リュウの特徴

TEPPENでも主人公のような立ち位置、なのかと思ったらちょっと殺意の波動に目覚め気味です。
リュウとは
リュウ(隆)は、カプコンが開発・販売している対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。シリーズ全作品に登場しており、主役的存在である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6_(%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%82%BF%E3%83%BC)
というわけで、Wikiだとこんな感じで紹介されております。

私はストⅡはまだ小学生で初めて自分用に買ってもらったゲームソフトでした。思い入れは深いですが、そもそも兄に唆されて誕生日プレゼントにしてもらい、その後兄にボコボコにされるゲームだったのはよく覚えてる。
リュウのTEPPENでの立ち位置

TEPPENでは、殺意の波動に目覚めたり旅に出たりと大忙しです。バーン系ではリュウを使用してアーツで攻める武闘派っぷりを存分に発揮しています。
ヒーローアーツ
アーツ名 | 効果 | 消費AP | 習得Lv |
真空波動拳 | 敵ユニット1体に7ダメージ | 18 | 初期 |
電刃練気 | 自分の手札とEXポケット味方ユニットのダメージを与える効果+2 | 22 | 3 |
滅・昇竜拳 | 味方ユニット1体に <連撃>を付与 | 12 | 10 |
リュウのレベルアップ報酬
キャラレベル | カード名 | 枚数 |
解放初期 | ダン | 3 |
– | ディージェイ | 3 |
– | バレッタ(BASIC) | 3 |
– | 我道の闘気 | 2 |
– | 屈辱の傷跡 | 2 |
– | レディ(BASIC) | 3 |
– | ケン | 3 |
– | 灼熱波動 | 2 |
– | クレア・レッドフィールド(RYU) | 3 |
– | サガット | 2 |
– | 桜闘気 | 2 |
– | リュウ(BASIC) | 1 |
– | 波動の蝕み | 1 |
2 | 我道の闘気 | 1 |
4 | サガット | 1 |
6 | 桜闘気 | 1 |
8 | リュウ(BASIC) | 2 |
12 | 灼熱波動 | 1 |
14 | 屈辱の傷跡 | 1 |
16 | 波動の蝕み | 2 |
リュウの使い方

リュウはカードに頼らず、自分で相手に切り込む猛者です。
カードもアクションカードの効果やユニットの場に置くだけの効果で、ダメージを与えることができる「バーン型」と相性がいいです。赤デッキということで、リオレウスのデッキ構成を流用しやすく、カード強化型と合わせて「バーンでカードを飛ばしながら、一点強化したカードで一気に叩く」なんて戦い方もできます。
狙いたい展開
環境無視の「バーン」の安定感
まず、リュウを使うなら「バーン」デッキは作っておいたほうがいいですね。バーンは、だいたいカードが出揃う前に環境に躍り出て、ゲームが習熟するにつれて消えていくという流行の型を見せます。

バーンはカード展開を選ばないから、幅広く戦えるけどやること一緒だから楽しくはないよね。
デッキ強化なら「連撃」をうまく使う
連撃とは
「連撃」は一度に2回攻撃することができるカード属性です。
連撃は、リュウのヒーローアーツ「滅・昇竜拳」で付与できる効果です。ユニットカードに属性をつける技になるので、「連撃されたら厄介だな」というカードを取り入れることで、アーツとユニットの連動感が増します。

環境では、「空戦」ユニットでヒーローに直接攻撃するデッキが流行していますね。
空戦とは
正面ユニットが、空戦をブロックできない場合、ヒーローに直接攻撃ができます。空戦ブロックもできます。

空戦とバーンは相性がいいので、空戦系のユニットカードで相手ヒーローを削りにかかるのが良さそう。
リュウでメタリたいデッキ
相性がいいデッキは、黒系の「自分のライフをコスト」にするデッキです。リュウは相手ヒーローに直接ダメージを与えやすいので、相手の「コストを減らす」デメリットを利用して速攻撃破が狙えます。
ウェスカーだけは絶対に倒すマン
やはり、リュウはウェスカーを筆頭に黒カードデッキだけは必ず仕留めたいところ。
リベンジウェスカーに関しては、黒カードの宿命で、カード展開にライフをコストにとるものが多いため、速攻をかけつつ、相手にフェイス(直接ヒーローに)ダメージを与えて瞬獄殺できるため、メタといってもいいと思います。

モリガンに停止させない
また、モリガン停止デッキも、盤面がロックされると負けが混む上にプレイも退屈になりがちなので、リュウで直接モリガンの顔に波動拳を打ち入れるのも良さそうです。

苦手なデッキ
逆に、メタられやすいのも特徴で、「空戦」を除去されたり、MP(コスト)切れを狙われてライフ回復しながら削られると手が止まるのが難点です。また、連撃付与など強化したユニットを除去されてしまうとコスト損となる場合があります。
ミッドレンジに持ち込まれるとつらい

何がつらいってね、攻撃の術がなくなるってことだよね。
というわけで、ミッドレンジな春麗や、延々とライフを回復されるエックスなんかを相手にしていると精神的にもしんどくなります。
呼応のきっかけになりやすい
苦手、というまでもないかもしれませんが、アクションカードを多量に仕込むデッキであるため、コスト損はしないまでも、出し方によっては相手のアクションカード誘発にも繋がります。

呼応デッキもアクションカードをそれなりに詰め込んでおり、カードを使うだけでユニットが強化されます。
アクションカードの打ち合いになった場合、呼応デッキの方がメリットが大きくなることもあるので、相手の手の内を見極める必要があります。
相性の良いカード一覧
リセマラなんかでカードを手に入れたもののデッキが作れないと思いますので、私なりに「これがあればデッキが組める」カードをリストアップしておきます。

レアとコモンはおとなしくソウルで精製しよう、うん。
エピックカード
- レオン・S・ケネディ
- バレッタ
- レディ
レジェンドカード
- 宿命に抗う者 リュウ
- 怒れる竜王 リオレウス
リュウで作りたいデッキ

バーン型
カード名 | MP | レア |
拡散射撃 | 2 | B |
不意打ち | 2 | C |
バレッタ(BASIC) | 3 | R |
ガイ | 3 | R |
アクセル | 3 | C |
レオン・S・ケネディ(CORE) | 3 | E |
ヘッドショット | 3 | C |
ラギアクルス | 4 | R |
バレッタ(CORE) | 5 | E |
竜王の審判 | 5 | L |
宿命に抗う者 リュウ | 6 | L |
レディ(CORE) | 7 | E |
怒れる竜王 リオレウス | 8 | L |
空戦連撃型
カード名 | MP | レア |
凍気の牙 | 1 | B |
信頼の力 | 2 | C |
加撃 | 2 | C |
シャイニング・タイガード | 3 | R |
アングリーチャージ | 3 | C |
ベリオロス | 4 | B |
キュービィ | 5 | C |
プラズマ | 3 | C |
ヘル=ラスト | 3 | C |
魔人の恫喝 | 3 | B |
予期せぬ妨害 | 3 | C |
魔人化 | 3 | L |
いぶき(BASIC) | 4 | B |
コメント
カプコンがオープンワールドアクションゲーム『ドラゴンズドグマ 2』を発表した。プレイヤーはポーンと呼ばれるNPCと共闘し、多彩なアクションを楽しめる。本作は2022年6月にPS5、Xbox Series X、PC、Steamで発売予定で、シリーズ初の10周年記念放送も予定されている。『ドラゴンズドグマ』シリーズは累計売上720万本を誇る人気シリーズで、本作も期待が高まる。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20230525-248804/