リセマラ、しんどかったです。。。
というか、9月ごろから、面白いゲームラッシュみたいに新作リリースが続き、「寝てるか」「リセマラしてるか」くらいの人生配分になってきたので、流石にやばいなと思い記事を書いている候。
リセマラするシチュエーションを決める
まずは、ゼノンザードでリセマラする場合、「自分はいくら課金するか」でリセマラ対象が限られます。心積もりだけは決めておくことを強くお勧めします。
微課金で行きたい
まずは、「2,000円から3,000円くらい課金できる」微課金のあなた(と私)。
「確率ガチャには課金しない」という強い意志をお持ちのあなたなら、構築済みデッキと、できればリアルカードパックを購入して、2,000円の出費でランカーを狙っていって欲しいところです。
構築済みデッキを購入する場合
ゼノンザードの唯一の救いは、「構築済みデッキ」でキーカードとなるレジェンドカードが1枚確定で手に入るところです。
正直、1,000円なら安いと思ってしまった。
1時間リセマラするなら、構築済みデッキ買ったほうが精神衛生上よろしいかと。
構築済みデッキの値段
構築済みデッキはZコイン450枚で購入できます。現金で言えば、特にキャンペーンが乗っからなければ、約1,000円の出費です。
手に入れられるもの
詳細については、各記事を参照いただければ幸いですが、以下の内容で手に入ります。
- DECKCODE:01の記事
- DECKCODE:00の記事
こんな感じです。また、手に入れられる構築済みデッキは、2019年9月現在で以下の通り。
販売中の構築済みデッキ
- 森の国『デメテー』(緑)
- 光の国『カナタナ』(黄)
- 炎の国「アグマ」(赤)
- 機械の国「マグナス」(白)
どれを買えばいいの?
どれを購入するかは、リセマラ結果次第です。何も考えないでランキングづけるならこんな感じ。
まだデッキがリリースされていない青と紫は、デッキ内容はわかりませんが、使いやすさを考えてランキングだけは先行して出しておきました。
リアルカードも購入する場合
リアルカードについては次の記事に詳細があります。
無課金で行きたい
無課金は、かなり根気のいるリセマラが必要です、覚悟してください。
無課金リセマラで想定されるゴール
無課金の場合は、リセマラでパッケージに描かれている「レジェンドミニオン」を被らせて2枚引き抜く根気が必要です。
同一レジェンド2枚が必要となる根拠
他色展開がしやすいのがゼノンザードの魅力ですが、40枚構築であるため、手札に安定して供給するためには、必須カードは3枚積みたいところ。リセマラの段階で、2枚まで握っておけば、まずはその色を強化していくことを願いながらパックを開けていく作業になります。
1色は、自分で展開できるデッキさえ作れば、新しいパックが出た時に、ギミックだけ採用してデッキを強化していくことができます(たぶん)
サーチ補強カードが来れば別
ただし、今後、特定カードをサーチすることができるようになれば、コストの重いパッケージミニオンを複数枚入れる必要は薄れてくる可能性もあります。
他の色で代用できるのもゼノンザードの魅力ではあるので、「レジェンド複数枚ないとプレイできない」とまでは考えていません。
微課金との違い
これは、リセマラである程度埋められますが、微課金なら、上記の作業でパッケージ「レジェンド」(アオバやアロンダイ)を1枚プラス汎用カードだけで終わらせることができます。逆に、それくらいの違いならリセマラ頑張る、という方であれば、無課金でも楽しめるゲームです。
新弾が出るたびに差がつく
ただ、新弾が出るたびに、「構築済みデッキ」でレジェンド1枚配布するようであれば、徐々に差がついていくことは明白です。この辺りは覚悟して無課金で楽しみましょう。
まー他にも楽しいゲームはたくさんあるから、無理して課金する必要は全然ないよね
課金力について知りたい場合は、ゼノンザードレビューが参考になります。
しっかり課金したい
課金する方の場合は、ゼノンザードはレジェンド複数持ちでパワーでゴリ押しできるので、「課金が十分に報われる」アプリです。とりあえず、このままリセマラせずに続けていいと思います。
Contract以降のリセマラ基準
Contractまでは、私も記事を書いていたのですが、この辺りで一度「アカウントデータが消失」する事故に見舞われます。
DIVINEで復帰しているので、この辺りのことも踏まえてリセマラランキングを見直しておきます。
DIVINEのリセマラ基準
DIVINEでは、コントラクトで登場した「加護」の要素を深めて、加護を受けたミニオンが「変身」することで、より強力な力を得るようになりました。
「変身」はレジェンドカードのみですが、コストは低めなので早い段階で展開可能。しかし、「加護」が必要になるので、「変身」効果をどのタイミングで使うかがポイントとなります。
「憧れる者」アンジュ
DIVINEのキーカードと言える、「アンジュ」は、無色カードで「大変身」が可能なレジェンドカードです。先に言っておけば、DIVINE環境では「フィニッシャー」にも「サポート」にも回しづらいので、それほど評価はされていません。
カード効果
【召喚時】
自分はカードを1枚引く。【常時】
このミニオンには条件を無視して[加護]を付与させることができる。【加護時】
有色の加護である場合、加護しているマナを除外して、その色に応じた姿に大変身する。
どの色にも入り込める小回りの強さはあるのですが、専用構築にするには、「無色なのに色が必要」なのがなんともジレンマ。早い展開で加護を使用することで、フィニッシャーを出すのが数手遅れる。
ただ、各色のアンジェの仕上がりが良いので、リセマラランキングとしては圧倒的に上位。
将来性は微妙
「加護」自体が、今のトレンドというだけで、今後はまた別の要素で戦うことになると思います。環境があと2回転くらいすると、また加護に着目された新しい能力が出てくると思うので、その時までそっと握りしめておきたい。
アンジュの各色効果まとめ
- フレイム(赤)
【自分のターン】
このミニオンがブロックされるたび、相手のプレイヤーに1ダメージを与える。 - ライトニング(黄)
【常時】
このターンに他の自分のミニオンを召喚している場合、このミニオンをBP+200/DP+1する。 - ダークネス(紫)
【アタック時】
お互いのデッキを上から1枚ずつ破棄する。 - ガイア(緑)
【自分のターン終了時】
自分のプレイヤーを1回復する。 - オーシャン(青)
【常時】
自分がマジックを使用するたび、相手のコスト5以下のミニオン1体をレスト状態でベースに移動させる。 - アームズ(白)
【常時】
このミニオンがバトルに勝利するたび、バトルした相手のミニオンをゲームから除外する。
Contractのリセマラ
コントラクト記事はすでにあるのですが、DIVINEが登場したことにより、使いやすさの基準が変わったので再評価。ランキングとコメントのみ。
Contractで欲しいカードランキング
- フリーレン
白の高コストミニオンでも制圧力が高い - シルヴィー
加護復活もできる「ニンフアクティブ」の効果が現在の環境にマッチ。 - マーガス
そろそろ悪さするような気がする、というだけです。 - ジューリオ
マナ移動で回復効果と、自身のコストの動きやすさがマッチ。青強化環境でさらに輝く。 - リジェネレイト
かっこいい。出せる展開まで持っていければ最強。ロマン枠。
BEYONDの高評価カード
BEYONDは真面目に評価したことがなかったので、この機会に。
BEYONDリセマラランキング
- ゴールドウェザー
コンボ要因で重いコストのミニオンが活かせる。上手には使えないが、青デッキなら握っておいて損はない。 - ザイレン
使いやすい飛来で、地味に響くスキル。ミッドレンジで動き回る場合に。 - ヤヌサス
手札を増産してプラトーナで流すという、無駄な手札アドを取ったりするときに。主要カードの枚数を減らして事故率を減らすという運用もできそうで、やっぱり上手くは決まらない。 - アルカス
そろそろ輝いて欲しいという期待もある。次の環境が「後退強化」と踏んでいるのもある。 - プラトーナ
3枚積んでカード交換しまくってるけど、やはりアドバンテージは取れない。事故率は下がる。
AWAKENでお勧めしたいミニオンランキング
では、リセマラにお勧めできるミニオンをランキング形式でざっくり紹介します。
「双龍頭領」アオバ
召喚時
自分のデッキを上から4枚見て、その中のフィールド・ミニオンカード2枚を公開して手札に加える。残りをランダムにデッキの下に戻す。
常時
他の自分のミニオンがフィールドに出るたび、このミニオンをアクティブにする。
カード解説
お勧め一位にするのが恥ずかしいくらい、すでに環境に入り浸って「みんな持ってる」カード。だけど、一位にしないと「エアプ」認定されても仕方がないので、ブロガーのプライドを捨てて泣く泣く一位にしておく。
(マナは消費するが)「召喚」というメリットのある行為に、アクティブ化してずっと攻撃できるメリットが重なる不具合としか言いようがないカード効果。さらにドローソースにしてしかも選択権まであるとか、アド何個とったら気がすむの。
パッケージミニオンで、しかも所有率が高いから、ナーフ(弱体化)されにくい。
「百獣」ヴァイスレーベ
【自分のターン】
自分のミニオンがアタックするたび、相手は必ずブロックする。
【自分のターン】
このミニオンがバトルに勝利するたび、相手のプレイヤーと相手のフォース全てに1ダメージを与える。
リセマラ終了筆頭株。白は「マジック」に汎用性が高いため、今後もデッキとして活躍できる潜在能力は高い。あと、シンプルにヴァイスレーベがフィニッシャーとして強い。白を中心に展開するなら必須。
「オリジンズ02」アロンダイ
【召喚時】
「S・ゴレイム・トークン」(赤・ゴレイム・コスト1・BP100/DP1)2体を出すことができる。
【アタック時】
プレイヤーにアタックした場合、このターン中、自分のミニオンがブロックされるたび、相手のプレイヤーに1ダメージを与える。
リアルカードを買ってまで欲しいアロンダイ。トークン生成の魅力は他のカードとの合わせ技になるが、シンプルにブロックでダメージ効果が強烈。
「深海の主」アレシャンド
【召喚時】
自分のミニオンであるマナを3つまで、アクティブ状態でフィールドに移動させる。
【アタック時】
相手のミニオン1体をレスト状態でベースに移動させる。
アオバとは違った局面で、フィニッシャーとしては最高順位に強い。ただ、プレイングがアレシャンド仕様に限定されるので、いかにベースにミニオンを貯めておくかで勝負が決まる。ベースにいたミニオンは、プレイヤーに攻撃できる権利を持つので、アレシャンドが場に出たら除去しても負ける可能性がある。
「箱を抱く者」パンドリア
【召喚時】
自分はデッキの中からベース・ミニオンカード1枚を公開して手札に加えることができる。そうした場合、自分のデッキをシャッフルする。
デッキ圧縮のために、どの色のどんなデッキにも入り込んでいい汎用性の高さがある。低レアリティで、デッキ圧縮やベースミニオンサーチが代用できるため、現在はリセマラの必要はないが、ベースミニオンが効果を持ち始めた時に必須カードになるので、手に入ったなら大事にとっておこう。
「勇気奮わす者」ウォレス
【常時】
他の自分のミニオン全てをBP+100/DP+1する。
汎用性の高さから、リセマラのついでに手に入っていると嬉しいところですが、どうせ黄色構築済みデッキ買うわ、という方は、デッキに2枚入っているのでむしろ不要です。
三ヵ国連合執政官アソウギ
【常時】
自分の[飛来]を持つミニオンがフィールドに出るたび、このターン中、そのミニオンをBP+300/DP+1する。
漂う低レア感と、「飛翔」限定効果なのでデッキは選ぶ。ただ、コストが低くて出しやすい上に、「相手のターン」で飛ばせるミニオンが強化されちゃうと、やられた相手は泣きたくなる。
ランキングが高めなのは、アオバで黄色が強いからってのが大きい
「千年杉」ヤクーツォーク
[貫通]
【相手のターン】
自分のプレイヤーに与えられるダメージを1軽減する。
コストが、重いんだよなぁ。各色パッケージミニオンの中では、地味ではある。能力自体は色に縛られない汎用性はあるが、コストの重さで登用を渋る。
「神樹の守り手」ミリュイ
【常時】
自分がレストする能力によって対象を選ぶ場合、その対象の数を+1する。
緑だけでデッキを組む場合、できれば入れたいカード。レスト効果を「常時」展開できるので、低コストで相手を封殺できるようになる。ミリュイのコストが低いのも魅力。そして、何より、耳が可愛い。
「偽神の探索者」ジヌティーヌ
【アタック時】
他の自分のミニオン1体を破壊できる。そうした場合、このミニオンをアクティブにする。
凶悪な効果を持ちながら、コスト6で展開できるのはかなりの強み。能動的に紫ミニオンの「破壊時」効果を使える。アオバ展開した後に、いらないミニオンを破壊しながら最後の詰めを行えるのが最低最悪に強いが、正直アオバが展開できている時点で勝ち確定なので、なんだかんだデッキから除かれる。
「憂鬱の魔王」ベールフェゴル
【常時】
相手の手札にあるフィールド・ミニオンカードのフリーコストを1増やす。
【アタック時】
自分のトラッシュにある、「「憂鬱の魔王」ベールフェゴル」以外の紫のフィールド・ミニオンカード1枚を出す。
コスト増加は凶悪。さらに、墓地活用効果まで持っているので、紫カードが新パックで補強されるたびに強化される。絵柄がごちゃついているのが難点。
「運命の図柄を描く者」ラケシス
【召喚時】
相手のプレイヤーのライフと自分のフォース1つのライフを交換する。
ラケシスは、専用構築でタイミングよく発動すると、恐ろしく優秀なカードです。ランキングとしては上位に入りますが、デッキを構築する上では必須ではないので、その点は考慮しましょう。
三ヵ国連合司令官バンクガイズ
【自分のターン】
自分のコスト3以下のミニオン全てに[襲撃]を与える。
低コスト部隊でプレイヤーを落とす専用構築で涙が出るほど強くなる。ただ、低コストミニオンは白相手にマジックで一掃されると泣きたくはなる。対象ミニオンが、すでに「襲撃」持ちだったりするので、現環境では思ったよりは刺さらない。
三ヵ国連合参謀長ダイスラー
【相手のターン】
相手のコスト5以下のミニオンは、自分のフォースにアタックできない。
漂う低レア感と、今の環境ではそれほど役に立たないのか出番は少ない。紫封じには必須級で、フォース「ミノタウロス」を合わせて使うことで、序盤は相手に何もさせない、くらいの存在感は出てくる。
「マエストロ」ジェイドカラヤン
【自分のターン】
自分がマジックを使用するたび、「マーフォーク・トークン」(青・マーフォーク・コスト2・BP200/DP1)1体を出す。
トークン生成装置。青はマジック使いやすいので、手札貯めながら、トークンで場を埋めておけるのはありがたい。
「双星に謳う者」ティルト&ウェルト
【自分のターン】
自分のミニオンの【召喚時】効果は2回発揮する。この効果は重複しない。
将来的に絶対に悪さするシスターズ。現状は必須ではない。構築済みデッキで2枚買えるのでリセマラには不要。
魔竜騎士ダストライド
【召喚時】&【自分のターン開始時】
自分の移動権を1増やす。
フォース「ペガサス」の効果を自前で発揮できるイケメン。アドが損しにくくなるのが移動権の特徴で、テクニカルなプレイングが可能になる。コスト4だったらな、と思うところはある。
「針を進める者」クロノリオンヌ
【常時】
自分の手札にある有色のカードのフリーコストを、自分のフォース1つ毎に1減らす。【常時】
相手の手札にある無色のフィールド・ミニオンカードのフリーコストを1増やす。
リセマラしている方は、いまいち効果がつかめないと思いますが、コストを減らす効果は優秀です。
個人的には展開加速のためにいてもいいような気はしますが、クロノリオンヌに出会う機会があまりなく、「いなくてもいいんだな」とみんな判断しているのだと思います。
BP400でコスト6だと、場に保つのも難しそうだね
黄色だと、コスト6のモノノベで代用できちゃうしね
フォースが破られている前提なのも、少し使いづらいかな
「時を一巡させる者」エンリコ
【召喚時】
お互いは手札を全て破棄する。その後、お互いはカードを5枚引く。
能動的に墓地利用する場合、エンリコがあると、相手の手札も壊滅できるので一石二鳥です。
こちらは最初から意図してプレイングできるのも強みです。
ただ、専用構築になるので、他のリセマラカードとの相性を見ることになるのと、「紫」構築済みデッキがまだ販売されていないので、現状はリセマラ対象としては不向きです。
九神龍「闘」アラバスター
[襲撃]
【アタック時】
相手のプレイヤーに3ダメージを与える。このダメージは相手のフォース1つ毎に1軽減される。
アラバスターは、構築済みデッキに2枚入っているので、リセマラには不向きです。
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