アリスフィクション（アリフィ）の健全なリセマラ情報

アリスフィクション（アリフィ）を新規にプレイしたい、あるいは過去にプレイしていたけどやり直したい、現在プレイしているアカウントが気に食わない、ガチャ爆死直後だ、などリセマラをやり始めるタイミングはそれぞれ。

とりあえず知っておきたい、アリスフィクション（アリフィ）の2024/11/21時点でのリセマラについての情報をまとめていきたいと思います。

最速リセマラ方法の考察

個人的に、一番感慨深かったリセマラは、リセマラ速度がひとつの競技と化した「原神」ですが、あのリセマラは2度とやりたくない。

アリスフィクション（アリフィ）のリセマラについての情報を共有していきますので、少しでも時間の節約になれば幸いです。

アリスフィクション（アリフィ）のリセマラ手順

2024/03/22時点でのリセマラ情報になります。報酬などの増減によりガチャの回数は変わってきます。

アプリダウンロード

まずはアプリをダウンロードします。

インストール後の手順一覧

1. 上記（利用しているアプリストア）よりアプリをダウンロード
2. チュートリアルを進める
   • チュートリアルは1回は全てやる必要がある
   • 2回目以降はガチャまでスキップ可能に
3. チュートリアルガチャを引く
   ※チュートリアルガチャで、最高レアリティである星３は1体のみ確定で出現します
4. ストーリーを進める（チュートリアル終了）
5. プレゼントボックスから配布アイテムを取得（初日は14,000個）
6. チュートリアル/ミッションからチケット/石を回収する
7. 「レアガチャ」かピックアップガチャを引く
8. 目標とするガチャ結果になるまで上記を繰り返す。

アカウント削除はできる？

アリスフィクション（アリフィ）では、アカウントデータ削除機能があるので、アンインストールする必要はありません。

複数アカウントを簡単に作りたい場合

リセマラの結果は満足いかないものの、一応アカウントをキープしておきたいという場合、複数アカウントを作成する場合は、以下の方法でアカウントを保持したまま別のアカウントを再度作り直すことができます。

1. トップ画面より、上部のメニューボタンをタップ
2. メニュー画面より「データ引き継ぎ」をタップ
3. 「パスワードを入力してください」に任意のパスワードを入力
4. ［OK］をタップ
5.  データ引き継ぎ用のIDが表示されるので保存
6. タイトル画面に戻りデータを削除（引き継ぎ設定していればサーバーのアカウントデータは消えません）
7. タイトル画面メニューから、「データ引き継ぎ」を選択
8. 発行したIDとパスワードを入力する

今回は不要ですが、メールアドレスを登録する場合のアカウントキープの方法は以下の通りです。

• フリーメールアドレスを取得して登録し直す
• Apple IDから「メール非公開で登録」を利用してメールアドレスを作成する
• すでに利用しているGoogleアカウントや、SNSアカウントを利用する

iPhoneを利用している方の場合、Appleが自動で生成するメールアドレスをアカウント登録に利用することができます。自分が普段利用しているメールアドレスを公開することなく、アカウント登録をした李、自分が利用しているメールアドレスにメッセージを転送することができるので便利です。

Apple IDを利用したアカウント登録情報についてはこちらの記事でまとめています。

リセマラで利用したい、iPhoneのApple IDで無限アカウント生成する方法

リセマラでネックとなるのが、キープしておきたいアカウントの分だけ、メールアドレスが用意できないこと。でも、iPhoneを使っているユーザーだとメールを非公開という機能で制限なくアドレスが作成できて、パスワードも保管できてとにかくお勧め、という話をしていきます。

buchikuma.xyz

2024.03.22

リセマラに必要な時間

アリスフィクション（アリフィ）のリセマラに必要な時間は、1回あたり「5分」となっています。初回のみ、チュートリアルをプレイする必要があるので15分程度必要です。

リセマラの終わりどき・ゴール・終了最低ライン

リセマラは、プレイしているゲームであれば何となく目標設定や終わりどきがわかってきますが、リセマラをする方は基本的にはゲーム未プレイの状態で始めるため、「ゴール設定」が難しいところ。

アリスフィクション（アリフィ）のリセマラ終了ラインについて簡単に解説します。

最低限ゲットしておきたいキャラ・ワールドメモリー

キャラかワールドメモリーか

まず、先に検討しておきたいことはリセマラで利用するべきガチャはキャラかワールドメモリーかということ。

基本的にはキャラが優先です。ガチャで排出される高ランクのワールドメモリーは、特定の属性やタイプ、戦術においての強化するものが多く、簡単に言えば「課金すればもっと強くなるよ」といった類の装備になります。

まずはキャラを揃えることでパーティーを編成し、パーティーを強化する際に必要なワールドメモリーをガチャで取得していくのがいいかと思います。

キャラ属性はあえて決めるなら「火」か「光・闇」

まず、微課金で確実に入手できるキャラが「卑弥呼」になります。さらに、リセマラの最初のピックアップに強キャラの「宮本武蔵」が含まれているので、2024/03/22においてのリセマラ最適解のひとつに「火属性パーティー」が検討できると思います。

また、属性相性を考えると、全ての属性に対応しやすいのが「光」と「闇」になります。だいたい、どのゲームもこの相性の場合は光か闇パーティーを編成しておけば大体のところは攻略できます。

しかし、現状はまだどの属性もパーツが足りていないので、しばらくは星３キャラをしっかり集めつつ、低ランクでパーツを補充しながら攻略していくのがいいですし、このくらいの時が一番楽しいですよね。

最高レアの取得期待値は

アリスフィクション（アリフィ）の最高レアは「星３キャラor星5ワールドメモリー」です。

ピックアップ対象キャラの排出確率

まず、キャラの提供割合は最高レアリティの「★★★」で2.5%の排出率が設定されています。渋いっちゃ渋い。

ピックアップガチャの場合は、ダブルピックアップの場合、ピックアップ対象が0.7%となっています。

ピックアップなしのレアガチャの場合は、確率が星３キャラの数で等分に割られています。

ガチャの提供割合

ランク	確率
星３ランク	2.5％
星２ランク	18％
星１ランク	79.5％

リセマラで何回ガチャ回せる？

リセマラの段階でガチャが回せる回数は、キャンペーンによって異なりますが、おおよそ50回となっています。

プレゼントボックス配布分で14,000個、さらに少し進めればミッションで回収できるので、50回程度がリセマラで引くべき回数だと言えます。

リセマラ時の注意点

リセマラに関する注意点です。

利用規約で気になるところ

ゲームアプリによっては、複数アカウントの作成やリセマラなどの行為を禁止している場合があります。アリスフィクションも例外なく複数アカウントの保有を禁止しています。家族での使い回しもNG。

iPhoneなどで利用するAppStoreは、アカウント削除機能を義務付けています。データが削除できないアプリを利用する場合には、規約違反をしている場合があるためプレイには慎重になるべきです。アリスフィクションはデータ削除機能はありますが、アカウント削除に関しては実装していません。SNS連携もないみたいなので、大きな影響はないかもしれませんが。

4. 禁止行為（抜粋）

当社は、ユーザーが本サービスに関し、以下に該当する行為を行うことを禁止します。

• 第三者（他のユーザーを含むものとします。以下同じ）にユーザーとしての地位を譲渡又は貸与する行為
• 複数のアカウントを保有し、またはアカウントを複数人で共有する行為。
• 本サービスで提供されるコンテンツ等を第三者に有償又は無償で譲渡若しくは貸与し、又は、譲渡若しくは貸与を受ける行為
• 公開の場で行うか否かにかかわらず、当社又は第三者を誹謗、中傷もしくは侮辱する行為、その他第三者に不快感を与える行為
• 当社又は第三者のプライバシー又は名誉若しくは信用を侵害する行為
• 本サービスの内容、情報など本サービスに含まれる著作権、商標権等の知的財産権、肖像権、パブリシティー権もしくはその他の権利を侵害する行為、および侵害するおそれのある行為
• 猥褻又は暴力的な情報を発信する行為
• 公序良俗に反する行為
• 政治的、宗教的行為又はこれらに関連する行為
• 法令に違反する行為
• 当社の承認なく営利を目的として本サービスを利用する行為
• 本サービスによって得られた情報を商業的に利用する行為
• 当社の承認なく本サービスに関してイベントを開催する行為
• 本サービスの運営を妨害する行為
• 本サービスの信用を失墜、毀損させる行為
• 虚偽の情報を登録する行為
• 他のユーザーの登録情報を不正に利用する行為
• 当社又は第三者のサーバーに不正にアクセスする行為
• 本サービスに関するプログラム等の改変、解析、リバースエンジニアリング等の行為
• その他当社が不適切と判断する行為

攻略サイトの初期評価は当てにならない

攻略サイトでは必ずリセマラ記事を書きますが、内容は概ね以下のような基準で作成されています。

• ベータ版で評価の良かったもの
• ヒーラーを高評価とする
• 全体攻撃を高評価とする
• 元々人気のあるキャラを高めに評価する
• 他の攻略サイト情報をそのまま評価に反映させる

攻略サイトでは、事前情報から記事を先に作成しておき、必要に合わせて情報を更新していきます。しかし、事前情報だけで書いた記事が上位検索されている場合には、あえて記事を更新する必要もなくなるため、データを埋めるために他の作業を優先させます。

簡単に言えば、攻略サイトでは「実際にプレイした内容が評価に反映される」ことは稀です。少なくとも数日は情報を埋めるだけで「どのゲームにも共通して言えるような曖昧な評価」だけでランキングをつけていきます。占いみたいですね。

先行配信されている国の情報は貴重

攻略サイトと一括りにしましたが、すでに先行配信されている国があって、グローバル版/日本地域版でアプリがリリースされた場合、一番参考になるのは先行配信国の攻略情報です。

中国や韓国などはアプリのリリースを積極的に行なっており、グローバル展開しているアプリが多いです。翻訳の手間はありますが、ゲームに慣れてくると大体書いてあることはわかるようになってくるので、SNSなどから画像などを手がかりにして情報を集めてみると良いかもしれません。

リセマラ当たりランキングを考える

アリスフィクション（アリフィ）のリセマラあたりランキングについて考えていきたいと思います。

2024/03/22時点でのリセマラランキング

1. ロンギヌス（光＋パネル変換）
2. ジャンヌ（闇＋補助強化）
3. スルト（火＋属性火力）

パーティー編成を考慮して配点を考える

あくまでも個人的なゴールの考え方ですが、リリース段階ではどのキャラが強いかは評価できません。ただ、リセマラのゴールだけを考えるのであれば、パーティーの色味が揃っていた方が編成の方針が立てやすくなるというメリットがあります。

そのため、ロンギヌスが強いというよりは「光」属性のパーツで考えて、引き直しでアマデウスをセットで考えたときに狙いたいという感じ。あとはシンプルにパネル変換は属性染が始まった時に必須になるので。

パネル変換といえば、そもそもゲーム性としてのパズル要素を楽しくするためにも重要だと思います。

他のキャラも同様ですが、課金するかどうかというのも配点に影響するので、とにかく「まずは納得のいくパーティーを作る」という視点でご自身の配点を決めるのがいいかと思います。

ランキングの基準

ランキングの基準として考えたのは以下のポイントになります。

• 攻略時の属性相性としては「光・闇」が便利
• 微課金なら卑弥呼が入手しやすいので「火」も揃えやすい
• 卑弥呼はヒーラーでもあるので、微課金なら属性ヒーラーは後回しでもいい
• インフレしていくアタッカーよりは、バフ・デバフの方が腐りにくい（ただし一般論）

リリース当初は星３の絶対数が少なく、アタッカーの火力で捩じ伏せられるシーンも多いので攻撃系は高評価ぎみ。

ただ、長く続けていくなら、バフ・デバフ・状態異常の方が使い道があるかもしれません。ここら辺は運営の調整次第ではあるけども。

リセマラ評価点

アリフィのリセマラの点数の付け方について簡単に考えていきます。

基本的には先に紹介した「リセマラランキング」の上位に点数をつければいいだけですが、アリフィの場合は「属性相性とロールの一致具合」でキャラの評価に勾配をつけることをお勧めします。

リセマラゴールを20点以上と仮定した場合に、最高レアを何枚取ればいいか、どのキャラの配点を多くつけるべきかについて簡単に解説します。

属性パーツになりやすいキャラを9〜10点

アリフィにおいては、いかに効率よくスキルを発動するかが重要となります。

パズル要素があるので作業IQの高い方であればパズル補助（パネル消失や色変えなど）スキルの重要性を下げることができますが、一方で、パズルが苦手な方に関しては安定してスキル発動を狙えるスキルが優秀だと言えます。

各属性において、パネルの色を変えたり盤面を整えたりすることができるキャラは必ず登場するので、そのキャラを属性パーツとしてリセマラで手に入れておくことはいいと思います。

単純な火力アタッカーは6〜8点

ゲーム初期においては単純火力が重宝されがちなのでリセマラでも高く評価されがちですが、長く続ける場合には火力アタッカーはインフレの波に飲まれやすい特徴があります。上位互換が出しやすい。

そのため、私の場合は火力アタッカーは評価を抑え気味にしておきます。ただ、属性を揃える上ではダメージ総量は重要なファクターではあるので、決して不要なキャラだったりハズレ枠だというわけではありません。

上述した属性キーパーツとシナジーが強いキャラに関しては、同様に10点に近い評価をつけてリセマラ終了のラインにしてもいいと思います。

リセマラアカウント、買うならいくら？

リセマラアカウントの購入（RMT）は、個人間の売買の場合は比較的安全ですが、業者が作成する大量生産リセマラアカウントについては購入リスクがあるので注意したいところ。

リセマラの評価として利用する場合においては、アカウント売買を行うサイトは参考になる部分もあります。

自分が一生懸命作ったアカウントの価値がどれくらいなのか、もう一度やり直した方がいいのか、売ったらどれくらいなのかってのは気になるところ。

RMT（リアルマネートレード）の危険性

ちなみに、アカウントの購入はほとんどのアプリで禁止されています。

どのゲーム運営も、不正利用のために各アカウントの行動は監視しています。業者が大量に作成した売買用のアカウントについては、運営は簡単に捕捉することができ、不正利用がないかチェックされています。

これらのアカウントを利用することは「常にアカウント停止措置が取られる可能性がある」というリスクを抱えていることになります。

数百円と安い価格で購入したアカウントは、業者が大量に作成したアカウントであるため、垢BAN対象となりやすいということです。

安全な取引で時間とお金の節約を

今回はRMTを推奨するというよりは、リセマラデータの価値を確認することで、まだリセマラを続けるべきか、続けるならいっそ購入した方が早くて安く済むのか、ということを把握するために利用することを提案しています。

ちなみに、どのRMTサイトでも絶対にトラブルなし、ということはできませんが、取引保証や評価システムがしっかりしているゲームトレードが利用者も多いのでリセマラデータのアカウントチェックにも使いやすいサイトとなっています。

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