かもしれない。
中国産ゲームのくせに情報周りの配慮が薄くて「スパイウェア」だの「パクリ」だの騒がれている原神をプレイしたら見事にハマってしまったのでご報告ついでにレビューします。
原神ってどんなゲーム
まずは、原神の基本的な情報をお届けしながら「パクリ」なのか、「スパイウェア」なのか、ただの神ゲーなのかを判断していきます。
パクリなの?
私のレビューの場合、だいたい(脳死でかける情報)リリースしている会社はどんな感じか、とかそういうところから書き始めるのですが、今回はパクリとスパイウェアについて書いていきます。まずは、パクリ。
ニーアのパクリ?
原神いろいろ炎上してるけど今度はニーアのモーションで炎上してて草
— F@プレステ (@A74Zow7) October 3, 2020
流石にここまで同じだとぶっこ抜き臭いなwwwwpic.twitter.com/OB3cwRAarl
物議はあると思いますが、私は似ているなと思いました。
面白すぎ
— 銀朱 (@ginsyu3) October 3, 2020
ニーアは足をスライドさせてるけど
原神は足を上げてるよね
ダッシュなんて
ニーアは深く潜り込むけど
原神はそうじゃ無いよね
何が同じなの? pic.twitter.com/jeNL53Nxax
似ていないという人もいます。個人的には、似ていると思いましたけども。
パクリかどうかはさておき、モーションに悩んだら多分、他の作品を参考にすると思いますが、その範囲なような気がします。
ちなみに、私はニーアは積みゲーされていて手が出せません。あれ、いつになったらできるんだろう。
ゼルダのパクリ?
ゼルダのパクリかどうかはなんとも言えませんが、ゼルダのようなプレイ体験はできると思います。つまり、その時点で良ゲー体験はできると。
ゼルダらしさって何よ?
ゼルダのようなプレイ体験というと、この辺りはそれぞれの肌感覚もあると思いますが、以下のような要素かと思います。
- RPGのようなストーリー展開
- キャラクターの成長
- ダンジョンなどにある宝箱の探索
- 謎の仕掛けと解けない暗号
- 待ち人の依頼などお使いに走りまわる
- ただただ眺めていられるワールドマップ
- 目標を見失って道に迷う
- 壁は立ち塞がるものではなく、登るものだ

まぁ、私はゼルダ未プレイですけどね。私のゼルダは、スーパーファミコンだったし、リンクのことをゼルダって読んじゃうくらいですよ。
とにかく、ゼルダの面白さはわかりませんが、ゼルダのような面白さを「スマホ」で体験できるのは、原神の優位な点だと思います。
どこが運営しているの?
運営会社について、簡単に説明します。もう、みんな飽きてると思いますのでサクッといきます。
miHoYoとは

miHoYoは2011年ごろに、IT分野を専攻していた3人の上海交通大学大学院生によって、日本のオタク文化を取り入れたモバイルゲームを制作するために立ち上げられた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/MiHoYo
いや、もう普通に日本で日本向けのゲーム作ってくれよ、とお願いしたくなる来歴じゃないですか。ちなみにエヴァに感銘を受けたらしい。エヴァ好きくらいならオタク未満な気はするが。
とにかく「日本の会社」としてローカライズとかやってるなら、土の国の住民の翻訳をもう少し頑張ろう。あれはもうバグレベル。
もちろん、中国の会社
中国云々でだいぶ揉めたけど、パクリに関しては中国本土の民たちが怒っていたらしい。
Q:原神がゼル伝のパクリって言われてるけど、本国の人達はなんとも思ってないの?
— 摩爺 (@MAYA_Usoyahonpo) September 28, 2020
A:めっちゃ思ってます。 pic.twitter.com/6IVk8jX9F8
原神以外のゲーム実績
miHoYoのゲームについて。崩壊3rdは耳には入っている。
崩壊3rd
美少女ゲームらしい。
『崩壊学園』シリーズの第3作。キャッチフレーズは「立ち上がれ!美しい世界を守るために!」。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%A9%E5%A3%8A3rd
崩壊学園
その、崩壊学園。
数百年に一度の周期で発生する「崩壊現象」により、人々がゾンビ化した世界でソンビ化を逃れた少女たちの戦いを描く横スクロール型アクションゲームである。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%A9%E5%A3%8A%E5%AD%A6%E5%9C%92
中国系は色々怪しいのでは
では、パクリの話題について簡単に説明していきます。
中国だから悪いわけではない
私は、アークナイツやアートオブコンクエストという中華系のゲームをプレイしてきましたが、中華系に関して偏見はなくとも良心的ではないプレイ環境は、miHoYoの原神にもあるのではないかと不安していました。
中国系のゲームあるある
- ベータ版レベルの翻訳でリリースし、直さない
- キャラクターのビジュアルを日本アニメに寄せておきながら、キャラ心象描写が中国の価値観
- 集金体制が多角的でえぐい(ガチャ一辺倒ではない)
- 情報系掲示板に色々湧きがち
- アフィ広告報酬は割と高単価で短期間
最近は、日本に寄せるよりもワールドクラスのアプリリリースが増えたので、日本環境はより劣悪になる可能性はあります。(日本人相手にしても以前ほど儲からない)
ただ、集金体制が確立されていると、日本で過疎ってもイベント・ストーリーは更新されていくから、その点はリスクヘッジできますね。
スパイウェア問題(10月)
リリースすぐに、チート対策のために仕込まれたプログラムがスパイウェアなんじゃないかと疑われていました。利用規約にも怪しい文面があり、Twitterなどでも話題になりました。
中国の会社は、どうしても本土のお上には逆らえない社会情勢があります。中国はどうだか知りませんが、スパイ自体が産業化されて国家資金として充てられることもあるようですし、政府が「集めた個人情報よこせ」と言ったら逆らえないのが中国企業です。
原神にスパイウェアがセットになってるよって話、Google翻訳だけど概要は伝わるじゃろぺたぺた
— ほねなしマルシー (@mkd_light) September 28, 2020
Genshin Impact installe un spyware sur votre PC qui vous surveille comment le supprimer (Mihoyo Protect mhyprot2.sys) https://t.co/pwg44OlXJW pic.twitter.com/4XAGQYk0iJ
国家ぐるみでユーザーの個人情報を集めているかどうかは疑問ですが、とにかくバックグラウンドが日本の常識からはかけ離れているので、少しでも怪しい点があると。
原神スパイウェア問題は、
— 洸雅 (@mk_kouga) September 28, 2020
「現在のmiHoYoが信頼できる企業だったとしても、中国の国家動員法が発令したらどうにもならない」
ってところなんだよね。
TiktokもZoomも同じで、手を出さない以外に自衛の手段が無いのです。
まぁ、気にし始めたらキリがないんだけど、とにかく話題になって、miHoYoもその点について言及しました。
「原神」、ゲーム終了後は不正防止プログラムが停止する仕様に 開発元はスパイウェア疑惑を否定https://t.co/y2FP2t79Yb pic.twitter.com/8Zk1I8CE4v
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) September 29, 2020
とはいえ、個人情報は利用されるかもしれないという意識は持っておいた方が良さそうですね。対応が早かったのは素晴らしいけど。
クリップボード抜き出し問題(10月)
miHoYoが大丈夫と言っているからプレイするか、と思った矢先にすぐに飛び込んできた「クリップボード監視システム」の情報。
【重要】
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) September 30, 2020
iOS版『原神』のクリップボード関連不具合のご報告と修正について、詳細は以下よりご確認ください。
▼詳細https://t.co/RSNAkIw34O
#原神 #Genshin #miHoYo pic.twitter.com/fYqCLUTsvl

言っていることは納得できますが、とはいえ、そのミスは中国系の会社がやっちゃいけないやつなのでは? リスクマネジメントできてないよね。
と信用問題になりそうですが、それでも原神プレイしているんですから、私はただのゲーム好きですわ。
原神を始める際の注意点
注意点というか、まずはアカウントをどこに設定すべきか。散々プライバシーポリシーで揉めてるから、あまり大事な情報とつながっている端末やアカウントと連携してプレイはしたくないけど、みんなどうしたよ?
スマホでやるべきか、PS4か
まず、どの端末でプレイすべきかという問題に直面します。
環境が制限されているなら、自分の使用できる機体で遊べばいいので悩むことはありませんが、昨今、PCだって安く買えますし、スマホも然り。ただ、プレイ環境を整えるにはスペックの問題もあり、どの端末でプレイするかは課金要素にも関わってきます。
PS4ではない
まず、最初に申し上げるなら、クロスプラットフォームでプレイできる原神を「PS4」に制限されるのはもったいないということ。

PS4、コントローラーに慣れてるし、アカウント設定も簡単そうだからPS4でやりたいんだけど
PS4の場合、アカウントがPSNアカウントになり、プレイできる環境がPS4に限定されます。PS5でもできるようになりそうですが、そうなると話はややこしいので、PCやスマホでもできる利点が潰されるPSNアカウントはプレイ環境から除外した方がいいというのは、私の個人的な意見です。
スマホでのプレイは、しんどい
プレイ感の話として、真っ先にあげたいのは、原神のスマホプレイはかなりしんどいということです。

ただでさえ、マップの壁判定が甘く、スマホの操作パネルも固定位置で使いづらい。敵から逃げているつもりが壁をよじ登っている愚行を侵したことか。

あとあれね。ようやく登った御神木の頂上付近で、枝を渡ろうと少しずつ進んでいる時に、うっかり落ちた時の絶望感ね。

パーティーメンバーの切り替えもしんどい。ミスタッチで瀕死のバーバラ投入してなす術もなく殴られるのは、見ていて苦しかったね。

そもそも、弓でのプレイが重要なのに、弓のスマホ操作は実戦での投与はほぼ無理だよね。
不満は尽きませんが、不満が出るくらいにはプレイに没頭できるのは、スマホゲームではかなり久しぶりの体験だと思います。
スマホでのコントローラー対応
Q11:iOSデバイスはPS4®コントローラーに対応していますか?
A11:対応していません。
https://genshin.mihoyo.com/ja/news/detail/5551

いや、しようよ!
Android環境には詳しくないのですが、iOSに関しては私の所持する各サイトで割と細かな設定まで解説しているので、それなりに仕様に関しては把握しているつもりです。

iOS13から、PS4などのコントローラーを使用できるようになりました。ただ、原神は2020年10月現在は対応していません。
ただ、今後のアップデートでコントローラーが(快適に)使用できるようになれば、私は旅行先にiPadとコントローラーを持っていって、のんびり温泉に入りながら原神の(登場予定の)日本マップを堪能します。それくらい、世界観が好きですし、早くコントローラー対応してくれと願っています。

Q&Aの対応を見ると、今後も期待できなさそうな感じはあるけどね。予定があるなら、そう書くし。
ちょこちょこ交換コードが発行される
私も気付きませんでしたが、Twitterの神が教えてくださいました。傾向でいえば、日付とサーバー名に紐付けされたコードが発行されます。発行されますけど、やっぱり気づけないのでだいたいとり逃します。
10月のコード
- Genshin0928A
- genshin1006s
公式ページのコード入力から10000モラと60原石が獲得できます
— 美味しい非常食 (@Paimons_sweet) September 29, 2020
Genshin0928N = NA
Genshin0928E = EU
Genshin0928A = Asiahttps://t.co/Hdx0UE60Ya#原神 #genshininpact #원신 pic.twitter.com/edtL8JJ6bv
#原神
— ベオルブ@ #原神攻略情報発信中👍&Steamゲー実況者 (@beoulvedcg) October 6, 2020
新たな交換コードがきたのでシェア✨
genshin1006s = asia
genshin1006a = america
genshin1006u = europe pic.twitter.com/9wOO6nj14O
リセマラランキングなど、最初に知っておきたい攻略情報
攻略情報は、あまりまとめるつもりはありませんでしたが、メモしておきたいことが多すぎるので自分のブログをメモ帳がわりに配信していきます。内容はあまり期待しないでほしい。
原神のレビュー
前置きがクソほど長くなりましたが、ちゃんとしたレビューを書いていきます。
原神のストーリー・世界観など
原神の魅力のひとつである「様々な世界観が入り混じったファンタジーワールド」をレビューしていきます。王道なので、オリジナリティとはいえないけど、好きが詰め込まれた世界は、やっぱり嫌いになれないんだよなぁ。
世界観
7つの元素が絡み合う幻想世界「テイワット」
遥か昔、人々は神々に信仰を捧げ、元素を操る力を手に入れた。
だが500年前、ある古の国の滅亡をきっかけに天変地異が起こる……
そして今、大陸を襲った災厄は収まったが、平穏な世界は未だ訪れていなかった。
7つの国と、元素という自然の力、そして神と災厄という、ファンタジーらしい要素はおさえています。龍も出ますし、剣と魔法で戦えます。王道ですね。

今のところ、2つの世界が解放されており、「風→土」と来ていて、リーク未満の拙い情報では、次は「雷」で日本風の世界(イナズマ)になるのではないかと情報が降りてきています。
原神アップデート1.1では、日本をテーマにした
— ハルミン (@Karenhalmi) October 7, 2020
新エリア「イナズマ」や、神里綾華がくるみたですね(っ ॑꒳ ॑c)ゎ‹ゎ‹#原神 #原神勢と繋がりたい pic.twitter.com/yJEFZpgosw

新キャラは日本名風の女の子なので、日本でのガチャは捗りそうです。

イナズマという国名?はどうなのかと思うけど、翻訳でそれらしく仕上げてきたらmiHoYoの翻訳チームを見直します。下請けの仕事でしょうけど。
ビジュアル・グラフィック
最初の「モンド」という風の国は、中世ヨーロッパ、というよりど真ん中の西洋ファンタジーみたいな世界だったので、余計に「何かのパクリ感」が強かったのだと思いますが、それでも仕上がりに関しては「これは名作」と感じさせるものがあったと思います。
モンド



璃月



キャラクターの仕上がり
キャラは全く違和感ないですし、ドラガリっぽさが囁かれていますけどアニメテイストのグラフィックを3Dの世界に落とし込んでマッチした世界観に没入させてくれているんだから問題ないと思います。
ジン

西風騎士団の(代理)団長。カメ好き。
アンバー

偵察騎士、モンドのイケナイ案内役。
リサ

西風騎士団の気怠い図書館司書。
ガイア

ミステリアス担当兄さん。代理団長が最も信頼を置いているらしい。
バーバラ

モンドのアイドルであり、絶世の配布ヒーラー。
北斗

思ったよりもずっと美人さんだったので、とりあえず画像キープ。
刻春

ビジュアルだけでリセマラ1位の座を勝ち取った。使い勝手はいいらしい。
ゲームシステム
コントローラの使い勝手はレビュー済みですが、その他ゲームプレイが楽しいかどうかを簡単にレビューしていきます。
育成要素
まず、育成はだるいです。だるいですが、しんどいほどでもないので、今後の限界突破次第でマゾに寄りそうな気はします。
この辺りは気が向いたら別記事に落とし込みます。
課金バランス
ゲームを始める際に気になるのが、「いくら使えばいいのか」ということ。もちろん、人それぞれ楽しみ方が違いますが、楽しめる最低限の課金額がどんなもんなのか調査した結果などレビューしていきます。
課金の必要性
課金は必須ではありません。配布文で星4が確定で、しかも初心者回数限定ガチャでキャラ確定しているので、とりあえず2体確保して十分にプレイアブルです。つまり、無課金でもOK。

とはいえ、課金した方がスムーズなのは事実。また、スタミナ周りはやや厳しめなので、ある程度キャラが揃ったら育成側に石を砕いた方がいいかもしれません。ガチャしますけどね。
コストは高めだが良心的
あえて課金をするなら、割と底無しです。
ただ、ガチャに関しては天井設定があり、90連で最高レア確定。この確定枠以外で最高レアを出すのは確率的(0.6%)にしんどいので、地道に石を貯めて、欲しいキャラがリリースされたらぶっ放す。ぶっ放しの間に何も出ないのが普通。
キャラは重ねられる上に、覚醒を進めると結構強くなるので最高レアじゃなくてもうまく重なったキャラの方が使い勝手はいい、というバランスです。それでも、最高レアが出たら超嬉しいので、愛着は高レアに寄りがち。
適度に深めの覚醒要素なので、廃課金が底無しに課金する枠組みは用意しておきながら、無課金でもプレイは可能というバランスを今のところは考えられていると思います。
課金は「時短」の手段
当たり前っちゃ当たり前ですが、まだ世界が2つしか解放されていないので、全てのキャラクターが活躍できる難易度設定です。あえて課金してキャラを手に入れるなら、今のところは「時短」できるかどうかがキーかと。
移動の時短
時短というと、移動手段として優秀な「モナ」と、高いポイントに到達できるスキルを持つ「ウェンティ」がおすすめです。
戦闘の時短
元素という自然要素を敵に纏わせて、元素の組み合わせて反応を起こして大ダメージを当てるのが原神のバトルの面白いところです。単純な属性の相性だけではない面白さがあります。

戦闘面で時短するなら、シンプルに強いディルックや、重撃ダメージがエグい刻春、雑魚をまとめて処理できるウェンティあたりがおすすめ。
また、戦闘ダメージの回復が結構面倒。チーム変更がもっさりしているので、ヒーラーがいないパーティーだといちいちロード時間を使ってチェンジする必要があります。

その辺りを無視できる七七やジンは回復の手間なく敵を攻撃し続けられるので、この辺りも自担に貢献できるキャラだと思います。
キャラは多い方が、探索などに人員を回せるので良さそうですが、各元素さえ撒ければ少人数編成でも十分やっていけると思います。ただ、ギミック的に弓がいた方が、道中の元素付与が楽な場面が多いです。
この辺り、お決まりのリセマラ記事でやっつけにまとめていくので乞うご期待。
総評、やる価値はあるけどリスクが大きすぎる
リスクは、前述の「中国関連」の疑惑。いくら運営が否定しても、運営が良心的でも、政府に良心がなければ従うしかない国は、やはりつらいです。miHoYoは日本に来て開発してください。
圧倒的に面白いスマホゲーム
少し皮肉だったりするのですが、少なくとも私がプレイしているゲームの中では抜群に面白いです。実際、他の周回ゲーはログインをやめるくらいに「原神」に時間を割きたくなっています。
ただ、前述の通り、コントローラーがないとイマイチ、戦闘も探索も爽快感がないというかストレスがたまるというのが正直なところ。まだプレイを悩んでいる段階なら、コントローラーでプレイできる環境が整ってからでも十分な気はします。
焦って始めるというよりは、時間をかけながら世界の探索をしていく感じです。ストレスを感じるくらいなら、環境が整ってじっくり楽しむ方をお勧めします。
コントローラー使うなら別のゲームやる
ただ、コントローラーが必須という環境になると、比較対象はスマホゲームではなくなります。(欲しくはなるけど)ガチャにそれほど縛られない原神ですが、コントローラー握りしめて課金してガチャして爆死した時に、「あれ、このお金でPS5買えばいいんじゃね」は、ずっと付き纏う課題だと思います。
それこそ、冒頭で出てきた評価の高いゼルダBotWをプレイする時間に費やせるわけで。ゼルダ飽きて原神くると物足りなく感じるのではないか、という気はします(未プレイ)
つまり、結論としては、同じ時間使うなら、現状はゼルダやればいいんじゃね、と思いました。今なら、中古で安く買えるはずです。
他に勧めるならどんなゲーム?
この、秋から年末に向けての期間は、ビッグタイトルが続きます。これは例年の動きなので、同時にプレイしているゲームもアニバーサリーを迎える時期。つまり、財布は空っぽです。
オクトパストラベラーまで繋ぐ
10月末に「オクトパストラベラー」がリリースされます。こちらは、パクリではないけどスクエニなので基本はガチャゲーなんじゃないでしょうか。あまり情報は取っていないのでなんともいえませんが。ただ、面白そうな雰囲気出すのは、スクエニ、得意なので。
NieR Re[in]carnationまで繋ぐ
こちらも、少なくとも待機人口はかなり多いであろうNieRの新作アプリ。運営はアプリボットで、私がプレイする「ブレイドエクスロード」は割と痒いところに手がとどく対応をしてくれるので、結構期待はしています。

コメント
「配信 起こる ゲーム」に関する最新情報です。
『P.I.』は、配信者連続殺人事件が発生する中で、自宅紹介を行う女性配信者が主役となる短編日常SFゲームです。プレイヤーは、彼女の視点で自宅内を探索し、配信を進める中で異変が起こる様子を体験します。ゲームは15分から60分のプレイ時間で、カメラ揺れの設定オプションも用意されています。Studio 非が制作した本作は、動画配信者を狙った事件の真相を描きつつ、身バレを避けるための工夫が求められる内容となっています。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/streamer-sf-pi-20241210-321210/
「ゲーム 仕事 steam」に関する最新情報です。
ゲーム『ハウスフリッパー』がSteamで90%オフのセールを実施しており、価格は280円。これによりプレイヤー数が急増し、同時接続者数は4000人を超えています。このゲームは、汚れた家を掃除したり改装したりするシミュレーションで、プレイヤーは依頼を受けて作業を行い、資金を得ることができます。作業は手作業で行われ、リアルな没入感が特徴です。2018年に発売され、続編やDLCも展開されています。セールの影響で新規プレイヤーが増えていることが注目されています。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/houseflipper-20241129-319998/
「少女 育成 リリース」に関する最新情報です。
韓国のゲーム開発会社V Sistersが、育成シミュレーションゲーム『千年の少女』を11月26日にSteamで正式リリースしました。このゲームでは、記憶を失った少女を育てるプレイヤーが、彼女の兄として9年間の成長を見守ります。舞台は50年間続く王国同士の戦争の中で、プレイヤーは少女を救出し、彼女を生き別れた妹として育てることになります。
ゲーム内では、街の探索や冒険が3Dで表現され、NPCとのコミュニケーションや恋愛イベントも楽しめます。妹の成長に伴い、できる行動やイベントが変化し、最終的には50種類以上のエンディングが用意されています。Steamレビューでは、約86%が好評で、グラフィックやイベントの豊富さが評価されています。正式リリースに伴い、教育進行度や新たなストーリーコンテンツが追加され、現在は定価の10%オフで販売中です。また、序盤を楽しめるデモ版も配信されています。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/millennium-girl-20241127-319668/
「ラウンド steam バトル」に関する最新情報です。
メカ軍団PvPオートバトラー『Mechabellum』が9月27日にSteamで正式リリースされました。このゲームは、植民地化された惑星ファー・アウェイを舞台に、プレイヤーがメカ軍団の司令官となり、様々な機械ユニットを指揮して敵軍と戦うオンライン対戦対応のオートバトル戦術ゲームです。バトルはラウンド形式で進行し、ユニットの配置や相性が戦略の鍵となります。
正式リリースに伴い、シーズン制やランクシステムが導入され、3か月ごとに新たなスキンや報酬が提供されます。また、ゲーム内のUI改良や新たなエキスパートの追加も行われています。現在、リリース記念セールが実施されており、通常価格1700円が30%オフの1190円で購入可能です。興味のある方はぜひチェックしてみてください。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/pvp-autobattler-mechabellum-20240927-312417/
「ゼルダ ゼルダ 伝説 伝説」に関する最新情報です。
『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』が9月26日にリリースされ、ゼルダによる“外道プレイ”がSNSで話題になっています。このゲームは、ゼルダ姫が「神隠し」に遭った人々を救うために冒険する見下ろし型のアクションゲームで、トリィロッドを使って様々な物を借りて利用することができます。プレイヤーは、借りた物を使って障害を乗り越えたり、バトルを行ったりするだけでなく、村を焼いたり住民をいじめたりすることも可能です。この自由度の高いプレイスタイルが「厄災ゼルダ」として広まり、注目を集めています。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/echoesofwisdom-20240928-312570/
「翻訳 ゲーム 130」に関する最新情報です。
Algomaticは、AI翻訳エンジンを活用したゲーム特化の翻訳サービス「DMM GAME翻訳」を開始しました。このサービスは130言語に対応しており、ゲーム業界における翻訳ニーズに応えることを目指しています。
https://gamebiz.jp/news/390930
「プレイ steam 新作」に関する最新情報です。
Valveが開発中と噂される新作シューター『Deadlock』は、公式発表前にもかかわらず、すでにSteamで1万人以上がプレイしている。現在、プレイテストが実施されており、SteamDBによると、ゲームは6対6の三人称視点のヒーローシューターで、『Dota 2』や『Team Fortress 2』の世界観を取り入れている。テストプレイでは、個性豊かなキャラクターが登場し、それぞれに4種類のスキルが用意されている。ゲームの舞台はスチームパンク風のヨーロッパ風の街で、両陣営の拠点が対峙する形になっている。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/deadlock-20240812-305501/
「目隠し オブ ゼルダ」に関する最新情報です。
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の目隠しRTA手順チャートが公開され、走者たちからは「覚えられる気がしない」との声が上がっている。このゲームは2023年にNintendo Switch向けに発売されたアクションアドベンチャーゲームで、目隠し状態で最速クリアを目指す走者がチャートを公開し話題となっている。走者のPointCrow氏は共感覚を持ち、目隠しプレイ時には情報ではなく感覚でルートを理解しているとされる。現在、目隠しAny%カテゴリでは世界記録を更新する走者も存在している。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/tears-of-the-kingdom-20240713-301700/