OCG時代に、アレイスターにボコボコにされたので、デュエルリンクスでは禁断の果実に手を出そうかと思います(課金)。
アレイスター召喚獣概要
まずは、アレイスターと「召喚獣」の基本的な回し方を解説していきます。
アレイスター召喚獣の特徴
召喚士アレイスターと「召喚魔術」をループさせて、融合モンスター「召喚獣」で戦うコンセプト。特徴としては、「相手墓地」の対象属性モンスターをコストにできること。すべての環境でメタが貼れるので大変に有用。
キーカードが少ない
また、召喚獣自体は、エクストラデッキは埋まるものの、デッキ構築としては「アレイスター3枚」と「召喚魔術複数枚」(「暴走魔法陣」も登場すれば必須)だけでいいので、他のデッキに混ぜることができるのが特徴。
デュエルリンクス環境では、20枚のデッキ内だと「どちらのコンセプトも中途半端」にしか発揮できない可能性はありますが、デッキを考えるのが好きな私としては必須のテーマでした。
なので、ガッツリ課金したが、そもそも環境に触れるほどプレイできないという個人的な理由でまたく楽しめておりません。。。
召喚獣デッキのキーカード
召喚獣デッキのキーカードをご紹介します。私のカードの勉強が目的なので、デュエルリンクス未実装のものも紹介します。つまり、実装されたら課金するよ、というものです。
モンスター
召喚士アレイスター
効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1800
(1):このカードを手札から墓地へ送り、
自分フィールドの融合モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの攻撃力・守備力はターン終了時まで1000アップする。
この効果は相手ターンでも発動できる。
(2):このカードが召喚・リバースした場合に発動できる。
デッキから「召喚魔術」1枚を手札に加える。
現状、アレイスターサーチには、「マジシャンズサークル」かマジシャン・ガールを展開するのが無難。マジシャンズサークルは発動にタイムラグあるので展開しながらサーチする「レモン」か「アップル」当たりを入れておきたい。
融合召喚獣
召喚獣カリギュラ
融合・効果モンスター
星4/闇属性/獣族/攻1000/守1800
「召喚師アレイスター」+闇属性モンスター
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、その間はお互いに、それぞれ1ターンに1度しかモンスターの効果を発動できず、それぞれバトルフェイズにモンスター1体でしか攻撃できない。
どちらかと言えば、相手墓地の闇属性モンスターを除外する目的での使用となる。
召喚獣ライディーン
融合・効果モンスター
星5/風属性/戦士族/攻2200/守2400
「召喚師アレイスター」+風属性モンスター
(1):1ターンに1度、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを裏側守備表示にする。この効果は相手ターンでも発動できる。
デュエルリンクス未実装。
風属性なので自分でモンスターを調達しないと安定して出せない。効果は表側表示モンスターを裏側にするので、リバース効果があるとデメリットにもなりうる。
召喚獣プルトガリオ
融合・効果モンスター
星7/炎属性/悪魔族/攻2300/守2000
「召喚師アレイスター」+炎属性モンスター
(1):このカードの攻撃力は、相手フィールドのカードの数×200アップする。
(2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃でき、
守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
相手の盤面を見て出すことで、フィニッシャーにも使える効果は有能。シンクロと混ぜるなら、ジェットシンクロンなどぼちで動けるモンスターで調整するといいが、そこまで盤面を気にすることもない展開力はある。
召喚獣コキュートス
融合・効果モンスター
星6/水属性/ドラゴン族/攻1800/守2900
「召喚師アレイスター」+水属性モンスター
(1):このカードは相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。
(2):このカードは表側守備表示のままで攻撃できる。
その場合、攻撃力の数値を適用してダメージ計算を行う。
守備で攻撃できるので、戦術的には強い。攻撃力が参照されるものの、手札のアレイスターを投じることで補強可能。できれば使いたい。
召喚獣メガラニカ
融合モンスター
星8/地属性/岩石族/攻3000/守3300
「召喚師アレイスター」+地属性モンスター
効果はないものの、攻撃力3000は圧倒的。特殊なデッキじゃない限りは、アレイスターの攻撃補助効果を使えば越えられない壁はない。地属性は相手墓地にも眠りやすいので、使いやすいのも助かります。
召喚獣メルカバー
デュエルリンクス未実装。
融合・効果モンスター(制限カード)
星9/光属性/機械族/攻2500/守2100
「召喚師アレイスター」+光属性モンスター
(1):1ターンに1度、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、そのカードと同じ種類(モンスター・魔法・罠)の手札を1枚墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし除外する。
効果が強い。アレイスターと融合魔法が手札にあることが多いので、概ね効果を止められるのは強い。実装されたらURでも一枚欲しい。
召喚獣エリュシオン
デュエルリンクス未実装。たぶん、実装されることはない。
融合・効果モンスター
星10/光属性/天使族/攻3200/守4000
「召喚獣」モンスター+エクストラデッキから特殊召喚されたモンスター
このカードは上記のカードを融合素材にした融合召喚でのみエクストラデッキから特殊召喚できる。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードの属性は「闇」「地」「水」「炎」「風」としても扱う。
(2):1ターンに1度、自分のフィールド・墓地の「召喚獣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスター及びそのモンスターと同じ属性を持つ相手フィールドのモンスターを全て除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
破壊力は半端ない。光り輝くこのカードを初めて見た時、というか召喚獣を展開されたときはチートだと思った。
召喚獣で使用する魔法
召喚魔術
通常魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを手札から墓地へ送り、
その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。
「召喚獣」融合モンスターを融合召喚する場合、自分フィールド及び自分・相手の墓地のモンスターを除外して融合素材とする事もできる。
(2):このカードが墓地に存在する場合、除外されている自分の「召喚師アレイスター」1体を対象として発動できる。
墓地のこのカードをデッキに戻し、対象のモンスターを手札に加える。
アレイスターでサーチ可能なので、基本的に墓地とデッキをぐるぐる回る。
暴走魔法陣/Magical Meltdown
デュエルリンクス未実装
フィールド魔法
「暴走魔法陣」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「召喚師アレイスター」1体を手札に加える事ができる。
(2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、融合モンスターを融合召喚する効果を含む効果を自分が発動した場合、その発動は無効化されず、その融合召喚成功時に相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
アレイスターサーチが強力。なんとなく、リンクス運営はアレイスターで集金したいような感じがするので、どこかのメインパックで投入される、かもしれない。ただ、実装はもっと先の話でしょう。
ルドラの魔導書
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①:「ルドラの魔導書」以外の自分の手札・フィールドの「魔導書」カード1枚または自分フィールドの魔法使い族モンスター1体を墓地へ送り、自分はデッキから2枚ドローする。
召喚獣デッキの貴重なドローソース。アレイスターを引きすぎてしまった場合や、フィールドで突っ立ってる時に使用する。
ワンダーワンド
魔法使い族モンスターにのみ装備可能。
①:装備モンスターの攻撃力は500アップする。
②:装備モンスターとこのカードを自分フィールドから墓地へ送って発動できる。
自分はデッキから2枚ドローする。
こちらもドローソースとして。
召喚獣と相性の良い罠カード
検討中。マジシャンズサークルあたりかな、とは思ってる。
マジシャンガール召喚獣デッキ
デッキ構成
マジシャンガールを投入したので、課金要素が高まってしまったのが申し訳なく思う。
モンスター
- ブラックマジシャン・ガール
- 召喚士アレイスター
- チョコ・マジシャン・ガール
- ベリー・マジシャン・ガール
- アップル・マジシャン・ガール
- キウイ・マジシャン・ガール
- レモン・マジシャン・ガール
マジシャンガールとの相性
要は、各属性を揃えながら、かつなるべく能動的に揃えたいと思ったら、同パックでたくさん引けたマジシャンガールが良かったわけですね。
ドローソースとしても、サーチとしても使えるので相性はいいですね!
おすすめ投入枚数
投入枚数としては、アレイスターは3枚ほしいところ。マジシャンガールの起点は「チョコ」か「ベリー」だが、課金要素が高まるので、この辺りは必要に応じて、サポートカードの枚数で調整しても良いと思います。
魔法・罠
- 召喚魔術
- コズミックサイクロン
- 次元幽閉
召喚魔術は必須
当たり前ですが、召喚魔術が必須です。ただ、召喚魔術で事故るので、アレイスターでサーチできる場合は枚数を減らしても良いかもしれません。
エクストラデッキ
- 召喚獣カリギュラ
- 召喚獣プルトガリオ
- 召喚獣メガラニカ
- クインテット・マジシャン
手持ち次第ですが、「メガラニカ」がベーシックなフィニッシャーとなるので、デッキには土属性は入れておきたいですね。簡単に除去されるので、対応策を入れるか、複数回召喚できるように対応したい(自戒)。
推奨スキル
ディスティニードロー
デッキ運用方法
とりあえず、同じパック内で回収可能で、かつ混ぜてて楽しい「マジシャン・ガール」でデッキを組みました。
マジシャンガールでシナジー
まず、召喚獣で事故が起こるとしたら以下の2パターン。
- 召喚魔術3枚引く
- モンスターだけ4枚引く
組み合わせ次第ではバランス良くても事故る可能性はありますが、その辺りは組み方の問題でもあるので容赦。
このうち、仮に初期手札に4枚マジシャンが揃った場合は、「クインテット・マジシャン」の融合を目指します。
マジシャンガールの効果で、手札にマジシャン・ガールを呼び出すのは簡単なので、あとはタイミングを見てアレイスターを使って召喚魔術を手札に引き込みます。
クインテット・マジシャンは魔法使い族5枚いれば召喚できます。「円融魔術」があれば墓地も利用できますが、召喚獣との併用だと墓地も肥やしておきたいので今回は不採用です。
勝手にデッキが圧縮される
マジシャンガールを展開していくと、手札には魔法使いが溜まっていきます。アレイスターは召喚魔術のサーチができるので、デッキを崩していき、事故の可能性を減らし、アドバンテージもロスしづらいメリットがあります。
クインテットは狙うべきか
基本的には、このデッキの場合はクインテットはおまけです。召喚獣の種類が追加されれば、なるべく狙った属性で相手墓地のメタに寄せた方が勝率は上がりそうです。
ただ、クインテットはロマンがあるので、入れておいた方がモチベーションは上がるよ!
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