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FFBE幻影戦争のガチャテーブルについて、ユーザーの見解まとめ

Twitterに意見をぼやいていたら、ツイートで収まる量ではなくなったので、今回の件の問題点をしっかりと浮き彫りにし、おそらく今日の夜くらいには運営からの対応が発表されると思うので、そちらの対応についていちユーザーが評価していきます。

記事更新中に対応発表がありました。もっと早く教えてくれれば、記事書かなくてよかったのに。

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FFBE幻影戦争のガチャテーブルについての全貌

まずはFFBEガチャテーブルの概要について、私が把握している限りで説明していきます。

2020年11月14日アップデートからの有償ガチャ祭り

まず、ガチャに関してはガチャの記事をご覧ください。運営公式はこんな感じです。

【幻影戦争】ガチャはスルーすべきか「FF7対応」
FFBE幻影戦争の「ガチャの引き時」について考えています。随時更新です。

最高レアリティ確定祭り

ざっくり言えば、1周年記念で超大量の有償アイテムによるガチャが解放され、かなりの額の課金を促していました。もちろん、課金自体は個々の自由です。しかし、課金圧は今まで以上に高く、しかし見返りは大きいというガチャラインナップになっていました。

確定召喚で「内容が同じ」という報告が相次ぐ

私は5ch掲示板で何となくことの発端を察知しましたが、今回は「有償ガチャを引いた件数」が多く、「ガチャスクショのサンプル量がいつもより多い」という環境にありました。記念スクショでサンプルが集まりやすいし、SNSに投稿したくなる内容でした。

ぶちくま
ぶちくま

ガチャ内容自体がスクショされやすい「お得」なものであったのが、運営の仇となりましたね。掲示板で疑惑が浮上したのは11月14日当日中だったと記憶しています。

しろくまさん
しろくまさん

Twitterでもガチャ結果のスクリーンショットが確認しやすく、「もしかして自分も」と多くの人がチェックできたのもよかったですね。

テーブル解析班が動き出す

一番優秀だったのは、テーブル解析班の動きです。

前述の通り、サンプル量が多い上に「変だな」と思った人が多かったので、ガシガシとガチャ情報が解析班のもとに集まりました。ほんと、お疲れ様です。

テーブルが出来上がると、ユーザー行動につながる

1日ほどで詳細なテーブルが張り出されました。

テーブルが目視できることで、「ガチャ騒動だけど、自分は関係ないよね」くらいのスタンスの人でも容易にチェックできるようになり、「あれ、これやらかしてるじゃん」と多くのユーザーが実感・共感・問題意識の共有ができたことと思います。

テーブルを確認された方はわかると思いますが、的中していない報告を見つけることが難しいくらい、完全にテーブルにはまっていました。

ぶちくま
ぶちくま

今後、ガチャでおかしいなと思ったら、すぐに情報集めてテーブルの土台を作ると、他のユーザーが拡散して真相解明につながりやすくなる、といういい前例ができましたね。

他のガチャでも同様の報告が相次ぐ

他のガチャ、というのは「最高レアリティ確定ガチャ」全てです。

今回はガチャの種類自体が多過ぎて問題を混同しやすいのですが、確定枠があるもの全てに「類似or完全一致」の画像が相次いで見つかりました。

つまり、ひとつのガチャのパラメータの問題ではなく「確定召喚におけるそもそものガチャシステムにテーブルが仕込まれていた」と考えるのが論理的。

ピックアップは無関係?

ピックアップに関しては「爆死報告」が多いものの、サンプルとなるようなスクショは少ないので、こちらも一緒くたにするのはやや早計かと。

ぶちくま
ぶちくま

これは、ガチャ爆死だと、爆死している最中のスクショを撮る人は少ない、ということで証明しづらいだけなんだけどね。ガチャ操作しているのは今回確実となったわけだから、こちらも疑われても仕方がないとは思うけど。

しろくまさん
しろくまさん

逆に、UR確定のような記念になるスクショは多いので、露見したということになるのだけども。運営は勉強になったね。

ピックアップは無関係と公式が発表
幻影戦争のテーブルガチャの公式見解、第一報

公式の発表ですが、対応の途中なので確定ではないと考えています。私も、他の召喚に関してはテーブル仕込んで無かったと考えているので、ここは問題視していません。

休日期間だったので運営はダンマリ

おそらく、システム開発側のgumiは(そもそもガチャのシステムを組んでいるので当然知っているわけだが)炎上には気付いていたとは思いますが、おそらく休日中のスクエニ社員(および法律関係の会社顧問)を待っていて、報告にもガチャ停止にも、対応に踏み切れない事情があったと思います。そのため、月曜日の夕方まで情報を周知することすらできなかった。

ぶちくま
ぶちくま

株式の影響も考えて夕方にしたという意見もあったよ!

しろくまさん
しろくまさん

ユーザーのことを考えれば、まずは「問題は把握して、対応は予定している」くらいの報告だけでもできればよかったのですが、指示待ちになっちゃったんですね。

2020年11月16日19時にようやく公式から一報

午後6:43
午後10:02
公式HPでの発表
WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 公式プレイヤーズサイト | SQUARE ENIX
『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』のイベントやキャンペーン情報はここでチェック!公式プレイヤーズサイト

対象となったガチャ一覧

 FFBE幻影戦争、テーブルガチャの対象となったものリスト

大杉です。スクショでごめんなさい。

すぐにリツイートで埋める

割とサービスの根幹を揺るがすガチャの不具合露出の告知だったのですが、すぐにキャンペーンのリツイートで目立たないようにしたこと。私はそういうの、気になります、そういうとこだぞ!

現在、運営の対応発表待ち

記事執筆時は運営の報告を待っている状態です。

公式アナウンスに対しては「誠実な対応を待っている」というリプが多くついており、本当に幻影戦争が好きなユーザーが「補填」ではない真摯な対応を待っていることに胸を打ちました。ちゃんと、運営が読んでくれるといいのですが。

2020年11月17日12時対応発表

ということで、公式の対応第一報です。詳細は対応をまとめた後半に記しました。

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ガチャテーブルの問題点を整理する

まず、論点だけをあげると以下の通り。

  • ユーザーの育成には不利なテーブル配置
  • 説明とは異なるガチャの仕様
  • 現バージョンアップだけではない過去のガチャでの同様の指摘

あげればキリはないのですが、論点は絞って上記3点にあると思います。一つずつ解説していきます。

テーブルの中身を吟味する

まず、ガチャのテーブルについてです。

過去にもドッカンテーブルなどの解説はしましたが、テーブルにもいくつか意味合いがあります。

  • 課金者ごとにテーブルを分けてガチャ試行回数を増やす(テーブル配置の対象がユーザー)
  • 実際に価値のあるガチャ対象物を出しにくくするために同一レアリティの排出率を上げ、目玉のものは出にくくするor出ないようにする(ガチャ排出物の操作)
  • 最高レアリティが一定数以上でないようにする(いわゆるアナデンガチャ)

テーブルとガチャ確率操作などが少しごちゃごちゃしているのですが、今回はガチャ全体の問題点も俯瞰したいので上記のように書いておきます。

アカウントを対象とする場合

細かいことを言うと、アカウントを対象としたテーブルでは、以下の要素があるのではないか、と考えられています。

  • 課金額
  • プレイ時間
  • SNS利用
  • 時間帯、地域

あまり面倒な操作はしていないとは思いますが、課金額やプレイ時間でゲームに対する依存度を割り出して課金を促したり、SNSとの連携具合でガチャ画像で広告効果を狙ったりは多少メリットのある選定ではあると思います。

しろくまさん
しろくまさん

課金が多い人は、あえて出ないようにして課金を促したりね。

ぶちくま
ぶちくま

配信者には告知をかねて出やすいようにして拡散を促す、とか。当サイトは恩恵を預かれるようなメディアになってませんけど。

AIの活用で完全なる沼ガチャ設定も可能な未来

手動でやると面倒そうですが、こう言ったユーザー属性によってサービス内容を変化させることは、今後AIの登場で加速していくものだと考えられます。

しろくまさん
しろくまさん

スクエニがこれをやったら、本当に大変なことになると思いますけどね。

テーブルは「ユーザーのことを考えての設定」では無い

さて、問題となるのが、今回発覚したテーブルは、決してユーザーに配慮したものではない、と言うことです。

別記事でも簡単にユーザー側のテーブル制のメリットについて触れましたが、幻影戦争の現在のシステムにおいて、今回のテーブルは明らかにユーザーに不利に働くと思います。

ものすごく簡単に書くと、問題となる今回のアップデートでこれまでよりもさらに「ユニットの育成」に時間とお金がかかるようになりました。その育成のためには「同ユニットを複数回取得する」という工程が必要になります。

ぶちくま
ぶちくま

つまり、テーブルを使用することで、意図的に「育成すべきユニット」をユーザーに配布し、かつ簡単には育成できないように「同じユニットは手に入らない」というテーブルになっているのです。

しろくまさん
しろくまさん

幻影戦争では、課金アイテムが「ユニットの取得」だけではなく、「ユニットの育成」にも使用する二段階での課金圧なので、ただのガチャ問題とは少し様相が異なるというわけですね。

新規がユニットを獲得するには優しいガチャ設定

ちなみに、普通のゲームアプリなら、「新規ユニットが取れて嬉しい」という体験はできるテーブルではあったので、100%テーブルが悪い、ということでもないんですけどね。

ぶちくま
ぶちくま

新規で取得したいユニットがいる場合には優しい。ただ、強くするためには別途課金が必要という構造なだけで。

まとめると、メリットはあるかもしれないが、デメリットの大きいガチャシステムであり、その点についての告知が一切なされていなかったということです。

ガチャ(召喚)の説明文とも違う

果たして、ガチャの説明にどこまで書くべきか、というのは法律に照らし合わせればガチャのデメリット面までは表記が不要なのかもしれません。

ただ、今回の幻影戦争のテーブルガチャにおいては、そもそも記載されているガチャのシステムとは異なる挙動をしていたのも問題だと考えられます。

一回ごとに抽選してないじゃん絶対に

私は(既にガチャにトライしてガチャが消えて確認できない)未確認なので申し訳ないのですが、既存のガチャも参考にすると「一回ごとに抽選している」という記述があります。

この一回が「10連一回」なのか、「10連続ガチャで各抽選が一回ずつ」なのかは表記の解釈次第にもなりますが、そもそもが「10連」と表記しているので誤解を与えるような書き方であることに間違いはありません。

しろくまさん
しろくまさん

ただ、利用規約などには基本的に「仕様は予告なく変更する場合がある」と書かれているので、ユーザーはそう言われちゃ何もできなくなってしまうんですけどね。

利用規約を盾にしない

とは言え、今回は間違いなく意図的に操作されたガチャであることに間違いはありません。少なくとも、不具合で自然に発生するようなことではありません。

利用規約に書いてあるから、という建前だけで解決されては、もうなんでもありになってしまいます。ぶっちゃけ、こんなにユーザーが不利に働くような規約に同意してゲームしている現状は、ゲーマー側も含めて大きな問題ではあるわけですが、仮に法的にOKだとしても、社会倫理的には規約が許していてもアウトだと思っています。

いつからガチャはテーブル仕様だったのか

これは遡ってもなかなかデータは出てこないのですが、確定召喚自体はこれまでも複数回行っています。確定枠が2つ以上存在するガチャも何度かありました。

半年前説

確率がゼロではないからセーフ、とは言えないですね。サーバー側の乱数バグとか言い訳は思いつきそうだけど。

タガタメから

ちょっとわかりやすいタガタメのテーブルを見つけられないのですが、タガタメでもテーブルは噂されていたみたいです。もちろん、タガタメ運営(=gumi)はそういった事象が起きていることは知っているはずなので、gumi側の体質の可能性はあります。

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運営の対応を考える

既に対応が発表されたので完全に無駄記事。とりあえず、考えたことだけは晒しておきます。結構、熱量持って記事書いてたの恥ずかしい。

2020年12月20日生放送でも謝罪

とりあえず、普段動画は見ないのですが、流石にこの放送に関しては見ました。

『FFBE幻影戦争 リオニス国営放送♯6』年末年始情報大公開スペシャル!

謝罪はしたが真相は不明

まず、運営としては「不具合」と言っているので、真相が本当に不具合の可能性もないわけではないのですが。

ぶちくま
ぶちくま

個人的には疑問は晴れぬまま、このまま闇に葬られるんだなぁ、と見ていました。

ただ、おそらくこのブラックボックスを開封すると、Gumiかスクエニか、どちらかのこれまでの「出てきてはいけないガチャの仕様」を公にしなければならず、これが法に触れている可能性がある、のかもしれません。

しろくまさん
しろくまさん

都議会でも議題として挙げられるなど、社会的な関心はにわかに沸き立っています。この種火は、年末年始で消えてしまうのか。

スマホゲームの「ガチャ不当表示問題」が都議会で取り上げられる ゲームの課金問題が議題にのぼるのは初

プロデューサーレター#12で返答あり

11月30日、ガチャ更新のタイミングで、いつも通り他の情報に紛れ込むようにプロデューサーレターで今回のテーブルについて説明がありました。なぜか公式HPは更新されないのですが、少し面倒ですが手打ちで抜粋します。

一部の召喚の不具合について

今回の不具合は、ゲーム内お知らせ等でもお伝えさせていただいておりますが、Ver3.0.0実装に伴う影響で、複数の確定枠が存在する召喚におきまして、確定枠に同レアリティのユニット、もしくはビジョンカードのみを設定していた場合、並び順も含め同じ召喚結果が提供される場合があるという内容となります。

原因といたしましては、今回ご提供させていただきました召喚が、従来の召喚と違う、新しい仕組みを利用していたことが発端となります。
本来であれば、デバッグと呼ばれる、不具合がないかをしっかりと検証する工程において、この不具合を発見し、修正したうえでのリリースをしなくてはいけなかったところ、チェックが足りておらず我々も気づくことがないまま、リリースを行ってしまいました。
提供割合に関するチェックに関しては、シミュレーターによる十分な試行回数を重ね表記との差異がないことを確認できていたのですが、並び順までは確認できていなかったため、この不具合を発見することが出来ませんでした。

引用の通りなので、情報としては読んだ通りなのですが、反応として「なるほど」と思った方も一部いらっしゃるかもしれません。ただ、賢明なる皆様であれば、「あれ、肝心なことは何も説明してなくね?」と疑問に思われることでしょう。

なぜ、今回は「新しい仕組み」に?

まず、「新しい仕組み」とは何なのでしょうか。

  • ガチャの仕様自体が全く新しい(テーブル仕様の)仕組みで運営された
  • UR10連召喚という取り組みが「新しい仕組み」という表現になった。

UR確定枠を実装したガチャ召喚自体はこれまでもありました。そのため、既存のガチャシステムから排出枠と排出対象を設定するだけでよかったのだと思いますが、説明では「これまでとは全く異なるガチャシステム」=「新しい仕組み」を今回導入したかのような表現になっています。つまり、仕様としてテーブルを取り入れたガチャのパターン。

もう1パターンとしては、「全てが確定枠である召喚」という大盤振る舞いガチャを、新しい仕組みと表現しただけとも考えられます。既存のガチャシステムではあるが、確定枠の調整を行った故に、「偶然にもテーブルが出来上がった」という主張だと捉えるパターン。

なぜ、テーブル仕様が出来上がったのか?

本来、不具合の報告であれば、この「新しい仕組み」について説明する必要があると思います。

これが、「テーブルを使ったガチャ」であり、「本来はテーブルで排出されたものを並び順をランダム化するものが、不具合によって並び順が一緒になった」というのが今回の不具合なのでしょうか。

いずれにせよ、テーブルが出来上がったことを説明する必要があると思うので、今回の説明では何もわからないな、と私は思いました。

ぶちくま
ぶちくま

運営に利点の多い「不具合」で、しかも自然発生とは考えられない「同一ユニットが出ないで、かつ新規ユニットは一定の距離を保つように配置されたテーブル」が出来上がったことが故意でないとするには説明が足りないし、納得ができないかな。

運営の狙いは不具合の詳細を説明しないこと

運営の立場で考えてみます。今回、相当量の補填を配布しておきながら、ふわふわとした回答を続けている現状を考えると、この問題はこれまでのガチャ問題の本質をついた「ブラックボックス」である可能性があります。

ぶちくま
ぶちくま

スクエニかGumiか、どちらの問題かはわかりませんが、おそらく「ガチャは運営側で操作している」ということが決定的になる情報を含んでいるのではないか、と邪推しています。

しろくまさん
しろくまさん

それを認めると、返金だけの問題ではなく、会社全体のコンプライアンスの問題になるからね。絶対に「やりました」とは言えない問題。

不具合の説明についても、核心には触れず、しかも「嘘・虚偽報告」にはならない表現を選んで発信していると考えられます。

一貫して「不具合」だけで説明を終えようとしているのは、この「新しい仕組み」が「(意図的に仕込んだ)ガチャテーブル仕様」とも、「本当に偶然起きた不具合」であるとも取れる微妙なニュアンスを含ませていることを目的としているのではないかと思います。

今回の問題は、倫理的にはアウトだけど法律的にはギリギリセーフという微妙なバランスにある問題で、法的な対処についても検討しており最悪情報開示となる可能性も運営は考えていると思います。情報開示となったときには、意図したプログラミング処理であったことが露見することになりますが、「説明ではガチャテーブルがうまく作動しなかったという不具合でした」という言い逃れができる道筋を残しているのではないか、と私は考えています。

不正・確率操作だとしたら違法じゃないの?

私は法の専門家ではないので、この点について説明できないのは恐縮です。

ただ、利用規約を読んでいると、ガチャの仕様などは特に告知なく変更できるようなニュアンスで書いてありますし、今回の仕様でのテーブルガチャ自体が果たして違法なのか、この辺りが何とも言えないんじゃないか、と思っています。

ぶちくま
ぶちくま

私自身は、違法性も問題だと思いますが、根本的に、いくらでもユーザーに不利なように解釈できるゲームプラットホームそのものが問題なのではないか、と主張したいだけなんですよね。

事例でわかる景品表示法|消費者庁

このまま水に流される予感

とはいえ、新しいシーズンも始まり、補填に追加で5,000個もの幻導石が配布されたとなると、そろそろユーザーの熱も冷めており、しかも不正(とも思われる不具合)に呆れたユーザーは結構本気で引退しています。

先程も申し上げた通り、今回の件は「パンドラの箱」である可能性があり、相当の根気をもって運営に訴えなければ空けられない門外不出の情報です。いちゲームにカッカし続けるより、他のゲームを楽しんだ方が一般ユーザーにとっては懸命な判断と言えます。

ぶちくま
ぶちくま

実際には、5,000個握らされたところで、できることはほとんどないのが今の環境なんだけどね。ヴィネラもコナカッタ。。。

しろくまさん
しろくまさん

逆に、叩けば叩くほど埃が出てくる不具合の温床=補填の源泉なので、ことあるごとに叩き続けるのを楽しむ人も出てきそうだね。

想定される最善の対策

まず、対策において一番考えるべきは「真相の解明」と「ユーザーが納得できる説明」、これがクリアされての最後に補填だと思います。

ぶちくま
ぶちくま

個人的には、補填が先にたって、なぁなぁになってガチャ体制が変化しないのが一番悪いパターンだと考えています。まずは、調査と説明です。

しろくまさん
しろくまさん

結果的に、ある種予想通り補填で誤魔化す流れが生まれていますが、まずは冷静に運営の動きをチェックしておきます。

どうやって調査すべきか

まず、調査も何もテーブルは発覚しているので、今回のガチャの件は認めるだけでいいと思います。ただ、前述の通り、「じゃあ、いつからやっていたのか」ということなのですが、これを調査する必要があると思います。

もちろん、データが残っていないということはないので、変な話、運営がどこまで認めるかという話でもあるのですが、自分たちの不正を自分たちで「こうでした」と説明しても何の疑いも晴れないので、公式に調査して納得できる説明が必要となります。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、問題点として、ユーザーにサーバーでのガチャデータ処理のプログラミングコードなんかを示されても、やっぱりわからないわけです。頭のいいTwitter民はすぐに納得いく説明に翻訳してくれそうですが、ユーザーはみんながみんな、Twitterみんじゃないですからね。

しろくまさん
しろくまさん

そのため、利権関係のない第三者機関による調査が妥当だとは思います。消費者庁がそろそろ本腰をあげて日本のソシャゲ・ガチャ体制の問題解決に乗り出すきっかけくらいになるといいのですが、そこまでは期待しすぎかもしれません。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、せっかく天下のスクエニで露呈したガチャの闇ですから、これで業界の新しいガチャ規制基準ができるといいのですけどね。

説明の周知も徹底する(目立たないようにしない)

調査した後の説明ですが、これも納得のいく形で「全ユーザーに周知」できるものである必要があります。ほとんど更新していない公式HPへの動線をつくってワンクッション置いたりとかやめましょう。

今回は、多くのメディアが注目し始めたので、ダンマリを決め込むのは厳しいのと、スクエニ自体にも疑惑の目が向けば安易な対応はしないと考えられます。

つまり、スクエニがどこかもわからん機関に調査を依頼した結果、「アプデでgumi側のガチャシステムが不具合を起こした、今回だけだから許して」という場当たり的な回答では済まされないということ。

責任ははっきりとさせるが、あくまでも再発防止のため

どう考えても、gumiが仕込んだガチャテーブルを、スクエニもガチャの仕様を理解してOKして今まで開催していたのだから、責任逃れはできない。誰がどこまで把握して、このガチャシステムが導入され、ユーザーに告知なくやってしまおうと決めたのは「いつ」「誰」なのかははっきりした方がいい。

加えて、これまで「売り上げよければ表彰」みたいな形でソシャゲに入れ込んでいたスクエニは、会社の評価基準からしっかり見直した方がいいのかもしれない。いや、スクエニの内部のことまでは知らんので予想でしかないのですが。でも、FFBEのプロデューサーに幻影もまかせたのは、そういうことだよね。

ぶちくま
ぶちくま

別に、プロデューサーを更迭しろとかではなく、何が会社にとって正しいことなのかは、考え直して欲しいということです。

補填について考えるべきこと

補填については運営の対応を待てばいいのですが、前述の通り「めっちゃ配ってそれでOK」が一番困ります。

配布量が増えると困る理由

まず、課金者側の立場で考えます。今回のアプデは「環境が一変する」システム変更でした。つまり、課金した方の多くは、「他のプレイヤーよりも早く新しい環境で勝てるようになりたい」という気持ちがあったと思います。

ただ全プレイヤーに課金アイテムを配布して対応終了となると、そもそもの「課金した意味合い」が薄れるばかりか、無課金プレイヤーと差をつけるための課金が無意味になり、さらには配布された補填を使って、無課金の方が強くなる可能性すらあります。これは、課金者にとっては萎えます。

補填の対象はなるべく個別に

全プレイヤーへの補填は困る、という事情はこれに尽きると思います。ただ、全プレイヤーが運営に疑問を持っているのは事実であることと、問題は「これまでの過去のガチャ仕様」にも影響するので、単純な補填ではすまないことになりそうです。

返金は難しいということ

有償石と無償石は、同額であっても使用できるガチャや購入できるアイテムが異なるため、変換するなら当然「有償石」と考える方が多いと思います。ただ、同じ課金アイテムのようでいて、法律上は有償石と無償石は役割が違います。

一応説明にトライしますが、詳細は法律の専門家に確認するのが一番だと思います。

そもそも有償石ってなんだ?

一般的に有償石は「仮想通貨」となります。一方の無償石は小売店独自で発行している「ポイント」のような扱いです。

特徴としては、以下の通り。

  • ユーザーが購入したものである(対価の支払いがある)
  • 6ヶ月以上保有できる(有効期限の設定がない)
  • サービス終了時に払い戻しの義務がある

注意点としては、有償アイテムは「基本的には払い戻しのできないもの」だということです。よほどの事情というのは、ユーザー(利用者)がゲーム内通貨を利用できない状況になる、などのこと。

ぶちくま
ぶちくま

今回のようなガチャの不具合の場合では、有償アイテムの利用はできていたこともあり、さらに一応は予定していたものを提供はしているので資金決済法的には返還できる事例ではない可能性があります。

しろくまさん
しろくまさん

お金のように自由に出し入れできる環境だと、ゲームが仮装の銀行のような役割になってしまうからね。

サービス終了が返金への最短距離

確実に返金となるのは、サービスが終了することですが、これは私は望んでいないので割愛します。ただ、とりあえず「有償石の変換は難しい」ということだけ知っていただければいいと思います。

有償石での返還はできる?

例えば、本当にガチャの不具合で、完全にロールバックする状態にすれば有償石での変換もできるのかもしれませんが、この辺りは法律の専門家の知見を待ちましょう。

ぶちくま
ぶちくま

そう言えば、ブレスロ運営は有償石での返還をしていたような気がします。だから「ゲーム内通貨での補填」は可能というのが法律的な解釈なのかも。

あるいは、資金決済法に引っかかるのがAppleやGoogleなどのサービスクライアントなら、そこでの個別対応にはなるかもしれませんね。

ブレイドエクスロード、不具合が多すぎるのでまとめてみた
ブレスロの不具合情報や、アップデートの情報をまとめていきます。

とは言え、返金対応が望ましい理由

ただ、いちユーザーとしては、不正(とは言い切れないが、仮に)の対象となったガチャに使用した有償石での返還対応後に、さらに所持分の返金に応じるのが妥当だと思います。ただ、これやると本当にサービス終了の流れなので、それは望んでいません。

でも、ユーザーに一度判断を仰ぐという意味合いで、石を返還して、しかも返金に応じることで、まずは不正(とは言っていないが)に対する謝罪の意を痛みをもって知るべきかとは思います。

自分たちがやったことの重みを知る

どう考えてもユーザーから巻き上げようと思って仕込んだガチャの売り上げ分くらい、しっかりと返済して自分たちが何をしたのかを考えてみてほしい。

ただ、同時にユーザーも、返還された石を所持して今後のサービスに使用する、という選択肢も考えてみてほしい。どういう対応をするかはわかりませんが、これまでは楽しませてもらったし、今後に期待したい、というユーザーもいるはず。

返金対応はサービスが終了する可能性を意味しています。私は納得して課金したこともあるので、運営の対応次第では今後のサービス利用にかけてもいいのかな、とは思います。隠蔽しようとしたら即刻叩きますが。

返金ではない対応策

Twitterでもいくつか案が出ています。大体は、石の返還と本来の形でのガチャの復刻です。

まずは私の意見で言えば、過去のガチャについての調査を行い、結果として不正(かどうかは断定できない)があったと認めることが第一だと思います。ただ、補填の対象とするかどうかは悩ましいところ。なぜなら、なんだかんだでサービスを利用していたので、同意を得た購入だったと考えられても仕方がない、とは思うからです。

まずは、事実関係を確認した上で、補填の対象は今回のガチャだけに絞ります。

運営の対応評価

なんて記事を書いている間に、補填が決定しました。

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補填内容を確認

  • 該当の召喚で消費された有償幻導石と同数の有償幻導石および、消費された無償幻導石と同数の無償幻導石を、該当のユーザーに配布
  • 再度召喚は可能に
  • 「1st Anniversary 一回限定引き直しUR10枠確定10連召喚」を1回限定で無料で実施

本不具合に対する対応進捗、およびお詫びにつきましては改めてご報告いたします、とのことでした。

ぶちくま
ぶちくま

大体想定内でしたが、やはり「不具合」で押し通しそうな感じになってきましたね。

結局、不正ではなかったのか?

私は結構面倒くさがりなので普段はこんなことしないのですが、記事で不正の可能性をほのめかしている以上、自分でできる検証くらいはしておこうかと思います。

まず、運営の説明で疑問に思うことは二つ。

  • 意図的な不正ではなく「不具合」なのか?
  • 過去に同様の事象はなかったのか?

諸々あるとは思いますが、私が気になるのはこの2点だけ。不正or不具合に関しては、運営の匙加減になってしまうので、ここは運営を信じるほかありません。

ただ、ガチャのプログラミングを仕込める人なら、このテーブル発生が「自然に起こりうるものなのか否か」なら分かりそうですけどね。ここは専門ではないので私の出る幕はありません。

過去の確定ガチャを洗い出す

私にできることといえば、目視で過去のガチャ画像をひたすら確認すること。サンプリングを世の中に提示して、判断はユーザーに任せることとします。

闇雲にサンプリングしても仕方がないので、今回は「複数のUR確定枠設定時」に、「確定枠での操作があるかどうか」を確認するためのサンプルを探していきます。

過去にUR確定枠があったのは以下の通りだと記憶しています。

複数のUR確定枠があったガチャ
  • 2月29日、閏年記念ガチャ(UR4枠確定、1回限定)
  • 4月22日、FFTコラボ第二弾記念(UR4枠確定、1回限定)
  • 7月22日、夏休みキャンペーン、FF4コラボ記念、UR4枠確定召喚、引き直し可能
  • 9月8日、300日記念、UR3枠確定

一応、上記でTwitterに関してはすべての画像を回収しましたが、日が経つに連れてサンプル数がグッと減って、(検索方法が悪いとはいえ)9月では10枚にも満たない結果に。まともに検証できそうなのは、まだUR確定に勢いのあった「閏年」とサンプルは少ないものの比較的直近のFF4コラボを検証します。

2020年閏年記念ガチャ(UR4枠確定)
2020年2月29日閏年記念ガチャのサンプル

集合体恐怖症(トライポフォビア)の方には申し訳ない。私もちょっとぞくっとした。

結論だけ言うとこんな感じ。

  • サンプル数57枚、うち3枚は履歴画像
  • 先頭がR〜SSRのサンプルは31枚、そのうちUR5枚以上は4枚
  • 先頭URは23枚、UR5枚以上は7枚
  • UR確定枠は最後尾1枠は100%
  • 残り3枠はばらつきあり
    • 上段真ん中3枠がR〜SSRは100%

結論から言えば、サンプルの中では並び順やUR獲得数に法則を見つけることはできませんでした。可能なら、ガチャの抽選方法くらい見破れれば良かったのですが、私の頭脳では無理でした。

2020年7月のUR確定引き直しガチャ

グッとサンプル数が減りました。引き直し分も入っているので、画像投稿したユーザー数になるともっと少ない。

2020年7月22日UR4枠確定引き直しガチャ

考察内容は、閏年ガチャとほぼ同内容。ガチャ内容の吟味はしていないが、テーブルのようなものは私には見つけられませんでした。

しろくまさん
しろくまさん

もう少し頭の言い方に、サンプルを活用して調べてもらえれば、何かわかることが増えるかもしれません。

少なくとも、私には過去のテーブルの存在を決定づけられるようなものは見つけられなかったので、とりあえず今回の運営の報告を信じることにします。

コメント

  1. 脱落者 より:

    報告は信じる、でも疑惑は残る
    というのが現状ですね
    チャット見てると半年以上前から新規実装キャラが一発で当たったって報告が
    ほぼ見なかったり大体報告が120とか100連以上しか見なかったのも怪しいと思うところです(とは言え明確な証拠ではありませんが)
    あと、過去の放送でも冗談気味のブラックジョークに開発スタッフがだんまりになることがあったり疑う要素には事欠きません(これも証拠とは言えませんが)
    シュレディンガーの猫ではありませんが、確率でどうの言ったところで推察する要素である仕組みがわからない以上、ふたを開けて見るまで結果は確定できないというのが現状です
    そこにあぐらをかいてユーザー不利の妙なギミックや、結果を操作していたり、今後も似たようなことをしているなら、見下げ果てた船頭ということになりますが

    いずれにせよあのような曖昧な対応だと疑惑は払拭できていないのではっきりしてほしいところです

    • ぶちくまぶちくま より:

      脱落者さま、コメントありがとうございます。

      今回の対応はすごく残念だったのですが、同時に現在のソシャゲ全般の問題点が露出した結果だったな、と思っています。どう考えても黒い内容でも、運営が「不具合」と言ったら、それ以上、ユーザーでできることはない。今回のダンマリは、ある意味では運営が「やらかしてた」という肯定に他ならないと思います。ダンマリせざるを得ないのは、このブラックボックスを開封したら、ガチャシステムを作っているGumiや、ガチャシステムを導入しているスクエニ全体の信用問題(というか、これまでのガチャの不正事実)が露呈して存続が危ぶまれるので、どうやっても言い出すことはできない、というわけで。

      もうひとつ問題があるとすれば、これほどまでに不誠実な対応でありながら、私を含めて未だにプレイするユーザーがいるということ。なんだったら、率先して課金してしまっていることだと思います。ユーザーが反旗を翻すことができたのは良い前例となりましたが、同時に「不具合でゴリ押し」を許してしまう結果にもなってしまいました。ある意味、ガチャ問題よりも深い日本の闇があるような気がします。

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