「アイネスフウジン」の情報をまとめていきます。育成する場合の、おすすめサポートカードの組み合わせをまとめています。後半では、サポートカードとしてのアイネスフウジン情報。最後に蛇足で「実際の馬の史実」について解説しています。
サポートカード解説
アイネスフウジンのサポートカードについて解説していきます。
飛び出せ、キラメケ
アイネスフウジンの「飛び出せ、キラメキ」に関する情報をまとめていきます。
基本ボーナス
トレーニング効果アップと初期根性アップ
リセマラおすすめ度
リセマラおすすめ度は「あって損はしないけど決定打にはならない」です。
リセマラには不向きな理由
根性のステータス値は現在死にステータスです。先行・逃げでスピードゴリ押しが有利なため、根性のステータスをケアするくらいならスピードを少しでも上げたほうが勝率が上がります。ただ、今後のアップデートで根性のパラメータ補正がテコ入れされると一気に必須級になる可能性はあるので、「あって損はしない」くらいに考えておくのがいいかと思います。
イベント選択肢一覧
イベント名 | セリフ選択肢1 | 結果1 | セリフ選択肢2 | 結果2 |
あと10分、なの! | 悩んだら走り込み! | 根性+15 アイネスフウジンの絆ゲージ+5 | フォームの確認はどう? | 賢さ+15 アイネスフウジンの絆ゲージ+5 ランダムで賢さ+15 スタミナ+5 根性+10 |
お姉ちゃんの瞬発力 | 選択肢なし | 体力-10 スピード+5 スタミナ+5 根性+10 | – | – |
ハピハピなる前進 | 選択肢なし | 体力-10 根性+10 スキルpt+30 アイネスフウジンの絆ゲージ+5 | – | – |
鬼ごっこ、なの! | ゆるっと楽しむ | 体力+10 スピード+5 アイネスフウジンの絆ゲージ+5 | 本気で遊ぶ! | 『急ぎ足』のヒントLv+1 アイネスフウジンの絆ゲージ+5 |
目指せ、きらめく瞬間! | ゆるっと楽しむ | 体力-10 根性+2 賢さ+5 『じゃじゃウマ娘』のヒントLv+1 | 本気で遊ぶ! | 「急ぎ足」のヒントLv+1 |
所持スキル
食い下がり
最終コーナーで追い抜かれるとわずかに差し返しやすくなる<中距離>
スピードイーター
レース中盤に先頭にいると後ろの速度をわずかに奪う<マイル>
スリップストリーム
前のウマ娘のすぐ後ろに付けると風の抵抗をわずかに受けにくくなる
遊びはおしまいっ!
すぐ後ろにウマ娘が長くいると速度がわずかに上がる
勢い任せ
上り坂でわずかに疲れにくくなる<作戦・逃げ>
育成イベントで取れるスキル
急ぎ足
レース中盤でわずかに前に行きやすくなる<作戦・逃げ>
じゃじゃウマ娘
上り坂で疲れにくくなる<作戦・逃げ>
勢い任せ
上り坂でわずかに疲れにくくなる<作戦・逃げ>
サポート能力
項目 | 無凸Lv.30 | 完凸Lv.50 |
友情ボーナス | 15% | 20% |
やる気効果アップ | 20% | 30% |
スピードボーナス | – | 1 |
トレーニング効果アップ | 5% | 10% |
初期絆ゲージアップ | 25 | 35 |
レースボーナス | 5% | 5% |
ファン数ボーナス | 10% | 15% |
ヒントLvアップ | Lv2 | Lv3 |
ヒント発生率アップ | 40% | 50% |
得意率アップ | – | 80 |
根性トレーニングで「スピード」「パワー」「根性」が上昇するので、もしかしたら今後、根性だけ上げておけば意外と勝てる、というシーンがあるかもしれません。逃げ馬育成には使いやすいカードなので、根性一本編成の時には役立ちそうです。
アイネスフウジンの豆知識
アイネスフウジンについての豆知識になります。
アイネスフウジンの公式情報
アイネスフウジンの公式HPはこちらになります。
公式設定関連情報
CV | 嶺内ともみ |
---|---|
誕生日 | 4月10日 |
身長 | 167 |
体重 | 微増(ちょっと食べ過ぎた?) |
スリーサイズ | B88・W58・H84 |
キャラクター紹介文
料理や裁縫、掃除など、なんでもこなす家庭的で家族思いのウマ娘。よく食べよく走るをモットーにしており、携帯食「タフネスバー」をいつも持ち歩いている。休日やトレーニングの後はアルバイトに勤しんでいる。
衣装一覧
実際の馬はどんな感じ?
アイネスフウジンとは日本の競走馬、種牡馬である。競走馬時代には第57回東京優駿(日本ダービー)に勝利し、種牡馬時代にはファストフレンドらを輩出した。主戦騎手は中野栄治(現・調教師)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%B3
戦績・経歴
アイネスフウジンの競走人生は長くない。クラシック最前線で活躍が期待され、待望の日本ダービーを制覇した後に
1990年東京優駿
アイネスフウジンの全てが集約されているのが1990年の東京優駿である。レースはアイネスフウジンが主導する超ハイペースとなり、2番人きハクタイセイはついていけず、1番人気のメジロライアンの追い込みも届かず逃げ切り勝利。
双子の件
半弟の中に双子がいる。テスコパールは、アイネスフウジンが日本ダービーを制した1990年にゲイメセンを種付けされ、翌1991年に双子を出産。リアルポルクス、リアルカストールと名付けられて競走馬としてデビューしたが、両馬とも2戦0勝に終わった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%83%B3
ウマ娘ないでの描写でも、妹二人(双子)がいることが触れられているが、実馬アイネスフウジンにも同様のエピソードがある。家計の足しが必要な経済状況下どうかは不明。
中野騎手とアイネスフウジン
1989年夏、中野は当時36歳。美浦の中堅騎手だったが、体重管理の失敗とその以前に起こした交通事故で厩舎サイドはおろか競馬サークル全体からの信用を落としてしまっており、騎乗する馬がほとんどいない状態だった。
競馬って、馬主と調教と騎手と、それぞれの関係性があって力関係もあるから「干される」なんて表現がよく使われるけど、閉鎖した社会ってのは色々といやらしい話が多いですよね。
アイネスフウジンで負ける
(事実、競馬マスコミからは「中野を降ろせ」の声があった)、加藤は「おまえのせいで負けたんじゃない。最後まで任せたからな。」とかばい、引き続き騎乗することになった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E9%87%8E%E6%A0%84%E6%B2%BB
アイネスフウジンはクラシック勝利を期待される馬で、皐月賞で「斜行」による出遅れで負けてしまう。この結果から、「騎手交代」が叫ばれたが、調教の加藤氏は引き続き中野騎手に騎乗を依頼した。
日本優駿
スタートで出遅れはしたが、前方でゴリ押すアイネスフウジンらしい展開に持っていった中野騎手。最終的にはコースレコードでの勝利となり、観客から「中野コール」が起きた。騎手名がコールされたのは初めてとされ、以降、G1レースで勝利した騎手・馬名をコールする風習につながったらしい。
アニメ版アイネスフウジン情報
アイネスフウジンの育てかた
アイネスフウジンの育成に関する情報をまとめていきます。
イベント一覧
テンプレです。
メインストーリーの選択肢
テンプレです。
最適サポートカードの組み合わせ
テンプレです。
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