まず、最初にお伝えしたいのは、
種族選びは今後の運営方法に関わるのでまじで大事!
ということです。ということで、種族・部隊に関する情報をまとめてみました。
5種類の種族からおすすめを選ぼう
アートオブコンクエストには最初に設定されているヒューマン(人間)部隊以外にも、4種類、人間も含めれば計5種類の種族があります。基本的にはじゃんけんの法則と同じで、何かに強ければ何かに負ける、という大原則はありますが、どうせなら少しでも「勝てる」部隊を作成できるように、種族の特徴などを解説していきます。
色々な攻略サイトがありますが、自分の好みに合わせて種族を選ぶことが一番のおすすめです。
ただし、その場合は、自分の種族に合わせて最適な英雄選択や研究が必要になるので、いかに種族を愛し続けるかがポイントになってきます。
種族リスト
- 人間(Human)
- リッチ(lich)
- ドワーフ(dwarf)
- アライグマ(Racan/Racoon)
- 妖精(fairy)
このように、5種類の種族がいるのですが、部隊を編成するときは一種類の中から選ぶのではなく、様々な種族を組み合わせて部隊を作ることができます。
ただし、自分の城の種族は一つしか選べないので、その時に作れる部隊の種族は一種類になります。
混成部隊にしない方がいい理由
色々な種族を取り合わせて、自分の最強部隊を作りたい!
と、私は思っていたのですが、結局のところ、1つの種族で編成した方が強くて楽です。局所的に亀を置いて部隊強化を図ったりすることはありますが、特に無課金の場合は1種類に絞って育成した方が強くなります。
バフをかける英雄を絞って入手する
これから各種族の説明をしていきますが、その際に各種族を強化する英雄を紹介します。自分の育てたい種族が決まっていれば、取る必要のある英雄も絞れるので、課金する必要性が薄れます。
バフをかける種族を考えてパンテオン強化できる
パンテオンという、ゴッドストーンというアイテムを使用して城全体を強化することができるシステムがあるのですが、ゴッドストーンは「ほぼ」課金アイテムです。無課金でも手に入れられますが、数に限りはあるので、どのパンテオンを強化するか考えながら使用する必要があります。
種族が決まっていれば、必要なパンテオン強化だけで済むからコスパがいいね!
無課金おすすめ種族ランキング1位は「人間」
これ、当然じゃんけんしてるだけなので、敵国の種族によって強さは変わるんです。だけど、一つだけ正解として言えることは、「絶対に課金しないって決めてるならヒューマン以外ありえない」ということだけです。
人間(Human)を無課金に勧める理由
人間族は無課金にお勧めできる種族です。理由を説明していきます。
人間を強くする英雄が無料で手に入る
これは、シンプルに人間族を強くする英雄は無課金で取得できることが多いからです。
人間族を強化する英雄一覧
- アヴァロン
- ベガ
- ヴィリオン
- エレナ(課金)
人間っぽい英雄はまだまだたくさんいます。とにかく無課金で進めるなら、英雄も無料で手に入れることが絶対条件になります。
人間族のデメリット
逆に言えば、ヒューマンは強くしなければどの種族にもやられるということです。
時間をかけて、丹念に鍛え上げていけば、不利のない戦いも可能です。自分の部隊の特徴をつかんで、いかに鍛え上げるかを考えたときに、特色がないのはかなりの弱点とも言えます。
回復もできるが回復してる暇はない
これは対戦相手の種族にもよるところはあるのですが、人間族は速攻に弱いです。なぜなら、戦況が悪くなると士気が下がるからです。一度士気が下がると、盛り返すのはかなり難しく、そのままなし崩し的に負けることが多い。
回復ユニットは、死者や負傷者を出さない戦いを強いられる「深淵の魔境」などの攻略には使えます。ただ、普段の攻防の中では「回復なんぞ待ってられんのじゃボケー」という感じで、ガシガシ部隊は削られて、士気を下げられて蹂躙されます。愛しの司祭ユニットがリッチ族にいけないことされる様子は、なんとも言いがたいところ。
回復ユニットを使用できるのは人間ユニットの特徴ではありますが、これがメリットとなり得ないのは、やはり人間のデメリットと言えるでしょう。
リアやウール・ナルグなどリッチ族が苦手
英雄のリアのアビリティである「日食の書」で人間ユニットの攻撃力が下がります。また、ウール・ナルグのダークオーラで士気を下げられてしまいます。そもそも速攻が得意なリッチに前線崩されて士気下げられると何もできません。リッチが本気で苦手です。
リッチで高速展開と略奪を極める
リッチ族とは
リッチ族は、低コスト高火力という点で、好きな人にはぴったりはまる戦い方ができるのが最大の強み。ガシガシ敵国に攻め込んで資源を奪い尽くしたいプレイスタイルをお望みならリッチ族一択です。
リッチ族の解説
リッチ族の使用法などまとめた記事を書きましたので、こちらもご参考に。
リッチ族を強化できる英雄
- ウール・ナルグ
- カラビー
- ローズ
- リア
リッチ族のメリット
コストが低い
生産コストがとにかく安い。しかもウール・ナルグというみんなが手に入れられる英雄で大量生産できる。部隊はガンガン使い捨てにして、回転数上げてとにかく攻め込みたい方にはうってつけの種族です。
ウールナルグで簡単デバフ
アライグマや初心者の人間族相手にデバフをかけることができるのが、リッチ族の長であるウール・ナルグのアビリティです。完全強化されたウール・ナルグが出てくると萎えます。
敵国攻めたときに高火力で資源奪いつくせる
これは動画とか見てもらえればわかるけど、リッチ並べた低コスト部隊で、ガラガラになった城壁殴ると、面白いほどに金銀小判がザクザク出てきます。あれは爽快。
リッチのデメリット
ティアドリンが苦手
ただし、ティアドリンに出会ったことがないのでなんとも言えないのですが。
英雄のティアドリンはアンチリッチ族の英雄アビリティを持っています。ただし、遭遇することは少ないので、だいたい気にせずに略奪に興じるリッチ族の多いこと多いこと。
士気の影響を受けない
これはメリットなんだけど、プレイヤーとしては少し物足りないところ。やはりヒューマンユニットやアライグマのように、奇跡の逆転のためにみんなで頑張るとか、そういうのが
それを踏みにじるのがリッチ族
はいすいませんでした。
ドワーフは弾切れ注意
ドワーフ族とは
長期戦が苦手な超高火力部隊が特徴的なのがドワーフです。機械ユニットという特殊なユニット体系を持つので、リッチ族と同じように士気の影響を受けません。ただ、弾切れを起こすのが特徴で、後半はただ突っ立ってることが多い。シードのアビリティで弾補給したいところです。
ドワーフ族を強化する英雄
- シード
- グリ
- ノラ
- グロート
この中でも特におすすめなのがグロートになるわけですが、最初の英雄パックは絶対グロートを選んでおけという理由については別記事で書きましたのでご参考までに。
ドワーフ族解説記事
ドワーフ族について詳細な記事を書いた(ことをすっかり忘れていた)ので、こちらもご参考までに。
妖精
妖精族とは
妖精族は耐久性に優れた種族です。城守部隊として使われることもありますが、デュエルの際にトナカイ部隊を前面に敷き詰めてゴリ押しする場合によくみられます。私は被害者側です。部隊を削るのに時間がかかるので、その間に結構やられます。
酩酊したアライグマに速攻かけられると弱いですね。
妖精族を強化する英雄
- ガン(トレント)
- ウッズ(フェアリーアーチャー)
補強できる英雄が少ないですね。グリーンドラゴンが耐久系なので、長期戦を狙いたい妖精族とは相性がいいですね。
今後のアップデートで強化される可能性は高い
英雄の数が少ないので、おそらく次に追加される英雄は妖精系のバフ持ちだと予測されます。
正座して待ちます!
現在最強はアライグマ
ナーフ対象に
アライグマがナーフ対象になりました。残念ながら、記事執筆時のような強さはありません。
それでも、依然としてアライグマで戦い続けるスタイル!
ナーフとは
ちなみに、ナーフとは「ゲームのバランス調整でキャラや武器などの要素を低く設定し直す」ことを表すゲーム用語です。
子供が怪我しないように、発泡スチロール製の柔らかい素材で作られたオモチャを表す言葉です。ナーフされた結果、武器が弱くなって「これNERFで殴ってるみたいだな」みたいな発言が広まった結果らしいです。
アライグマ族とは
私が愛用しているのは、アライグマですね。これは強い云々よりも私がくま好きだからです。ただ、環境的にはアライグマが最強説が定着しており、使用率は高いです。聖水を使用してスキルを使用して攻撃するのが特徴です。
アライグマ族の詳細
アライグマについての詳細な記事はこちら。
アライグマ族のデメリット
聖水使用量がえげつない
アライグマ最大のデメリットは、聖水という素材を大量に使用することですね。とはいえ、後半は聖水なんぞいくらでも略奪調達できるので、あまり気にする必要はありません。ただ、予想外に聖水が枯渇した時に狼狽するのはアライグマあるある。
士気が下がると弱い
アライグマは聖水でブーストして速攻をかけて、常に高い士気を保つ戦略が求められます。逆にいえば、格上との対戦では、一気に侵略されて部隊を一度落とされると、敗戦色濃厚となるのでプレイヤーのモチベーションも下がります。
アライグマ族のメリット
私がアライグマを使用する理由、と言い換えてもいいですね。デメリットの裏返しになるので、簡単に。
- 可愛い
- バフがかけやすい
- 使用者が多いので、部隊のやりとりが簡単
- 使用率高めで部隊レンタルで一気に強くなれる
強い人は割とアライグマを使っているので、「ゴールド部隊貸して!」というやり取りの時に、アライグマを貸してくれる方が多いです。
バフがかけやすい
まず、アライグマ英雄4体は必須です。下記にリスト化していますが、アライグマを使わない倍位でも、ドリューやトクなんかは使いやすいと思います。ただし、課金要素が高まります。英雄4体くらいなら無課金でもいけそうですが。
パンテオン強化も可能
パンテオンの「ファエル」は、比較的少ない(といっても数十個必要なのだけど)ゴッドストーン強化で、武士のステータス強化をすることができます。
アライグマを強化する英雄
- ドリュー
- トク
- トウリ
- マイク・フェイ
種族・部隊の一覧表
人間族
人間 | |
大型ユニット特攻接近 | スピアーマン |
重装歩兵 | |
上級槍兵 | |
防御接近 | 剣士 |
長剣士 | |
銃剣士 | |
防衛突破騎兵 | 騎兵 |
重騎兵 | |
皇族騎兵 | |
遠距離 | アーチャー |
ロングアーチャー | |
エリートアーチャー | |
補助(回復) | 修道女 |
牧師 | |
上級牧師 | |
攻城兵器 | 投石車 |
ドワーフ族
ドワーフ | |
防御系接近 | ドワーフ鉱夫 |
ドワーフ修理工 | |
ドワーフエンジニア | |
重量メカ | タンク |
中型タンク | |
重型タンク | |
遠距離狙撃 | ドワーフ銃兵 |
ドワーフ狙撃兵 | |
ドワーフエリート兵 | |
遠距離範囲攻撃 | 鉄拳式ロケット砲 |
毒牙式ロケット砲 | |
戦鎚式ロケット砲 | |
大型近距離 | 実験メカ |
ノーマルメカ | |
改良メカ | |
攻城兵器 | 攻城大砲 |
リッチ族
リッチ | |
接近 | スケルトン戦士 |
スケルトン勇士 | |
スケルトンアサシン | |
大型防御 | 荒野のスコーピオン |
スコーピオンガーディアン | |
マスタースコーピオン | |
遠距離 | 祭司 |
上級祭司 | |
大祭司 | |
遠距離攻撃特化 | 骨法師 |
ブクナ法師 | |
暗黒法師 | |
大型オールラウンダー | ポイズンウェーバー |
ポイズンプレデター | |
ポイズンインキュベーター | |
攻城兵器 | ゴースト投石機 |
アライグマ族
アライグマ | |
接近 | 浪人 |
剣客 | |
武士 | |
対大型ユニット | モンク |
ラマ | |
金剛 | |
遠距離 | 弩手 |
強弩手 | |
諸葛弩手 | |
奇襲 | 忍者 |
上忍 | |
暗影 | |
巨大 | 龍亀 |
角龍亀 | |
金龍亀 | |
攻城兵器 | 攻城弩砲 |
妖精族
妖精 | |
接近 | バンビナイト |
トナカイナイト | |
スタッグナイト | |
巨大 | トレント |
トレントガード | |
トレントの長老 | |
大型遠距離 | マッシュシューター |
マッシュブラスター | |
マッシュキング | |
遠距離 | ウィングアーチャー |
ブルーウイング | |
ゴッドウイング | |
不思議 | ドリームドラコ |
グリンドリーム | |
ドリームガーディアン | |
攻城兵器 | バリスタビートル |
コメント
「2024 リリース human」に関する最新情報です。
2024年7月10日にSteam版の『Once Human』がリリースされることが決定。体験版をプレイすると限定車両スキン「FIZZY POP」が手に入る。体験版は2024年6月11日から18日まで配信予定で、3時間プレイするとスキンを入手可能。ゲームの世界観や新要素が紹介されたトレーラーも公開されており、注目度が高い。
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「鉄拳 2024 evo」に関する最新情報です。
EVO Japan 2024の「鉄拳8」部門で、THY/Teamひぐち遊ING所属のチクリン選手が優勝しました。チクリン選手は韓国の強豪選手との激しい対戦を制し、全勝で優勝しました。インタビューではファンへの感謝を述べ、今後はサウジアラビアで開催される「eスポーツワールドカップ」にも出場することが決定しました。
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「鉄拳 エディ エディ ゴルド」に関する最新情報です。
『鉄拳8』の大型アップデートにより、メニュー画面のキャラクターが変更され、新プレイアブルキャラクター「エディ・ゴルド」が追加された。今後も新キャラクターが追加されるたびにメニュー画面の表示が変わる可能性があり、エディ・ゴルドが注目を集めている。これにより、ファンの間で反応が分かれているが、一八からエディに変わったことに対する悲しみや困惑も見られる。新プレイアブルキャラクターの追加により、ゲームの楽しみ方も変化している。
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「麗奈 鉄拳 画像」に関する最新情報です。
『鉄拳8』のプレイアブルキャラクターである麗奈の技をまとめた画像がネットミーム化している。実際にはそんなに技を覚えなくても大丈夫であり、主力技やサンプルコンボを覚えれば対戦できるレベルとなっている。画像は豊富な情報を含んでおり、注目を集めているが、実際には必要な技は限られているため、ミーム化されている。
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「ai 画像 ai 苦手」に関する最新情報です。
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