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儲かるゲームサイトの作り方「収益構造を理解する」

しろくまさん
しろくまさん

やっぱりゲーマー、一度くらいは「自分も攻略サイトを作ったり動画配信したりして儲けることができないかな」って思いますよね。

ぶちくま
ぶちくま

ゲームしながらお金稼げるなんて最高じゃん!

実際に着手できる人は、大体1割くらい、継続できる人はさらに1割というのがブログ界の通例です。なんでゲームで稼げるのにチャレンジすらしない人が圧倒的に多いのかは、それが世の中の構造だからです。

ぶちくま
ぶちくま

収益がなくてもブログ運営しているだけで1%の超人扱いされるのはなかなか安上がり。

もちろん、サイトなり動画なりでゲームで収益化するかしないかは、ゲーマー次第です。ただ、思っているよりはずっとハードルは低いし、広告収入って仕組みがえぐいし、広告収入を支えているのは結局ゲームプレイヤーなので、みんなが集金したらいいのに、っていつも思います。

とりあえず、皆さんのハードルを下げるために情報だけは置いておくので実践するかどうかは別として、お金欲しいなって思ったら読んでみてください。

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儲かるゲームサイトとは

ゲームサイトで稼ぐ

儲かるゲームサイトの作り方を簡単に説明していきます。基本的には以下の構成になります。

  1. まずはコンテンツを作る
  2. コンテンツを使って人を集める
  3. 集めた人を満足させる
  4. 集めた人から収益を発生させる

たった4ステップです。最初のステップが100時間くらいはかかりますが、大丈夫。だって、普段何時間でもゲームしているあなたですから。100時間くらい楽勝です。

ぶっちゃければ、収益化するにはセンスが必要ではあります。センスは生まれ持っているというよりは、日常の「気付き」を体系化する作業みたいなもんです。つまり、やらないと身につきません。

一番勿体無いのは「自分はセンスがないからな」とやってもいないのに諦めること。何度も言いますが、ゲームすら満足にクリアできない私でもサイト運営は続けているくらいですから、あなたなら、できます。

コンテンツを作成する

ゲームサイトのコンテンツを作る

まずは、コンテンツを作らないことにはサイトを構築することはできません。

ゲームサイトの場合は、攻略情報がメインとなりますが、攻略情報を書いているだけではゲームサイトとしては成り立ちません。色々な角度から、どういうコンテンツにすると人が集まって、楽しませることができるのか、を考えなくてはいけません。

  • ゲームレビュー
  • ゲームデータインデックス
  • 攻略・評価情報
  • ゲームに関連する付随情報
  • 他のゲームサイトの情報

自分の作りやすいコンテンツから着手するだけ。ここではあくまでも構造というか、「攻略サイトってこういうことだよね」っていうのをサイト運営の視点から解剖して示しているだけです。

ちなみに、私はブロガーなのでコンテンツはテキスト媒体となりますが、ゲーム攻略サイトなら母体が「YouTube」で配信コンテンツが「動画」でも全く問題ありません。むしろ、動画の方が訴求しやすいくらいです。

ちなみに、ページに複数の要素を持たせているものが主流なので、自分がサイト運営をする場合には「どうやって見せるか」という点も考えていきたいと自戒しています。

ゲームレビュー

書きやすい上に、細かいゲームデータを必要としないので着手しやすいコンテンツ。ただ、ライターとしてのライティング技術は必須。レビューをする本人の知名度も高いに越したことはないが、Googleに検索されることを目指すなら知らん人が書いたレビューでも読まれる可能性はある。

レビューを求めるプレイヤーは「新しいゲームを探している」という点にも注目したいところです。つまり、うまく広告収益の高いゲームを紹介してインストールしてもらえれば少ない訪問者であっても収益量を高める施策が取れます。

安定して人の流入を作るなら、やはりゲーマーとしての知名度を高めることが一番だと思います。ゲーキャスさんの中の人なんかは、やっぱりゲームに関する造詣が深いので「この人が紹介するゲームはやっぱり面白そうだな」なんて思い、ついついインストールしてしまいます。

ゲームデータインデックス

ゲームデータに関しては説明しなくても想像しやすいとは思いますが、解剖すると意外と深い。

いわゆるゲームデータをコンテンツとするインデックス(辞書)型の形式を取るものが多いです。もっとわかりやすく言えば、ゲームの中でも「キャラ」や「スキル」などの情報ごとにカテゴリ化して、さらに「各キャラ名」のページで詳細なデータを列記するというもの。

この「ゲームの辞書」をもとに、さらにコンテンツを拡充していくのがゲームサイトの基本系だと言えます。逆に言えば、同じようにやってもすでに実力も情報量も多い他サイトと差別化が難しく、成果を上げるのは難しい。

また、テンプレートを使用して、ひたすらにデータ入力をする必要性がある以上、低い単価の作業とならざるを得ない。企業系サイトを構築する上では必須でありながら、ライターとしてはブラックな作業になりがち。

加えて、ゲームデータを検索する人は、すでに頭の中に知りたい情報が明確にある可能性が高い。知りたい情報があるかないかを瞬時に判別して、なければすぐに別のページへ遷移するので、訪問後に収益化などを計りづらい、などの特徴があると思います。

攻略・評価情報

先のインデックス型に、項目に対する評価などを加えたり、検索ユーザーの疑問を解決する方法などを記述して載せたコンテンツのあり方。攻略サイトは基本的にはインデックスに攻略などの情報を付与して差別化を図っている。

攻略方法は無限大なので、コンテンツのオリジナリティを出すためにはゲームサイトとして必須の情報だと言えます。ここが上手い、というかユーザーを納得できるかどうかで攻略サイトの信頼性を獲得できるチャンスが生じる。

ただ、攻略情報といえど、分解すればただのデータに成り下がるので、攻略フロー自体にオリジナリティを出して他サイトと差別化を図っても、他サイトが真似をするのは容易。しかも、攻略情報に独自性が強すぎると、検索ユーザーの解法としては局所的となり、不適切であると判断されかねない。

例えば、こんな方法でクリアしたよ!が、廃課金パーティーだったら誰も見向きをしなくなるわけで。多くの人が再現できる環境で考察すると、どうしても似たような解決方法しか提案できないので、やっぱりサイト同士が真似っこしあう感じになりますね。

攻略情報などは、すでにプレイしているアプリがあるユーザーなので、ゲームレビューほど収益化の導線はわかりやすく存在しないが、ユーザーの特徴は掴めると思うので、別ページへ誘導したり、興味を惹く情報で釣り上げたりして収益化を図るひと工夫が必要。

ゲームに関する付随情報

ややトリッキーなコンテンツ作成になるが、ウマ娘で実験中。

つまり、ウマ娘のゲームをプレイしている人がウマ娘の攻略情報を探すのは当たり前。当たり前の情報は積み上げても他の攻略サイトには勝てない。ウマ娘の攻略情報は攻略サイトに任せて、ウマ娘の関連情報を提案することでユーザー満足度を高めるというもの。

ウマ娘プリティダービーの攻略情報まとめ
ウマ娘プリティダービーの情報をまとめています。
しろくまさん
しろくまさん

わかりやすく言えば、ウマ娘の「セイウンスカイ」について調べていたら、競走馬としてのセイウンスカイが出てきたけど、コンテンツとしては秀逸でついつい読んでしまった、みたいなことですね。

セイウンスカイの全てが知りたい、ウマ娘攻略
「セイウンスカイ」の情報をまとめていきます。育成する場合の、おすすめサポートカードの組み合わせをまとめています。後半では、サポートカードとしてのセイウンスカイ情報。最後に蛇足で「実際の馬の史実」について解説しています。

ユーザーとしては本来探していた情報とは異なるので離脱の要因となるが、リード文で引き込めればユーザーの滞在時間などを水増ししたり、他サイトとは別体系の情報提示ができるので検索で独自の位置を築くことができる、かもしれない。

ぶちくま
ぶちくま

基本的には付随情報だけではコンテンツとしてはなり得ないので、インデックスや攻略情報に織り交ぜるようにします。

そもそもが付随情報なのでコンテンツとしては蛇足ですが、蛇足でユーザーを引き込んであわよくば収益にもつなげられるのが最終目標。ただ、かなりの技量が必要だし、結局、真似されればユーザーの既視感が強まって飽きられたりヘイトが高まったりする。諸刃の剣。

私のサイトはよくこの方法で展開しているのですが、例えばドラクエタクトだと「タクト、既存キャラ名」で検索されると見越して「英雄記事」なんかを書きます。この英雄記事は、実際にはタクトとはあまり関係ないキャラの情報で構成されています。

ドラクエタクト、狙うべき英雄を考える
ドラクエタクトの英雄検索に備えているだけのページです。英雄が追加されたらインデックス的な役割を果たすことになります(内部事情)

しかし、将来的に該当キャラがリリースされると検索ボリュームが高まって、誤作動で該当ページが検索上位に上がることは期待できます。これも手法が真似される可能性はありますが、まぁ、真似したい人は真似してくれ。

他のゲームサイト内容を評価する

これもトリッキーコンテンツですが、実はデータに客観性を持たせるためには他サイトの情報を取り入れるというのは有益です。いわば、引用です。

普通、論文なんかを書く場合は、他の論文結果を受けて、研究結果の正当性を高めたり、あるいは反証に使ったりします。Googleのアルゴリズム的にも、他サイトから引用(被リンク)を受けることは高評価であることは有名ですが、リンクを発することもマイナスではないと考えられています。

とはいえ、サイト運営をする上で、明確に競合がいる場合には、競合先にリンクを飛ばすことは相手の評価を高める上に自サイトの離脱につながるので避けたいと考えるところです。逆に、どうせ他サイトのドメインレベルが高い場合には、普通にやっても勝てないのだから3番手4番手をキープするために競合サイトのリンクを貼ったりして評価をあげたりもします。

この発展系として、わかりやすい形がまとめサイトということになります。まとめサイト自体が相互リンクでドメインパワーを強化していますし、根本的には攻略サイトと客層・コンテンツが違う場合もあるため、サクッとページを作るときなんかは、ガンガン他サイトの情報を引用しながら、かつ自サイトのオリジナルコンテンツも付与してページにインデックスします。

まとめサイトを除けば、この手法をとっているサイトは滅多にみません。個人ブログで攻略サイトを作ってみたものの、うまく立ち回れない場合は、自サイトは情報ポータルとして利用してもらい、ガンガンと発リンクしてユーザーの情報への導線を作ることも大事かもしれません。

掲示板として活用する

サイトのあり方として、一番手軽なのは、「人が集まる場所に、みんなが書き込める掲示板を用意して、情報共有してもらう」こと。いわゆる5chやしたらばなどのネット掲示板や、検索上位の攻略サイトのコメント欄になります。

攻略サイトの究極系としては、ユーザーが攻略情報を書いて、有益な情報を求めてユーザーが集まり、かつ、ユーザーたちが勝手に宣伝しあって人が集まること。仮にライターが執筆をやめてもコンテンツとして存続し続け、しかも一定の集客が見込めるのはありがたい。

やはり、サイトを運営する上で一番は収益が自動化することです。ゲームサイトにおいては常に鮮度・精度の高い情報を仕入れる必要があり、更新の手間が1番のネックです。最悪、精度(情報の正確さ)は犠牲にしても意外と検索はされるのですが、鮮度の高い情報で更新し続けるのは労力が甚大。

これを、ユーザー同士で勝手にやってくれれば一番いいわけで。サイト運営者は、更新しやすい環境だけを維持すればいいので初期のレンプレをいかに丁寧に作るかが勝負の分かれ目となります。

かつては攻略wikiがゲームごとにあり、企業系サイトも枠組み作りに一生懸命でした。しかし、やはり情報の精度の維持や、ユーザーに用意にコンテンツを消去されてしまうリスク、根本的に更新するユーザーにはメリットがないことから文化としては廃れてしまいました。

先ほど紹介した「まとめ系攻略情報ページ」がこの派生系として、個人ブロガーやTwitterなどの情報などを集結しながらポータルサイトとしての役割を果たし、情報掲示板だけ賑わってくれると安定した集客には繋がりそうなのですが、ページコンテンツとしての評価をどうやって高めるかが課題になりそうです(つまり、上位検索されない)

私は自前で情報を持っていても、基本的にはTwitterなどのゲーマーたちにリンクを渡して流出させます。ツイッタラーたちが集めた人たちを収益化させるかどうかは個々人に任せますが、情報の根拠性や訪問者の適切な誘導(このツイートしている人をフォローすると、攻略情報が得られますよ)は、今後のサイト運営では重要な視点となるような気がするから、ではなくシンプルに自分で書くのが面倒なだけです。

集客の方法を考える

人を集める

集客方法は、攻略サイトの場合は90%くらいは「SEO」、つまり情報検索を最適にすることで、上位にページを露出させて流入を狙うものです。残る10%くらいはSNSなどの別メディアからの流入を狙います。

ゲーム攻略サイトのSEOやキーワードに関する情報で実践レベルの手法に落とし込んだものはこちらのページにまとめています。

最果てのバベルでSEOする場合の実例集
ゲーム記事で実際にSEO対策で大手攻略サイトの股下を抜くスルーパスでゴールが決められるか、ということを実験しています。検索されれば御の字です。

コンテンツの熟練度を高める

ウェブサイトをメンテナンスする

コンテンツ制作の段階でかなり書いてしまいましたが、基本的にはコンテンツは「更新」されるもので、状況に応じて変化して然るべきです。

攻略サイトにおいては、ページのアップロードはスタート地点に立った段階にすぎません。いかに自分の労力を割かずに、かつユーザーの満足するコンテンツに仕上げるかどうかが「儲かるかどうか」の境目であると思います。

  • コンテンツに完成はない
  • 他サイトの情報は随時チェック
  • 情報収集の方法を自動化する
  • 新規キーワードの出現を逃さない
  • ゲーム内の検索キーワードをチェックし記事に反映させる

情報収集の自動化についてはまた別記事に起こします。情報収集にかける時間も少ないに越したことはないので。

極論、ゲームはエアプで情報収集多めの方がコンテンツとしては成熟しやすいです。ただ、やはりプレイしないことには独自のキーワードを拾ったり、データの根拠性や解決方法のオリジナリティが発揮できないのと、シンプルにユーザーのヘイトをもらいやすいので注意。

エアプこそがゲームライターとしては正義「収益分岐点を設定する」
そんな正義があっていいはずはないのですが、私が自身のブログでゲーム記事を書いているときに感じたのは「情報の精度」が大事で、根拠が「ゲームプレイ」であることは重要ではないということ。

収益の作り方を考える

ゲームサイトを収益化する

コンテンツに関連して収益化も提示していたのでここではまとめだけ。ゲームライターの収益についてはこちらの記事も参考になるはず。

  • 検索キーワードに合わせてユーザーの特徴、何を求めているかを把握する
  • 収益方法はたくさん持っているに越したことはない
  • ユーザーへのメリットも示す
  • 利益率の良さを計算する
  • 損切りを厭わない

ユーザーへのメリットは、例えば攻略サイトなんかは会員登録させて広告収益のあるゲームをインストールさせると「Amazonギフト券をプレゼント」などで吊り上げていますね。この辺りは組織力があると強い。

ゲームサイトの収益方法

  • 類似ゲームのインストールを促す
  • ゲーム関連のキャラクター物販
  • ユーザー特性に対する悩みの導線
  • お得な課金情報からAmazonやiTunersカード物販や課金還元サイトへ導線

今は広告の導線も無限大にあるので、実際、何が広告なのかもわからんくらいになっています。

サイト運営側からすると、コストをかけて導線を設置する以上、収益とするにはそれ以上の効果が必要です。つまり広告収入を我々サイト運営者は見込んで時間をかけてコンテンツを作るわけですが、このコスパが良くなければサイト運営は仕事として成り立ちません。

ゲームディベロッパーも露出がなければアプリがインストールされずに収益にできません。そのため、結構な金額の出費で広告を出稿して、課金ダウンロードで収益化して黒字を目指します。

つまり、広告関連のコストは、最終的にお金を払うのはユーザーになります。1ダウンロードあたりで1,000円くらいの収益になるんですけど、この強気の単価設定でも収益になるって、つまり、わかりますね。

これ、果たしていいことなのか微妙なのですが、せめてユーザーに還元できるような情報で広告収入にできるようにすることが一番いいな、とは思っています。

ぶちくま
ぶちくま

攻略サイトの紹介するゲームなんて、「絶対お前プレイしてないだろ」みたいなものばっかりだもんね。

みんながWinWinの収益方法

例えば、Amazonコインが課金還元で一番優秀なのは、課金常連者なら大体知っている錬金術です。いや、ガチのランカー系の廃課金はクレジット会計だと思いますよ。Amazonコインとか買ってる時間すら惜しいとか言い出すレベルですからね。

なぜ、Amazonコインが優秀かって言えば、Amazonは自分たちがポータルになれば人が自然と集まって、自社サービスに流せるだけのものを持っているからです。つまり、課金還元サイトがアフィリエイト報酬を中抜きしてユーザー還元するよりももっと大きな効果が見込めるからです。

Amazonはサービスに人が集まればWin、ユーザーは高い還元率で課金できるからWin、そしてAmazonコインに関しては紹介率がブロガー・アフィリエイターにも入るので収益になってWin。これなら紹介しやすい事例と言えます。

Amazonコインのページで今の還元率チェックする!
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ゲームサイト運営でやるべきこと

ここからは、企業系の攻略サイトの特徴を理解して「個人で戦うならどうする?」みたいなことを書いていきたいと思います。

企業型攻略サイトの特徴が知りたい

企業系攻略サイトの構造を知る

私は個人なので企業運営はエアプです。ただ、企業系ゲームサイトの運営方法を知っていないことには、どうやって個人が対抗できるかを考えることも難しいので、研究はしています。

ゲームメーカー・ディベロッパーとの連携

企業ならではの運営方法として、アプリをリリースしているディベロッパー、アプリメーカーと連携することが1番の強みです。

私のプレイする中では、ブレイドエクスロードがGameWithの攻略記事と連動していました(現在はGameWithが更新をやめています)。

「アプリ側に導線」はもう強すぎて太刀打ちできない。ゲームから直接同線を繋ぐことができますし、公式の攻略情報として信頼性も高まります。

ブレイドエクスロードの攻略情報
ブレイドエクスロードの攻略情報をまとめています。
デメリット

しかし、実はユーザーが欲しい情報というのは奇しくも「非公式」であることが多い。例えば、チートやリーク情報です。これが発信できないというのは攻略サイトとしては存在意義を揺るがすほどに致命的とも言えます。

根本的に、アプリ内のヘルプも読まない人が攻略情報=解決策を求めて検索する訳で、ヘルプの延長のような情報を提示されても「結局、どうやったらクリアできるの?」で立ち止まってしまいます。

ゲームを提供する側としては、それを考えるのが楽しいという名目でクリエイトしているわけで、誰でもできるような解放を易々と提示されても(楽しみが減るという意味では)困る訳です。まぁ、アプリは売れればいいので、必ずしも解放が出回ることがマイナスになる訳ではないのですが。

圧倒的な情報量

この情報量というのは、つまりSEOとして有効な情報=コンテンツ数のことです。企業系ゲームサイトは検索上位を寡占することに大きな意味合いがあります。このSEOに有効なコンテンツというのは、Googleのサイトとしての評価であって、実際にユーザーが必要な情報であるかどうかは必ずしもイコールではありません。

そのため、まずゲーム攻略ページを作ると決めれば、圧倒的なコンテンツ量でGoogleに「〇〇というゲームの攻略サイトですよ!」ということを明示する必要があります。私もいくつかの攻略ページを作る際に、企業系攻略サイトのページ数を参考にしますが、はっきり言えば「個人では絶対に作ることのできない量」を「短期間」で仕上げてきます。

情報部分は世に出たらみんな真似する

個人サイトの運営者は、自分が作ったコンテンツが「初発」であることに拘って「パクられた!」と騒ぐことが多いですが、基本的にゲームの攻略情報はインターネットにあげた時点で「共有財産」になると考えた方がいいです。

ぶちくま
ぶちくま

いや、例えば原神の瞳マップみたいに、1時間くらいかけてマップにアイコン埋める作業をやって、完全に画像をコピーされて貼られたら腹立つとは思う。思うけど、瞳の位置についてはもうデータだから、他の人がマップから作り直して作る分には問題ないと思う。

根本的に、データは「ディベロッパー・クリエイター」の創作物です。ブログなどであげた情報は「表現」としては個人ブロガーの著作物ではありますが、そのデータに関しては誰が引用しようが著作として認められることはほぼありません。

ただ、提示方法や表現に関しては著作権があるのと、基本的にサイトを丸パクリすることは倫理的によくない。加えて、Googleもコピーコンテンツを作ることは良しとしないので、サイトを丸々コピぺすることは罰則の対象になりうることだけは覚えておきましょう。

しかし、個人サイト運営としては、すでに世の中に出ているデータに関しては反映させておいた方が賢明です。前述の通り、データ部分に関してはアプリ側が著作権の侵害を訴えない限りは問題になることは少ないですし、サイトにあげたデータに関して著作があると証明するのは骨が折れる話です。つまり、ゲームデータに関しては、情報の根拠として提示するに越したことはありません。

本音で言えば、準一次情報として自分でゲームをプレイして、自分で必要性を感じて、自分でまとめたデータを提示するのが一番です。とはいえ、前述の通り、ネットにあげた時点でデータ部分はサイト運営者全員が共有するので、ここに重きを置いて運営するとジリ貧で負けます。

完全に趣味ならいいのですが、完全に趣味ならむしろサイトに上げるのではなく、noteなどの情報を出す前に料金の売買が行える構造で売り出した方が、他のサイト運営にとっても「情報の価値」を示すことができるのでありがたい。

企業としての倫理観

こちらはデメリットと考えた方が良さそうです。企業として社員を雇用して世の中に情報を発信している以上、サイトの情報に責任が生じます。個人でも責任はありますが、企業で標榜して情報を出している場合には重みが違います。

雇用されたライターに倫理観があるとは限らない

これは雇用自体の問題点でもあるのですが、ライターを雇用して執筆して世に出した情報が、致命的に企業自体の信用を傷つける可能性があります。ライターとはいえ、まぁ、みんな元はゲーマーなわけで、ゲーマーの中にはやっぱり社会性の乏しい人はそれなりにいます。表現のプロであった訳でもないので、雇用したライターの質によっては記事にもならない可能性すらあります。

雇用している以上、賃金以上の成果が必要になる訳ですが、そのためには一定の教育が必要だったりします。教育費用の捻出と対効果のバランスは悩ましいところですが、人材を育成すること自体に企業としての価値もあるので、蔑ろにはできません。

企業の本質として、倫理観が腐っている場合は、労働環境もブラックになりがち。ゲームサイトを運営する大元の企業がどう考えているかにもよりますが、「ゲーマーをお金を出して雇ってやっているんだから、ゴミみたいな扱いしてもいいでしょ」みたいな、ライターが人格を否定されるような扱いを受ける可能性だってあります。

企業運営側としても、教育してノウハウだけ持って他社に引き抜かれたり、個人ライターになられると大損になる可能性もあります。(もちろん、「卒業」などのポジティブに受け入れてくれる会社もあるんでしょうけど)

各分野の専門を雇って総合力を高める

雇用の話をしましたが、個人で太刀打ちしづらい点は、企業サイトのコンテンツ提示力の高さです。言い換えると、画像・動画の編集や、サイト内の利用勝手を高めるためのプログラミングなど、専門性を持った職人たちを雇うことで「他サイトと差別化」できること。

前述しましたが、攻略サイトの大元のデータは「アプリ」なので、だいたい似たような情報がコンテンツを構成します。場合によってはコピーコンテンツが疑われてせっかく育て上げたクエリが没収されることすらあります。

サイト上のコンテンツは、せいぜいがHTMLやCSS、少しレベルが上がってJavaScriptくらいなので、プログラミングとしてのスキルはそれほど必要ではありません。ですが、あるのとないのとでは雲泥の差。

特に、サイトを運営する上で「エラー対応」は死活問題。サイトの収益がゼロになる可能性があるので復旧は早い方がいい。これに迅速に対応できる技術職はやっぱり強い。

個人型サイトの勝ち方を考える

個人ブロガーが企業サイトを打ち倒すの図

いや、私自身が通算で負け越しているので、偉そうなことは書けませんが、気づいたことなどはまとめておきます。

量よりも質ということ

これはわかりやすいと思いますが、すでに企業系のメリットとして挙げられた「圧倒的な情報量」に太刀打ちしても勝ち目はありません。最小限のコンテンツ量で「どのキーワードを狙うか」を計画して、少ない時間で勝負をかけれる戦略が大事です。

ゲームにおいての実例

例えば、ゲーム攻略記事の場合は、クエリ(検索用語)がばらけます。詳細はゲーム記事のSEOで書いていますので参考までに。クエリの取り方としては、攻略サイトは比較的テンプレートで対応しているので、テンプレに含まれているキーワードを避けるなどして対応していきます。

逆に、ゲームをプレイしていると、「キーワードの意外な需要」に気がつくことがあります。例えば、みんながつまるポイント、クリアできないボス、わかりにくいシステム用語、など。

この辺りに狙いを定めると、ゲームを楽しみながら、必要な記事だけをすぐに書く習慣ができます。私自身は、ゲームに夢中になって記事を書く時間を惜しみますが、丁寧に拾い上げると特定のキーワードで攻略サイトよりも上位に表示されるようになります。

2語よりも3語

加えて、これはウマ娘なんかでも使える知識ですが、既存のキーワードが汎用性が高すぎて、ユーザーが情報を探す際に検索語を工夫する必要がある場面があります。

ウマ娘の例で言えば、ウマ娘の名前「ダイワスカーレット」で検索すると、確実に競走馬が上位検索されます。最近は、ウマ娘が人気ですぎて逆転現象で競走馬を検索してもウマ娘が上位検索されますけどね。覇権アプリってすごい。

ウマ娘「ダイワスカーレット」育成を最大限楽しむための情報まとめ
「ダイワスカーレット」の情報をまとめていきます。育成する場合の、おすすめサポートカードの組み合わせをまとめています。後半では、サポートカードとしてのダイワスカーレット情報。最後に蛇足で「実際の馬の史実」について解説しています。
詳細に検索した方が個人ブログにたどり着きやすい

これは内緒ですけど、3語以上の検索キーワードとなると、Googleの検索アルゴリズムが「逆にシンプル」になって、上位検索されやすくなります。細かい話をすると、2語分までの検索だと、ほとんどの確率で「公式サイト」や「すでにドメインの力が高いサイト」が検索される可能性が高まります。

曖昧な言葉ほど、ユーザーの意図が絞れずに「無難な結果を示す」のがGoogle検索。逆に言えば、少し複雑な検索になってくると「ニッチな情報を探しているのでは?」とGoogleアルゴリズムが判断して、キーワードに対しての詳細情報を取り扱っているページ、言い換えると個人ブログなんかが上位検索される可能性が高くなってきます。

そのため、個人サイトは3語以上の検索キーワードを意識しながら、検索母数と収益性を考えて記事選定をしていきます。

3語分を確実に回収する方法

話をウマ娘に戻すと、ウマ娘の検索ワードは高確率で「ウマ娘、ダイワスカーレット、〇〇」という感じになると予想しています。

検索回数が増えることで、Googleアルゴリズムが「ウマ娘のダイワスカーレットだな」と学習する可能性は高いのですが、ウマ娘の種類が増えるたびにGoogleのアルゴリズムが競走馬とウマ娘を識別するための学習をする「空白期間」が生じます。

この空白期間に記事を差し込むことで、3語分としての検索キーワードとして個人ブログが上位表示される期間に「ウマ娘のダイワスカーレットの情報はここが人気が高いな」とGoogleに認知させることで、最終的に検索順位を安定させることもできる、と私は考えています。

とはいえ、ウマ娘はプレイヤー数も圧倒的に多い上に、予想以上に「アニメ」ファンも掴んでいるので、予想よりも複雑なクエリムーヴメントを起こして、言い換えるとキーワードを取れるかどうかは結構博打です。記事を大量投入しても、全く掠りもしない可能性も高いな、って震えているところ。

質よりも速度

質にこだわればいいのかといえば、もちろんそうではありません。基本的には時間帯コストを常に意識しながら取り組まないと、個人サイトが十分な収益を上げられる可能性はないと思った方がいい。

私の失敗点としては、頭がADHDなので、注意散漫と過集中のバランスがおかしい。言い換えると、仕事中にはゲームのことを考えて執筆速度が落ちるし、ゲームを始めると過集中で1日を棒に振るう。コスト意識が低すぎて、収益に全くつながらなかったということですね。

逆に、ゲームは収益化のツールの一つだと割り切れば、「エアプで記事を作成」して、必要時にプレイしながらコンテンツを埋めていく、という手法を取ることもできます。当サイトで試験的にやってみたのは、「オクトパストラベラー」は完全エアプで記事を作成し、同時期に「ドラクエタクト」や「原神」をプレイしながらコンテンツを作りました。

原神の攻略情報まとめページ
原神の攻略情報をまとめたカテゴリページになります。

結果的に言えば、プレイしていた原神やタクトの方が多少のPVはありましたが、どれも惨敗。まぁ、記事執筆も総量20〜50時間程度の作業だったのでいいのですが。ただ、プレイ時間を含めると損失は甚大ですけどね。マジで。

オクトパストラベラーに関しては、一時期育成関連のキーワードは取れていたのですが、やっぱり根本的にプレイしていないと、記事更新のモチベーションが存在しないので、個人的には「好きなゲーム」を「好きなように」サイト運営するのが一番だと思います。

速度の話でした。

完成はないのだから未完でアップロード

記事執筆の速度に関しては、とにかく未完成でも記事をアップロードすることを心がけます。ここのバランスは少し難しく、Googleの検索評価で「低品質なコンテンツ」と見做されないくらいには仕上げ、しかし全ての情報を完全に埋めてから世に出すことなどは考えない方がいいです。

この辺りは、企業系サイトの「実装前のキャラクター」などのページを見てみると参考になります。個人が同じことをしても負けるだけですが、「あっ、意外とこれくらいで検索されるのね」という基準を作ることはできます。

テンプレートを投入しておくのも、速度の面では重要。例えば幻影戦争のキャラクター投入時間は0時です。真っ当な企業に雇用されているライターは休んでいますが、個人ブロガーくらいだったら起きているし仕事もできる。

いや、企業系も大型アプリのリリース時なんかは社員に「リリース後即記事反映」させているようですけどね。このボリュームは避けて、少し落ち着いたアプリ運営の、新キャラ登場くらいの情報なら、検索ボリュームの期待値に対して速度がものを言うパターンは結構あります。

先にも書きましたが、Googleが新規のキーワードに対して学習し解釈するには一定の情報収集期間が必要です。この期間に新規キーワードに関するコンテンツを充実させることで、該当クエリの評価を上げることができます。

ゲーム記事で言えば、イベントや新キャラ、新ガチャ投入後は、検索されていなかったキーワードが急増する時です。新スキルやキャラ名なんかは既存のキーワードと全く関連のない新規の造語であることも多いので、「記事を書けばとりあえず表示される」くらいのボーナスタイムです。

もちろん、企業系サイトはこのボーナスタイムを取得するために、キーワードが検索され始める前からページを用意しておくことを遵守しています。しかし、連語までは予想できていないこともあり、「新スキル+ダメージ量」や「新キャラ+可愛くない」などの組み合わせでキーワードを仕込んでおけば表示されう可能性は抜群に高まります。

ユーザー満足度を考える

ここまでGoogle満足度についての話だったのですが、少しだけ検索ユーザーの事情も考えます。あまりにも低品質なページを表示されると、検索ユーザーにとっては時間の浪費になります。ストレスも溜まります。もちろん、Googleは検索ユーザーの感情までは読み取っていませんが、コンテンツが評価に値するかどうかはもちろんのこと、検索ユーザーの行動に関してもちゃんとデータを取っています。

具体的に言えば「滞在時間」や「検索のやり直し」「リンク先(移動したページ)を表示」などはページコンテンツごとに紐付けしていると考えられます。これが検索評価にどれくらい影響しているかはアルゴリズムのみが知るところですが、サイト運営側としては無視できない指標です。

Googleの検索評価ゲームライティングSEOに関する情報はこちら。

検索順位を上げるために私がやるべきこと「簡単SEO」
当サイトは検索はされるのですが、今ひとつ、伸びない。という悩みを持つ仲間のために、必要な最低限の情報をまとめて一皮剥けることを目的としています。

SNSを意識する

個人で攻略サイトを運営する場合は、SNSの活用は必須と言えます。私個人は全く活用せずに収益も上げていませんが、世の中の「〇〇のゲームなら、あの人が詳しいな」くらいの認知度のゲーマーたちは、収益の導線がしっかりしていれば、ゲームだけしてお金が稼げているはずです。羨ましい。

おそらく、傍観しているだけだと「広告収入」がどれくらいだかは想像しづらいと思いますが、この末端ブログですら普段のゲーム課金くらいは十分賄えているくらいなので、知名度の高いゲームプレイヤーに関しては桁が違うわけで。

最近は、個人というよりは「サイト運営している人」くらいの露出度でも、しっかりと活動している人が増えたような気がします。幻影戦争で言えば、幻影戦争データの人みたいな感じですね。結構儲かっていると思いますよ。

動画作成を意識する

Googleの検索アルゴリズムを考えると、どうしても企業系サイトが強いのですが、検索に頼らずに動画作成などでYouTubeなどから集客した方が効率が良かったりします。動画に関しては、まだまだ検索アルゴリズムが熟成されておらず、新規参入でも一定の露出度を確保できますからね。

私も数本は動画を上げてみましたが、やっぱりブログなどのテキスト媒体のコンテンツに加えて短期間で表示されるのはいいですね。

動画作成に関する記事はこちら。

ゲームを収益化したい「プレイ動画配信って儲かるの?」
私はブロガーで、テキストコンテンツを配信することで小銭をつかんでいるので「配信者」と同属です。ぶちくまですが、あんまりにもゲーム配信者が多いので「あいつら、いくら稼いでんねん」と少し気になったので調べてみました。ゲーム...

ゲームで収益を上げる方法についてはこちら。

私がブログで稼いだゲーム記事の広告収益についての解説
ブログとゲーム攻略日記は相性がいいのですが、しかし収益と関連性が強いかというとそうでもない。1年以上ゲーム記事を(放置したり)書き続けてきましたが、「ぶっちゃけ儲かるの」に答えます。
ゲームライター
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今月のおすすめゲーム

MMO系スマホアプリのリリースが相次ぎました。みなさん、お好みのゲームは見つかりましたでしょうか?

あくまでも主観ですが、個人的には「イース6」が一番王道RPGの世界観を満喫できるかな、と思ったのでお勧めしておきます。

イース6オンラインが7月20日にサービス開始!

イース6オープニング

最近思うのですが、どうせソシャゲに時間を費やすなら、いっそMMO系がいいんじゃないかって思っているんです。

ぶちくま
ぶちくま

もう、ガチャの更新のたびに産廃になっていくキャラを育てるのには疲れたよ。

どうせ疲れるなら、いっそ時間投資分がしっかりと強さに反映されるMMO RPGは結構いいんじゃないかな、と思っています。

しろくまさん
しろくまさん

もちろん、競い始めたら課金による格差は生じるのは当然だけど、MMOはのんびりプレイできて世界観を楽しむものだからね。割り切ってプレイすればなかなか没頭できていいですよね。

ただ、投資する時間の方が大事で、つまり「どのMMOをプレイするか」っていうのは重要な議題になってきます。

二ノ国、ラグオリ、イースで一番は?

私はラグオリ(ラグナロクオリジン)は肌に合わず、二ノ国とイースで悩んでいます。

二ノ国はそれなりに配布量が多くて、時間をかければ強くなれていく実感があっていいし、世界観も最高なんで、これはこれでおすすめです。

二ノ国:Cross Worlds

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ぶちくま
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ただ、私は割とゴリゴリにファンタジーが好きで、このゴリファンの世界を楽しむならイースがいいんじゃないかなって思っています。

イース6職業選択

イース6戦闘シーン

正直、好みはあると思うので、「もう絶対におすすめ」ということはないのですが、たまには嗜好を変えてまったりプレイなんかをしたくなった時にはイースをお勧めします。

イース6 オンライン

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