モリガンの特徴
モリガンについての解説です。あまりプレイングに関する情報はないので、デッキ作りたい人は目次でデッキ項目までジャンプ!
モリガンとは
格闘ゲーム『ヴァンパイア』シリーズの登場キャラクター。
ベリオール・アーンスランドに養子として育てられ、『ハンター』のエンディングでベリオール死去に伴いアーンスランド家を継ぐ。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A2%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
TEPPENのモリガン
TEPPENでのモリガンは、やはりあいも変わらずセクシーです。女性的な魅力がムンムンです。なお、ヒーローの性能に影響はありません。
モリガンは、とにかく「相手の嫌がることは全部やる」ということに長けた、いかにもサキュバスらしい特徴を持っています。
紫デッキは、TEPPENでやりたい「テクニカル」な要素が多いため、慣れるまではしんどい戦いを強いられます。というか、なんだったら何していいかわからず棒立ちしてしまいます。
ただ、プレイを極めてくるとかなりトリッキーな動き方をして、相手の意図しない動きができるようになります。「棒立ちするのはお前の番だ」的な決め台詞を家で一人でつぶやいたりしています。
モリガンのヒーローアーツ
アーツ名 | 効果 | 消費AP | 習得Lv |
テンプテーション | 全ての敵ユニットを<13秒間停止> | 23 | 初期 |
ダークネスイリュージョン | <停止状態>のすべての敵ユニットを破壊 | 15 | 3 |
シャドウブレイド | 敵ユニットに4ダメージ そのユニットが<空戦>を持つ場合、代わりに6ダメージ。与えたダメージ分味方ヒーローのライフを回復 | 18 | 10 |
モリガンのレベルアップ報酬
キャラレベル | カード名 | 枚数 |
解放初期 | 魂の渇望 | 2 |
– | 力の奪取 | 2 |
– | アナカリス(BASIC) | 3 |
– | リリス(BASIC) | 3 |
– | レイレイ(BASIC) | 2 |
– | メガショック | 2 |
– | ダルシム | 3 |
– | エイダ・ウォン(BASIC) | 3 |
– | 抗えぬ快楽 | 2 |
– | ナルガクルガ | 3 |
– | ゼロ | 3 |
– | 純粋な回帰志願 | 1 |
– | モリガン・アーンスランド | 1 |
2 | 魂の渇望 | 1 |
4 | レイレイ(BASIC) | 1 |
8 | モリガン・アーンスランド | 2 |
12 | 力の奪取 | 1 |
14 | メガショック | 1 |
16 | 純粋な回帰志願 | 2 |
モリガンのためにリセマラするなら
リセマラの際にストップをかけたいおすすめカードをピックアップしておきます。
魔人化と支配された頭脳
こちらはダンテくんの記事で取り上げた通り。紫はトリッキーな動きをするカードばかりなので、できれば紫の有能なカードはリセマラで全部押さえておきたい。
いぶき
紫単色デッキで使いたいユニットカードも押さえておきましょう。いぶきは高コストですが、呼応効果でシンプルにガスガス強化できるので紫を楽しむなら欲しいところ。
ジェスター
ジェスターは呼応時に「血染めの石像」を場に出す効果を持ちます。この血染めの石像が空戦ユニットになるので、場に出せれば相手に効果的にダメージを与えることが期待されます。ただ、ぽんぽん出せる訳ではないので、採用枚数は検討したいところ。
エイダ・ウォン
モリガンの停止デッキを作るなら採用を検討したいエピックカード。停止状態の的ユニットに6ダメージを与える効果があり、コストも3なので瞬時に出しやすい。
ダークホールド
こちらは停止させるアクションカード。停止デッキを作るなら3枚用意したいがエピックなのでソウルコストが高い。お財布に痛い。
ベーシックカードでもある程度までは代打できますが、モリガン停止デッキはそれなりの金銭的負担があります。
モリガン活用デッキ
モリガンを絡めたデッキになります。
停止モリガン
モリガンを活かすなら、やはり「停止ギミック」は押さえておきたいですね。盤面ロックはプレイ時間も遅延傾向にはありますが、TEPPENのゲームシステムを存分に活かしたプレイスタイルです。停止時間で相手を追い詰めて煽り倒す様はまさに悪魔の所業です。
カード名 | MP | レア |
予知 | 1 | C |
クリスタルハンター | 2 | C |
フックショット | 2 | R |
隠された真意 | 2 | E |
レイレイ(BASIC) | 3 | B |
魔人の恫喝 | 3 | B |
見え透いた嘘 | 3 | R |
ダークホールド | 3 | E |
魔人化 | 3 | L |
いぶき(CORE) | 6 | E |
復讐の悪魔狩人ダンテ | 6 | L |
ジェスター(CORE) | 7 | E |
支配された頭脳 | 7 | L |
レイレイ(CORE) | 7 | C |
ヘル=ラスト | 3 | C |
闇を彷徨うリビドーモリガン | 5 | L |
モリガンの使い方説明書
モリガンの使い方についてです。
停止カードは豊富に揃えたい
モリガンは相手ユニットを「停止」させることで、相手ユニット枠を封じて身動きを取れなくさせます。
ヒーローアーツは「テンプテーション」で全てのユニットを停止でき、ダークネスイリュージョンは停止ユニット破壊効果があります。ダークネスイリュージョンはカード効果で停止状態を維持していく必要があるので、より特化したデッキ構成にする必要があります。
「停止」状態に特殊効果を与える
停止自体は盤面ロックで封殺することを目的としますが、停止ユニットに対して追加効果を与えるカードもあります。
- メガショック:停止ユニットに6ダメージ
- エイダ・ウォン:プレイ時に停止ユニットに6ダメージ
- リリス:停止ユニットを無視してヒーローに攻撃
- ネルスキュラ:停止ユニットに5ダメージ
停止時間を調整しながら、停止終了間際にダメージを与えたり、破壊効果を与えることで盤面を完全に制圧することを目指します。
ダメージを調整する
「停止」カードが揃わないうちは、モリガンの「シャドウブレイド」で遊んでみるのも面白そうです。(やってない)
ダメージを与えつつ、こちらはなぜかライフを回復できるという、サキュバスというよりは血を吸うヴァンパイアのようなスキルです。バーン系との打ち合いに競り勝てる分、コストが少し重たくなるのが欠点です。ただ、回復効果を利用して「耐久型」に寄せたり、「ライフコスト」を使って除去・強化したりと、他の色でも使用出来そうな可能性を秘めています。
緑カードも黒カードも取り入れられそうだね。アクションカードを流用して紫の呼応カードを育てても面白そう!
モリガンでメタリたいデッキ
モリガンで他のデッキを対策していきます。
バーン系デッキ
上述のように、ライフ調整をかけられる分、バーンより戦略の幅が広いです。相手を見ながら、効果ダメージを与えつつ、「空戦」付与する「フックショット」を使って強化した呼応ユニットでフェイス(直接攻撃)を狙っていくのが良さそうですね。空戦相手にはシャドウブレイドの威力も上がるので、相性はいいはずです。
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