リバース:1999で知っておきたい「状態異常・バフ・デバフ」

リバース:1999のバフ・デバフや状態異常などの効果を知ることで少しでも育成・高難易度クエストをストレスなく進行していこうと思います。

リセマラに関する情報や、課金に関する情報も発信していますので、こちらも参考にしてみてください。

リバース:1999の覚えておきたいステータス効果

まずは、リバース:1999に2024/03/22時点で実装されているステータス効果についてまとめていこうと思います。

リバース:1999のバフ効果一覧

リバース:1999のバフ効果についてまとめます。

バフ：激昂

攻撃する時、ダメージボーナス+50%が適用されます。この効果は発動すると1スタック減少します。

バフ：継続回復

ターン開始時に、発動者の攻撃力に基づいてHPを回復します。

バフ：パッションロック

アルティメット以外のダメージを全て回避しますが、行動終了時に解除されます。

バフ：スペル強化

ターン開始時に、ランダムでスペル1枚のランクが+1されます。

バフ：強固

攻撃を受けた時に、ダメージ軽減+25%の効果が得られます。この効果は発動すると1スタック減少します。

バフ：遠星の加護

攻撃者にボイジャーの攻撃力x100のジェネシスダメージを与えます。この効果は発動すると1スタック減少します。

バフ：挑発

挑発状態のキャラが必ず敵の攻撃対象になります。

バフ：ファングパートナー

[行動阻害]の影響を受けず、攻撃を受けると反撃します。この反撃は1回の行動とみなされます。

バフ：シールド

一定ダメージを防ぎます。

バフ：弱体無効

[ステータス低下]、[状態異常]、[行動阻害]にかからなくなります。

バフ：イノセントバルーン

ダメージ軽減+25%の効果が得られ、攻撃を受けると失ったHPの20%を回復します。この効果は発動すると1スタック減少します。

バフ：パーティーバルーン

攻撃者にバルーンパーティーのリアル防御力x100%のジェネシスダメージを与えます。この効果は発動すると1スタック減少します。

バフ：祈り

HPが0になる攻撃を受けても踏み止まり、発動者の攻撃力x100のHPを回復します。この効果は発動すると消え、スタックは不可です。

バフ：ダイヤモンドパレット

攻撃後、2ターンの間、対象のリアル防御力を30ダウンさせます。この効果は発動すると1スタック減少します。

バフ：隠見

リアルタイプの攻撃を受けた際時に、ダメージ軽減+50%の効果が得られます。

リバース:1999の状態異常効果一覧

リバース:1999の状態異常効果についてまとめます。

状態異常：武装解除

アタック系スペルが使用不能になります。

状態異常：気絶

キャラクターは1ターンの間行動不能となります。

状態異常：石化

キャラクターは行動不能となり、リアルダメージを受けると状態異常が解除されます。

状態異常：中毒

ターン終了時に、発動者の攻撃力に基づいたジェネシスダメージを受け、この効果はスタック可能です。

状態異常：虚弱

攻撃する時に与えるダメージが25%減少します。発動すると1スタック減少します。

状態異常：朦朧

クリティカル耐性率が-25%になり、この効果はスタック可能です。

状態異常：重傷

被回復効果が-50%になります。

状態異常：悪夢

キャラクターは行動不能となり、いずれかのダメージを受けると状態異常が解除されます。

状態異常：封印

アルティメット技が使用不能になります。

状態異常：硬直

この効果が2回スタックすると石化効果に変わります。石化している対象には持続ターン+1が適用されます。

状態異常：盲目

単体攻撃時に与えるダメージが30%減少します。

状態異常：沈黙

バフ・デバフ・ヒール・カウンター系の神秘術が使用不能になります。

リバース:1999のバトル攻略方法

リバース:1999のバトル・戦闘で役立つバフ/デバフや状態異常を実際にどのように活用するかについて考えてみます。

どのステータスが重要か

リバース:1999でのステータスを強化する上で、バフ効果やデバフ効果を有効に活用できるように情報をまとめていきたいと思います。

リバース:1999のステータスで重要なこと

リバース:1999のステータスについてまとめます。

ステータス：クリティカル率

• 攻撃時のクリティカル率をアップさせる。
• 直接回復時のクリティカル率をアップさせる。
• クリティカルテクニックによる数値を含む。

ステータス：クリティカル耐性率

• 攻撃を受けた時の被クリティカル率をダウンさせる。

ステータス：クリティカルダメージ

• クリティカル発生時のダメージをアップさせる。
• クリティカル発生時の回復量をアップさせるが、アップ効果が減衰する。
• クリティカルテクニックによる数値を含む。

ステータス：クリティカル防御力

• 敵から受けるクリティカルダメージをダウンさせる。

ステータス：ダメージボーナス

• 攻撃時に与えるダメージをアップさせる。

ステータス：ダメージ軽減

• 受けるダメージをダウンさせる。

ステータス：スペル威力

• 通常スペルで与えるダメージがアップする。

ステータス：アルティメット威力

• アルティメットで与えるダメージをアップさせる。

ステータス：再生率

• ターン開始時、前のターンで受けたダメージ量に応じてHPが回復する。

ステータス：HP吸収率

• 攻撃後、敵に与えた一部のダメージ量に応じて自身のHPが回復する。

ステータス：回復率

• 回復時のHP回復効果がアップする。

ステータス：貫通率

• 敵のリアル防御力・メンタル防御力を無視してダメージを与える。

戦力を上げるために必要なこと

リバース:1999で戦力を上げる方法について解説します。

リバース:1999の戦力で重要なこと

リバース:1999の戦力についてまとめます。 リバース:1999における、各キャラクターやパーティー編成における総合的な能力は「戦力」に該当します。この「戦力」を効果的に上げる方法について考えていきます。

戦力に影響を与えるステータスやパラメータ

戦力は主にキャラクターのレベル、洞察、心相、塑造、そして共鳴の5つの育成要素によって影響を受けます。これらの要素を適切に利用することで、キャラクターの基本ステータスの強化や、特定のスキルの効果強化などを行い、全体的な戦力を向上させることが可能です。

効果的に戦力を上げるための方法

効果的に戦力を上げる方法として考えられるのは以下の通りです。

• レベルアップと洞察: キャラクターの基本ステータスを強化し、レベル上限を解放することでさらなるレベルアップを可能にします。
• 心相の装着と強化: 心相を装備し、またレベルアップや上限突破を行うことでキャラクターのステータスを強化します。心相増幅も効果的な方法です。
• 塑造による覚醒: 同じキャラクターを複数手に入れて覚醒させることで、スペルやアルティメットの効果が強化されます。
• 共鳴によるステータス強化: 思念を装着し、共鳴レベルを上げることで各ステータスをアップし、さらに新しい思念を獲得することで多様な戦力向上を図れます。

戦力を効果的に上げるためには、これらの育成要素をバランスよく利用し、キャラクターの個別記事や推奨レベルなどを参照しながら適切な育成を行っていくことが重要です。また、戦力向上に必要な素材やアイテムを効率よく集め、キャラクターや心相の特性を理解しながら育成を進めることが、リバース:1999の戦力を効果的に高めるカギとなります。

バフ・デバフの効果的な使い方

ここまで解説したバフ/デバフ効果をもとに、パーティー編成やキャラ活用においてどのように活用するべきかを考えてみました。

役割ごとに考えたい、バフ/デバフ効果

リバース:1999におけるバフとデバフは、戦闘の流れを大きく変える要素であり、それぞれのキャラクターの役割に合わせて効果的に利用することが重要です。

アタッカーとバフ/デバフ

• バフ: アタッカーは主にダメージを出す役割なので、激昂やダイヤモンドパレットなど、ダメージ量を増加させるバフが有効です。
• デバフ: 敵の防御を減らすデバフや、特定の属性に対するダメージを増加させるデバフを活用することで、更に高いダメージを期待できます。

ヒーラーとバフ/デバフ

• バフ: ヒーラーは継続回復や祈りなど、味方のHPを回復するバフを効果的に利用できます。
• デバフ: ヒーラーは通常、デバフを活用する役割ではないが、敵の攻撃力を減らすデバフを使うことで間接的に味方の生存率を上げることが可能です。

タンクとバフ/デバフ

• バフ: タンクは強固やシールド、イノセントバルーンなど、ダメージ軽減や防御力を上げるバフを活用すると良いです。
• デバフ: 挑発を使用して敵の攻撃対象を自分に集め、チームのダメージを吸収する役割を果たすことが重要です。

サポーターとバフ/デバフ

• バフ: サポーターはパッションロックや弱体無効など、味方の攻撃をサポートするバフや、味方を守るバフを効果的に利用します。
• デバフ: 敵の動きを制限する武装解除や封印などのデバフを使って、味方の安全を確保しやすくします。

パーティー編成とバフ/デバフ

• 属性の利用: リバース1999では属性相性が重要で、有利属性を利用してダメージを増加させることが推奨されます。
• 融合の狙い: 限られた手数で複数の融合を狙えることがバトルにおける鍵となります。スペルの移動と融合を効果的に利用して、バフ/デバフの効果を最大化しましょう。
• 状態異常での攻撃妨害: 武装解除や封印、気絶などの状態異常で敵の攻撃を妨害し、味方の被ダメージを減らすことも重要です。

状態異常/ステータス異常の効果的な使い方

ここまで解説した状態異常/ステータス異常をもとに、パーティー編成やキャラ活用においてどのように活用するべきかを考えてみました。

状態異常を活用すべきシーン

リバース:1999のバトルはターン制で進行し、各キャラクターはスペルカードを用いて行動します。状態異常を利用することで、敵の動きを制限したり、ダメージを効率的に与えることができます。特に、敵キャラクターの特性や現在の状況に応じて、以下のようなシーンで状態異常を利用すると効果的です。

• 高火力の敵を制御: 武装解除や気絶などの状態異常を利用して、敵の攻撃を封じる。
• 敵の回復を阻止: 重傷を利用して敵の回復効果を減少させる。
• 敵の防御を無視: 硬直や石化を利用して敵の動きを制限し、集中攻撃を行う。
• ダメージを時間とともに蓄積: 中毒状態を利用して、ターン終了時にジェネシスダメージを与える。

このように、リバース:1999では状態異常を戦術的に利用することで、バトルの流れを有利に進めることができます。状態異常を引き起こすスペルカードを適切に組み合わせることで、敵に対して制約を与えつつ、自分のキャラクターの生存率を向上させることが可能です。

また、スペルカードの融合や、アルティメットの利用、さらには調律の活用なども、状態異常を効果的に利用するための重要な要素となります。これらのシステムを理解し、状態異常を戦術的に利用することで、リバース:1999のバトルをより効率的に進めることができるでしょう。

バフ・デバフと状態異常

基本的なバフとデバフ、状態異常の考え方についてまとめました。

バフとデバフ

バフやデバフは、ステータスのパラメータに干渉して、プラス/マイナスに作用することで戦闘を有利/不利に進めるための効果になります。

バフとは

バフは、ステータスのパラメータを増強する効果のことを言います。

「バフ」という言葉は、英語では「buff」と表記されます。buffには「革製品」のような意味もありますが、由来としては「buffer（緩衝材）」という言葉から取られているそうです。

デバフとは

デバフは、ステータスのパラメータを減弱する効果のことを言います。

「デバフ」という言葉は、英語では「debuff」と表記します。deは打ち消しの意味になるので、単純にバフの反意語となります。

状態異常とは

状態異常は、ステータスの数値を上昇・下降させるものではない、ステータスの異常のことを指します。いわゆる、毒や、麻痺といった、「HPを継続的に下げる」ものであったり「一時的に行動不能にする」といった効果のことを指します。

デバフと状態異常の違い

バフ・デバフはステータスのパラメータに関与するもので、ステータスを上げるものを「バフ」、ステータスを下げるものを「デバフ」と言います。

攻撃力や防御力だけではなく、持続回復や最大体力向上、移動などに関するパラメータに関してもバフに含める場合もある。また、そのような役割を担うキャラをバッファー呼んだり、エンチャンターと呼んだりします。