ネルギガンテの特徴
TEPPENユーザーが全員モンハンプレイヤーだと思うなよ、というCAPCOMの傲りを諌めるべく、まずはネルギガンテ自体の説明を求む。
ネルギガンテとは
立派な四肢、巨大な翼、全身に無数のトゲ、2本の巨大な角を持つ漆黒のドラゴン。
「全てを滅する古龍」とも呼ばれる滅尽龍の名は、驚異的な自己再生能力を持ち、軽傷であれば即座に修復し、己の身を顧みず攻撃する様に由来する。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%AE%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%86
なんかすごく強くて悪そうな竜だね(未プレイ)
カプコンキャラの中でもダークサイドなヒーローが黒デッキに集まる模様。
TEPPENでのネルギガンテ
基本的には、ライフをコストにユニットを強化するアグロ型のヒーローです。
ネルギガンテのヒーローアーツ
アーツ名 | 効果 | 消費AP | 習得Lv |
破棘滅尽旋・天 | 味方ユニット1体に+4/+4 1回攻撃すると破壊を付与 | 15 | 初期 |
棘とばし | 全ての敵ユニットに犠牲で失ったライフ分のダメージを振り分ける | 17 | 3 |
形状変化 | 味方ヒーローのライフが15以下の場合、自分の手札とEXポケトにある全てのユニットを+2/+2 | 25 | 10 |
レベルアップ報酬一覧
ヒーローレベル | カード名 | 枚数 |
解放初期 | 鬼人薬 | 2 |
– | 漂う瘴気 | 2 |
– | 殺戮の棘 | 2 |
– | アンジャナフ | 3 |
– | パイロン | 3 |
– | ネロ アンジェロ | 3 |
– | アイゾック | 3 |
– | 血走った眼 | 2 |
– | 滅尽の龍 | 1 |
– | ラドバルキン(BASIC) | 3 |
– | ベガ(BASIC) | 3 |
– | ヴァルハザク | 2 |
– | ネルギガンテ(BASIC) | 1 |
2 | 漂う瘴気 | 1 |
4 | ヴァルハザク | 1 |
6 | 鬼人薬 | 1 |
8 | ネルギガンテ(BASIC) | 2 |
12 | 血走った眼 | 1 |
14 | 殺戮の棘 | 1 |
16 | 滅尽の龍 | 2 |
ネルギガンテを使うために必要なカード
ネルギガンテと相性の良いカードをピックアップしていきます。リセマラの参考にどうぞ。
広がりゆく感染
まず、感染は握っておきましょう。ネルギガンテに飽きた時に、どうせリベンジウェスカーでオレツエーしたくなるので。また、広がりゆく感染はMP5で使用できるので多色に出張できるのも強み。
神脚美技 春麗
今、アグロから順に記事を書いているのですが、流石に緑汎用の春麗は書き倒した感があります。でも、リセマラする場合は、もう感染と春麗だけは手に入れておきましょう、後はどうとでもなります。
血の宿命
リセマラとしての優先順位は低いですが、黒運用で速攻で墓地送りまくってレジェンドなので「血の宿命」もオススメしておきます。使い方が少しトリッキーなので他のキャラでは勧めづらいので書いておきたい、ということもある
という、後半で使うようなカードです。ネルギガンテと相性がいいのかどうかは、現時点ではなんともいえません。ただ、今後の展開としては「自爆効果のある黒カード」でガシガシ墓地肥やして最後にドカン、みたいな展開が予知されます。
封印でメリット残しの打ち消し
ちなみに、血の宿命は「封印」の効果で「自身へのダメージ」の効果に関しては打ち消すことができます。なので、メリットしかないカードに変貌します。
野望の継承者 ウェスカー
ネルギガンテの「自身のライフコストを使用して強化」にマッチするのが野望のウェスカーです。場に出す時に「自分の残りライフ分」ステータス減少するため、17以上だと瞬時に消え去る特殊能力持ちです。
ライフ調整が必要ですが、黒デッキはライフ調整はそれほど難易度が高くない上に、ネルギガのアグロ必殺感が出て、個人的にはおすすめカードです。
抹殺
抹殺はMP6と他色では使えませんが、デメリットなく相手のユニットを破壊できる強カードです。黒デッキであれば握っておきたいのと、ネルでどうしても処理できない敵が出てきた時に必須と言えます。
ネルギガンテで作りたいデッキ
ネルギガンテでライフを削ったり、緑で回復したりするデッキ。環境的にはスタンダード。ただし、やや攻め手にはかける。
黒緑棘ネルギガ
緑デッキに出張します。
カード名 | MP | レア |
三角跳び | 1 | C |
兄妹の思い出 | 2 | B |
緊急回避 | 2 | R |
アイルー(CORE) | 3 | C |
アベル | 4 | C |
ツィツィヤック | 4 | R |
アイリス(CORE) | 5 | E |
神脚美技春麗 | 5 | L |
身勝手な捕食 | 1 | R |
漂う瘴気 | 2 | B |
サイコパワー | 2 | C |
ネロアンジェロ | 3 | B |
クロウ | 3 | R |
ウィリアム・バーキン | 3 | R |
下僕の使役 | 3 | C |
ドスギルオス | 4 | C |
広がりゆく感染 | 5 | L |
ネルギガンテの基本的な使用方法
デッキができていない段階で、ストーリーを攻略する際に「こいつどうしたらいいの」と思った時の参考になると思います。
デッキ構成での考慮ポイント
まずは、ネルギガンテの特徴をつかみます。
除去しながら盤面を整える
まずは何が何でも「除去」札を切らさないようにします。ヒーローアーツの「棘とばし」は自身のライフコスト使用分、相手ユニットにダメージを与えられるので、盤面処理にも効果的です。特に狙いがないデッキであれば、「棘とばし」にしておくと無難です。
空戦にも寄せる
「クロウ」などの低コストで空戦攻撃できるユニットは貴重です。アグロ強化でも混色でも、「対策方法」を制限することで勝率をにわかに増やしていきます。
高コストユニット対策は抜かりなく
リセマラおすすめに「抹殺」を入れたように、低コスト処理はお手の物であるネルギガンテを最大限活かすためには、高コストユニットの処理方法は重要です。ライフコスト消費で「棘」の威力を増すか、盤面に左右されにくい除去札は入れておきたいところです。
狙いたい展開
ネルギガンテの必勝パターンを検討します。
低いライフを維持
自分のライフをコストにするので、展開としては「ライフを維持するために回復」するか、「低いライフで効果を発揮するカードで押し切るか」のどちらかに割り切っていきます。
とは言え、相手もネルギガンテが出てきた時点で警戒するので、ライフ回復維持にするにせよ、見せかけだけでもライフは下げておいて牽制するのが吉です。
形状変化したい
したいですねー。味方ヒーローのライフ15以下にすることは簡単ですが、維持がなかなか難しい。EXポケットもフル活用したいので黒の単色デッキに磨きをかけたいところです。
ネルギガンテ対策
ネル対策は簡単です。強化されたユニットを除去するか、自分で勝手に減らしたライフをバーンで焼ききるだけです。
緑デッキで回復されながら相手していると、手札次第ではライフコストが取れなくなって自滅します。
メタリたいデッキ
ネルギガンテでやりたいことは「相手に意図されない攻撃」を「隙をついて」やり遂げることです。やってることはほぼ暗殺です。時間経過がコストになる、タイミングが重要なTEPPENならではの使い方とも言えます。
モリガン対策
というわけで、こちらのスピード感を活かせない「紫」筆頭のモリガンをどうにかしたいところ。
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