どうも、ぶちくまです。
遊戯王デュエルリンクスの片手間に、
というかデュエルリンクス自体が片手間なのだから何手間と申し上げたらいいのかわからんけども、
ちょっと目先を変えてドラクエライバルズを試しにやってみました。
面白いけどテンポが悪いし無課金でデッキ組むの大変だなぁ、
というのが率直な感想です。
以下、細かいレビューしていきます。
リセマラは簡単だけど時間はかかる
もう、リセマラするのは前提なんだからこんな無駄な時間とシステムは廃止すべきだと思うんだけど、
とにかくどのソシャゲもリセマラなしにはゲームスタートできない。
ほいで、まぁ結局やるかどうかもわからないゲームだったので
リセマラしないではじめたんだけども(しないんかいっ!)
ミレーユとジュリアンテがひけたのでこれではじめてみた。
まぁ、レジェンドレア確定チケットがあったので、
とりあえず好きな職業のカードを集めておくのが吉ってことですね。
最初はトレーニングモードでキーカードを集める
これがもうすでにだるいんだけども、
トレーニングモードをクリアすると、それぞれの職業に必要なカードが手に入ります。
難易度自体は低いので、最初から持っているカードで十分です。
そういうわけで各職業でプレーしていくのだけど、
なかなかどのカードが有用で、どういうコンボが出来るのかがよくわからないうちに
トレーニング終了してしまうんですよね。
結局、力でゴリ押ししかわからないから、
ゼシカでバシバシやるのが一番シンプルで楽チンだなぁ、と思った。
基本プレーが対人戦なので敷居が高い
トレーニングモードが終わると、何していいかわからなくなるので、
早速対戦モードでランク戦していくことになります。
まぁ、チケットは結構ばらまかれているので、
とりあえずのデッキ構築ができるくらいはもらえていると思う。
ただ、同様に相手もある程度のカードを揃えているので、
なかなか勝たせてはもらえない。
攻略サイトはたくさんあるのですが、
安くて強いゼシカデッキが横行していて、
半端な占い師デッキしか構築していないぶちくまは、
シルバーランクまで上がるのに小一時間ほど掛かってしまいました。
スタンダードパックで一つの職業を組み上げるのがそもそも
現在、スタンダードパックしか出ておらず、
その中に全ての職業のキーカードが混ぜられております。
よほど運が良くなければ無課金でまともなデッキを組み上げるのは難しい。
ただ、救済措置として、ゴールド(無課金用課金アイテム、ジェムとか、魔法石とかいうやつやね)は結構配ってるし、
勝ち上がれれば景品としてチケットも手に入るので、
長く続けていれば、それなりのデッキは作れるようになる。
さらに、全てのカードが錬金出来るようになっていて、
割高ではあるものの、狙ったカードは全て入手可能である。
システム的には、無課金に優しい設計ではある、と言える。
多分、今後、一つの職業に偏らせたパックや、
新職業に合わせてメインパックの更新があるとは思われるので、
無課金はちょっと楽しめるくらいのデッキが作れたら、あとはゴールド貯めておいたほうが良さそうだ。
ドラクエっていうのがなぁ
ドラクエ、キャラクターも、モンスターも好きなものが多いんだけど、
世界的に見るとドラクエの人気っていうのはそうでもない。
FFは世界中にファンがいるんだけどね。
あと、漫画系も。
遊戯王は世界中の相手と対戦できるので面白いじゃないですか、
ドラクエだと、ほとんどが日本人なので、
ちょいと強いデッキが流行るとみんな同じデッキ使うんですよね。
みんな同じ攻略サイト見てるからね。
逆に、ドラクエが世界ブランドになってくれると、
世界中のいろいろなデッキと戦えて、面白くなると思うんだけどね。
ゲームテンポ
対人戦なので仕方がないのだけれど、
一戦一戦が少しまどろっこしい。
デッキ試したい時はテンポよくこなしたい時もあるけど、
AIと戦うのもなぁ、って感じもあって。
まぁ、下手にレベル上げとかレアカードドロップとかでハムハムさせられるよりは幾らかマシだと思う。
ほいで、結局やめてしまった理由
まぁ、忙しかったというのが大きいです。
それと、デュエルリンクスほどテンポよくランク戦が消化できなかったこと。
ただ、カードが増えて面白いコンボの開発とか始まると、面白くなりそうだなぁ、とは思う。
思うけど、スクエニ関連のゲームに関してはすぐにインフレさせてバランス崩すから
まずはその動向を見てから、かなぁ。
そんな感じでございました。
ではでは。

 
  
  
  
  

コメント
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2018年10月25日、コナミアミューズメント、セガ・インタラクティブ(現・セガ)、バンダイナムコアミューズメントの3社は、1枚のカードでそれぞれのアーケードゲーム機に対応する「アミューズメント IC カード」の運用を開始しました。このカードは、従来の「e-amusement pass」や「Aimeカード」、「バナパスポートカード」といった各社の独自カードの仕様を統一したもので、3社のゲーム機を相互に利用できるようになりました。この取り組みは、2018年2月に合意された仕様統一に基づいています。
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gumiは、スマートフォン向けRPG『ブレイブ フロンティア』シリーズの最新作『BRAVE FRONTIER VERSUS』を2025年10月22日より世界同時配信を開始しました。このゲームは、全世界で3,800万ダウンロードを突破した人気シリーズの新作で、デジタルカードゲームとして生まれ変わっています。プレイヤーは過去の英雄を召喚し、仲間たちと共に混沌とした世界を救う冒険を楽しむことができます。バトルは2Dピクセルアートで表現され、戦略を駆使して勝利を重ねることでポイントを獲得し、ランキング上位を目指すことが求められます。基本プレイは無料で、アイテム課金が導入されています。
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Nihohe Softは、2026年2月20日にローグライクカードゲーム「Lethal Dungeon」をSteamで580円(税込)で発売することを発表しました。このゲームは、詰将棋ルールを採用しており、最初に配られた手札だけで敵を全滅させることが求められます。プレイヤーは少ないカードで敵を倒すほど報酬が多く、資金を使ってデッキを強化したり、ドローやマリガンを行うことができます。ゲームはワンターンキルが条件で、敵の攻撃がないため、テンポよく攻撃を続ける爽快感があります。また、パズル要素があり「やりなおし」機能も搭載されています。製品版には6つのデッキがあり、各デッキはレベル1~5の難易度でプレイ可能です。対応言語は日本語、英語、中国語(簡体字)です。
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