エコカリプスのバフ・デバフと状態異常の簡単なまとめ

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-のバフ・デバフや状態異常などの効果を知ることで少しでも育成・高難易度クエストをストレスなく進行していこうと思います。

リセマラに関する情報や、課金に関する情報も発信していますので、こちらも参考にしてみてください。

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-の覚えておきたいステータス効果

まずは、エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-に2024/03/22時点で実装されているステータス効果についてまとめていこうと思います。

バフ系効果

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-のバフ系効果に関する情報をまとめています。

バフ効果の一覧

リジェネ（継続回復）

ターン毎に状態付与者の攻撃力の100%分のHPを回復させる

• オードリー：「昇華」味方後衛が継続回復状態になる、目標全員の調律ゲージが50%の確率で2ポイントアップ

バリア

• 潘：「無責任実験室」自身とランダムな見方二人にバリア付与、バリア所持している場合は会心体制が10%アップ
• バステト：パッシブ「猫神の庇護」自身撤退時、自分の攻撃力の200%分のダメージを防ぐバリアを味方全体に付与する。

ガードアップ

• 潘：パッシブ「自己実践」自信が一度に受けるダメージが最大HPの30%分を上回った時、2ターンの間味方前衛ガードが10%アップ

攻撃力アップ

• バフォメット：パッシブ「恩讐」自身が撤退するとき、自身の40%の攻撃力を存続ユニットに振り分け、20%まで

クリティカル率アップ

• V.V：パッシブ「祈願」自身HPが30%未満になった時、味方後衛にそれぞれ50%の確率で会心強度が10%アップ(2ターン)

風の如し

攻撃を2回回避する

• 緋紅：パッシブ「戦鬼」自身のHPが初めて30%未満になると、【風の如し】状態になる（１ターン）。

有効なバフを持っているキャラクター/装備

デバフ系効果

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-のデバフ系効果に関する情報をまとめています。

デバフ効果の一覧

強度・耐性ダウン

• タウエレト：「叩け」敵一列に238%の物理ダメージ（貫通）を与える。ターゲットのHP割合が自分より高い場合、ターゲットは強度と耐性を20%ダウン（2ターン）
• 夜鶯：パッシブ「福音」HPが30%未満になった時に敵全体強度と耐性が20%ダウン

クリティカル（会心）ダウン

• 夜鶯：「静寂の音」20%の確率でターゲット会心が10%ダウン(1ターン)。
• ティナ：通常「逃がさない！（レベル2）」ティナが攻撃をしかけ、敵単体に110%の結晶ダメージを与え、同時にターゲットの会心を10%ダウンさせる（1ターン）
• カルラ：「瑠璃の鎖」ランダムな敵3体に173%の物理ダメージを与え、それぞれの目標に30%の確率で会心耐性が20%ダウン(2ターン)。

ガードダウン

• バフォメット：「旧礼への反乱」目標の敵と周囲に、20%の確率でガードが25%ダウン（2ターン）

攻撃力ダウン

• モリ：パッシブ「風蝕」任意の攻撃時、戦闘終了まで目標の5%の攻撃力を自分の攻撃力に変える（最大20%まで）。
• 潘：通常「試作型・強撃砲（レベル2）」敵一列に81%の物理ダメージを与え、15%の確率でターゲットが攻撃力が10%ダウンさせる（1ターン）

挑発

挑発を受けたユニットの攻撃は、挑発を発動したユニットにのみ有効

• ユリア：「心鬼」敵とその周りに160%の物理ダメージを与え、前衛のターゲットにそれぞれ30%の確率で「挑発」を付与する(1ターン)。

破甲

強度と耐性が10%、被ダメ軽減が10%ダウン

• バステト：「神の日」自身と同じ配置位置にいる敵とその周りに160%の結晶ダメージを与え、それぞれの目標に20%の確率で【破甲】を付与する（2ターン）
• ホルス：通常「暗黒への礼賛」敵単体に100%の結晶ダメージを与え、10%の確率でターゲットに「破甲」を付与する(2ターン)

有効なデバフを持っているキャラクター/装備

• ホルス：「偽りの月」敵一列に238%の結晶ダメージを与える。「破甲」が付与された敵は、さらに60%の追加結晶ダメージを受ける。

ステータス/状態異常

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-のステータス異常に関する情報をまとめています。

ステータス/状態異常の一覧

沈黙

スキル発動不可になる

• 夜鶯：「黒色の鎮魂歌」ランダムな敵4体に40%の確率でターゲットに沈黙を付与
• ウアジェト：パッシブ「亡霊の魅惑」HPが30%未満の状態で、ウアジェットが通常攻撃・スキルを発動すると、10%の確率で「沈黙」を付与する
• オードリー：レベル2「ガチョウ足突撃」20%の確率で「沈黙」を付与する（1ターン）
• カミラ：パッシブ「夜襲（ランク4）」通常攻撃とスキルがターゲットの強度と耐性を30%無視する。さらにスキル攻撃では、各ターゲットに30%の確率でターゲットに「沈黙」を付与する（2ターン）

ミイラ

ステータスが変わらず、通常攻撃が「枯れた爪」（敵単体に10%ダメージ）に変わり、スキルが「砂の葬」（敵前衛に20%ダメージ）に変わる

• ウアジェット：「魂の封印」20%の確率で調律ゲージが3以上の敵を「ミイラ」に変える

燃焼

1ターン毎に、攻撃力の60%のダメージを与える。強度と耐性を無視する。

• 安詩羽：「超新星」前方の敵およびその周囲に112%の結晶ダメージを与え、40%の確率で各目標に「燃焼」を付与する(2ターン)
• 安詩羽：パッシブ「涅槃（ランク4）」自身が撤退時、復活してHPを30%回復し、同時にランダムな敵3体に150%の結晶ダメージを与え、「燃焼」を付与する(1ターン)。（1回の戦闘で1回のみ発動可能）。
• 未央：通常「雷霆の槍」敵前衛に100%の物理ダメージを与え、10%の確率でターゲットに「燃焼」を付与する(2ターン)。
• ネフティス：パッシブ「神罰」戦闘開始時、ランダムな敵2体に「燃焼」効果を与える（2ターン）
• レジーナ：「絢爛」敵前衛に121%の物理ダメージを与え、40%の確率でターゲットに「燃焼」を付与する（2ターン）。
• グリフ：通常「誓約の槍」敵単体に110%の結晶ダメージを与え、15%の確率でターゲットに「燃焼」を付与する(2ターン)。
• グリフ：パッシブ「懲罰」自身が攻撃を受けた時、30%の確率でランダムな敵1体に「燃焼」を付与する（2ターン、毎ターン最大2回まで発動可能）。

凍結

行動不可。

• ニーズヘッグ：通常「成敗（レベル2）」敵一列に100%の結晶ダメージを与え、20%確率で「凍結」を付与する(１ターン)。

出血

• カミラ：通常「緋色の血（レベル2）」敵前衛に59%の物理ダメージを与え、各ターゲットに15%の確率で「出血」を付与する(2ターン)

有効な状態異常を持っているキャラクター/装備

• ウアジェット：「魂の封印」20%の確率で調律ゲージが3以上の敵を「ミイラ」に変える
• 未央：「卦象天成」燃焼に追加ダメ
• 未央：パッシブ「忌避」燃焼ターン延長
• セト：「憎しみの鎖」鎖を解き、再度「滅金の刃」を発動する。敵前衛に173%の物理ダメージを与え、「燃焼」状態にあるターゲットに対して、追加で60%の物理ダメージを与える
• ネフティス：「神の賜りもの」自分と同じ列にいるユニットのHPを攻撃力の173%分回復させる。なお、「燃焼」が付与されている敵1体いるたびに、回復効果が6%アップする。
• グリフ：「光輝の具現」敵一列に238%の結晶ダメージを与える。「燃焼」を付与されている敵が1体いるたびに、追加でスキルダメージが6%アップ。

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-のバトル攻略方法

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-のバトル・戦闘で役立つバフ/デバフや状態異常を実際にどのように活用するかについて考えてみます。

どのステータスが重要か

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-でのステータスを強化する上で、バフ効果やデバフ効果を有効に活用できるように情報をまとめていきたいと思います。

各ステータス項目の解説

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-では以下のようなステータスが存在します。

基礎ステータス

HP

キャラの体力です。バトル中に0になると戦闘不能になります。

攻撃力

数値が高いほど与えるダメージが増えます。

強度

数値が高いほど受けるダメージが減ります。

耐性

数値が高いほど「」

上級ステータス

• 命中
• 回避
• 会心
• 会心耐性
• ガード
• ガード貫通
• ガード強度
• ガード軽減
• 会心強度
• 会心軽減
• 対人攻撃
• 対人防御
• 与ダメ増加
• 被ダメ軽減
• 最終ダメージ増加
• 最終ダメージ軽減

戦力を上げるために必要なこと

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-で戦力を上げる方法について解説します。

戦力に影響するステータス項目

リセマラなげぇなと思ったエコカリプスですが、これは壮大なスケールのチュートリアルをやらされているんだとようやく気づきました。できることは多い、課金誘導も多い、育成時間も必要。しんどい。

戦力を上げるためにできるステータス育成項目

• キャラのレベル・突破・増幅
• リンクスキルとリーダーバフ
• 偉大な遺物と絆の記憶
• 超越古物
• 歴戦バッジ
• 進化体情報と情報Pt
• 好感度と好感度補正効果と進化体図鑑
• 快適度バフと家具収集
• 融合物
• 共鳴武装と共鳴武器庫

効率的に戦力を上げる方法

効率的に戦力を上げる場合「攻略」が目的なのか、「数値」を上げたいだけなのかによって若干「効率」の意味合いが異なってきますが、まずはシンプルに「攻略」について考えていきます。

エコカリプスに関しては、育成できる要素が多いので、育成に時間をかけると決めて時間軸を伸ばせば無課金でも強くするためにできる伸び代・余白は多いゲームだと思います。

SSRキャラや古物の入手に関しては、時間を伸ばしてもちゃんとパーティー組むためにできることは限られてきそうですが、それでも配布でSSR取得機会は用意されているので、編成バリエーションを絞って、古物取得に全振りすればなんとかなりそうな気がしなくもないです。

ガチで育成を始めると、スタミナも足りないので日々のプレイでは作業ばかりで面倒に感じることも多いですが、のんびりやる分には歯応えのあるゲームだと思います。

バフ・デバフの効果的な使い方

これまでのステータス項目の情報をもとに、どのようにバフやデバフを利用していくべきかを考えていきます。

役割ごとの最適なバフ/デバフ活用方法

エコカリプス、レアリティに格差があるので、役割をしっかりと理解した上でちゃんとリセマラしないと育成方針もブレブレになっちゃいます。ここはちゃんと勉強しておきたいところです。

アタッカーの立ち回り

いわゆる、ダメージを取りに行くキャラ。

• クラーケン
• モリ
• キキ
• 萃星
• フェンリル
• ベヒモス
• タウエレト
• カミラ
• 緋紅
• ホルス

アタッカーは、シンプルにダメージ倍率の高いやつから、特定条件でダメージを伸ばすタイプのやつがいます。まずはここをしっかりと把握して編成の位置（行動順）も考慮します。

しっかりとバフをかけてから行動させるため、耐久性を考えて、後列or前列で後半の位置に配備しておくと効率的だと思います。

タンクの立ち回り

明確にタンクと言えるのは、「挑発」が付与できるユリアのようなキャラですが、前衛が攻撃を受ける機会が多いので、耐久性の高いキャラや、スキルでダメージ軽減、体力維持が図れるキャラを配置しておくのが良いと思います。

• セト：ダメージ吸収
• 澤：高ダメージ対策
• ウアジェト：高ダメージ対策
• ユリア：ダメージ吸収

ヒーラー・サポートの立ち回り

ヒーラー、サポートはバフや回復を利用して支援を行うキャラになります。

• オードリー
• バステト
• ティナ
• 潘
• ネフティス

高難易度では高いダメージによる波状攻撃となって、回復とダメージ耐性とのバランスが重要になってくると想定されるため、ヒーラーは確保しておいたほうが賢明だとは思います。

バフ・デバフの打ち消し・移動スキル

• 澤：「熱的死」自身と同じ位置にいる敵とその周りに、20%の確率で自分よりバフ効果が多い敵のバフを1つ自分に移す

状態異常を有効活用する方法

先ほど解説した状態異常効果についても考察します。

状態異常が有効なシチュエーション

エコカリプス（Echocalypse）-緋紅の神約-で状態異常が有効となるシチュエーションについて考えてみます。

現在プレイ中のため、何か気づいたらここにメモしていきます。

状態異常を回避するスキル

• カルラ：「奴隷解放者」自身のHPが30%未満になった時、40%の確率で行動不能状態を無効化する（2ターン）

バフ・デバフと状態異常

基本的なバフとデバフ、状態異常の考え方についてまとめました。

バフとデバフ

バフやデバフは、ステータスのパラメータに干渉して、プラス/マイナスに作用することで戦闘を有利/不利に進めるための効果になります。

バフとは

バフは、ステータスのパラメータを増強する効果のことを言います。

「バフ」という言葉は、英語では「buff」と表記されます。buffには「革製品」のような意味もありますが、由来としては「buffer（緩衝材）」という言葉から取られているそうです。

デバフとは

デバフは、ステータスのパラメータを減弱する効果のことを言います。

「デバフ」という言葉は、英語では「debuff」と表記します。deは打ち消しの意味になるので、単純にバフの反意語となります。

状態異常とは

状態異常は、ステータスの数値を上昇・下降させるものではない、ステータスの異常のことを指します。いわゆる、毒や、麻痺といった、「HPを継続的に下げる」ものであったり「一時的に行動不能にする」といった効果のことを指します。

デバフと状態異常の違い

バフ・デバフはステータスのパラメータに関与するもので、ステータスを上げるものを「バフ」、ステータスを下げるものを「デバフ」と言います。

攻撃力や防御力だけではなく、持続回復や最大体力向上、移動などに関するパラメータに関してもバフに含める場合もある。また、そのような役割を担うキャラをバッファー呼んだり、エンチャンターと呼んだりします。