FFBE幻影戦争 (WOTV)の「友達招待」に関する情報をまとめています。基本的には「ヘブバン」の自演招待方法まとめを簡易化してFFBE幻影戦争 (WOTV)の方法に置き換えただけの手抜き記事になります。
友達招待は、実際に友達を招待することは稀で、SNSの捨てアカウントや攻略サイトの友達招待掲示板でひたすらコードを書き続けるだけの作業を要求するものになり、実態のないものとなっています。
友達招待コードにどれだけ新規参入プレイヤーの動線となる効果があるのかはわかりませんが、運営は喜んでやりがち。
プレイヤー側も報酬がもらえるので嬉しいはずなのですが、面倒な作業を増やされるストレスに加えて「俺、本当の友達っていないんじゃないの?」みたいなアンタッチャブルな疑問に気付かされる負の側面が大きすぎる。
我々の思いとは関係なく、そこに報酬があれば手に入れたくなるのは人間の心理。本来なかったはずのものでも、手に入るかもしれないと思うと「損した気持ち」にさせられてしまう。結果的に、「報酬欲しさに自演招待を繰り返すもの」と「自演招待を毛嫌いすることで作業をしない自分を正当化するもの」に二分されます。
ぶっちゃけ、作業内容に見合うほどの報酬が得られることはあまりないので、やってもやらなくても損するような話ではないのですが、自演招待はアカウント停止の対象となる可能性もあり、リスクほどの対価が得られるのかは疑問。
このページでは、「では、本当に自演招待をするとアカウントは停止されるのか」という点と、ついでにアカウント停止されない自演方法について考えてみたいと思います。
FFBE幻影戦争 (WOTV)の友達招待イベントの概要
まずは、FFBE幻影戦争 (WOTV)の友達招待イベントの概要から解説していきます。
おすすめ招待コード
現在、おすすめの招待コードです。
お勧めしてほしい方は、コメントしていただければここに一定期間載せておきます。
開催期間
友達招待キャンペーンの開催期間についてまとめます。詳細な情報に関しては公式のお知らせ「【機能更新】友達招待機能を実装!」をご覧ください。
キャンペーン期間
11/22(火) 15時ごろより、期間終了日時は未定
友達招待のやり方
友達招待の詳細なやり方です。
友達招待する側の人がやること
やること自体は、とにかく友達招待コードを利用してもらい、ゲーム進捗をすすめてもらいます。
- 友達招待専用ページの招待コードをシェア
- 友達(被招待者)があなた(招待者)の招待コードを入力
- 友達が条件を達成すると、お得なアイテムが手に入る
招待条件
ゲーム開始から8日以上が経過しており、プレイヤーRankが80以上のプレイヤー
達成条件と報酬
条件 | 報酬 |
---|---|
被招待側が【招待コード】を入力する | 幻導石×50個 (最大100人、幻導石×5,000個まで) |
追加報酬
条件 | 報酬 |
---|---|
被招待側がギルドバトルに5、10、25、50、75日参加する ※ 『破城の戦域』への参加は対象外となります。 | それぞれ幻導石×100個 (最大20人、幻導石×10,000個まで) |
友達招待コードの入力方法
対象者
ゲーム開始から7日以内のプレイヤー
手に入る報酬
条件 | 報酬 |
---|---|
招待コードを入力する | 幻導石×10,000個 |
追加報酬
条件 | 報酬 |
---|---|
招待コードを入力後、累計30日間ログインする | 幻導石×10,000個 |
ギルドバトルに5、10、25、50、75日参加する ※ 『破城の戦域』への参加は対象外となります。 | それぞれ幻導石×2,000個 |
ギルドギフトを20,40,60回送る | 20回:幻導石×2,000個 40回:幻導石×3,000個 60回:幻導石×5,000個 |
方法
- フレンドをタップ
- 「友達招待」のタブをタップ
- 友達招待画面の【招待コード入力】をタップ
- 友達の招待コードを入力
コードを入力する場所
詳細な情報が分かり次第、画像を作ります。面倒だったらやめるかも。
友達招待キャンペーンで注意すること
詳細が分かり次第更新していきます。
FFBE幻影戦争 (WOTV)の自演招待によってアカウントが停止される可能性
FFBE幻影戦争 (WOTV)の友達招待キャンペーンにおいて、自演招待でアカウントは停止されるのか、という疑問について私の考えをお伝えします。
アカウント停止の根拠となる文章
まずは、FFBE幻影戦争 (WOTV)の友達招待キャンペーンの注意事項欄に注目します。自演招待は実際にアカウント停止措置となるのでしょうか。
複数アカウントの利用は基本的にアウト
・複数アカウントを用いての悪質な行為は利用制限の対象となります。
複数アカウントを用いることはFFBE幻影戦争 (WOTV)の利用規約に違反する内容となります。
自演招待においてはメインのアカウントが発行した招待コードを、サブのアカウントが利用することで成立しています。
つまり、複数アカウントを利用していることになり、アカウントの利用制限を受ける可能性はあるということになります。
収集されている個人情報とその利用
基本的なゲーム系アプリでは、利用規約やプライバシーポリシーで「個人情報を収取する」という内容が記載されています。
FFBE幻影戦争 (WOTV)においても同様の項目があるので確認してみてください。
- IPアドレス(利用しているネット回線)
- 利用している機種
- アプリの稼働状況
これらの情報があれば、ひとつの端末で複数アカウントが起動していることは十分に特定は可能であると言えます。
そして、これらの情報を利用してもいいかどうか、という点においても、利用目的から「利用規約違反の是正」とあるので、複数アカウント利用を特定するために、これらの個人情報を利用することが明言されていると考えていいと思います。
利用規約の個人情報の取扱要項(抜粋)
例えば、ヘブバンの場合は以下のような情報が利用されています。これらの情報からユーザーが「特定の個人」であることは把握可能です。
お客様から直接ご提供いただく情報
- ユーザーID
- 生年月日
- 引継ぎ時に設定するID、パスワード
- お問い合わせの際にご提供いただいた情報
サービス利用時に自動的に取得する情報
- 支払情報
- IPアドレス
- 利用機種名/利用OS
- 本アプリの利用状況
- Identifier for Vendor
- Identifier for Advertisers
FFBE幻影戦争 (WOTV)が利用する情報の目的(抜粋)
以下もヘブバンの利用規約になりますが、情報の利用方法についても記載されており、ユーザーはプレイする前に規約に同意したことになっています。
当社は、取得した情報を以下の目的で利用いたします。
- 本アプリのサービス提供
- 本アプリ利用状況の引き継ぎ
- 年齢に応じた課金上限額の設定及び課金計算
- 本アプリの利用状況及び各種施策の実施結果の測定、調査、分析
- マーケティング調査、アンケートの実施
- 本アプリの改善、不具合対応
- 当社又は第三者が運営する各種サービス、プロモーション、キャンペーン、イベント等のご案内
- 取得した閲覧履歴等の情報を分析し、趣味・嗜好に応じた、Webサイトおよびスマートフォンアプリケーションを通した、広告出稿およびその最適化
- 利用規約違反行為の是正
- お問い合わせ対応(本人確認を含みます)
- 「3.第三者提供・情報収集モジュール」記載の第三者(共同利用者を含む)への提供
Appleのディベロッパー規約と友達招待(シリアルコードによる促進)の是非
次に、「友達招待キャンペーン」の妥当性について解説します。
昔は友達招待キャンペーンはよく目にする販促イベントでしたが、昨今ではAppleの利用規約が厳しくなり、ほとんど目にすることはなくなりました。
(vi)Appでは、ユーザーが対価を支払ったコンテンツを、追加作業(ソーシャルメディアへの投稿、連絡先のアップロード、Appを特定の回数開くことなど)を実行しなくても入手できるようにする必要があります。Appは、ユーザーにAppの評価やレビュー、ビデオの視聴、他のAppのダウンロード、広告のタップ、トラッキングの有効化を求めるべきではありません。また、機能やコンテンツへのアクセス、Appの利用、(ギフトカードやコードを含むがこれに限らない)金銭やその他の報酬を受け取るために、同様のアクションを取ることもユーザーに求めるべきではありません。
これは、App StoreのReviewガイドラインからの引用です。レビューガイドラインは、簡単に言えば、AppleのAppStoreからアプリをリリースするための約束事です。
このレビューガイドラインの文言の前提として、「適正価格で出せよ」ということと、「評価の改ざんに繋がるようなサービスをするなよ」ということがあります。
シリアルコードを利用した友達招待キャンペーンはガイドライン違反?
今回の友達招待キャンペーンは、無償部分の課金アイテムがユーザーの報酬として提示されています。
これが有償アイテムの場合は、資金決済法の観点からもかなり面倒なことになるのでほぼアウトですが、無償石の場合は、若干微妙なところです。
友達招待系のイベントに終止符を打ったとされるのが、モンスターストライクのシリアルコード入力を促すことによるAppStore停止事件です。
この辺りの内容については、ヘブバンの友達招待記事を参照ください。
結論だけ言えば、Appleの利用規約違反と断言できるようなものではないし、他のアプリでも同様のキャンペーンはやっていることもあり、友達招待キャンペーンが原因でAppStoreから締め出されるということはないと考えられます。
複数アカウント利用の悪質性
FFBE幻影戦争 (WOTV)の運営が考える「複数アカウント利用の悪質性)」とは何なのでしょうか。
招待コードを利用した売買契約
- キャンペーンを利用したRMTは禁止
- サーバーに負担をかけるようなプログラムを利用した大量アカウント作成は対処
- 複垢を個人で利用する分には即座に利用停止措置をとる可能性は低い
ネット上のトラブルに誘因する行為
- SNSや掲示板で相互招待を促し、トラブルに発展したら運営も対処せざるを得ない
- ユーザー間のトラブル対処は基本的には自己責任
- SNSで問題が起これば、他のユーザーへの影響も考慮して対処する可能性が高まる
自演招待の対処は運営はやりたがらない理由
友達招待キャンペーンの自演によってアカウント停止になったという報告は「自演で達成した」という報告例に対して圧倒的に少ないです。つまり、多くの場合は自演で垢BANはされない。
- 運営の目的は「既存ユーザーの定着」と「潜在ユーザーへの露出」
- 運営側に利益が大きいキャンペーンで悪評につなげたくない
- 自演までやるユーザーは太い客
端的に言えば、運営の都合でキャンペーンをして、上客となる熱心なユーザーを処罰するようなことをする可能性は低い、ということです。
アカウント停止になる確率、何%くらい?
実際にアカウント停止になる確率について考えてみます。
私が情報収集している限りでは2024/03/22時点では自演招待を理由とするアカウント停止事例は確認されていません。
過去のアカウント停止事例
ちなみに、FFBE幻影戦争 (WOTV)では過去にアカウント停止措置を実行した事例があります。
公式のアカウント停止措置事例はこちらから確認できます。
BANされない自演招待の方法
基本的に、自演招待はアカウント停止措置を取られる可能性はあります。とはいえ、あくまでも販売促進のためのキャンペーンなので、運営が積極的にアカウント停止措置をとる可能性はそれほど高くはないとも言えます。
それでも、アカウント停止が怖いな、という方のために、BAN(アカウント停止措置)をされないで、かつ、簡単に自演招待できる方法について解説していきます。
自演招待の基本
自演招待をする際に、知っておきたいことをまとめておきます。
サブアカウントを作成する
まずは、サブアカウントを作成する準備をします。
メインアカウントのバックアップを作成する
FFBE幻影戦争 (WOTV)のアカウント登録方法については簡単に説明します。
- メニューより「データバックアップ」を選択
- 「引き継ぎパスワード登録」か「SQEXアカウントによるバックアップ連携/解除」を選択
- 任意の方法でアカウントデータを保存しておく
サブアカウント用のバックアップ準備もする
端末をひとつでおこなう場合には、複数アカウントを保持するためにサブ垢用のバックアップの準備もしておきます。
アカウント作成に役立つ情報に関してはこちらにありますので参考にしてみてください。
労力の少ない自演招待のフローチャート
FFBE幻影戦争 (WOTV)の友達招待キャンペーンにおける報酬に関しては前述のとおりですが、最低限達成しておきたい報酬ラインを決めておきます。
- メインアカウントのデータバックアップを行う
- メインアカウントの端末上のデータを削除し、サブアカウント作成する
- リセマラと同じ手順で、サブアカウントをある程度の基準でデータ作成する
- 招待用アカウントを「フレンド機能開放=コード入力可能」になるまで進める
- 招待用アカウントでメインアカウントの招待コードを入力する
- 目標ラインまで上記工程を繰り返す
- 自演完了
目標の設定次第ですが、報酬全獲得は複垢運用じゃほぼ無理かと。
友達招待コード入力までの効率の良い進め方
要所のポイントを整理していきます。
- 普通のリセマラ行程と一緒
- 理由するコードはメモ帳などに控えてコピペできるようにしておく
幻影戦争に関しては効率の良い方法は思い浮かびませんでした。今はそれほどリセマラも苦じゃないので、複垢でコード入力くらいならそれほど悩むこともないと思います。
自演招待のコスパを考える
FFBE幻影戦争 (WOTV)の友達招待の自演を、どこまでやるか(目標)、そもそもコスパはいいのか、という話をしていきます。
友達招待人数を決める
目標となる友達招待の人数を決めていきます。
最大人数は100人までとなりますが、入力だけだと1回あたり50個にしかならないので、正直微妙かとは思います。
時間当たりのコスパについて考える
自演招待、サブアカウントひとつ当たりにつき、だいたい「5〜10分」の時間が必要になっています。手に入る報酬が「幻導石50個」だとすると、時給でいえば「300」円ということになります。
もちろん、プレイヤーが同じコスパ感覚でやっているわけではないのでこの時給換算で動くかどうか、お得と感じるかどうかは一概に言えるものではありません。
この数字を「自演招待作業をやらない言い訳」にしてもいいですし、普通に課金してもいいですし、あるいはモチベーションに変えてもいいと思います。
垢BAN対策にできること
アカウント停止の可能性はありますが、運営が確実にアカウントを停止できる要件は、「よほどの悪質性のある行為」に限られます。
意外とない、アカウント停止が即決できるシチュエーション
ざっくりと説明すると以下のような感じになります。
- 運営が持つアカウント情報で複数アカウントと判定することは可能
- ただ家族での利用などを鑑みて、「アカウント停止」を即決することも稀
- 複垢利用を仄めかす情報をSNSで発信すると対処される可能性が高まる。
同一IP、同一機種だからアカウント停止、にはならない
例えば、家族でタブレットを利用していて、複数いる子供が交代で自分達のアカウントでFFBE幻影戦争 (WOTV)を遊んでいるとします。
この場合、同一IPから、同一機種で複数アカウントが作成されることになりますが、同一人物の複数アカウント作成には当てはまりません。
同一端末から、同一招待番号を利用する、でもBANされない
ひとつの端末から、ひとつのアカウントに対してだけ招待番号を利用している事例もいかにも自演招待な感じがしますが、これもアカウント停止の根拠にはなりません。
というのも、リセマラなどしているユーザーがいた場合に、掲示板やSNSにある招待番号を利用するケースはよくあります。この場合、リセマラ中に1回ごとに招待番号を変える人もいれば、同一番号を利用する方もいます。
さらに、アカウント停止を考えて、特定のユーザーが利用停止となるように、悪意を持って招待番号を利用する場合もあります。
つまり、基本的に、同一端末からアカウントを複製して自演招待したとしても、アカウント停止まで踏み切るのにはそれなりに理由が必要だったりします。
証拠を残すことが唯一のリスク
逆に、一発でアウトにできるような証拠があって、しかも他のユーザーから通報されていればアカウントが停止される可能性はあります。
SNSで複垢利用を仄めかしていたり、それを悪用できるように方法を流布していて、その利用アカウントがユーザーデータと特定できれば停止するには十分な条件であると言えます。
心配なら「相互招待」を
どうしてもアカウント停止が心配な場合、SNSなどで相互招待を募りましょう。
アカウント停止の条件は運営にしかわかりませんが、運営が収集して利用できる個人情報にも限りがあります。
複数アカウントを作成してすぐにアカウント停止になることはありません。そこで、上記の方法で友達招待キャンペーンの報酬を受け取れるアカウントを5つ以上作成し、そのアカウントの招待番号を利用して、他の方と相互招待をするように持ちかけます。
できれば、信用のおける相手を厳選して、DMなどでやり取りすれば、運営が複数アカウントの利用をしている証拠を掴むことはありません。
他の端末、他のIPからの利用である限り、運営があなたの本垢を停止するのを決定することはないと思います。
自演招待まとめ
- アカウント停止の可能性はある
- 運営が積極的に垢BANすることはない
- でも、証拠を掴まれれば危うい
- 他のユーザーから指摘されればアウト
- 誰でもできる
実際のところ、アカウント停止までの措置をとるかどうかは運営次第です。心配ならやめましょう。
コメント
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