上げることでHPとATKが増加し、戦力が向上します。アタッカー以外のキャラは必要に応じてレベルアップさせます。
• 装備品の選定は戦力に大きな影響を与えます。特に得意武器やクリティカル率が上がる防具が重要です。
• EXスキルの選択も重要で、消費EXが少なく有用なスキルを優先的に使用します。

効果的に「戦力」を上げるための方法

• スキルレベルを適切に上げることで、攻撃回数やノックバック量などが増加し、戦力が向上します。
• 手動戦闘での役割分担を意識し、各キャラクターの特性を活かすことが重要です。
• EX管理を意識し、重要なスキルの使用タイミングを見極めます。
• ウェーブ攻略では、前のウェーブでEXを溜めておき、最終ウェーブで有効に使うことが重要です。
• スタンを有効に使い、スタンした敵に対してダメージを集中させることで、効率的に敵を倒します。
• 戦術を練り、敵のユニゾンアタックを妨害することで、敵の攻撃を抑えることが可能です。

これらの方法を駆使して、「戦力」を効果的に上げていくことが、ティンクルスターナイツ（クルスタ）における成功の鍵となります。

バフ・デバフの効果的な使い方

これまでのステータス項目の情報をもとに、どのようにバフやデバフを利用していくべきかを考えていきます。

バフ・デバフの効果的な使い方

ティンクルスターナイツ（クルスタ）におけるバフ/デバフは、キャラクターの役割と編成戦略に大きく影響します。各役割に応じたバフ/デバフの効果的な使い方を考えてみましょう。

役割ごとに考えたい、バフ/デバフ効果

アタッカーとバフ/デバフ

アタッカーには攻撃力を高めるバフや敵の防御を下げるデバフが効果的です。例えば、ATKアップバフを使ってダメージ量を増加させたり、敵に被ダメージ増加デバフをかけて攻撃効果を高めることが考えられます。

ヒーラーとバフ/デバフ

ヒーラーには味方の防御力を上げるバフや回復効果を強化するバフが有効です。また、敵の攻撃力を低下させるデバフを使うことで、味方の生存率を高めることができます。

タンクとバフ/デバフ

タンクは味方を守るために自身の防御力を上げるバフや挑発効果を活用します。敵の攻撃力を下げるデバフを使うことで、受けるダメージを減らしやすくなります。

サポーターとバフ/デバフ

サポーターは味方全体のバフやデバフの解除、EXゲージの管理など、多様な役割を担います。彼らはパーティー全体のバランスを取りながら、戦況に応じて最適なバフ/デバフを適用することが求められます。

パーティー編成とバフ/デバフ

効果的にバフ/デバフスキルを使うためには、キャラクターの特性と編成戦略を理解することが重要です。特に、EXスキルの強力なアタッカーを最後に配置し、他のメンバーでEXゲージを稼ぎながら戦う戦略が有効です。また、バフ/デバフのタイミングと対象を選ぶことで、パーティーの総合力を最大化させることが可能です。戦闘中の立ち回りとしては、ノックバックや行動CTの短縮を活用し、「ずっと俺のターン」を維持することが重要です。また、役割に応じたキャラクターの選定と彼らのスキル特性を理解することで、戦闘を有利に進めることができます。

以上のように、バフ/デバフの効果的な使い方は、キャラクターの役割理解と戦術的な編成、戦闘中の適切なスキル使用によって、ゲーム内での成功に繋がります。

状態異常/ステータス異常の効果的な使い方

ティンクルスターナイツ（クルスタ）では、状態異常やステータス異常を効果的に利用することで戦闘の優位を確保できます。以下にその具体的な使い方を考察してみます。

状態異常を活用すべきシーン

ノックバックと重さ

• 敵を後退させる「ノックバック」効果は、敵の位置調整に重要です。敵の「重さ」や属性に応じて、ノックバック効果を最大化しましょう。
• ユニゾンアタック時のノックバックも有効です。敵の配置や人数、ユニゾンリーダーの属性に応じて、ノックバック量を計算し、敵の行動順を妨害します。

スタン

• スタンは敵の行動を一時的に止める効果があります。特にボスや強敵に対してスタンを発動させ、攻撃のチャンスを作り出すことが有効です。
• ランブル後のスタンは、勝利した側に大きな利点をもたらします。ランブルに勝利して、敵の攻撃を遅らせることが重要です。

その他の状態異常

• 毒や火傷は敵に持続ダメージを与える効果があります。時間をかけて確実に敵のHPを削りたい場合に効果的です。
• 麻痺や混乱は敵の行動を妨害し、戦闘の流れを味方に有利に変えることができます。
• 萎縮や封印は敵のEXスキル使用を阻害し、戦略的に有利な状況を作り出します。

バフ/デバフの活用

• 敵にデバフを適用する際には、敵の強さや特性、現在の戦況を考慮して、最適なデバフを選びましょう。
• 味方にバフを適用する際には、どのキャラクターが最も恩恵を受けるかを考え、効果的にバフを使用します。

まとめ

状態異常やステータス異常の効果的な利用は、ティンクルスターナイツ（クルスタ）における戦闘のキーとなります。敵の行動を制御し、戦況を有利に導くためにこれらの効果を最大限に活用しましょう。

バフ・デバフと状態異常

基本的なバフとデバフ、状態異常の考え方についてまとめました。

バフとデバフ

バフやデバフは、ステータスのパラメータに干渉して、プラス/マイナスに作用することで戦闘を有利/不利に進めるための効果になります。

バフとは

バフは、ステータスのパラメータを増強する効果のことを言います。

「バフ」という言葉は、英語では「buff」と表記されます。buffには「革製品」のような意味もありますが、由来としては「buffer（緩衝材）」という言葉から取られているそうです。

デバフとは

デバフは、ステータスのパラメータを減弱する効果のことを言います。

「デバフ」という言葉は、英語では「debuff」と表記します。deは打ち消しの意味になるので、単純にバフの反意語となります。

状態異常とは

状態異常は、ステータスの数値を上昇・下降させるものではない、ステータスの異常のことを指します。いわゆる、毒や、麻痺といった、「HPを継続的に下げる」ものであったり「一時的に行動不能にする」といった効果のことを指します。

デバフと状態異常の違い

バフ・デバフはステータスのパラメータに関与するもので、ステータスを上げるものを「バフ」、ステータスを下げるものを「デバフ」と言います。

攻撃力や防御力だけではなく、持続回復や最大体力向上、移動などに関するパラメータに関してもバフに含める場合もある。また、そのような役割を担うキャラをバッファー呼んだり、エンチャンターと呼んだりします。