リバース:1999のリセマラゴール考察、目指すなら「星6が2人」

リバース:1999を新規にプレイしたい、あるいは過去にプレイしていたけどやり直したい、現在プレイしているアカウントが気に食わない、ガチャ爆死直後だ、などリセマラをやり始めるタイミングはそれぞれ。

とりあえず知っておきたい、リバース:1999の2024/12/03時点でのリセマラについての情報をまとめていきたいと思います。

最速リセマラ方法の考察

個人的に、一番感慨深かったリセマラは、リセマラ速度がひとつの競技と化した「原神」ですが、あのリセマラは2度とやりたくない。

リバース:1999のリセマラについての情報を共有していきますので、少しでも時間の節約になれば幸いです。

リバース:1999のリセマラ手順

2024/03/22時点でのリセマラ情報になります。報酬などの増減によりガチャの回数は変わってきます。

リバース:1999をダウンロード

まずはリバース:1999をダウンロードします。

リバース:1999のリセマラポイント

リバース:1999のリセマラは、高レアリティキャラクターを獲得するための重要なプロセスです。特に星6キャラクターの排出率が1.5%と非常に低いため、リセマラはプレイヤーにとって大きなメリットとなる可能性があります。

リセマラフローチャート

1. アプリをインストールし、ログイン方法を選択してゲームを開始します。
2. チュートリアルを進行し、1ST-01をクリアしてから自由に操作が可能になります。
3. 1ST-04をクリアし、ホーム画面から”メール”を開いて各種プレゼントを受け取ります。
4. 受け取った”モノロー”と”雨の雫”を使用してガチャを引きます。
5. ガチャの結果が不満であれば、ホーム画面に戻ってログアウトし、新しいアカウントを作成してステップ2からやり直します。
   • 新しいアカウント作成のためには新しいメールアドレスが必要となります。

リセマラ必要時間

リバース:1999のリセマラに必要な時間は、1回あたり約15～20分となっています。

リセラマの注意点

リバース:1999のリセマラを行う際の注意点をまとめます。

• アドレス量産が必要: リセマラを行うには、新しいアカウントを作成する必要があります。アカウント削除には15日かかるため、新しいメールアドレスを用意することが必要です。
• チュートリアルガチャはリセマラ不要: チュートリアルガチャでは星5ソネットが確定で排出されるため、リセマラの対象とはなりません。
• 確定ガチャ「最初の一滴」は後回しに: 通常ガチャとは別に確定ガチャ「最初の一滴」もありますが、リセマラの目的が達成された後に回すことが推奨されます。
• 時間と労力: 星6キャラの排出率が低いため、リセマラには多くの時間と労力が必要になる可能性があります。メールアドレスの量産など、リセマラに伴う手間を考慮し、リセマラを続けるかどうか慎重に判断することが重要です。

アカウント削除はできる？

リバース:1999では、アカウント削除機能があるので、アンインストールする必要はありません。

複数アカウントを簡単に作りたい場合

リバース:1999では、アカウント削除機能がないため、アンインストールする必要があります。ただ、以下の方法でアカウントを保持したまま別のアカウントを再度作り直すことができます。

• フリーメールアドレスを取得して登録し直す
• Apple IDから「メール非公開で登録」を利用してメールアドレスを作成する
• すでに利用しているGoogleアカウントや、SNSアカウントを利用する

iPhoneを利用している方の場合、Appleが自動で生成するメールアドレスをアカウント登録に利用することができます。自分が普段利用しているメールアドレスを公開することなく、アカウント登録をした李、自分が利用しているメールアドレスにメッセージを転送することができるので便利です。

Apple IDを利用したアカウント登録情報についてはこちらの記事でまとめています。

リセマラで利用したい、iPhoneのApple IDで無限アカウント生成する方法

リセマラでネックとなるのが、キープしておきたいアカウントの分だけ、メールアドレスが用意できないこと。でも、iPhoneを使っているユーザーだとメールを非公開という機能で制限なくアドレスが作成できて、パスワードも保管できてとにかくお勧め、という話をしていきます。

buchikuma.xyz

2024.03.22

リセマラは自動化できる？

私は「スイコン」や「MacでiOSプレイ」などでリセマラの自動化に関する情報も発信していますが、リバース:1999に関してはMacでのプレイが可能なのでAutomatorなどを利用してある程度は自動化できます。

ただ、リセマラーとしては「だからこそやりがいがある」みたいなところがあると思うので、課金に踏み切るデータを作るためにも、ここは少し気合入れて頑張っていきましょう。

リセマラの終わりどき・ゴール・終了最低ライン

リセマラは、プレイしているゲームであれば何となく目標設定や終わりどきがわかってきますが、リセマラをする方は基本的にはゲーム未プレイの状態で始めるため、「ゴール設定」が難しいところ。

リバース:1999のリセマラ終了ラインについて簡単に解説します。

最低限ゲットしておきたいキャラ・装備

リバース:1999の最高レア排出率

リバース:1999のガチャ排出における最高レアは「★6」です。そのうち、ピックアップ対象のキャラ/武器は「0.75%」となっています。

ガチャ提供割合

レアリティ	排出率
★6	1.5%
★5	8.5%
★4	40%
★3	45%
★2	5%

ガチャ試行回数

リセマラの段階でガチャが回せる回数は、キャンペーンによって異なりますが、おおよそ「14回」となっています。

天井システムについて

リバース:1999では、ガチャの天井システムが用意されており、70連までには必ず星6キャラが排出される仕様となっています。さ

らに、ガチャを60連引いても星6キャラが出ない時に天井システムが作動し始め、61連目以降から1連増える度に★6キャラの排出確率が2.5%ずつ増加していく仕組みがあります。

もし70連以内に星6キャラが排出された場合、天井システム作動までのカウントはリセットされます。

この天井システムは、排出率が低いガチャにおいてプレイヤーにとっては非常にありがたい仕様と言えるでしょう。

リセマラ時の注意点

リセマラに関する注意点です。

利用規約で気になるところ

ゲームアプリによっては、複数アカウントの作成やリセマラなどの行為を禁止している場合があります。

また、iPhoneなどで利用するAppStoreは、アカウント削除機能を義務付けています。データが削除できないアプリを利用する場合には、規約違反をしている場合があるためプレイには慎重になるべきです。

攻略サイトの初期評価は当てにならない

攻略サイトでは必ずリセマラ記事を書きますが、内容は概ね以下のような基準で作成されています。

• ベータ版で評価の良かったもの
• ヒーラーを高評価とする
• 全体攻撃を高評価とする
• 元々人気のあるキャラを高めに評価する
• 他の攻略サイト情報をそのまま評価に反映させる

攻略サイトでは、事前情報から記事を先に作成しておき、必要に合わせて情報を更新していきます。しかし、事前情報だけで書いた記事が上位検索されている場合には、あえて記事を更新する必要もなくなるため、データを埋めるために他の作業を優先させます。

簡単に言えば、攻略サイトでは「実際にプレイした内容が評価に反映される」ことは稀です。少なくとも数日は情報を埋めるだけで「どのゲームにも共通して言えるような曖昧な評価」だけでランキングをつけていきます。占いみたいですね。

先行配信されている国の情報は貴重

攻略サイトと一括りにしましたが、すでに先行配信されている国があって、グローバル版/日本地域版でアプリがリリースされた場合、一番参考になるのは先行配信国の攻略情報です。

中国や韓国などはアプリのリリースを積極的に行なっており、グローバル展開しているアプリが多いです。翻訳の手間はありますが、ゲームに慣れてくると大体書いてあることはわかるようになってくるので、SNSなどから画像などを手がかりにして情報を集めてみると良いかもしれません。

リセマラ当たりランキングを考える

リバース:1999のリセマラあたりランキングについて考えていきたいと思います。

2024/03/22時点でのリセマラランキング

1. コーンブルメ

必須というわけではないですが、リセマラ自体の難易度を下げてくれる星5ピックアップで、かつ以後の星６は物理ならあたりにしてくれる使い勝手の良さからとりあえずコーンブルメだけ1位にしておきます。

ランキングの基準

リセマラランキングの基準について簡単に説明します。

達成しやすさ/取得困難度

まず、リセマラランキングとして高得点となるのは「リセマラだからこそ確定入手しておきたい」かどうかです。

リセマラにおいては、時間さえかければ確定でガチャ排出物を手に入れることができます。これは、「天井分」の価値があると考えられ、課金額としては数万円となる場合すらあります。

そのため、リセマラで最も求められていることは「リセマラでしか入手できないもの」を狙うこと。ゲームによっては「必須キャラ」と言われるガチャ排出物もあるので、時間がかかっても必ず手に入れておきたいところです。

配布物とのシナジー

リセマラで考えたいポイントとして、「配布されるキャラ・装備との相性」についても押さえておきたいところです。

ゲームによりますが、配布されるからリセマラでは避けたい場合もありますし、限界突破や覚醒などの「被り救済措置」の価値が高いゲームによっては配布物をリセマラで獲得して、確実に戦力を強化させるということも検討したいところです。

また、配布されるキャラを活用するために、相性の良いガチャ排出物をリセマラで狙うのもゲーム進行の効率を高めるためにはあたりと考えていいと思います。

他サイトの評価との兼ね合い

これは私の都合ですが、リセマラランキングを作る場合、私は他の攻略サイトもゴリゴリに参考にしています。

場合によっては他のサイトに寄せることもありますが、基本的には「他のサイトでは評価が低いけど、実際はハズレじゃないよね」というキャラや装備については意図的に評価を上げたりします。

あとは、まぁ、他のサイトと一緒だと個人がブログで発信している意味合いがいよいよなくなっちゃうので、少し視点をずらしたりはしています、私のモチベのために。

リセマラ成功の期待値

今回は、試行回数と「星６」排出率から、おすすめ目標値は「星６がふたり」とします。

ただ、初回10連で星６を2体ぶち抜くのはほぼ無理なので、2章クリアまでに30〜40くらいガチャが引けるので、この間に後述のリセマラ評価点で10点を超えるような編成ができるようになればクリアとしていいかなと。

運営的にはNGですが、ちょっと面倒だな、という場合にはメルアドさえ作れる方であれば星６確保アカウントを4〜5個くらい作って、あとはログインだけしていれば20連くらい追加できます。

アカウント厳選までするなら、星６が2体＋コーンブルメがゴール。

リセマラ1回で期待できる最高レア取得確率

リバース:1999の最高レア「★6」が排出される確率は「1.5%」でした。リバース:1999のリセマラではガチャに「14回」トライできます。このうち、最高レアが1回でも排出される確率は計算により、「19.11%」となります。 この計算をもとに、仮にリセマラを10回繰り返すと、最高レアが1回でも当たる確率は「88.75%」となります。複数の最高レアが当たる確率としては、2つ以上の最高レアが当たる確率が10%を超えるリセマラ回数は「26回」となり、3つ以上が10%以上の確率となるのが「39回」となります。

最高レア獲得個数	確率
1	19.11%
2	8.63%
3	4.69%
4	2.94%
5	2.07%

※この計算はChatGPTが行っています。あくまでも参考程度。​

• 最高レアが1回でも排出される確率は、1 – (1 – 0.015)^14 = 19.11% と計算されます。
• 仮にリセマラを10回繰り返すと、最高レアが1回でも当たる確率は、1 – (1 – 0.1911)^10 = 88.75% と計算されます。
• 2つ以上、3つ以上の最高レアが当たる確率を計算するには、組合せの計算を行い、それぞれの確率を加算していくことで求めることができます。それにより、2つ以上の最高レアが当たる確率が10%を超えるリセマラ回数と、3つ以上が10%以上の確率となるリセマラ回数を求めることができます

リセマラ1回で最高レア何個を狙うべきか

リセマラの際に14回ガチャを引くという条件で、各最高レア獲得個数に対する確率を計算すると以下のようになります。

確率=(14n)×(0.015)n×(0.985)14−n確率=(n14​)×(0.015)n×(0.985)14−n

ここで、nnは最高レアを獲得する個数、(14n)(n14​)は組み合わせの数（14回のガチャのうち、nn回が最高レアである組み合わせ）、0.0150.015は最高レアの排出確率、0.9850.985は最高レア以外の排出確率です。

計算すると以下のような結果になります。

最高レア獲得個数	確率
1	18.95%
2	8.96%
3	2.83%
4	0.71%
5	0.14%

この表は、リセマラ1回（14ガチャ回）で特定の最高レア獲得個数を達成する確率を示しています。ご指摘の通り、最高レアを多く獲得する確率はかなり低くなっています。

リセマラ評価点

リセマラの評価について考えていきます。

評価点は20点を超えた時点でリセマラ終了、などの目安で運用されるといいかと思います。低レアキャラも含めてリセマラの評価がしたい、などの参考になれば幸いです。

Tier表についてもまとめた記事があります。更新がされるかどうかはわかりません。

9点〜10点のキャラ（リセマラTier S）

私が考えるリセマラランキング上位（9〜10点）は以下の通り。

• 特になし

コーンブルメを手に入れるかどうかで評価はガラリと変わる。つまり、昆布さんのデバフは脅威的でダメージが跳ね上がるので、あとは物理アタッカーとバッファーを入れとけば大体クリアできる。

そう考えると、昆布確保で物理アタッカーが実質的なTier Sとなるが、そうなるとメンタルダメージソースも確保しておくと安心。リセマラで物理 Tier Sで終えて、最初の一滴でレグルス引ければ安心できる。

また、配布がソネット（使いやすいバフ）でさえなければ、リーアンアンも少し抜ける。ただ、ソネットが育成ミッションもあってそれなりに高いレベル帯で使える上に凸も進むので、ソネットとアンアンの差異が薄まってしまい、「まぁいなくてもいいか」くらいになる。

リーアンアンの方が上位互換ではあるけど、十分に使い分けも可能であると考えるとTier Sにはしづらい。結果的に、Tier Sを空席にして、Tier A内の組み合わせで決めてしまうのがいいかと。

6点〜8点のキャラ（リセマラTier A）

私が考えるリセマラランキング上位（6〜8点）は以下の通り。

• サザビー
• リーアンアン
• レグルス
• 物理アタッカー
• コーンブルメ

コーンブルメさえ確保すればあとは物理アタッカーの確保だけなので、その点でもコーンブルメは優秀。

あとはヒーラーの評価なのだけど、いた方がいいけど、配布のパミエでもなんとかなるかでもなぁうーん、ってくらいの感じがしている。

サザビーがちょっと抜けるのは、ヒーラーを入れる＝耐久戦に持ち込むという状況と中毒付与が一致していることと、ヒーラーはイメージ的にメンタルが多いのにサザビーはちょっと頭のネジ足りない子なのでリアルダメージのアタッカーとしても使えるところ。つまり昆布と相性がいい。

物理アタッカーとしては、「最初の一滴ガチャ」でエターニティとリーリャどちらを引いてもいい。むしろメンタルダメが欲しい場面を考慮するとレグルスも使いやすいので全員当たり。この状況にしてガチャを残してリセマラを終了できる状況が望ましい。

物理アタッカーで飛び抜けて強い、というのは今のところいないように感じています。おそらく、ボス系は妨害付与できなくなると考えると、ナイトのようなシンプルなアタッカーでもいいのかなと思いますが、属性相性優位なので使い分けすることになりそうな予感はある。

3点〜5点のキャラ（リセマラTier B）

私が考えるリセマラランキング上位（3〜5点）は以下の通り。

• とりあえず星６
• 星５の剪定は難しい

あくまでも序盤の感想ですが、星５育成が難しいところで「それほど凸が進まないが育成リソースはそれなりに要求」することを考えるといまいち燃費が悪い。凸が進めば星６より使えそうだけど、結構ガチャ回さないと星５完凸もそうそうはできない。

で、育成ミッションでAPPLeやレイラニといった星４キャラの育成を強制されるのですが、この辺りをとりあえず使いながらやっていくだけである程度はうまくいきます。だから星５に関しては育成リソースは最初は割かなくていいかなと。

リセマラアカウント、買うならいくら？

リセマラアカウントの購入（RMT）は、個人間の売買の場合は比較的安全ですが、業者が作成する大量生産リセマラアカウントについては購入リスクがあるので注意したいところ。

リセマラの評価として利用する場合においては、アカウント売買を行うサイトは参考になる部分もあります。

自分が一生懸命作ったアカウントの価値がどれくらいなのか、もう一度やり直した方がいいのか、売ったらどれくらいなのかってのは気になるところ。

RMT（リアルマネートレード）の危険性

ちなみに、アカウントの購入はほとんどのアプリで禁止されています。

どのゲーム運営も、不正利用のために各アカウントの行動は監視しています。業者が大量に作成した売買用のアカウントについては、運営は簡単に捕捉することができ、不正利用がないかチェックされています。

これらのアカウントを利用することは「常にアカウント停止措置が取られる可能性がある」というリスクを抱えていることになります。

数百円と安い価格で購入したアカウントは、業者が大量に作成したアカウントであるため、垢BAN対象となりやすいということです。

安全な取引で時間とお金の節約を

今回はRMTを推奨するというよりは、リセマラデータの価値を確認することで、まだリセマラを続けるべきか、続けるならいっそ購入した方が早くて安く済むのか、ということを把握するために利用することを提案しています。

ちなみに、どのRMTサイトでも絶対にトラブルなし、ということはできませんが、取引保証や評価システムがしっかりしているゲームトレードが利用者も多いのでリセマラデータのアカウントチェックにも使いやすいサイトとなっています。

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