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FFBE幻影戦争のガチャテーブルについて、ユーザーの見解まとめ

しろくまさん
しろくまさん

ついに、消費者庁が動きましたね。

ぶちくま
ぶちくま

記事はガチャテーブル問題が起きた時のままにしておきますので、何かの参考にしてみてください。

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閑話休題、おすすめゲームの話

こちらは広告です。

今は特に紹介したいものはないので崩壊スターレイルのリンクを置いておきます。

崩壊:スターレイル

崩壊:スターレイル

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FFBE幻影戦争のガチャテーブルについての全貌

まずはFFBEガチャテーブルの概要について、私が把握している限りで説明していきます。

速報:消費者庁から正式に景品表示法に基づく措置命令が下される

2021年6月29日。まさか、このページが更新される日が来ようとは。

個人的な感想から申し上げると「ようやくか」という気持ちがまず。そして、これがソシャゲ界隈にとって意味のある一歩になればいいんじゃないか、と心から願っています。

消費者庁は、令和3年6月28日、株式会社gumi及び株式会社スクウェア・エニックスに対し、同社が供給する「WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争」と称するオンラインゲームに係る表示について、景品表示法に違反する行為(同法第5条第1号(優良誤認)に該当)が認められたことから、同法第7条第1項の規定に基づき、それぞれ、措置命令を行いました。

https://www.caa.go.jp/notice/entry/024759/

株式会社gumi及び株式会社スクウェア・エニックスに対する景品表示法に基づく措置命令について|消費者庁

何が命令されたの?

まず、「スクエニ」及び「gumi」にどんな影響があるかを考えてみます。今回の件について、消費者庁の命令は以下の通り。

ア 前記(2)アの表示は、前記(2)イのとおりであって、それぞれ、本件5役務の 内容について、一般消費者に対し、実際のものよりも著しく優良であると示す ものであり、景品表示法に違反するものである旨を一般消費者に周知徹底する こと。

イ 再発防止策を講じて、これを役員及び従業員に周知徹底すること。

ウ 今後、同様の表示を行わないこと。

https://www.caa.go.jp/notice/assets/representation_210629_03.pdf

基本的には「我々は優良誤認をしましたよ」という情報を消費者に知らせること、加えて「もうやるなよ」ということですね。罰金とかではないみたい。

ユーザーは何をしたらいい?

ページの最後の方に、私なりに対策として考えたことは「やっぱりストア巻き込んで返金申請はしたほうがいい」と言うこと。

返金であればユーザーのモチベーションには訴えかけやすいし、アクション化も「ストアに返金申請するだけ」なのでシンプル。たぶんお金は返ってこないけど、動きを作ることが大事、という話をしています。

ぶちくま
ぶちくま

注意点としては、ストアの初回返金は通ることが多く、たぶんAppleが身銭を切っているので、その点だけは配慮してほしい。

しろくまさん
しろくまさん

逆に言えば、初回の返金申請は高額なもの(たぶん5,000円が限度)を選んだほうがいい、みたいな話もありますが、この辺りの手順は別記事にでも書きます。

2020年11月14日アップデートからの有償ガチャ祭り

まず、ガチャに関してはガチャの記事をご覧ください。運営公式はこんな感じです。

【幻影戦争】ガチャはスルーすべきか「FF7対応」
FFBE幻影戦争の「ガチャの引き時」について考えています。随時更新です。

最高レアリティ確定祭り

ざっくり言えば、1周年記念で超大量の有償アイテムによるガチャが解放され、かなりの額の課金を促していました。もちろん、課金自体は個々の自由です。しかし、課金圧は今まで以上に高く、しかし見返りは大きいというガチャラインナップになっていました。

確定召喚で「内容が同じ」という報告が相次ぐ

私は5ch掲示板で何となくことの発端を察知しましたが、今回は「有償ガチャを引いた件数」が多く、「ガチャスクショのサンプル量がいつもより多い」という環境にありました。記念スクショでサンプルが集まりやすいし、SNSに投稿したくなる内容でした。

ぶちくま
ぶちくま

ガチャ内容自体がスクショされやすい「お得」なものであったのが、運営の仇となりましたね。掲示板で疑惑が浮上したのは11月14日当日中だったと記憶しています。

しろくまさん
しろくまさん

Twitterでもガチャ結果のスクリーンショットが確認しやすく、「もしかして自分も」と多くの人がチェックできたのもよかったですね。

テーブル解析班が動き出す

一番優秀だったのは、テーブル解析班の動きです。

前述の通り、サンプル量が多い上に「変だな」と思った人が多かったので、ガシガシとガチャ情報が解析班のもとに集まりました。ほんと、お疲れ様です。

テーブルが出来上がると、ユーザー行動につながる

1日ほどで詳細なテーブルが張り出されました。

テーブルが目視できることで、「ガチャ騒動だけど、自分は関係ないよね」くらいのスタンスの人でも容易にチェックできるようになり、「あれ、これやらかしてるじゃん」と多くのユーザーが実感・共感・問題意識の共有ができたことと思います。

テーブルを確認された方はわかると思いますが、的中していない報告を見つけることが難しいくらい、完全にテーブルにはまっていました。

ぶちくま
ぶちくま

今後、ガチャでおかしいなと思ったら、すぐに情報集めてテーブルの土台を作ると、他のユーザーが拡散して真相解明につながりやすくなる、といういい前例ができましたね。

他のガチャでも同様の報告が相次ぐ

他のガチャ、というのは「最高レアリティ確定ガチャ」全てです。

今回はガチャの種類自体が多過ぎて問題を混同しやすいのですが、確定枠があるもの全てに「類似or完全一致」の画像が相次いで見つかりました。

つまり、ひとつのガチャのパラメータの問題ではなく「確定召喚におけるそもそものガチャシステムにテーブルが仕込まれていた」と考えるのが論理的。

ピックアップは無関係?

ピックアップに関しては「爆死報告」が多いものの、サンプルとなるようなスクショは少ないので、こちらも一緒くたにするのはやや早計かと。

ぶちくま
ぶちくま

これは、ガチャ爆死だと、爆死している最中のスクショを撮る人は少ない、ということで証明しづらいだけなんだけどね。ガチャ操作しているのは今回確実となったわけだから、こちらも疑われても仕方がないとは思うけど。

しろくまさん
しろくまさん

逆に、UR確定のような記念になるスクショは多いので、露見したということになるのだけども。運営は勉強になったね。

ピックアップは無関係と公式が発表
幻影戦争のテーブルガチャの公式見解、第一報

公式の発表ですが、対応の途中なので確定ではないと考えています。私も、他の召喚に関してはテーブル仕込んで無かったと考えているので、ここは問題視していません。

休日期間だったので運営はダンマリ

おそらく、システム開発側のgumiは(そもそもガチャのシステムを組んでいるので当然知っているわけだが)炎上には気付いていたとは思います。

休日中のスクエニ社員(および法律関係の会社顧問)を待っていて、報告にもガチャ停止にも、対応に踏み切れない事情があったと思います。そのため、月曜日の夕方まで情報を周知することすらできなかった。

ぶちくま
ぶちくま

株式の影響も考えて夕方にしたという意見もあったよ!

しろくまさん
しろくまさん

ユーザーのことを考えれば、まずは「問題は把握して、対応は予定している」くらいの報告だけでもできればよかったのですが、指示待ちになっちゃったんですね。

2020年11月16日19時にようやく公式から一報

午後6:43
午後10:02
公式HPでの発表
WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 公式プレイヤーズサイト | SQUARE ENIX
『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』のイベントやキャンペーン情報はここでチェック!公式プレイヤーズサイト

対象となったガチャ一覧

 FFBE幻影戦争、テーブルガチャの対象となったものリスト

大杉です。スクショでごめんなさい。

すぐにリツイートで埋める

割とサービスの根幹を揺るがすガチャの不具合露出の告知だったのですが、すぐにキャンペーンのリツイートで目立たないようにしたこと。私はそういうの、気になります、そういうとこだぞ!

現在、運営の対応発表待ち

記事執筆時は運営の報告を待っている状態です。

公式アナウンスに対しては「誠実な対応を待っている」というリプが多くついており、本当に幻影戦争が好きなユーザーが「補填」ではない真摯な対応を待っていることに胸を打ちました。ちゃんと、運営が読んでくれるといいのですが。

2020年11月17日12時対応発表

ということで、公式の対応第一報です。詳細は対応をまとめた後半に記しました。

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ガチャテーブルの問題点を整理する

まず、論点だけをあげると以下の通り。

  • ユーザーの育成には不利なテーブル配置
  • 説明とは異なるガチャの仕様
  • 現バージョンアップだけではない過去のガチャでの同様の指摘

あげればキリはないのですが、論点は絞って上記3点にあると思います。一つずつ解説していきます。

テーブルの中身を吟味する

まず、ガチャのテーブルについてです。

過去にもドッカンテーブルなどの解説はしましたが、テーブルにもいくつか意味合いがあります。

  • 課金者ごとにテーブルを分けてガチャ試行回数を増やす(テーブル配置の対象がユーザー)
  • 実際に価値のあるガチャ対象物を出しにくくするために同一レアリティの排出率を上げ、目玉のものは出にくくするor出ないようにする(ガチャ排出物の操作)
  • 最高レアリティが一定数以上でないようにする(いわゆるアナデンガチャ)

テーブルとガチャ確率操作などが少しごちゃごちゃしているのですが、今回はガチャ全体の問題点も俯瞰したいので上記のように書いておきます。

アカウントを対象とする場合

細かいことを言うと、アカウントを対象としたテーブルでは、以下の要素があるのではないか、と考えられています。

  • 課金額
  • プレイ時間
  • SNS利用
  • 時間帯、地域

あまり面倒な操作はしていないとは思いますが、課金額やプレイ時間でゲームに対する依存度を割り出して課金を促したり、SNSとの連携具合でガチャ画像で広告効果を狙ったりは多少メリットのある選定ではあると思います。

しろくまさん
しろくまさん

課金が多い人は、あえて出ないようにして課金を促したりね。

ぶちくま
ぶちくま

配信者には告知をかねて出やすいようにして拡散を促す、とか。当サイトは恩恵を預かれるようなメディアになってませんけど。

AIの活用で完全なる沼ガチャ設定も可能な未来

手動でやると面倒そうですが、こう言ったユーザー属性によってサービス内容を変化させることは、今後AIの登場で加速していくものだと考えられます。

しろくまさん
しろくまさん

スクエニがこれをやったら、本当に大変なことになると思いますけどね。

テーブルは「ユーザーのことを考えての設定」では無い

さて、問題となるのが、今回発覚したテーブルは、決してユーザーに配慮したものではない、と言うことです。

別記事でも簡単にユーザー側のテーブル制のメリットについて触れましたが、幻影戦争の現在のシステムにおいて、今回のテーブルは明らかにユーザーに不利に働くと思います。

ものすごく簡単に書くと、問題となる今回のアップデートでこれまでよりもさらに「ユニットの育成」に時間とお金がかかるようになりました。その育成のためには「同ユニットを複数回取得する」という工程が必要になります。

ぶちくま
ぶちくま

つまり、テーブルを使用することで、意図的に「育成すべきユニット」をユーザーに配布し、かつ簡単には育成できないように「同じユニットは手に入らない」というテーブルになっているのです。

しろくまさん
しろくまさん

幻影戦争では、課金アイテムが「ユニットの取得」だけではなく、「ユニットの育成」にも使用する二段階での課金圧なので、ただのガチャ問題とは少し様相が異なるというわけですね。

新規がユニットを獲得するには優しいガチャ設定

ちなみに、普通のゲームアプリなら、「新規ユニットが取れて嬉しい」という体験はできるテーブルではあったので、100%テーブルが悪い、ということでもないんですけどね。

ぶちくま
ぶちくま

新規で取得したいユニットがいる場合には優しい。ただ、強くするためには別途課金が必要という構造なだけで。

まとめると、メリットはあるかもしれないが、デメリットの大きいガチャシステムであり、その点についての告知が一切なされていなかったということです。

ガチャ(召喚)の説明文とも違う

果たして、ガチャの説明にどこまで書くべきか、というのは法律に照らし合わせればガチャのデメリット面までは表記が不要なのかもしれません。

ただ、今回の幻影戦争のテーブルガチャにおいては、そもそも記載されているガチャのシステムとは異なる挙動をしていたのも問題だと考えられます。

一回ごとに抽選してないじゃん絶対に

私は(既にガチャにトライしてガチャが消えて確認できない)未確認なので申し訳ないのですが、既存のガチャも参考にすると「一回ごとに抽選している」という記述があります。

この一回が「10連一回」なのか、「10連続ガチャで各抽選が一回ずつ」なのかは表記の解釈次第にもなりますが、そもそもが「10連」と表記しているので誤解を与えるような書き方であることに間違いはありません。

しろくまさん
しろくまさん

ただ、利用規約などには基本的に「仕様は予告なく変更する場合がある」と書かれているので、ユーザーはそう言われちゃ何もできなくなってしまうんですけどね。

利用規約を盾にしない

とは言え、今回は間違いなく意図的に操作されたガチャであることに間違いはありません。少なくとも、不具合で自然に発生するようなことではありません。

利用規約に書いてあるから、という建前だけで解決されては、もうなんでもありになってしまいます。ぶっちゃけ、こんなにユーザーが不利に働くような規約に同意してゲームしている現状は、ゲーマー側も含めて大きな問題ではあるわけですが、仮に法的にOKだとしても、社会倫理的には規約が許していてもアウトだと思っています。

いつからガチャはテーブル仕様だったのか

これは遡ってもなかなかデータは出てこないのですが、確定召喚自体はこれまでも複数回行っています。確定枠が2つ以上存在するガチャも何度かありました。

半年前説

確率がゼロではないからセーフ、とは言えないですね。サーバー側の乱数バグとか言い訳は思いつきそうだけど。

タガタメから

ちょっとわかりやすいタガタメのテーブルを見つけられないのですが、タガタメでもテーブルは噂されていたみたいです。もちろん、タガタメ運営(=gumi)はそういった事象が起きていることは知っているはずなので、gumi側の体質の可能性はあります。

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運営の対応を考える

既に対応が発表されたので完全に無駄記事。とりあえず、考えたことだけは晒しておきます。結構、熱量持って記事書いてたの恥ずかしい。

2020年12月20日生放送でも謝罪

とりあえず、普段動画は見ないのですが、流石にこの放送に関しては見ました。

謝罪はしたが真相は不明

まず、運営としては「不具合」と言っているので、真相が本当に不具合の可能性もないわけではないのですが。

ぶちくま
ぶちくま

個人的には疑問は晴れぬまま、このまま闇に葬られるんだなぁ、と見ていました。

ただ、おそらくこのブラックボックスを開封すると、Gumiかスクエニか、どちらかのこれまでの「出てきてはいけないガチャの仕様」を公にしなければならず、これが法に触れている可能性がある、のかもしれません。

しろくまさん
しろくまさん

都議会でも議題として挙げられるなど、社会的な関心はにわかに沸き立っています。この種火は、年末年始で消えてしまうのか。

スマホゲームの「ガチャ不当表示問題」が都議会で取り上げられる ゲームの課金問題が議題にのぼるのは初

プロデューサーレター#12で返答あり

11月30日、ガチャ更新のタイミングで、いつも通り他の情報に紛れ込むようにプロデューサーレターで今回のテーブルについて説明がありました。なぜか公式HPは更新されないのですが、少し面倒ですが手打ちで抜粋します。

一部の召喚の不具合について

今回の不具合は、ゲーム内お知らせ等でもお伝えさせていただいておりますが、Ver3.0.0実装に伴う影響で、複数の確定枠が存在する召喚におきまして、確定枠に同レアリティのユニット、もしくはビジョンカードのみを設定していた場合、並び順も含め同じ召喚結果が提供される場合があるという内容となります。

原因といたしましては、今回ご提供させていただきました召喚が、従来の召喚と違う、新しい仕組みを利用していたことが発端となります。
本来であれば、デバッグと呼ばれる、不具合がないかをしっかりと検証する工程において、この不具合を発見し、修正したうえでのリリースをしなくてはいけなかったところ、チェックが足りておらず我々も気づくことがないまま、リリースを行ってしまいました。
提供割合に関するチェックに関しては、シミュレーターによる十分な試行回数を重ね表記との差異がないことを確認できていたのですが、並び順までは確認できていなかったため、この不具合を発見することが出来ませんでした。

引用の通りなので、情報としては読んだ通りなのですが、反応として「なるほど」と思った方も一部いらっしゃるかもしれません。ただ、賢明なる皆様であれば、「あれ、肝心なことは何も説明してなくね?」と疑問に思われることでしょう。

なぜ、今回は「新しい仕組み」に?

まず、「新しい仕組み」とは何なのでしょうか。

  • ガチャの仕様自体が全く新しい(テーブル仕様の)仕組みで運営された
  • UR10連召喚という取り組みが「新しい仕組み」という表現になった。

UR確定枠を実装したガチャ召喚自体はこれまでもありました。そのため、既存のガチャシステムから排出枠と排出対象を設定するだけでよかったのだと思いますが、説明では「これまでとは全く異なるガチャシステム」=「新しい仕組み」を今回導入したかのような表現になっています。つまり、仕様としてテーブルを取り入れたガチャのパターン。

もう1パターンとしては、「全てが確定枠である召喚」という大盤振る舞いガチャを、新しい仕組みと表現しただけとも考えられます。既存のガチャシステムではあるが、確定枠の調整を行った故に、「偶然にもテーブルが出来上がった」という主張だと捉えるパターン。

なぜ、テーブル仕様が出来上がったのか?

本来、不具合の報告であれば、この「新しい仕組み」について説明する必要があると思います。

これが、「テーブルを使ったガチャ」であり、「本来はテーブルで排出されたものを並び順をランダム化するものが、不具合によって並び順が一緒になった」というのが今回の不具合なのでしょうか。

いずれにせよ、テーブルが出来上がったことを説明する必要があると思うので、今回の説明では何もわからないな、と私は思いました。

ぶちくま
ぶちくま

運営に利点の多い「不具合」で、しかも自然発生とは考えられない「同一ユニットが出ないで、かつ新規ユニットは一定の距離を保つように配置されたテーブル」が出来上がったことが故意でないとするには説明が足りないし、納得ができないかな。

運営の狙いは不具合の詳細を説明しないこと

運営の立場で考えてみます。今回、相当量の補填を配布しておきながら、ふわふわとした回答を続けている現状を考えると、この問題はこれまでのガチャ問題の本質をついた「ブラックボックス」である可能性があります。

ぶちくま
ぶちくま

スクエニかGumiか、どちらの問題かはわかりませんが、おそらく「ガチャは運営側で操作している」ということが決定的になる情報を含んでいるのではないか、と邪推しています。

しろくまさん
しろくまさん

それを認めると、返金だけの問題ではなく、会社全体のコンプライアンスの問題になるからね。絶対に「やりました」とは言えない問題。

不具合の説明についても、核心には触れず、しかも「嘘・虚偽報告」にはならない表現を選んで発信していると考えられます。

一貫して「不具合」だけで説明を終えようとしているのは、この「新しい仕組み」が「(意図的に仕込んだ)ガチャテーブル仕様」とも、「本当に偶然起きた不具合」であるとも取れる微妙なニュアンスを含ませていることを目的としているのではないかと思います。

今回の問題は、倫理的にはアウトだけど法律的にはギリギリセーフという微妙なバランスにある問題で、法的な対処についても検討しており最悪情報開示となる可能性も運営は考えていると思います。情報開示となったときには、意図したプログラミング処理であったことが露見することになりますが、「説明ではガチャテーブルがうまく作動しなかったという不具合でした」という言い逃れができる道筋を残しているのではないか、と私は考えています。

不正・確率操作だとしたら違法じゃないの?

私は法の専門家ではないので、この点について説明できないのは恐縮です。

ただ、利用規約を読んでいると、ガチャの仕様などは特に告知なく変更できるようなニュアンスで書いてありますし、今回の仕様でのテーブルガチャ自体が果たして違法なのか、この辺りが何とも言えないんじゃないか、と思っています。

ぶちくま
ぶちくま

私自身は、違法性も問題だと思いますが、根本的に、いくらでもユーザーに不利なように解釈できるゲームプラットホームそのものが問題なのではないか、と主張したいだけなんですよね。

事例でわかる景品表示法|消費者庁

このまま水に流される予感

とはいえ、新しいシーズンも始まり、補填に追加で5,000個もの幻導石が配布されたとなると、そろそろユーザーの熱も冷めており、しかも不正(とも思われる不具合)に呆れたユーザーは結構本気で引退しています。

先程も申し上げた通り、今回の件は「パンドラの箱」である可能性があり、相当の根気をもって運営に訴えなければ空けられない門外不出の情報です。いちゲームにカッカし続けるより、他のゲームを楽しんだ方が一般ユーザーにとっては懸命な判断と言えます。

ぶちくま
ぶちくま

実際には、5,000個握らされたところで、できることはほとんどないのが今の環境なんだけどね。ヴィネラもコナカッタ。。。

しろくまさん
しろくまさん

逆に、叩けば叩くほど埃が出てくる不具合の温床=補填の源泉なので、ことあるごとに叩き続けるのを楽しむ人も出てきそうだね。

想定される最善の対策

まず、対策において一番考えるべきは「真相の解明」と「ユーザーが納得できる説明」、これがクリアされての最後に補填だと思います。

ぶちくま
ぶちくま

個人的には、補填が先にたって、なぁなぁになってガチャ体制が変化しないのが一番悪いパターンだと考えています。まずは、調査と説明です。

しろくまさん
しろくまさん

結果的に、ある種予想通り補填で誤魔化す流れが生まれていますが、まずは冷静に運営の動きをチェックしておきます。

どうやって調査すべきか

まず、調査も何もテーブルは発覚しているので、今回のガチャの件は認めるだけでいいと思います。ただ、前述の通り、「じゃあ、いつからやっていたのか」ということなのですが、これを調査する必要があると思います。

もちろん、データが残っていないということはないので、変な話、運営がどこまで認めるかという話でもあるのですが、自分たちの不正を自分たちで「こうでした」と説明しても何の疑いも晴れないので、公式に調査して納得できる説明が必要となります。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、問題点として、ユーザーにサーバーでのガチャデータ処理のプログラミングコードなんかを示されても、やっぱりわからないわけです。頭のいいTwitter民はすぐに納得いく説明に翻訳してくれそうですが、ユーザーはみんながみんな、Twitterみんじゃないですからね。

しろくまさん
しろくまさん

そのため、利権関係のない第三者機関による調査が妥当だとは思います。消費者庁がそろそろ本腰をあげて日本のソシャゲ・ガチャ体制の問題解決に乗り出すきっかけくらいになるといいのですが、そこまでは期待しすぎかもしれません。

ぶちくま
ぶちくま

ただ、せっかく天下のスクエニで露呈したガチャの闇ですから、これで業界の新しいガチャ規制基準ができるといいのですけどね。

説明の周知も徹底する(目立たないようにしない)

調査した後の説明ですが、これも納得のいく形で「全ユーザーに周知」できるものである必要があります。ほとんど更新していない公式HPへの動線をつくってワンクッション置いたりとかやめましょう。

今回は、多くのメディアが注目し始めたので、ダンマリを決め込むのは厳しいのと、スクエニ自体にも疑惑の目が向けば安易な対応はしないと考えられます。

つまり、スクエニがどこかもわからん機関に調査を依頼した結果、「アプデでgumi側のガチャシステムが不具合を起こした、今回だけだから許して」という場当たり的な回答では済まされないということ。

責任ははっきりとさせるが、あくまでも再発防止のため

どう考えても、gumiが仕込んだガチャテーブルを、スクエニもガチャの仕様を理解してOKして今まで開催していたのだから、責任逃れはできない。誰がどこまで把握して、このガチャシステムが導入され、ユーザーに告知なくやってしまおうと決めたのは「いつ」「誰」なのかははっきりした方がいい。

加えて、これまで「売り上げよければ表彰」みたいな形でソシャゲに入れ込んでいたスクエニは、会社の評価基準からしっかり見直した方がいいのかもしれない。いや、スクエニの内部のことまでは知らんので予想でしかないのですが。でも、FFBEのプロデューサーに幻影もまかせたのは、そういうことだよね。

ぶちくま
ぶちくま

別に、プロデューサーを更迭しろとかではなく、何が会社にとって正しいことなのかは、考え直して欲しいということです。

やっぱりストアを巻き込まないとダメ

ここは2021年6月29日、つまりいわゆる夢の消費者庁コラボ(NHK、Yahoo!ニュースなどスポンサー)追記部分。

消費者庁の発表する調査内容についても読みました。結論から言えば「このままだと何も変わらない」です。

スクエニ側の発表は以下の通り。

消費者庁による措置命令に関するお詫び|SQUARE ENIX

gumi側の発表は以下の通り。

消費者庁による措置命令に関するお詫び|gumi

スクエニ、本社HPには幻影戦争の消費者庁命令のことには触れず
2021年6月30日のスクショ、発表してない
ぶちくま
ぶちくま

細かいこと言うと、スクエニ、この発表は「プレイヤーズサイト」だけの発表なんですよね。いや、会社のニュースリリースにも載せようよ、と。だから意識が甘いんだって。

さて、私なりに考えたことがあるので、賛成・反論含めて意見が発展していけばいいと思います。

景品表示法に違反してもお咎めなしなの?

最初にも書きましたが、今回は「周知」と「再発防止」にとどまる命令内容でした。

もちろん、この「周知徹底方法の報告が消費者庁に必要」な段階なので、これからどうするか、と言う情報は追加されてくると思います。ただ、このままだと「はい、すいませんでした、以後頑張ります」で終わってしまう話。本当にそれでいいの?

ぶちくま
ぶちくま

最初にユーザーに補填した時、スクエニ、「不具合」だって言い切ってたけど、流石にこれは仕組みを作った時点で人為的な意図が入り込んでいるわけだから「不正」でしかないですよね。

しろくまさん
しろくまさん

スクエニとしてはgumiがやったこと、としているけど、タガタメ時代の時から考えると、この不正を知っていた可能性も十分にあるし、不正を止める手立てはいくらでもあったはずだよね。

補填対応は既にあったものの、当初の説明とは異なり心証はかなり悪くなってきました。これに対して「再発徹底」をいくら上塗りしても、「悪いことやってミスだって言い張る会社が、再発徹底をちゃんとやるわけがないでしょ」と勘繰られても仕方がないんじゃないのか、と感じるところです。

つまり、行き着くところは「返金」と言う制裁

その場凌ぎの「補填」で切り抜けられたな、と私も感じていましたが、今回の消費者庁の報告により、ガチャが「不具合」ではなく「不正」である疑惑が強まりました。(私は確信したので、もう不正と書きます)

問題は、この不正をいつからやっていたのか、と言うこと。場合によっては全額返金もあり得るよね、と多くのユーザーが考えるところだと思います。

しろくまさん
しろくまさん

流石にやってはいないだろうけど、その後のガチャだって「不具合ゴリ押し」の説明でやり通そうとしたんだから、信用はなくて当然だよね。そして、ユーザーは信用できないよね。そこにかけてしまったお金、どうするの?

ぶちくま
ぶちくま

課金なんてバカのすることだ、と言うのはいったん無しで。商品のやり取りに関わる話で、間違った商品を売りつけて「自社のサービス券」で済ませようとしたのを、「ちゃんとお金で返そう」というのは自然な話だと思います。

消費者庁の命令案件はあくまでも1st アニバのUR確定ガチャが対象。返金に関しては今回の対象ガチャを現金換算した2万円が妥当なラインだとは思いますが、このラインを決める方法や「誰がやるべきか」について考えたい。

誰がスクエニ、gumiを訴える

これまでもガチャに関する訴訟はありました。

基本的な形は「一部個人プレイヤーが結託して集団訴訟」となります。私は法の専門家ではないのでこの辺りについては解説しませんが、思うんですよね。「らちが明かないね」って。

個人的には、もっと簡単に個人レベルで「不正はいかんよ、返金してよ」と言う声をあげられるといいのに、と思うのです。そうなると、やっぱりシンプルに「Apple、Googleのアプリストアに返金を求める」ことが一番だと思います。

ぶちくま
ぶちくま

Apple も Googleも悪いことはしてないのに?

しろくまさん
しろくまさん

いや、ストア側も利益を得ているし、不正のあるアプリを放置していた問題はあるからね。アプリ提供を差し止める手立てだって使えるわけだし。

既にあるシステムを有効活用した上で、不正をなくし、ユーザーの声を拾い上げる仕組みに昇華させるなら、やはりストアにも協力してもらいたいし、(部分的ではあるが)責任だってあると思います。

今はすぐ返金ではなく保留でもいい

まずは、声をだすことが大事。それは消費者庁が動いたことでもわかりました。

つまり、ユーザーはちょっと面倒でも何らかのアクションはしたほうがいい。返金申請をして、ダメだったと報告するだけでいい。そのひとつの行動アクションは、必ず流れを生んで運動ムーブメントに変化します。数件の対応だと「いや、スクエニが悪いし」で棄却されるとは思いますが、この動きの注目度が変わるだけで、AppleもGoogleも対応に慎重になります。

ストアが対応を考えるだけで、今後のガチャのあり方が変わるステップに変化します。

最終的にはアップル・グーグル(Amazon)がスクエニ,gumiに賠償請求したらいい

個人的には「全額返金」はないし、場合によっては「補填が適正だった」と評価されて返金もない可能性もあります。ただ、今後のガチャの透明性が確保される重要な一手にはなるのかな、と思います。

しろくまさん
しろくまさん

消費者庁コラボも、せいぜいスクエニ、gumiが課徴金納付するくらいで、これはユーザーに還元される仕組みではないよね。

ぶちくま
ぶちくま

AppleやGoogleを巻き込んで、ユーザーとディベロッパー、ストアを三つ巴にして相互監視するシステムでも立ち上げないと、今後も続くよね。

簡単に言えば、以下のような感じになるといいなと。

  • ユーザーはストア側に返金を要請できる(既にある仕組み)
  • 返金金額の精査も含めて、Appleはディベロッパーに賠償請求できる(利用規約確認してみます)
  • ディベロッパーはストアとユーザーに情報を開示して妥当な返金額を決める
  • 返金額についてストアの監査を踏まえて、一定額をユーザーに返金する
  • 返金に応じない、手口が悪質、説明が不透明など、悪質な場合にはストアからディベロッパーのその他アプリも含めてリリースできないようにする
しろくまさん
しろくまさん

相互に作用する仕組みじゃないと、ガチャの透明性を維持することはできないよね。

ぶちくま
ぶちくま

問題は、ストアもディベロッパーも、ガチャ課金でかなり儲けているから、やるメリットがないと言うことだね。ユーザーの信頼って、案外そんなもんだったりして。

しろくまさん
しろくまさん

つまり、ユーザーが実際に動かないことには、「ユーザーの信頼」という価値すら認められないと言うことだね。文句ばっかり言っていても何も変わらない。

返金額を考える

まずスクエニ、gumiが抱える膿を一度しっかり出したほうがいい。

証拠としては乏しい過去のガチャについても一度しっかりと「全案件調査」をして、場合によっては全ての案件に対する返金対応についても考慮するべきです。

ぶちくま
ぶちくま

返金額については、結局、「どこまで不正をしていたか」が明らかにならないと返金ラインが決められない。この調査を、誰がやるかの話に戻るので、この辺りは暗雲に呑まれそうだね。

補填について考えるべきこと

補填については運営の対応を待てばいいのですが、前述の通り「めっちゃ配ってそれでOK」が一番困ります。

配布量が増えると困る理由

まず、課金者側の立場で考えます。今回のアプデは「環境が一変する」システム変更でした。つまり、課金した方の多くは、「他のプレイヤーよりも早く新しい環境で勝てるようになりたい」という気持ちがあったと思います。

ただ全プレイヤーに課金アイテムを配布して対応終了となると、そもそもの「課金した意味合い」が薄れるばかりか、無課金プレイヤーと差をつけるための課金が無意味になり、さらには配布された補填を使って、無課金の方が強くなる可能性すらあります。これは、課金者にとっては萎えます。

補填の対象はなるべく個別に

全プレイヤーへの補填は困る、という事情はこれに尽きると思います。ただ、全プレイヤーが運営に疑問を持っているのは事実であることと、問題は「これまでの過去のガチャ仕様」にも影響するので、単純な補填ではすまないことになりそうです。

返金は難しいということ

有償石と無償石は、同額であっても使用できるガチャや購入できるアイテムが異なるため、変換するなら当然「有償石」と考える方が多いと思います。ただ、同じ課金アイテムのようでいて、法律上は有償石と無償石は役割が違います。

一応説明にトライしますが、詳細は法律の専門家に確認するのが一番だと思います。

そもそも有償石ってなんだ?

一般的に有償石は「仮想通貨」となります。一方の無償石は小売店独自で発行している「ポイント」のような扱いです。

特徴としては、以下の通り。

  • ユーザーが購入したものである(対価の支払いがある)
  • 6ヶ月以上保有できる(有効期限の設定がない)
  • サービス終了時に払い戻しの義務がある

注意点としては、有償アイテムは「基本的には払い戻しのできないもの」だということです。よほどの事情というのは、ユーザー(利用者)がゲーム内通貨を利用できない状況になる、などのこと。

ぶちくま
ぶちくま

今回のようなガチャの不具合の場合では、有償アイテムの利用はできていたこともあり、さらに一応は予定していたものを提供はしているので資金決済法的には返還できる事例ではない可能性があります。

しろくまさん
しろくまさん

お金のように自由に出し入れできる環境だと、ゲームが仮装の銀行のような役割になってしまうからね。

サービス終了が返金への最短距離

確実に返金となるのは、サービスが終了することですが、これは私は望んでいないので割愛します。ただ、とりあえず「有償石の変換は難しい」ということだけ知っていただければいいと思います。

有償石での返還はできる?

例えば、本当にガチャの不具合で、完全にロールバックする状態にすれば有償石での変換もできるのかもしれませんが、この辺りは法律の専門家の知見を待ちましょう。

ぶちくま
ぶちくま

そう言えば、ブレスロ運営は有償石での返還をしていたような気がします。だから「ゲーム内通貨での補填」は可能というのが法律的な解釈なのかも。

あるいは、資金決済法に引っかかるのがAppleやGoogleなどのサービスクライアントなら、そこでの個別対応にはなるかもしれませんね。

ブレイドエクスロード、不具合が多すぎるのでまとめてみた
ブレスロの不具合情報や、アップデートの情報をまとめていきます。

とは言え、返金対応が望ましい理由

ただ、いちユーザーとしては、不正(とは言い切れないが、仮に)の対象となったガチャに使用した有償石での返還対応後に、さらに所持分の返金に応じるのが妥当だと思います。ただ、これやると本当にサービス終了の流れなので、それは望んでいません。

でも、ユーザーに一度判断を仰ぐという意味合いで、石を返還して、しかも返金に応じることで、まずは不正(とは言っていないが)に対する謝罪の意を痛みをもって知るべきかとは思います。

自分たちがやったことの重みを知る

どう考えてもユーザーから巻き上げようと思って仕込んだガチャの売り上げ分くらい、しっかりと返済して自分たちが何をしたのかを考えてみてほしい。

ただ、同時にユーザーも、返還された石を所持して今後のサービスに使用する、という選択肢も考えてみてほしい。どういう対応をするかはわかりませんが、これまでは楽しませてもらったし、今後に期待したい、というユーザーもいるはず。

返金対応はサービスが終了する可能性を意味しています。私は納得して課金したこともあるので、運営の対応次第では今後のサービス利用にかけてもいいのかな、とは思います。隠蔽しようとしたら即刻叩きますが。

返金ではない対応策

Twitterでもいくつか案が出ています。大体は、石の返還と本来の形でのガチャの復刻です。

まずは私の意見で言えば、過去のガチャについての調査を行い、結果として不正(かどうかは断定できない)があったと認めることが第一だと思います。ただ、補填の対象とするかどうかは悩ましいところ。なぜなら、なんだかんだでサービスを利用していたので、同意を得た購入だったと考えられても仕方がない、とは思うからです。

まずは、事実関係を確認した上で、補填の対象は今回のガチャだけに絞ります。

運営の対応評価

なんて記事を書いている間に、補填が決定しました。

WAR OF THE VISIONS ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争 公式プレイヤーズサイト | SQUARE ENIX
『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス 幻影戦争』のイベントやキャンペーン情報はここでチェック!公式プレイヤーズサイト

補填内容を確認

  • 該当の召喚で消費された有償幻導石と同数の有償幻導石および、消費された無償幻導石と同数の無償幻導石を、該当のユーザーに配布
  • 再度召喚は可能に
  • 「1st Anniversary 一回限定引き直しUR10枠確定10連召喚」を1回限定で無料で実施

本不具合に対する対応進捗、およびお詫びにつきましては改めてご報告いたします、とのことでした。

ぶちくま
ぶちくま

大体想定内でしたが、やはり「不具合」で押し通しそうな感じになってきましたね。

結局、不正ではなかったのか?

私は結構面倒くさがりなので普段はこんなことしないのですが、記事で不正の可能性をほのめかしている以上、自分でできる検証くらいはしておこうかと思います。

まず、運営の説明で疑問に思うことは二つ。

  • 意図的な不正ではなく「不具合」なのか?
  • 過去に同様の事象はなかったのか?

諸々あるとは思いますが、私が気になるのはこの2点だけ。不正or不具合に関しては、運営の匙加減になってしまうので、ここは運営を信じるほかありません。

ただ、ガチャのプログラミングを仕込める人なら、このテーブル発生が「自然に起こりうるものなのか否か」なら分かりそうですけどね。ここは専門ではないので私の出る幕はありません。

過去の確定ガチャを洗い出す

私にできることといえば、目視で過去のガチャ画像をひたすら確認すること。サンプリングを世の中に提示して、判断はユーザーに任せることとします。

闇雲にサンプリングしても仕方がないので、今回は「複数のUR確定枠設定時」に、「確定枠での操作があるかどうか」を確認するためのサンプルを探していきます。

過去にUR確定枠があったのは以下の通りだと記憶しています。

複数のUR確定枠があったガチャ
  • 2月29日、閏年記念ガチャ(UR4枠確定、1回限定)
  • 4月22日、FFTコラボ第二弾記念(UR4枠確定、1回限定)
  • 7月22日、夏休みキャンペーン、FF4コラボ記念、UR4枠確定召喚、引き直し可能
  • 9月8日、300日記念、UR3枠確定

一応、上記でTwitterに関してはすべての画像を回収しましたが、日が経つに連れてサンプル数がグッと減って、(検索方法が悪いとはいえ)9月では10枚にも満たない結果に。まともに検証できそうなのは、まだUR確定に勢いのあった「閏年」とサンプルは少ないものの比較的直近のFF4コラボを検証します。

2020年閏年記念ガチャ(UR4枠確定)
2020年2月29日閏年記念ガチャのサンプル

集合体恐怖症(トライポフォビア)の方には申し訳ない。私もちょっとぞくっとした。

結論だけ言うとこんな感じ。

  • サンプル数57枚、うち3枚は履歴画像
  • 先頭がR〜SSRのサンプルは31枚、そのうちUR5枚以上は4枚
  • 先頭URは23枚、UR5枚以上は7枚
  • UR確定枠は最後尾1枠は100%
  • 残り3枠はばらつきあり
    • 上段真ん中3枠がR〜SSRは100%

結論から言えば、サンプルの中では並び順やUR獲得数に法則を見つけることはできませんでした。可能なら、ガチャの抽選方法くらい見破れれば良かったのですが、私の頭脳では無理でした。

2020年7月のUR確定引き直しガチャ

グッとサンプル数が減りました。引き直し分も入っているので、画像投稿したユーザー数になるともっと少ない。

2020年7月22日UR4枠確定引き直しガチャ

考察内容は、閏年ガチャとほぼ同内容。ガチャ内容の吟味はしていないが、テーブルのようなものは私には見つけられませんでした。

しろくまさん
しろくまさん

もう少し頭の言い方に、サンプルを活用して調べてもらえれば、何かわかることが増えるかもしれません。

少なくとも、私には過去のテーブルの存在を決定づけられるようなものは見つけられなかったので、とりあえず今回の運営の報告を信じることにします。

最後のまとめ

2021年追記分。色々書き足しましたが、私にできることは「情報提供」と「自分の考えを話す」ことだけ。

力不足で本当に恐縮なのですが、少しでもガチャの仕組みが変わってゲーム運営が正しい方向(ガチャにたよらずコンテンツで勝負する)で切磋琢磨して競走してくれると嬉しいな、と思っています。

ぶちくま
ぶちくま

ガチャ追加するだけで濡れ手に粟、あれはもうディベロッパーにとっては麻薬みたいなもんなんだろうね。

私の知識では法的に立ち向かうことは無理ですが、今回の件を記録しておくことで、誰かが動き出しやすくなるアシストができればいいな、と思ってまとめました。誰かがバトンを受け取って、より良い未来のために、また誰かにバトンを渡していただけると幸いです。

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コメント

  1. buchikuma-info より:

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    WFSは、人気ゲーム『アナザーエデン』において「KOF」とのコラボレーションを2024年8月22日から開催することを発表しました。このコラボレーションは、ゲームのキャンペーンの一環として実施される予定です。

    https://gamebiz.jp/news/390944

  2. buchikuma-info より:

    「ai fund ai fund」に関する最新情報です。

    AIの大物であるAndrew Ngが率いるAI Fundは、AIを使って重要な問題を解決しようとする専門家チームを支援するスタートアップインキュベーターであり、2回目の取り組みのために1億2千万ドル以上を調達する計画を立てている。このAI Venture Fund IIは、最初のAI Fundよりもかなり小規模であるが、最初は5,000万ドルを調達することを期待していた額の倍以上の資金調達となる。

    https://techcrunch.com/2024/06/27/andrew-ng-plans-to-raise-120m-for-next-ai-fund/

  3. buchikuma-info より:

    「apple apple vision pro」に関する最新情報です。

    Apple Vision Pro向けの無料アプリ「ALVR」が登場し、PCとWi-Fi接続することで「SteamVR」に対応したゲームやアプリのストリーミングが可能になる。ALVRはオープンソースであり、Apple Vision Proに対応したバージョンではハンドジェスチャーやNintendo Switch Joy-Conコントローラーなどの入力デバイスに対応している。Apple Vision Proの利用には、特定のWi-Fi環境やストリーミングPCの接続方法に関する推奨事項がある。

    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/20/news094.html

  4. buchikuma-info より:

    「ゲーム 夏休み 追加」に関する最新情報です。

    オープンワールド夏休みゲーム『なつもん』がSteam版として6月27日にPC向けに登場することが発表された。このゲームは、綾部和氏が原作・脚本・ゲームデザインを手がけた作品で、Nintendo Switch版もすでにリリースされている。DLC「ゆうやけの島とラジオ局」も配信され、新要素やクエストが追加される予定だ。価格は6578円(税込)。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240619-298490/

  5. buchikuma-info より:

    「ウェア 周年 みん」に関する最新情報です。

    フォワードワークスは、スマートフォン向けゴルフゲーム『みんゴル』の7周年記念キャンペーンを開催。菅沼菜々プロが公式アンバサダーに就任し、最大580回の無料ウェアガチャやコラボウェアの登場など盛りだくさんの内容が用意されている。期間限定イベント「みんゴルチャレンジ」も開催され、プレイヤーは菅沼菜々プロと直接対決することができる。ランキング報酬量もアップされており、多彩な楽しみ方が提供されている。

    https://gamebiz.jp/news/387778

  6. buchikuma-info より:

    「aws iam aws iam」に関する最新情報です。

    AWSは、パスキーをAWS IAMの多要素認証として利用可能にしたことを発表した。これにより、デバイスに組み込まれた認証機能を使用して、AWS IAMの管理画面で多要素認証を設定できるようになる。Touch IDや顔認証などのデバイス認証機能を利用したMFAが可能になる。

    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/12/news104.html

  7. buchikuma-info より:

    「問題 説明 謝罪」に関する最新情報です。

    『鳴潮』の開発元であるKURO GAMESがローンチ時に発生した武器説明の誤表記などのトラブルについて謝罪し、対応策を発表した。不具合の修正や補填、10連石の配布などで立て直しを図っている。具体的には、音骸育成の緩和や素材ドロップイベントの実施、育成に必要なコインの減少、不具合によるシェルコインの補填などが行われている。また、星5武器「蒼鱗連峰」の誤表記についても修正と補填が行われている。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240603-295965/

  8. buchikuma-info より:

    「対応 発表 アクション」に関する最新情報です。

    パブリッシャーのDear Villagersが『Big Helmet Heroes』を発表。PC(Steam)/海外PS5向けで2024年内に配信予定。横スクロールの3Dアクションゲームで、2人協力プレイに対応。プレイヤーは大きなヘルメットのヒーローとなり、さらわれたお姫様を助ける冒険に出る。世界観やアートスタイルはモバイル向けゲームを受け継ぎつつ、システムを刷新している。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240514-293276/

  9. buchikuma-info より:

    「98 kof kof 98」に関する最新情報です。

    ネットマーブルは、スマートフォン向け新作放置系RPG『セブンナイツ ポケット』において、『KOF ’98』とのコラボイベントを開始した。新たに草薙京と不知火舞が参戦し、それぞれ特殊な能力を持つレジェンドヒーローとして登場する。さらに、新キャラクターや新ステージの実装も行われる。コラボ記念イベントも5月30日まで開催される。

    https://gamebiz.jp/news/385532

  10. buchikuma-info より:

    「麻薬 配信 対応」に関する最新情報です。

    6月21日に配信予定の『Drug Dealer Simulator 2』は、カリブの広大な島々で麻薬を作り、売りさばいて成り上がるオープンワールドゲーム。最大3人でのオンライン協力プレイも可能で、プレイヤーは無法者のエディーとして麻薬密売人としての仕事を始める。ゲーム内では200以上のクエストや組織内でのランク付けなどがあり、ギャングとしてのし上がる要素もある。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240502-291927/

  11. buchikuma-info より:

    「new company new round」に関する最新情報です。

    RipplingのParker Conradが会社の新しい資金調達、新しいSFの賃貸契約、そして最新の批評家について語っています。資金調達の理由や将来のIPO計画、従業員が株式を売却できる初めての機会、従業員がキャッシュアウト後に退社する可能性について語られています。さらに、競合他社やAI戦略、Bill Gurleyのツイートについても言及されています。

    https://techcrunch.com/2024/04/22/ripplings-parker-conrad-on-the-companys-brand-new-round-its-brand-new-sf-lease-and-also-its-brand-new-critic/

  12. buchikuma-info より:

    「ゲーム 23 23 午後」に関する最新情報です。

    フリューが新作スマホゲーム『廻らぬ星のステラリウム』の正式サービスを明日4月23日午後から開始することが発表された。

    https://gamebiz.jp/news/384995

  13. buchikuma-info より:

    「ゲーム バグ ゲーマー」に関する最新情報です。

    ゲーマーコミュニティで話題の奇妙なバグについて紹介されており、例えば『Call of Duty』に偽装することで他のゲームがサクサク動作するなど、不思議な現象が報告されている。一部のバグは笑える程度のものからプレイに支障をきたすものまであり、対処法も様々である。Windows環境やGPU利用環境におけるバグに関する対処法も紹介されており、ゲームファイル名を変更することで問題が解消されることもある。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240409-289113/

  14. buchikuma-info より:

    「gumi gumi ファンキルオルタナ うみ」に関する最新情報です。

    gumiが運営するゲーム『ファンキルオルタナ』で、4月9日からコスプレイヤーとのコラボイベントが開催される。東雲うみ、篠崎こころ、みゃこが登場し、えなこも復刻される予定だ。

    https://gamebiz.jp/news/384279

  15. buchikuma-info より:

    「利用 サービス 定額」に関する最新情報です。

    ナイルの調査によると、定額動画配信サービスを利用している人は50.8%で、20代が最も多いことが分かった。利用経験のあるサービスでは「Amazonプライム・ビデオ」が最も人気で、次いで「Netflix」「U-NEXT」と続いている。

    https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2403/14/news075.html

  16. buchikuma-info より:

    「ai ai pc air」に関する最新情報です。

    2024年のPCトレンドは「AI PC」であり、MacBook Air(M3)やWindows PCではGPUの強化が進み、AI処理や文字起こし速度が向上している。AI PCはマイクロソフトが推進するキャンペーンであり、PC内でのオンデバイスAIが注目されている。これにより、ゲーム以外の用途でもAIが活用される可能性が高まっている。将来的にはPCでもオンデバイスAIが一般化すると予想されている。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiQGh0dHBzOi8vd3d3LndhdGNoLmltcHJlc3MuY28uanAvZG9jcy9zZXJpZXMvbmlzaGlkYS8xNTc1MTY4Lmh0bWzSAQA?oc=5

  17. buchikuma-info より:

    「集合 考え わかり」に関する最新情報です。

    「集合と位相」は現代数学の重要な概念であり、20世紀に確立されたものです。集合の定理を通じて、AとBが同値ならば、AはBに含まれ、かつ、BはAに含まれることが示されています。例えば、二つの箱AとBがあり、Aの箱の中にBの箱をしまうことができるところが、Bの箱の中にAの箱をしまうこともできるという状況が考えられます。このような考え方は一見奇妙に感じられるかもしれませんが、実際には同じ大きさの箱として扱うことができます。

    https://gendai.media/articles/-/124009

  18. buchikuma-info より:

    「電源 真相 津波」に関する最新情報です。

    福島第一原発を襲った巨大津波による電源喪失の真相について、取材期間13年、1500人以上の関係者取材から浮かび上がった事故の真相が明らかにされています。2017年の検証結果によると、津波は高さ13メートルの第2波で原発に到達し、海水が非常用発電機の電源盤に流れ込んでショートし、非常用発電機の動きを止めたことが電源喪失の原因とされています。

    https://gendai.media/articles/-/124581

  19. buchikuma-info より:

    「africa partech fund」に関する最新情報です。

    Partechは、シードからシリーズCまで投資するために3億ドル以上の第2次アフリカファンドを閉鎖しました。このファンドは、1年前に最初のクローズを達成した後、2億8000万ユーロ(3億ドル以上)で閉鎖されました。Partech Africaは、ダカール、ナイロビ、ドバイにオフィスを持ち、最近ラゴスに進出し、地域のスタートアップと緊密に協力するために積極的に採用しています。第2ファンドの多くは、AラウンドからBラウンドの間に展開される予定であり、Revioなどの企業に投資しています。Partech Africaは、初期投資が100万ドルから1500万ドルに及ぶ20社以上の企業を支援する意向です。

    https://techcrunch.com/2024/02/19/partech-closes-its-second-africa-fund-at-300m-to-invest-from-seed-to-series-c/

  20. buchikuma-info より:

    「fund being niremia」に関する最新情報です。

    シリコンバレーのベンチャーキャピタル企業であるNiremia Collectiveは、初のファンドを2,250万ドルで閉じました。このファンドは、ウェルビーイングテクノロジーに焦点を当てたスタートアップに資金と管理リソースを提供することを目指しています。Niremia Collectiveは、2027年までに85兆ドルに達すると予測されるウェルビーイング市場に参入し、新しいビジネスを育成するためのリソースとなることを目指しています。創業者のNaoko OkumotoとNichol Bradfordは、2018年に出会い、ウェルビーイングテクノロジーに焦点を当てたプリシードおよびシードステージのスタートアップを支援する投資家として協力しました。Niremiaの名前は、ギリシャ語で平和と静けさを意味する「iremia」と創業者の名前の最初の文字を組み合わせたものです。

    https://techcrunch.com/2024/02/02/niremia-collective-22-5m-fund-well-being-tech/

  21. buchikuma-info より:

    「ai サービス aws」に関する最新情報です。

    電通グループは、Amazon Web Services(AWS)との連携を拡大し、AI(人工知能)サービス「Amazon Bedrock」と基盤モデルの学習と推論のための基盤「Amazon SageMaker」を採用することで、顧客の事業成長とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進を支援することを発表しました。これにより、電通グループは自社に適したAIモデルを開発し、業務効率化を支援することができます。また、AWS独自のAIモデルである「Amazon Titan」なども活用できます。

    https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/2401/26/news062.html

  22. buchikuma-info より:

    「aws サービス ai」に関する最新情報です。

    ソニービズネットワークスは、AWSの導入・運用支援サービス「マネージドクラウド with AWS」に、生成AIを活用した新しいオプションを追加しました。このオプションでは、AWSのセキュリティアラートを生成AIサービス「Amazon Bedrock」を使って読みやすい文章に変換することができます。これにより、法人向けのセキュリティ管理者が脅威検出サービスのアラートをより理解しやすくなります。具体的なアラートの内容や発生日時などが文章で伝えられるため、管理者はJSONファイルを読む必要がなくなります。この新サービスはNURO Bizから提供されており、セキュリティ管理者の作業効率を向上させることが期待されています。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiPGh0dHBzOi8vd3d3Lml0bWVkaWEuY28uanAvbmV3cy9hcnRpY2xlcy8yNDAxLzE4L25ld3MxMDMuaHRtbNIBAA?oc=5

  23. buchikuma-info より:

    「aws サービス ai」に関する最新情報です。

    ソニービズネットワークスは、AWSの導入・運用支援サービス「マネージドクラウド with AWS」に、生成AIを活用した新しいオプションを追加しました。このオプションでは、AWSのセキュリティアラートを生成AIサービス「Amazon Bedrock」を使って文章に変換し、可読性を高めることができます。これにより、法人向けのNUROサービスが提供されることになります。このサービスは、脅威検出サービスのアラートをより分かりやすい形で表示することができます。

    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2401/18/news103.html

  24. buchikuma-info より:

    「portal エンジン mod」に関する最新情報です。

    ファンメイドMod「Portal: Revolution」が無料で配信され、大成功を収めています。このModは、Portal 2のゲームエンジンを使用しており、新しいメカニクスやオリジナルストーリーが盛り込まれています。Steamのレビューでも高評価を得ており、数千人のプレイヤーが同時に接続しています。このModは、Portalシリーズの世界観を踏襲しながらも、独自の要素を加えており、ファンにとっては必見の作品となっています。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240112-278767/

  25. buchikuma-info より:

    「aws ai amazon」に関する最新情報です。

    Amazon Web Services(AWS)は、企業向けのAIチャットボット「Amazon Q」を発表しました。このチャットボットは、2024年までに人工知能(AI)のユースケースが増加すると予想されており、企業がAIを活用してビジネスを始めるためのツールとして利用できます。Amazon Qは、Jiraなどのヘルプデスクチケットの発行やコードの記述などを自動化することができます。また、AWSのファーストAI担当バイスプレジデントであるSwami Sivasubramanian博士によれば、Amazon Qは複雑で高価なテクノロジーを利用しており、顧客に最初からAIを組み込んだエンタープライズクラスのセキュリティとプライバシー機能を提供しています。さらに、AWSは大規模な言語モデルであるLLM(Large Language Model)を活用して、Amazon Qが質問に対して正確な回答を提供できるようにしています。Amazon SageMakerを使用して言語モデルをトレーニングし、開発環境で利用することができます。

    https://japan.cnet.com/article/35212160/

  26. buchikuma-info より:

    「choreographer choreographer lawsuit lawsuit」に関する最新情報です。

    タイトル:フォートナイトのダンスムーブに関する振付師の訴訟はまだ終わっていない
    見出し:フォートナイトのダンスムーブに関する振付師の訴訟はまだ終わっていない
    トピック1:
    トピックのキーワード:振付師 訴訟 フォートナイト ダンスムーブ 終了
    トップの段落:
    エンティティ:
    キーワード:振付師 訴訟 フォートナイト ダンスムーブ 終了 著名な振付師 訴訟 フォートナイトの製作者 ナインスサーキットアメリカ合衆国控訴裁判所 去年の事件を取り上げる

    エンティティ:It’s Complicated 2 プレイヤーはプレイヤーの勝利を購入することができました。彼の訴訟で、ハナガミはエピックがチャーリー・プースからのムーブのシーケンスを盗んだと主張しました。その37億
    キーワード:エモート「It’s Complicated」がフォートナイトのチャプター2シーズン3で2020年8月に登場しました。プレイヤーは特に複雑なダンスムーブのシリーズを購入し、デジタルアバターをフォートナイトの試合で使用することができます。プレイヤーはしばしばエモートを使用して勝利を祝ったり、相手をからかったりします。訴訟では、ハナガミはオリジナルの

    https://techcrunch.com/2023/11/06/fortnite-dance-moves-lawsuit-hanagami/

  27. buchikuma-info より:

    「rta ゲーム japan」に関する最新情報です。

    国内のRTAイベント「RTA in Japan Winter 2023」の採用ゲームリストが発表されました。88タイトルが採用され、その中には「メトロイド ドレッド」や「マリオカート8 デラックス」などが含まれています。このイベントは11月5日に開催され、東京のベルサール飯田橋ファーストで行われます。また、イベントはTwitchで配信される予定です。RTA in Japanは、リアルタイムアタック(RTA)の競技会であり、毎年夏と冬に開催されています。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20231106-270967/

  28. buchikuma-info より:

    「ゲーム 発表 晴れ」に関する最新情報です。

    ローグライク美少女ギャンブルゲーム『晴れし靄かな』が発表されました。このゲームではかわいい女の子と運まかせのシンプルな対戦が楽しめます。プレイヤーはハイアンドローのルールに基づいてカードの高低を当てることでお金を稼ぎ、最大の武器となります。ゲームには花札のモチーフがあり、可愛い女の子の絵札が登場します。さらに、トレイラーではおみくじの勝負やアイテムの影響など、ローグライク以外の要素も用意されています。『晴れし靄かな』は12月1日にSteamで配信予定です。

    https://automaton-media.com/articles/newsjp/20231103-270719/

  29. buchikuma-info より:

    「11 実施 令和」に関する最新情報です。

    埼玉県戸田市では、令和5年度のキッズ健幸アンバサダー養成プロジェクトが実施されます。このプロジェクトは、スポーツ庁の運動・スポーツ習慣化促進事業の一環で、子どもから祖父母までの3世代のスポーツ実施率向上を目指しています。プロジェクトでは、オリンピアンやパラリンピアンを講師に招き、11月に戸田市内の小学校で講演会が行われます。講師には、陸上競技の有森裕子さんや長谷川大悟さん、ラグビーの三阪洋行さんなどが参加します。また、プロジェクトの詳細な日時や場所は、公式ウェブサイトで確認することができます。

    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000324.000076954.html

  30. buchikuma-info より:

    「広告 表示 amazon」に関する最新情報です。

    Amazonは、一部の国の「プライムビデオ」で2024年に広告表示を開始する計画を発表しました。ただし、日本はまだ含まれていません。現在、日本のプライムビデオは広告なしのオプションが選択可能ですが、2024年に広告表示が導入される可能性があります。これにより、日本のプライムビデオの魅力やコンテンツへの投資が継続されるかどうかが注目されています。また、競合他社のストリーミングサービスとの競争も激化する可能性があります。

    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/23/news051.html

  31. buchikuma-info より:

    「amazon 不正 不正 利用」に関する最新情報です。

    最近、SNS上で「Amazonを不正利用された」という報告が相次いでいます。報告には、「Amazonギフトカードを大量購入された」といった被害や、「二段階認証を設定していたのに、それを突破された」という声もあります。これらの報告は、9月上旬ごろから増えてきているようです。二段階認証を設定していても突破されるケースもあるようです。Amazon.co.jpでは、不正利用の被害に遭った場合には、アカウントの注文履歴を非表示にするなどの対策を取ることができます。また、二段階認証機能を利用することも推奨されています。

    https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/14/news152.html

  32. buchikuma-info より:

    「aws ai ai ベース」に関する最新情報です。

    AWSは、生成系AIベースの「AWS HealthScribe」を発表しました。このサービスは、臨床文書の自動作成を行うことができます。AWS HealthScribeは、医療ソフトウェアプロバイダーと組み込まれ、臨床医の作業を自動化し、時間と労力を節約することができます。このサービスは、自然言語処理(NLP)や生成AIの機能を利用して、問診内容や病状、医薬品などの情報を抽出し、構造化された医療記録を作成します。また、AWS HealthScribeは、テキスト読み上げ機能を組み込んでおり、特定の話者役割や臨床関連性に基づいて記録をカテゴリー分類することができます。このサービスは、医療アプリケーションに統合され、電子医療記録(EHR)の作成をサポートします。

    https://news.google.com/rss/articles/CBMiOGh0dHBzOi8vY2xvdWQud2F0Y2guaW1wcmVzcy5jby5qcC9kb2NzL25ld3MvMTUyMDMzMS5odG1s0gEA?oc=5

  33. buchikuma-info より:

    「amazon 記念 中身」に関する最新情報です。

    Amazonでは、プライムデーヘアケア記念セット2023が販売されています。このセットは980円で購入することができます。福袋ギルドによると、セットの中身にはCOHARUヘアオイル、ダイアン ボヌールシャンプー・トリートメント、ヘアケアサンプルパウチ、Promille プロミルミルク ヘアミルクなどが含まれています。また、Amazon Beautyでは2023年のプライムデー記念として、5500円の福袋も販売されています。

    https://xn--ockuc3ew494a9wp.jp/amazonhair/

  34. 脱落者 より:

    報告は信じる、でも疑惑は残る
    というのが現状ですね
    チャット見てると半年以上前から新規実装キャラが一発で当たったって報告が
    ほぼ見なかったり大体報告が120とか100連以上しか見なかったのも怪しいと思うところです(とは言え明確な証拠ではありませんが)
    あと、過去の放送でも冗談気味のブラックジョークに開発スタッフがだんまりになることがあったり疑う要素には事欠きません(これも証拠とは言えませんが)
    シュレディンガーの猫ではありませんが、確率でどうの言ったところで推察する要素である仕組みがわからない以上、ふたを開けて見るまで結果は確定できないというのが現状です
    そこにあぐらをかいてユーザー不利の妙なギミックや、結果を操作していたり、今後も似たようなことをしているなら、見下げ果てた船頭ということになりますが

    いずれにせよあのような曖昧な対応だと疑惑は払拭できていないのではっきりしてほしいところです

    • ぶちくま ぶちくま より:

      脱落者さま、コメントありがとうございます。

      今回の対応はすごく残念だったのですが、同時に現在のソシャゲ全般の問題点が露出した結果だったな、と思っています。どう考えても黒い内容でも、運営が「不具合」と言ったら、それ以上、ユーザーでできることはない。今回のダンマリは、ある意味では運営が「やらかしてた」という肯定に他ならないと思います。ダンマリせざるを得ないのは、このブラックボックスを開封したら、ガチャシステムを作っているGumiや、ガチャシステムを導入しているスクエニ全体の信用問題(というか、これまでのガチャの不正事実)が露呈して存続が危ぶまれるので、どうやっても言い出すことはできない、というわけで。

      もうひとつ問題があるとすれば、これほどまでに不誠実な対応でありながら、私を含めて未だにプレイするユーザーがいるということ。なんだったら、率先して課金してしまっていることだと思います。ユーザーが反旗を翻すことができたのは良い前例となりましたが、同時に「不具合でゴリ押し」を許してしまう結果にもなってしまいました。ある意味、ガチャ問題よりも深い日本の闇があるような気がします。

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