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【初期費用は1万円で労働時間は1日30分】挫折に導くための副業ブログ講座

副業としてのブログを全力でお勧めしない記事です。本業を頑張った方が評価は上がるし技術も知識も増えるわけだから、右も左もわからないブログで、副業詐欺の食い物にされるくらいだったら、地に足つけて働いたほうがいい。それでも、ブログをやってみたいというのなら、この扉を開けるといい。ブログ労働時間と収入について考察しています。

最初に言うべきことは、もしもあなたが副業としてブログを選べれたのであれば、
1番お得な情報をお伝えしましょう。

ぶちくま
ぶちくま

本業頑張れ、ブログはやめとけ

ブログを副業でやるよりも、圧倒的に儲かるのは本業です。
これは、ブログが「時間を投資して儲けを得る」という構造だからなのですが、
初期費用が安いからとお勧めの副業に勧められがちなので、
私は思い切ってブログの実態をぶっちゃけます。

 

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初期費用はとにかく安くて1万円から始められる

そう、ブログが何故にこれほど多くの人を副業に誘うのかと言えば、
初期費用が安いから」に他ならない。
今回は副業としてのブログということで解説させてもらうので、
無料で始められる「アメブロ」や「ライブドアブログ」「fc2ブログ」に関しては検討しない。
というか時間の無駄だから考えないほうがいい。

しろくまさん
しろくまさん

ぶちくまさん、たしか、ライブドアブログ出身でしたよね?

ぶちくま
ぶちくま

改めて言う。
副業でやるなら時間の無駄だからやめとけ

まずは、「ブログを始めるためには1万円かかる
これだけ覚えておいてください。

ブログを始めるための初期費用の内訳

これは実体験でお知らせしたい。
1年間でブログ関連で21,120円の初期費用となりました。

初期費用を表にしてみた

項目 費用
サーバー代年間料金

¥12,000

サーバー代初期費用(キャンペーンで無料)

¥3,000

ドメイン初期費用(キャンペーン)

¥120

WordPress関連書籍

¥3,000

HTMLとCSS関連書籍

¥3,000

合計

¥21,120

だいたい、最初の1年間はサーバーもドメインも安いんです。
顧客さえ獲得してしまえば、あとは放っておいても入金してくれますから、
初期費用は安く見せるためにも、キャンペーン争いは激烈です。
なので、利用する方もキャンペーンはしっかり調べたほうがいいでしょう。

書籍代は、今考えると全て不要です。
いくらでも、知りたいことはインターネットが教えてくれます。
というか、ブログやるなら検索力は磨いたほうがいい
というわけで、実質は1万円強くらいの初期費用でなんとかなる
と考えていいでしょう。

ちなみに2年目以降のブログ継続料

項目 費用
サーバー代年間料金

¥12,960

ドメイン年間維持費用

¥5,745

Google AdWords

¥2,500

MF確定申告

¥8,800

合計

¥30,005

ブログは「趣味」と「メイン」に分けたくなったので、ドメインが増えました。
そして、ドメイン維持費が結構高い。
サーバーもキャンペーンがなくなりました。
ブログは継続するのもお金がかかるので、参考までに。

書籍は不要だなと実感したので買うのはやめました。
ただ、「ブログ以外」の書籍はかなり読むようになりました。
たとえば「マーケティング」とか、「経済」「政治」「AI」ですね。
少しでも興味の食指が動けば、ひたすらに読みます。
読む時間はほとんどないですが、オーディオブックでもなんでも利用して、
ひたすらに読みます。睡眠学習できるなら、全ての睡眠時間を捧げたい(嘘)
私がブログを続けて実感したことは、
ブログをやるためにブログの勉強をするな」ということです。
ブログ以外のことにお金を使いましょう。

ブログ必要経費で「コンサルタント」とか「有料note」は価値はあるか

長くなりそうなので別の記事にしました。

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ブロガーの労働時間は半端なく長い

ちなみに、わたしのブログは、執筆時間は1記事あたりだいたい45分〜2時間といったところ。
ただし、準備とアフターケアの時間はその倍以上かかります。
どういうわけだか説明していきましょう。

貧乏ブロガーには一寸の隙もない理由

ブログを始めるとやらなければいけないことは山積みになります。
あくまでも一例ですが、あなたもブログの蟻地獄の中にとりこんでくれよう。

ブロガーのやるべきこと

  1. ネタ探し
  2. ネタの情報収拾をする(散々調べて、ここで記事にならないと判断することも)
  3. 記事構成を考える
  4. 記事を執筆する(ここでボツにすることも)
  5. レイアウトを見直す
  6. 記事を推敲する
  7. 誤字脱字など校閲する
  8. アイキャッチ画像作成
  9. 記事投稿

一本の記事でやることはこれくらい。

に、加えて、記事執筆だけじゃなくて、ブログ全体でもやることは山積み。

ブログサイトを維持するために必要な作業

  1. 投稿した記事のレイアウト再チェック
  2. CSSの微調整でユーザビリティ向上
  3. 表示バグの修正
  4. プログラムエラー対応
  5. 記事の収益率向上
  6. アフィリエイトチェック
  7. アナリティクスでサイト分析
  8. サーチコンソールでキーワード修正
  9. リライト(記事修正)の必要な記事をピックアップ
  10. リライト(エンドレス)
  11. エンドレスリライトの果てに記事削除
  12. TwitterなどのSNS対応

書いてて嫌になってきたので、これくらいにしときますが、
とりあえず「やることは山積み」は伝わったかと思います。

労働時間30分の真相は執筆時間というあやふやなワード

つまり、わたしでも、「ブログなんて書くのは30分くらいで、1ヶ月何万円も稼げてウハウハ」と書くことはできますが、
裏では、ほぼ休みなく働いています。

ぶちくま
ぶちくま

まじで休みなんてない。

はりねずみ
はりねずみ

ここで、参考までに、標準的2年目ブロガーのぶちくまさんの生活をのぞいてみましょう

本業+家事+子育て+ブログ=地獄の沙汰

執筆時間30分にたどり着くためには、
執筆時間をより濃いものにするために、入念な準備が必要となります。
準備体操から全力投球で、本番には息上がってるやつやで。

ぶちくまの標準的な1日の流れ

  1. 朝起きたらアナリティクスを確認。修正すべき記事を探します。
  2. 車での移動時間で、ラジオとオーディオブックで情報収拾と勉強。
    ぶちくま
    ぶちくま

    少しでも事故のリスクを減らすため、
    まだ周囲は真っ暗だよ!

  3. 仕事しながらブログ構成を考えます。
    ぶちくま
    ぶちくま

    休憩時間なんて存在しないよ(笑)

  4. 家に帰ったらご飯食べてお風呂。お風呂の中でTwitterみてます。
    ぶちくま
    ぶちくま

    残業なしで帰れたら、子供のご飯とお風呂もあるよ!

  5. 子供を寝かしつける。
  6. 子供が寝たらようやく執筆と記事リライト。
    ぶちくま
    ぶちくま

    執筆時間は1日30分くらい(しかとれない)。

  7. 自分の朝も早いので、とりあえず投稿したらスマホで記事チェック。
    ぶちくま
    ぶちくま

    寝ながら記事構成考えています。

流石に30分の執筆時間だと細かいことは何もできないので、
だいたい休みの日にまとめてサイトの修正や記事のリライトをしています。

からす
からす

つまり休みの日は休まないでブログやってるわけね。

幸いなことに、子供が一人で遊ぶ時間もあるので、
一瞬でも座れるチャンスがあれば、メモに書き続けた記事をWordPressに放り込んで、
ちょっとずつ装飾つけたりアイキャッチ作ったりして投稿したりします。

ぶちくま
ぶちくま

ブログの時間は一般的に言ったら「趣味」の時間なんで、
もうゲームなんてしている時間は1秒もないね!

しろくまさん
しろくまさん

このブログに、なんか楽しそうにデュエルリンクスのデッキ解説とかしている記事があるのですが。。。

ぶちくま
ぶちくま

無更新記録を絶賛更新中です!

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1日30分×31日=2〜3万円に憧れるかどうか

息をしている間は全てをブログに費やす。
これで月収(いまのところ)2〜3万円。
どうっすか。やりますか?
わたしは、特にブログが好きというわけでなければ、副業でブログはお勧めしません。
ただ、ここまで書いても興味があるのであれば、むしろあなたは向いている。

ぶちくま
ぶちくま

Welcome to the ブロガーズワールド。

ブログの収益は「成果主義」+「積立式」

ブログのいいところは、収益は積み重なっていくこと。
それと、「成果」が直結して反映されること。
つまり、頑張れば頑張った分だけ、どんどん収益があがっていく。
うん、これが病みつきになるんだよね。だから頑張れる。
息をしている間はブログのことを考えていたい」という原動力があるから、
これくらいできるんですよ。

ぶちくまの1年間の収益のお話

ちなみに、収益の話でいうと、今、200記事近く自分の資産である記事があります。
そのうち、90%以上が収益的には「無価値」
残りの10%で2〜3万円の収益を作り上げています。
この精度が高ければ、10万円以上の収益になるわけです。
もちろん、サイト的には収益に繋がらないからといって、すべて無価値なわけではないのですが。
ただひとたび頑張れば、あとは放っておいても10万円の収入。
とても魅力的ですよね。
だから寝る間も惜しんでやってしまうわけです。
ちょっと、中毒性もあるよね。

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「本業頑張れ」の真意を汲み取ってほしい

冒頭に「本業頑張れ」と書いたのは、理由の一つに

ぶちくま
ぶちくま

そんなにあまいもんじゃないよ

という警告の意味合いがあります。

瞬発性のある収入の方が実感が湧いて継続性もいい

ブログは、収益に時間がかかります。お勧めしません。もっといい副業あるよ。


本業にしっかり打ち込んだ方が休みが楽しいし、
残業代の方がよっぽど瞬発力よくお金が稼げますよ、
という意味が2つ目にブログをお勧めしない理由。

本業で得られるものは全てもぎ取ってからブログに活かそう

それだけではないので、最後に補足しておきます。
ブログは「個性」を売る仕事です。
ここが、わたしのブログが稼げない最大の要因だと自己分析していますが、
個性に磨きをかけることが、一番ブログで大事なことだと思います。
なので

ぶちくま
ぶちくま

本業、頑張ってください!

本業で得られた実績、職歴、肩書き、技術、営業力、専門知識、コミュニケーション力は全て活かされます。
仕事に対する疑問や意見、不満や、主婦の知恵、ぼやき、夫への殺意、
これだって、大事な個性の一部です。
全部吐き出して、全て収入に変えられるのが、ブログの魅力です。

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副業はブログだけじゃないので広い視野を持とう

ほぼ駄文ですが、ブログ以外の副業に目を向けてもらいつつ、
他の副業に「ブログ」も絡めると収益が倍増するよ、という話をしています。
ご参考までにどうぞ。

コメント

  1. buchikuma-info より:

    「家事 シェア 家事 シェア」に関する最新情報です。

    パルシステム連合会は、家事シェア研究家の三木智有さんを招いてオンラインイベントを開催する。イベントでは家族みんなが笑顔で過ごすための楽しい家事シェアのコツや家族の気持ちを知る重要性が伝えられる。イベントの詳細は、2024年4月13日にZoomで開催され、参加費は無料で、申込期間は4月5日まで。三木智有さんは家事シェア研究家であり、家族の家事シェアを促進する活動を行っている。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000441.000006976.html

  2. buchikuma-info より:

    「ゲーム マーケティング 費用」に関する最新情報です。

    Reddit上でゲーム開発者がマーケティング費用を減らして開発費に回し、ゲームの品質を高めるべきかどうかについての議論が白熱している。一部の人々は、マーケティング費用を削減し、代わりに品質を向上させればゲームは売れると主張している。彼らは、Steamのおすすめ表示や口コミを頼りにしてマーケティング費用をかけずに売ることができると考えている。しかし、意見は分かれており、議論は続いている。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240210-282249/

  3. buchikuma-info より:

    「オーディオ オーディオ ブック ブック」に関する最新情報です。

    株式会社オトバンクは、株式会社stand.fmと提携し、AI技術を使用してプロのナレーターの声を他の著名人の声に変換する「AI本人オーディオブック」を制作しました。第1弾として、キングコング西野亮廣さんの声に変換した『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』のオーディオブックを配信します。オーディオブックの配信は日本初であり、聴衆の8割以上がAI本人オーディオブックの方が「聴きやすい」と回答しました。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vcHJ0aW1lcy5qcC9tYWluL2h0bWwvcmQvcC8wMDAwMDAzNzMuMDAwMDM0Nzk4Lmh0bWzSAQA?oc=5

  4. buchikuma-info より:

    「子育て ノーベル 事業」に関する最新情報です。

    大阪大学発ベンチャーのCoBe-Techと認定NPO法人ノーベルが共同で子育て世帯向けのアセスメントツールの開発を始めました。このツールは、ノーベルの「子育て家族のまるごとサポート事業」のテスト実施に向けて作られており、2024年1月にテストが行われる予定です。CoBe-Techは行動経済学の専門知識と技術を持ち、これを子育て支援に活用することで、現場のニーズに合ったサポート体制を構築することを目指しています。この共同開発により、子育て家族の支援がより効果的に行われることが期待されています。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000038515.html

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