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ゼノンザードの新パック「ビヨンドBeyond」の必須カード

結論から言えば、私は「キスカ」3枚交換してかなり強く後悔していますが、皆さんはどんなデッキを作る予定でしょうか。

ぶちくま
ぶちくま

交換枠はおとなしく、無色汎用カードのパンドリアさんにしておけばよかった。。。

リセマラ順位も大きく変動したので、新パック情報をまとめつつ記事を修正していきます。

「キスカ」3枚交換して後悔した話|ゼノンザード
ゼノンザードでパックBEYONDが発売されましたが、注目のキスカデッキを作ったら後悔しか生まれなかった、その理由についてお話しします。
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閑話休題、おすすめゲームの話

こちらは広告です。

今は特に紹介したいものはないので崩壊スターレイルのリンクを置いておきます。

崩壊:スターレイル

崩壊:スターレイル

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ビヨンド Beyond カード情報

エクセル立ち上げて、新カードの多さを見てとりあえずPC閉じました。

ぶちくま
ぶちくま

今回の新パックでは、70種の新カードが投入されました。こんなの全部まとめるの無理です。

というわけで、私が最低限知っておけばいいくらいの情報量でお届けすることにします。

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リセマラ向きレジェンドカード

新規参入の方は、前パックのリセマラおすすめと合わせてお読みいただければいいと思います。読むのが面倒な場合は新パックでリセマラOKです。

プラトーナ

プラトーナ、レジェンドカード、ゼノンザード

カード効果

【召喚時】

自分の手札を好きな枚数破棄する。その後、同じ枚数のカードを引く。破棄したカードをランダムにデッキの下に戻す。

プラトーナは交換すべきか

リセマラに一番オススメできるカードは「プラトーナ」です。おそらく環境を取るであろう「キスカ」デッキにも相性が良く、「手札に来てしまったカード」をデッキの下に戻します。

ぶちくま
ぶちくま

返す場所がデッキ下に指定されているので、判断が難しいところですが、引き直し効果は汎用性が高く、今後のデッキにも使用できると踏んで1位にしました。

絶対に3枚必要なカードでもないのですが、引き直し効果は「高コスト3枚刺し」の必要性が薄れます。今後、レジェンド3枚を集めなくてもいい、という点でもオススメできます。

しろくまさん
しろくまさん

今までは、レジェンドアオバ三枚必須だったけど、高コストは手札で腐りがちだったのが、枚数調整できますね

ただ、ベースミニオンはじめ、低コストレジェンドはやはり3枚入れるのがベーシックになる流れなので、構築済みデッキでどこまで緩和されるか運営の動向に注目です。

アルカス

カード効果

【後退時】

自分の手札にある、本来のコストが6以下のフィールド・ミニオンカード1枚を出す。

アルカス解説

こちらは新パックで追加された「後退時」というタイミングを利用したカード。

6以下のフィールドミニオンカードに限定されているので、デッキ構築で工夫は必要です。だけど、色の縛りはないのでどのデッキにも混ぜ込むことができます。

ぶちくま
ぶちくま

1枚でも使い勝手は良いのでオススメできます!

キスカ(紫)

【召喚時】

自分のデッキを上から5枚破棄する。

【自分のターン】

自分のデッキから紫のカードが破棄されるたび、そのカードの【破壊時】効果を全て発揮する。この効果は重複しない。

キスカ解説

今回、環境を取ると考えられる筆頭カード。運頼りだが、得られるアドバンテージが「勝利確定」レベル。破壊時効果が出るたびにナーフの可能性があるが、ナーフされたらアオバコースなので別のレジェンドに変換できる。

ぶちくま
ぶちくま

「紫カード」に限定されているので、無色ミニオンは効果が発動しないのに注意!

キスカデッキ運用

キスカデッキはこちらで考察しています。

「キスカ」3枚交換して後悔した話|ゼノンザード
ゼノンザードでパックBEYONDが発売されましたが、注目のキスカデッキを作ったら後悔しか生まれなかった、その理由についてお話しします。

バルトドール

バルトドール、レジェンドカード、ゼノンザード

カード効果

【召喚時】

相手のBP1200以下のミニオン1体を破壊する。自分のフォース全てに1ダメージを与える。

バルトドール解説

自分のフォースにダメージを受けるデメリットがありますが、フォースは壊れることで「ベース」が肥やせたり、「手札」補充効果もあるので、相殺と考えてもいいかと。

しろくまさん
しろくまさん

もう少しステータスが高ければな、と思いますが、スピード環境ならそれほど苦にならない程度か。

復讐ドラゴンとコンボ

みなさん考えると思いますが、やはりフォースを割るなら復讐のドラゴンとのコンボがやりたいですね。コスト7なので、先に展開して相手フィールドを崩し、復讐でとどめ、はいいながれかと。

ゴールドウェザー(青)

ゴールドウェザー、レジェンドカード、ゼノンザード

【召喚時】

自分の手札にある青のフィールド・ミニオンカード1枚を、レスト状態で置くことができる。

ゴールドウェザーの解説

青が使いやすくなるゴールドウェザーは、メインパックで青デッキが完成しそうな条件付きですが、使い勝手は良さそうです。

ヴァンジャン(緑)

ヴァンジャン、レジェンドカード、ゼノンザード

【常時】

このミニオンはベースに移動するとき、レスト状態で移動する。

《ベース》

このマナで緑のカードのコストを支払うとき、緑コスト3マナ分支払える。

ヴァンジャンの必要性

順当な緑強化。コスト5という絶妙なところで、先にフィニッシュカードが展開できるようになる。同パックのアマリリアとも相性が良く、ようやく緑ミニオンが活用できるデッキが組めそう(手に入れば)。

キリン

キリン、レジェンドカード、ゼノンザード

【召喚時】

相手のプレイヤーにXダメージを与える。Xは自分の種族「ビースト」/「ファイブスター」を持つミニオンの数と同じとする。

キリンのリセマラ度

専用構築が必要なので優先順位は低く、かつコストが重たいのでフィニッシュまでたどり着けない、と踏んで順位はひくめ。

ただ、もし専用デッキを構築すると硬く決意した場合は持っておきたいカードです。今のところ、フラッシュタイムでチェーンして効果ダメージを防ぐ手段がないゼノンザードでは、確実にフィニッシュできるカードになりえますので。

ヘルデューク(白)

ヘルデューク、レジェンドカード、ゼノンザード

【アタック時】&【ブロック時】

自分のフォース1つをレストできる。そうした場合、このミニオンをアクティブにする。

カードスキルとしては、使い勝手は良さそうな雰囲気がありますが、コスト6で出す盤面ではすでにフォース破られ始めているため、効果が腐る可能性もあるかなと。

ザイレン

[飛来]

【召喚時】

次の相手のターン終了時まで、相手のミニオン1体はアタックもブロックも移動もできない。

ザイレンの解説

ヤヌサス

ヤヌサス、レジェンドカード、ゼノンザード

【召喚時】

他のトークンでないミニオン1体と同じカード1枚を手札に加える。

ヤヌサス解説

ヤヌサスはミニオンコピー効果を持つカードです。4コストで序盤から終盤まで使えますが、コピーするメリットによってデッキコンセプトを対応させる必要があります。

  • 高コストミニオンをコピーする(ランプ、コントロール)
  • 召喚時効果を活用する(ティルト)
  • 襲撃系でゴリ押し(赤アグロ)
ぶちくま
ぶちくま

色指定がないので、他色デッキでも運用できますね!

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エピックカード評価

レジェンドカードよりも安いコストで変換できるエピックカードの必須カードについて考察しました。

ベースエピックが熱い

ベースミニオンがエピック投入されて「あっ、これ集金体制に入ったな」と思ったところでしたが、「無くても運用できる」くらいなのでよかったです。

ぶちくま
ぶちくま

パンドラのためだけに構築済みデッキ購入ありか、と思ってたので、まだパンドリア必須まではいかないのかな、と。

ただ、サポート力はなかなかに強烈なので、今後、各色デッキを構築する際には「必須級」に躍り出る可能性は残ります。「複数枚」集めておくに越したことはないと思います。

使い勝手が良いのは黄色の忍者、悪さしそうなのは赤いドワーフ。すでに悪さしているのは、青マーメイドで後退と合わせるとアドバンテージとれる。

どのカードも、ベースではあるが「後半」で引けたほうが効果を活かせる内容だったので、枚数あるより単数をパンドラで引っ張ったほうが良さそう。

ドワーフの闘志

【常時】

このミニオンはブロックできない。

【配置時】

このターン、次に召喚する自分の赤のミニオンに[襲撃]を与える。

「ドワーフの闘志」解説

赤染デッキになりますが、襲撃がつけられるので低ミニオンが輝き出します。これは序盤に投入したいカードなので複数あったほうがいい。

アヴィアンの忍者(黄)

アヴィオンの忍者、ベースミニオンカード、ゼノンザード

【常時】

このミニオンはブロックできない。

【配置時】

このターン中、自分のミニオン全てをBP+100する。

アヴィアンの忍者のおすすめ投入枚数

アヴィアンも序盤から輝く「アグロ」型でも使用できる優秀なカード。注目すべきは、指定色がないので、他色デッキでも輝くところ。

ぶちくま
ぶちくま

荒野の旅人でサーチできないのが残念。。。

スケルトンの獄吏(紫)

【常時】

このミニオンはブロックできない。

【配置時】

自分は、相手の破壊されたフォース1つ毎に、カードを1枚引く。

フォースが割ってからではないと効果が薄い。ラットでいいか、となる。手札で腐るので単数でOK。

ぶちくま
ぶちくま

プラトーナで手札にきたものをデッキの底に沈められる場合は、あえてデッキに潜らせてフォース割ってサーチもあり。

エルフの剣士(緑)

エルフの剣士、ベースミニオン、ゼノンザード

【常時】

このミニオンはブロックできない。

【配置時】

自分の[貫通]を持つミニオン1体にBP+100/DP+1を付与する。

エルフの剣士の評価

エルフの剣士は「貫通」持ちに限定されたバフ効果なので、専用構築になります。ただ、貫通自体は緑デッキで相性が良く、序盤に「貫通もち」を展開することで、アグロ型にシフトするきような使い方できる、、、のではないかと検討しているところ。

マーメイドの戦士

【常時】

このミニオンはブロックできない。

【配置時】

自分のミニオン1体をベースに移動できる。

「マーメイドの戦士」の使いどころ

私の評価としては、青デッキを面白くしてくれる最優秀ベースカード。後退効果を発揮できるので、今後「後退時」能力を持つだけで輝く可能性がある。色指定もないので、将来的にはナーフされる可能性もあり先行投資もありか。

アンドロイドの銃士

【常時】

このミニオンはブロックできない。

【配置時】

相手のミニオン1体を対象に選ぶことができる。このターン中、そのミニオンは必ずブロックする。

「アンドロイドの銃士」は買い?

白のデッキコンセプトには合うが、白デッキを使いこなせた試しがないので評価は保留。「脱命」持ちミニオン処理などに序盤から使える?

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ソウル変換おすすめエピック・レアカード

ここからは、ビヨンドで使えそうなカードをピックアップしていきます。随時更新予定。

無色のベースミニオンが使いやすい

レアカードなので、パック購入だけでは微妙に揃わないヤキモキ感がありますが、おとなしくスピリット交換していいと思います。

魔術都市の住人

魔術都市の住人、ベースミニオンカード、ゼノンザード

【配置時】

このマナをレストする。自分のトラッシュにある、コスト3以下のマジックカード1枚を手札に戻す。

トラッシュ回収は、「キスカ」デッキでリアニメートなどのマジックカードを拾うのに使用します。

セントールの狩人

セントールの狩人、ベースミニオンカード、ゼノンザード

【配置時】

相手のコスト4以下のミニオン1体をレストする。

これで、タイミングよくフォースが割れるとアドバンテージが大きくできますね。

ポリン

ポリン、レアカード、ゼノンザード

【召喚時】

自分のベースにミニオンでない無色マナしかない場合、自分はカードを1枚引く。

【常時】

このミニオンはベースに移動するとき、レスト状態で移動する。

初期手札にあればアドが大きくなるカード。そのあと腐るので投入枚数には注意が必要。

3枚積まないと手札には来ないけど、3枚はデッキにいて欲しくないという絶妙なところですね。

ヤミーカクタス

ヤミーカクタス、エピックカード、ゼノンザード

【召喚時】

自分はデッキの中からコスト2のマジックカード1枚を公開して手札に加えることができる。そうした場合、自分のデッキをシャッフルする。

マジックカードをデッキから引っ張ってこれる。プラトーナ効果でデッキ底に潜ったカードのためにデッキシャッフルできる

エンジェルバニー(黄)

【後退時】

自分のコスト6以上の黄のミニオン1体をアクティブにする。

コスト2で腐りにくい能力。現環境の黄色で序盤をどう耐えるか

ローズパガニーニ(青)

【自分のターン】

自分の種族「マーフォーク」を持つミニオン全てに[潜入]を与える。

【後退時】

自分はカードを2枚引く。

専用構築が必要なので、リセマラ云々では不要だし、専用構築する際に生成するだけで十分だけど、「後退青デッキ」は一度は試してもらいたい。

今月のおすすめゲームを紹介

そろそろ、復帰してみる?

崩壊:スターレイル

崩壊:スターレイル

COGNOSPHERE PTE. LTD.無料posted withアプリーチ

ゼノンザード
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コメント

  1. buchikuma-info より:

    「steam ドワーフ プレイヤー」に関する最新情報です。

    Kitfox Gamesは、ドワーフ生活シミュレーションゲーム『Dwarf Fortress』のSteam向けベータ版に新モード「Adventure Mode」を追加し、プレイヤー数が大幅に増加した。この新モードでは、プレイヤーは要塞を飛び出し冒険者となり、ランダム生成される世界でクエストをこなしたりモンスターと戦ったりする要素が含まれている。Steam版の同時接続プレイヤー数も大幅に増加し、『Dwarf Fortress』の人気が根強いことがうかがえる。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240420-290505/

  2. buchikuma-info より:

    「配信 都市 kingdom」に関する最新情報です。

    高山都市建設シム『Laysara: Summit Kingdom』が早期アクセス配信開始。プレイヤーは霧に覆われた国から逃れ、山上に都市を建設し、国を発展させる。開発はポーランドのインディーゲームスタジオによるもので、PC(Steam)でプレイ可能。配信開始直後は自然災害に対処しながら都市を築く基本的なゲームプレイが楽しめる。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240411-289375/

  3. buchikuma-info より:

    「ゲーム ドワーフ steam」に関する最新情報です。

    人気のドワーフ系ゲーム『Dwarf Fortress』のパブリッシャーであるKitfox Gamesと『Deep Rock Galactic』の開発元であるGhost Ship Gamesが、Steamに「ドワーフ」タグの追加を要求しました。最初は却下されたものの、結果的にドワーフタグが実装されることになりました。Valve側はドワーフをタグとして認めていなかったが、Kitfox GamesとGhost Ship Gamesはドワーフが他の架空の生物よりも格好良く、熱心なファン層がいると主張し、ドワーフタグ追加を求めました。その後、Steamにはドワーフではなくエルフのタグが登場し、Kitfox Gamesは驚きを示していました。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240202-281116/

  4. buchikuma-info より:

    「ゲーム ドワーフ steam」に関する最新情報です。

    人気のドワーフ系ゲーム『Dwarf Fortress』のパブリッシャーであるKitfox Gamesと『Deep Rock Galactic』の開発元であるGhost Ship Gamesが、Steamに「ドワーフ(Dwarf)」タグの追加を要求しました。最初は却下されたものの、結果的にドワーフタグが実装されることになりました。Valve側はドワーフをタグとして認めないと考えていたようですが、Kitfox GamesとGhost Ship Gamesはドワーフには熱心なファンがいると主張し、Steamへのドワーフタグ追加を求めました。その後、Steamにはドワーフではなく「エルフ(Elf)」のタグが登場し、Kitfox Gamesは驚きを示しています。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240202-281116/

  5. buchikuma-info より:

    「都市 key ノベル」に関する最新情報です。

    2024年にリリース予定の近未来都市ノベル『虹彩都市』が発表されました。この作品はARネットワークが管理する都市で、死んだはずの少女と出会うというストーリーです。このノベルはキネティックノベル作品であり、AR技術を活用して現実世界と仮想世界を融合させた世界観が特徴です。主人公は一級捜査官であり、都市の安全を守るために奮闘します。この作品は2024年にリリースされる予定で、ティザーサイトも公開されています。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20231215-276289/

  6. buchikuma-info より:

    「テスト 都市 arpg」に関する最新情報です。

    HoYoverseの待望の都市ファンタジーARPG『ゼンレスゾーンゼロ』の二回目のクローズドβテストがまもなく開始されます。新エリー都での未知の領域や個性的なキャラクター、再構築されたバトルシステムなど、さらなるブラッシュアップが行われています。テストはPC、iOS、Androidプラットフォームで実施され、公式サイトで参加者を募集しています。ゲームの舞台はホロウと呼ばれる現代文明が壊滅した世界で、プレイヤーはエリーと呼ばれる都市の災害に立ち向かい、秘密を解き明かす冒険に挑みます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000142.000096124.html

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