新パック「レゾナンスオブコントラスト」がリリースされました。シンボルカードである真紅眼の黒刃竜を使用したデッキを2つ作りましたので紹介します。
追記です。
2019年5月13日に、「凱旋の真紅眼」と称するストラクチャーデッキがリリースされました。久しぶりに記事を更新してみます。
ストラクチャーデッキ「凱旋の真紅眼」について
では、まずストラクチャーデッキについて解説していきます。
「凱旋の真紅眼」は買うべきか
個人的には、ブラックアイズは人気シリーズですので、「ブルーアイズ」と「ブラックマジシャン」について「買い」のテーマです。
どうしてもブルーアイズに見劣りするレッドアイズは、周辺カードで強化されやすいので今後も星7軸などに発展しやすいと考えられます。
あと、個人的には、子供心にかっこよく見えたのはブルーアイズよりもレッドアイズでしたね。
「凱旋の真紅眼」の中身
では、簡単に凱旋のレッドアイズのストラクチャーの中身をみていきます。
カード名 | 枚数 |
真紅眼の飛竜 | 1 |
真紅眼の凶雷皇エビル・デーモン | 1 |
真紅眼の遡刻竜 | 1 |
融合呪印生物闇 | 1 |
レッドアイズ・トゥーン・ドラゴン | 2 |
パペット・キング | 1 |
封魔の伝承者 | 2 |
星杯に誘われし者 | 2 |
真紅眼融合 | 1 |
再融合 | 1 |
紅玉の宝札 | 1 |
馬の骨の対価 | 2 |
正統なる血統 | 1 |
真紅眼の鎧旋 | 1 |
鎖付き尖盾 | 1 |
連鎖旋風 | 1 |
真紅眼の黒刃竜 | 1 |
ストラクデッキのキーカード
ストラクは、実質「使用できるカード」を抜き取るためにあるデッキです。ピックアップしたカードを何枚手に入れるべきかで、3デッキ買うか2デッキでいいのか決めていきましょう。
真紅眼の黒刃竜(レッドアイズスラッシュドラゴン)
ストラクのキーカードとなる「融合」で特殊召喚するイケメンドラゴン。
戦士族モンスターを装備して振り回す姿は、鬼神そのもの
【ドラゴン族/融合】
「真紅眼の黒竜」+戦士族モンスター①:「レッドアイズ」モンスターの攻撃宣言時に自分の墓地の戦士族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを攻撃力200アップの装備カード扱いとしてこのカードに装備する。②:自分フィールドのカードを対象とするカードの効果が発動した時、自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。③:このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。このカードに装備されていたモンスターを自分の墓地から可能な限り特殊召喚する。
評価
先行で出すと弱い。 というのも、攻撃が効果の起点となっているので、攻撃しないことには、装備効果が発動できないのです。
ただし、一度装備し始めると、かなり厄介です。
- カード対象の効果を打ち消せる。
- 攻撃力アップは微弱ながら打点3000に乗るのは驚異。
- 自分が破壊されても、装備している戦士族が特殊召喚。
真紅眼融合
こちらはスラッシュアイズ軸で行くなら3積み必須となるカード。
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカードを発動するターン、自分はこのカードの効果以外ではモンスターを召喚・特殊召喚できない。①:自分の手札・デッキ・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスターを墓地へ送り、「レッドアイズ」モンスターを融合素材とするその融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターのカード名は「真紅眼の黒竜」として扱う。
評価
発動ターンに「召喚」できなくなるのがネックではあるが、初手に「真紅眼融合」か「レッドアイズインサイト」を引けば確定でスラッシュアイズが出せるのは強い。
真紅眼の飛龍
レッドアイズインサイトやアンデッドレッドアイズが猛威を振るっていた時代、憎しみを込めながらUR3枚づみを課せられて、色々な感情が込み上げてくるところですが。
このカードの効果を発動するターン、自分は通常召喚できない。
①:自分エンドフェイズに墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「レッドアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
評価
基本的には、「レッドアイズインサイト」で、デッキから墓地に送り込んで、墓地でスタンバッテる人です。
仮にスラッシュが落とされても、墓地のワイバーンを除外することでフィールドに戻すことができます。
真紅眼の遡刻竜
こちらもできれば3枚入れておきたいカード。
①:自分フィールドのレベル7以下の「レッドアイズ」モンスターが相手モンスターの攻撃または相手の効果で破壊され自分の墓地へ送られた場合に発動できる。このカードを手札から守備表示で特殊召喚し、可能な限りその破壊されたモンスターを破壊された時と同じ表示形式で特殊召喚する。②:このカードをリリースして発動できる。このターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ、自分メインフェイズに「レッドアイズ」モンスター1体を召喚できる。
評価
先ほどのワイバーン君は墓地待機でしたが、こちらのトレーサー君は手札で待機しています。レッドアイズという名のスラッシュアイズが破壊された時のリカバリー措置に使います。
スラッシュアイズ軸のストラクデッキ
一応、わたしのデッキも紹介しておきます。枚数などは必要に応じて増減してください。今回は2パターン作りました。
ADカオソルデッキ
デッキ構成
- 聖戦士カオスソルジャー
- 真紅眼の飛龍
- 黒鋼竜
- 真紅眼の遡刻竜
- ADチェンジャー
- 真紅眼の黒竜
- 真紅眼融合
- レッドアイズ・インサイト
必須と言えるのは真紅眼融合とレッドアイズ・インサイトは事故予防に3枚ずつ入れています。ブラックメタル君は別に活躍しないのでカットでいいですが、打点を上げるときに使います。
融合時に、どうしても戦士族を入れるので、墓地で活かせる戦士族といえばやはりADチェンジャー。
聖戦士カオスソルジャーが思いのほか「普通に召喚できる」タイミングが結構あります。というのも、レッドアイズがフィールドから消え去ることはほぼないデッキなので、通常召喚枠で普通にアドバンス召喚できたりします。
ADチェンジャーも除外されている状態なので、相手のカードを除外する効果も使いやすいです。
バスブレシンクロデッキ
でも、実際、スラッシュアイズは一枚でよくね、と思ったのでバスブレ軸で「シンクロ」を選択肢に入れられるデッキも作っておきました。
デッキ構築
というわけで、破壊剣士の伴竜を3枚詰め込む課金デッキです。スターダストドラゴンは耐久軸として投入してますが、レッド・デーモンズなど他の星8との差し替えでもいいです。
あるいは、1+4+4まで考慮してドラグオンヴァーミリオンやミスト・ウォームなんかを入れてもいいですね。
展開
先ほどの戦士族系のスラッシュアイズに比べると、展開先が選択できるのはいいのですが、やや事故が多くなるのと、プレイ中は思ったよりも自在性に乏しく手札に左右されてしまう、という点があります。
ただ、環境次第で、シンクロ先をいじったりすることで汎用性を持たせることができるのはいいですね!
ということで、今回は2デッキ。
やっぱりバスターブレイダー軸でしょ
デッキ構築例
モンスターカード
レア度 | 枚数 | カード名 |
UR | 3 | 沼地の魔神王 |
SR | 1 | 破壊剣バスターブレイダー |
SR | 3 | BOXサー |
SR | 2 | バスターブレイダー |
UR | 2 | 真紅眼の黒竜 |
魔法カード
レア度 | 枚数 | カード名 |
SR | 2 | 融合再生機構 |
SR | 1 | パラレルツイスター |
SR | 2 | 融合 |
罠カード
レア度 | 枚数 | カード名 |
SR | 2 | 分断の壁 |
エクストラデッキ:5枚まで
レア度 | 枚数 | カード名 |
UR | 1 | 竜破壊の剣士バスターブレイダー |
UR | 1 | 超魔導剣士-ブラック・パラディン |
UR | 1 | ブラックメテオドラゴン |
UR | 1 | 真紅眼の黒刃竜 |
スキル:スタンバイorリスタート
デッキ解説
こちらは、バスターブレイダーを軸としています。
スラッシュアイズが戦士族を装備できるので、融合で戦士といえば、もうバスターブレイダー。
今回は、同じくモンスターを装備する「破壊剣」のギミックも入れ込むため、サーチできて耐性も強いBOXサーなんぞも入れています。
スラッシュアイズ自体も強いのですが、先行で出すのは少しためらうところ。その点、ブラックパラディンが先に出せれば制圧度は高まります。
融合はどうしても2体並べることが難しいので、どちらを出すかは悩ましいところですが。
超魔導剣士-ブラックパラディン
【魔法使い族/融合】
「ブラック・マジシャン」+「バスター・ブレイダー」このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。(1):このカードの攻撃力は、お互いのフィールド・墓地のドラゴン族モンスターの数×500アップする。(2):魔法カードが発動した時、手札を1枚捨てて発動できる。このカードがフィールドに表側表示で存在する場合、その発動を無効にし破壊する。
まぁ、出すにはバスターブレイダーと沼地の魔神王を引いてないといけないので、おいそれとは出せませんが。
いやいやデュアル軸も負けてないぜ
デュアル軸の強いところは無限に復活できるところですね。
スピリットがあればレッドアイズとスラッシュが復活できるし、デュアルに関しては正当なる血統で攻撃表示で復活できるのでワンキル狙いに有用。
そのまま融合素材に使いまわしてもいい。
「融合再生機構」で墓地に送りやすいのもなかなかのシナジー。
デュアルの戦士族といえば、フェニックスギアフリードと、アナザー・ネオスですが、今回は二つとも入れてみました。
スラッシュがやられてもギアフリードが残るのは心強いところです。
フェニックス・ギア・フリード/Phoenix Gearfried
デュアルモンスター
星8/炎属性/戦士族/攻2800/守2200
このカードは墓地またはフィールド上に表側表示で存在する場合、
通常モンスターとして扱う。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードを通常召喚扱いとして再度召喚する事で、
このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●相手が魔法カードを発動した場合、自分の墓地に存在する
デュアルモンスター1体を選択して特殊召喚する事ができる。
また、自分フィールド上に表側表示で存在する装備カード1枚を墓地へ送る事で、
フィールド上に存在するモンスターを対象にする
魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
装備カード、というところで今回のスラッシュと何と無く相性良さそうですが、お二人が並んでいる場面はあまりないですね。
スーペルヴィスでやられる保険がかけられながら、うまくフィールドを埋めたりしています。
E・HEROアナザー・ネオス/Elemental HERO Neos Alius
デュアル・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻1900/守1300
(1):このカードはフィールド・墓地に存在する限り、
通常モンスターとして扱う。
(2):フィールドの通常モンスター扱いのこのカードを
通常召喚としてもう1度召喚できる。
その場合このカードは効果モンスター扱いとなり以下の効果を得る。
●このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
カード名を「E・HERO ネオス」として扱う。
初手で打点1900が出せるのはいいですね。
それ以外の使い方が難しいところですが、ネオスに変えてネオスナイトの素材にしてもいいところですが、こちらも実際に使用する場面は少ないですね。
打点はかなり高くなり、さらに場を一掃できるので牽制用にはいいんですけどね。
どちらのデッキが強い?
せっかく作ったので、どちらもプレイしてみています。
圧倒的制圧を求めるならバスブレ
個人的に好きなのはバスターブレイダーです。
下級モンスターも混ざっているので、融合に頼りすぎないところと、その分、防御札を入れたりできるので、よりオリジナリティに富んだ構成が可能だと思います。
何が出せるか毎回わからないドキドキ感があります。
まぁ、計算できないと言い換えられるのだけれど(苦笑)
使いやすいのはデュアル
しかし、今使っているのはデュアル軸ですね。
如何せん、なぜか手元にアナザーネオスが3体いたので、まぁ、使ってみたくて作りましたよ。
復活を繰り返す様をみて、(時間がかかるので)早々に相手がサレンダーしてくれるのが強みですかね。
使ってると、だんだん「普通のデュアルデッキでよくね?」となったりもする。
相手のバックに不干渉なのでやられっぱなし感も強いです。
PVPはどんな感じ?
勝率はそこまで高くない(苦笑)
スキルをほとんど使用していないのもあるんだろうけど、もう少し使いこなせても勝率は5割は超えないかもな、と感じるところ。
ヘイズビースト3枚並んで、粉砕打点で3000越された時に、やっぱり防御札は豊富に組み込めるデッキの方が強いなぁと思いました。
コメント
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