リィンカネ(Nier Reincarnation)のバフ・デバフや状態異常などの効果を知ることで少しでも育成・高難易度クエストをストレスなく進行していこうと思います。
リセマラに関する情報や、課金に関する情報も発信していますので、こちらも参考にしてみてください。
リィンカネ(Nier Reincarnation)の覚えておきたいステータス効果
まずは、リィンカネ(Nier Reincarnation)に2024/03/22時点で実装されているステータス効果についてまとめていこうと思います。
バフ/デバフ系効果
リィンカネ(Nier Reincarnation)のバフ/デバフ系効果に関する情報をまとめています。
バフ/デバフ系効果の一覧
攻撃力アップ/ダウン
攻撃力がアップ/ダウンしている状態
防御力アップ/ダウン
防御力がアップ/ダウンしている状態
敏捷アップ/ダウン
敏捷がアップ/ダウンしている状態
クリティカル率アップ/ダウン
クリティカル率がアップ/ダウンしている状態
有効なバフを持っているキャラクター
リィンカネでは、ほとんどのキャラが自前でバフを持っていますが、どちらかといえばパーティーでシナジーを生むのが大事なポイントになってくると思います。
状態変化に関する効果
リィンカネでは、バフやデバフと区別して、ステータス項目の増減に関与はしないが特別な状態にする効果を「状態変化」とわけています。まとめるのが面倒。
ただ、このあたりをしっかり把握しておかないと、「状態異常」の中にある「特殊状態阻害」が理解できなくなるので、一応説明。
状態変化
与ダメージアップ
与ダメージがアップしている状態
被ダメージダウン
被ダメージがダウンしている状態
継続回復
ターンごとにHPが回復する状態
挑発
敵からの単体攻撃を集中させる状態
無敵
敵からの攻撃やステータスダウン・状態変化を無効にする状態
状態変化耐性
特定の状態変化を無効にする状態
被ダメージアップ
特定条件(特定属性での攻撃など)にて被ダメージがアップする状態
ステータス/状態異常
リィンカネ(Nier Reincarnation)のステータス異常に関する情報をまとめています。
特定の状態に対して特効スキルが存在するため、シナジーが大事。
ステータス/状態異常などの効果一覧
毒
ダメージを受け続ける状態
スタン
一定回数、戦闘行動が封じられた状態
暗闇
ミスが発生しやすくなる
火傷
ダメージを受け続ける状態
特殊状態阻害
挑発や継続回復、与ダメージアップや非ダメージダウンなど、状態変化が阻害される状態
- ステータスアップ・ダウン効果は阻害の対象外
- すでに付与されている状態変化は消せない
- 特殊なボスなどが使用する状態変化は阻害できないことも
有効な状態異常を持っているキャラクター/武器
- F66x/女囚の夏:PEARL’S GIFT(特殊状態阻害)
- 黒の倨傲:黒の服毒五連撃(服毒)
- ディミス/形而上の射手:フラッシュリロード(暗闇)
- 黒鳥ノ鋼手:黒鳥ノ傷熱三連撃(火傷)
リィンカネ(Nier Reincarnation)のバトル攻略方法
リィンカネ(Nier Reincarnation)のバトル・戦闘で役立つバフ/デバフや状態異常を実際にどのように活用するかについて考えてみます。
どのステータスが重要か
リィンカネ(Nier Reincarnation)でのステータスを強化する上で、バフ効果やデバフ効果を有効に活用できるように情報をまとめていきたいと思います。
各ステータス項目の解説
リィンカネ(Nier Reincarnation)では以下のようなステータスが存在します。
HP
キャラの体力です。バトル中に0になると戦闘不能になります。
攻撃力
数値が高いほど与えるダメージが増えます。
防御力
数値が高いほど受けるダメージが減ります。
敏捷
素早さ。行動順や命中・回避に影響するものだと考えられます。
クリ率
攻撃の際、クリティカルが発生する確率に影響します。数値が高いほどクリティカルが発生しやすくなります。クリティカルのダメージ量には影響しません。
クリダメ
クリティカル発生時のダメージ量に影響します。数値が高いほど与えるダメージが増えます。
戦力を上げるために必要なこと
リィンカネ(Nier Reincarnation)で戦力を上げる方法について解説します。
戦力に影響するステータス項目
総戦力は以下の項目に影響を受けます。
- キャラ
- メイン武器
- サブ武器
- オトモ
- メモリー
武器やキャラ、オトモやメモリーにはそれぞれステータスパラメータが存在し、レベルを上げることでパラメータを増加させることができます。
つまり、装備やキャラを強化することで総戦力が増えます。
戦力を上げるために上げたいステータス項目
特に戦力に大きく影響するのは、それぞれのレベルです。レベルを上げることで各パラメータが大きく上昇するので、まずはレベルを上げることを意識します。
さらに強化幅を上げたい時には、キャラの育成要素である「伝承の石碑」や「コスチュームボーナス」を強化したり、メモリーの厳選を行います。
効率的に戦力を上げる方法
効率的に戦力を上げる場合「攻略」が目的なのか、「数値」を上げたいだけなのかによって若干「効率」の意味合いが異なってきますが、まずはシンプルに「攻略」について考えていきます。
攻略上有効に働く戦力上げのポイントは「メモリーと役割の一致」です。簡単に言えば、アタッカーにはアタッカー用のメモリーを作ることで、総戦力の数値以上に活躍が見込めるようになります。
ただ、アタッカーは攻撃力を上げる、というシンプルなものではなく、各キャラ固有のスキル/アビリティとの相乗効果を考えてメモリーを厳選します。攻撃力に特化するのか、クリダメをあげたほうがいいのかはスキルやアビリティに依存します。
また、パーティー編成においても、味方全体にバフ効果を生むアビリティを持った仲間がいるので、お互いを補完したり、よりダメージが上がるように強化したりするバランスを考えて編成することを考えていきたいと思います。
バフ・デバフの効果的な使い方
これまでのステータス項目の情報をもとに、どのようにバフやデバフを利用していくべきかを考えていきます。
役割ごとの最適なバフ/デバフ活用方法
リィンカネは、アリーナをやるのかクエスト攻略をするのかで若干の編成調整が必要ですが、ざっくりと当たり前のことを簡単に書いておきます。
アタッカーの立ち回り
リィンカネに関しては、シンプルにDPSが重要なのでアタッカー一人を軸に考えてサポートを編成していきます。
軸となるアタッカーの長所を考えて、クリティカルダメージを盛るか、敏捷を上げるかなどを考えていきます。行動順に配慮しながら最適なサポートの割り振りができるように配慮できるといいなと考えています。
タンクの立ち回り
リィンカネのおいて、アリーナでは「挑発」を利用したタンクの必要性が検討されますが、基本的には長期戦を想定するとジリ貧で攻略できないパターンが多いと感じています。だから、優先順位としてはアタッカー>タンク。3枠しかないしね。
ヒーラー・サポートの立ち回り
サポートに関しては、メインのアタッカーへのバフの相性で考えていければいいと思います。できることなら自身もサブアタッカーとして振る舞うか、あるいはヒーラーなどの役割として噛み合うようにパーティー編成を考えていきます。
単純なヒーラーの場合、リィンカネの3枠編成で考えるともったいなく感じます。ヒーラーで耐久長期戦を狙うよりは、瞬間火力を上げて周回速度を上げることを考えていきたいところです。
状態異常が有効活用する方法
先ほど解説した状態異常効果についても考察します。
状態異常が有効なシチュエーション
リィンカネ(Nier Reincarnation)で状態異常が有効となるシチュエーションについて考えてみます。
リィンカネの場合は、状態異常付与からの特効編成が可能となっているので、持ち物検査のようにはなってしまいますが、なるべくシナジーの強い編成で火力を高めていきたいところ。
バフ・デバフと状態異常
基本的なバフとデバフ、状態異常の考え方についてまとめました。
バフとデバフ
バフやデバフは、ステータスのパラメータに干渉して、プラス/マイナスに作用することで戦闘を有利/不利に進めるための効果になります。
バフとは
バフは、ステータスのパラメータを増強する効果のことを言います。
「バフ」という言葉は、英語では「buff」と表記されます。buffには「革製品」のような意味もありますが、由来としては「buffer(緩衝材)」という言葉から取られているそうです。
デバフとは
デバフは、ステータスのパラメータを減弱する効果のことを言います。
「デバフ」という言葉は、英語では「debuff」と表記します。deは打ち消しの意味になるので、単純にバフの反意語となります。
状態異常とは
状態異常は、ステータスの数値を上昇・下降させるものではない、ステータスの異常のことを指します。いわゆる、毒や、麻痺といった、「HPを継続的に下げる」ものであったり「一時的に行動不能にする」といった効果のことを指します。
デバフと状態異常の違い
バフ・デバフはステータスのパラメータに関与するもので、ステータスを上げるものを「バフ」、ステータスを下げるものを「デバフ」と言います。
攻撃力や防御力だけではなく、持続回復や最大体力向上、移動などに関するパラメータに関してもバフに含める場合もある。また、そのような役割を担うキャラをバッファー呼んだり、エンチャンターと呼んだりします。
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