Webに記事を投稿する以上、ライティングの質以上に気にするべきなのは検索順位。
どれだけいい記事が書けても、読まれなければ意味がない。埋もれてしまえば1円の価値もない。
というわけで、この記事ではゲーム記事を書く上で「検索上位」に入るための方法について解説しました。
ゲーム記事とPVの関連
まず、前提として今回「ゲーム記事」と書いたのはWebサイト上に投稿した攻略記事のことだと思って読み進めてください。つまり、私のようなブロガーが書いたようなペーペー記事のことですね。
記事が読まれるためには雑誌を読むかWeb記事を読むか
雑誌はオワコン
紙媒体がどうの、電子書籍がどうのはここで論じるつもりはないです。とりあえず、雑誌の発行部数は恐ろしく落ちています。
いや、だから電子書籍として読者には届いているんだから、別にいいんじゃないの。
雑誌じゃゲーム攻略記事は読まれない
これは良くないのです。書店で他雑誌と売り上げを競うのと、スマホという媒体の中で「無料で読める攻略記事」と「月額いくらか払った契約者が無料で読める雑誌」とでは全く意味合いが異なります。
個人的には、雑誌やプロの編集・ライターの方には生き残って欲しいし、Webの素人記事とは違う作品を作り続けて欲しいですね。
探している情報があるかないかが大事
雑誌は読み物として優秀ですし、情報の洗練度も異なるので、読了感としては全く違ったものとなります。しかし、ゲームの攻略記事なんかだと責める方向性も違います。
雑誌の特徴
- プロの編集者がまとめている
- レイアウトにもこだわりがある
- 読み物として純粋に面白い
- 雑誌の中で他の気になるゲームに出会える
- 広告の関連度が高く、あまり気にならない(人による)
- 有料
- 検索結果には引っかからない
- 一度リリースしたらコンテンツの修正・変更が限りなく難しい
Web記事の特徴
- 無料
- 欲しい情報がダイレクトに見つかる
- 情報の正確性は怪しいところ
- 素人作業の場合がある
- 記事更新が可能
- 記事の洗練度、レイアウトは年々向上している
- 広告がうざい
- 検索にのれば多くのユーザーの目に止まる
- スマホでゲームする場合、検索は同じ筐体で済むのでユーザーにとってハードルは低い
ゲームは検索されやすい
まず、ゲーム記事に関しては、かなり「検索に引っかかりやすい」分野であることは確信しています。というのは、昨今のゲーム業界の事情と、ゲームが好きなユーザー層とその行動特性を考えれば答えは明白。
検索されやすい理由
- 検索キーワードが生まれやすい
- 検索する総人口がかなり多い
- 「検索」を好むユーザー層である
- ユーザーが求めている答えが複数個あり記事回遊されやすい
検索ワードの回転率の速さ
まず、検索で狙うべき語句を考えると、恐ろしく多彩なワードが想定されます。
ゲームは検索されるキーワードが豊富
- 日々つくられる固有名詞
- キャラクター名
- 装備などのアイテム名
- スキル・アビリティなどの必殺技
- イベントなどの攻略関連語句
これらは、そのゲーム独自の用語を作っている場合もあれば、検索する場合は自分の馴染みの単語に置き換えたりすることもあります。
例えば、ゲームでは「スキル」といっていたのを、自分で検索するときは「アビリティ」に変えたりね。
バリエーションが豊富にありすぎて検索語句に狙いを定めづらい、ということも考えられるので、実際にワードを決める際には注意が必要ですね。
人気のキーワードとの組み合わせ
- リセマラ
- ガチャ
- レア
- 評価
- おすすめキャラ
- 当たり
これらのキーワードはどのゲームでも使えるところなので、これらの語句の評価を上げることで、ドメインとしての力をつけていくことができます。
検索される期間は短い
工夫次第では狙い目ワードもあるのですが、一般的には検索語句の賞味期限はすこぶる短い。
- イベント終了
- 新キャラ登場で産廃化
- アプリ運営終了
- 他アプリがユーザー総取り
色々考えられはしますが、とにかく回転の速さは、検索語句の取りやすさでもあるけど、取ったところで収益には繋がらなかった、なんてことは多い。
少しでも長い期間検索される語句を狙った記事構成
わかりにくいプレイシステムを解説
まず、誰もが検索するだろう部分を解説することをお勧めします。
実例としてあとで補足しますが。アートオブコンクエストは中華製ゲームで翻訳がかなり適当だなと思いました。なので自分でプレイしてみてわかりづらいと思った部分を少し丁寧に解説することで検索されるようになりました。
自分で検索してみて、他の競合サイトが手を出していなければ積極的に挑戦するべきですね。
新キャラクターは速攻性で
これもアートオブコンクエストになりますが、キャラクターに関しては、プレイヤーは自分がゲットしたタイミングで(あるいはゲットするタイミングで)検索する可能性があるので、ゲームが存続する以上は検索される可能性のある息の長い検索ワードになります。
また、キャラクターの名前は独特な固有名詞であることも多いので、ドメインパワーの殴り合いにならない限りはグーグルも語句の評価を正しくできない状態なのでスッっと検索上位に進出することが可能です。
読まれるために実際に工夫していること
情報の信頼性を保つ
ゲームの攻略記事になるとデータが何よりも大切です。読者によって欲しい情報の精度は異なりますが、
- あまり細かすぎるとライトユーザーが戸惑う
- 中途半端だと誰も読まない
- 精度が低いとユーザーの不満・不信につながる
- ヘビーユーザーが求める情報は深い
どこまでの情報を載せるかで離脱率に関わってきます。
記事の配置に気を配る
これはシンプルな例ですが、例えば、ライトユーザーであれば「使えるキャラかどうか知りたい」だけなので、「おすすめSランク!」などを上部に配置しておくとします。ライトユーザーは答えがすぐにわかったので、すぐに離脱します。
ヘビーユーザーは細かいHPの成長率などを知りたいとして、記事の後半に配置しておきます。ヘビーユーザーは回答が出るまで探す根気があるので、記事後半でも粘り強く情報を探してくれます。
これが逆だと、ライトユーザーは答えが知りたいのにデータばかりが最初に出て「これは読むのが面倒だな」と思って早々に離脱します。ヘビーユーザーは自分の欲しい情報に早くである可能性もありますが、ヘビーユーザーの欲しい情報とマッチングしている可能性は情報の数だけあるので、高いとは言えません。
どちらもライトユーザーが早期離脱していますが、「欲しかった情報が手に入った離脱」と、「サイトに興味を持たずに離脱」したのでは意味合いが異なります。グーグルの評価としては「閲覧時間」や「スクロール位置」などは読み取っています。さらに、離脱したその後の行動も把握しているので、「このユーザーはこのサイトでは検索結果には満足していないな」ということがわかります。
どちらの配置がいいか、記事の順番を工夫するだけでユーザーやグーグルの評価が変わってくるということはご理解いただけたでしょうか。
筆者のゲーム記事ライティング経験
私のゲーム記事に取り組んだり飽きたりする経歴についてまとめていきます。
ゲーム記事を書くまでの来歴
私は、元来、ゲームが大好きでした。というか、ゲーム含め、ライトノベルや漫画などの創作ファンタジー世界が大好きなんです。ラブコメ要素なんか足されたらヨダレで溺れる自信があります。
1年間ゲーム断ち
2017年ごろからブログ執筆を開始し、まったり運営していた筆者。しかし2018年から本格的にブログを運営して収益を得ることを目指しました。
意図的にゲーム断ちしたわけではないのですが、とにかくブログで稼ぐことが楽しくて1秒でも多く執筆時間に充てたいという、どこかのライターの怨霊にでも取り憑かれたような書きっぷりでした。
2019年、突如ブログ休止
2019年、ブログを休止します。
何もしなくても収益が出るようになったのと、流石に走り過ぎたので少し休もうかなと思った次第です。
休止中にゲーム復活
そして、禁断のパンドラの箱を開けてしまったのもこの時期。もともと依存チックだった私が、ひとたびアプリをインストールしたら、もう止まりませんでした。
2019年春、ブログ再開
そろそろブログ運営を再開しようかな。
冬のキーワードが落ち着き、春の仕込みを全くしていなかったので、落ちるPVに焦りを感じていたこともあったので、ブログを再開することにしました。
記事執筆スピードが遅い
久しぶりにPCを開いてみたのですが、いまいちやる気が出ない。ゲームだけやってればいい日々が楽しすぎて、というかラクすぎて仕方がない。人間、一度だらけるともう一度立ち上がるのは、かなりしんどい。
あーもう楽してPV稼いでお金持ちになって全ての物事から引退したい
ポジティブなのかネガティブなのかわかりませんが、ブログ復帰にあたり、何よりPVを稼ごうと思い立ち、ゲーム攻略記事に取り組んでみることとしました。
ゲーム記事はPVを稼げるという安直な考え
まず、先に申し上げておきますと、現実そんなに甘くなくて、人気語句は人気攻略サイトに持っていかれているので、「PVが稼げる」ということはありません。
ただ、隙間をついて「早い段階から検索に引っかかるようになる」ということはできるので、他のカテゴリよりはWeb記事ライターとしては評価されやすいと思います。
デュエルリンクス記事がうっすら検索され続ける
先にも書きましたが、カードゲーム関連は検索語句としては長く検索される単語です。これは、デュエルリンクスのデッキをいくつか投稿していたのですが、それが投稿後よりデッキパーツのカード名から検索されることが長く続いていました。
これ、ゲーム記事って簡単にPV稼げるってことじゃね?
そういう安直な考えがあったことは否定しません。
ゲーム体験が無駄にならない(ことを期待して)
未だデュエルリンクスのデッキ検索されるくらいだから、PV稼ぐならゲーム攻略記事が良いのではなかろうか。せっかく半年もゲームばっかりしてたんだから、スラスラかけるんじゃなかろうか。
ゲーム記事は書いて楽しので文字数が埋まる
そんな甘い思惑があったのは否定しません。むしろ、パソコンを開いた途端に眠くなる、下調べしようとしたらレベル上げてる、みたいなあまりにもひどい状況だったので、「まずは1記事、いや、1文字から書こう」と思って始めたのがゲーム攻略記事。
ゲーム記事実例紹介
長めの記事になってしまいましたが、せっかくのジャンルごっちゃの雑記ブログ。ゲーム記事と副業ライター記事が混在していることをうまく生かして、実例を紹介しながら工夫した点など紹介していきます。
アートオブコンクエスト
アートオブコンクエストの記事はこちらにまとめてありますが、実例としては一番わかりやすいと思います。
マイナーゲームアプリとしての実例
アートオブコンクエスト、聞いたことあります?
中国製のアプリって、どこか既視感のあるものが多いので頭に残りづらいのですが、一時期広告に力を入れていたので、「インストールしたことある」「広告で見たことある」という方はいらっしゃるかもしれません。が。
基本的には、みんな知らないマイナーゲームとしての認識でお願いします。
どうしてこのアプリを選んだのかは、記事を書く上でどのアプリを選ぶべきかという記事を書いたのでそちらも参照してみてください。
ライバルは少ない
2018年にリリースされたアプリだったので、すでにある程度攻略記事を書いていたサイトはみられていたのですが、圧倒的に、少ない。
自分で検索してみるのが一番実感として湧くところ。他のアプリに比べて明らかに必要な情報が埋められていないような状況。語句は書けば引っかかるという感じですね。
必要な情報は実際にプレイすれば浮き彫り
実際に欲しい情報は、自分でプレイするのが一番わかりやすいですね。検索して答えがすぐに出てこないようなら、それはユーザーも求めている情報ですし、グーグルも検索結果として欲しがるページということになります。
たとえ検索する人が少なくても、こういった記事を少しずつ積み上げていくことがカテゴリページ攻略の基本ですよ。
検索総数は少ない
ただ、検索ボリュームはマイナーゲームの特徴として、圧倒的に少ない。「アートオブコンクエスト」単語だけで月間6,000PVです。
これはかなり少ない。仮に取れたとしても月の収益が1万円もいかない、といったところでしょう。当然、本格的にライターを雇ってメディア運営している会社は手を出しても旨味が少ないし、個人で手を出してもお小遣い稼ぎするつもりが赤字になる、そんな感じですね。
先行投資ならありか
ただ、これからアトコンがぐいっと急成長した時には先に記事を出していたサイトの方が有利なので、先行投資としてはありなのかもしれません。
検索ボリュームの探り方
検索されているキーワード、検索ボリュームについては、「グーグル広告」のキーワードプランナーを使ってみるといいですね。
まだサイト運営を始めたばかりなら狙い所
たとえば、これから自分のメディアでゲームライターとして勝負するなら、これくらいの検索ボリューム、ライバルの少ないゲームアプリで立ち上げるのはお勧めできます。
3ヶ月間はグーグル検索の評価はつきにくいのですが、こういったそもそもライバルサイトがなくて検索結果を満たすページが存在しない場合は、書いたものが検索に引っかかるようになります。そこで、しっかりと読者を満足させていくことでGoogleからサイトとして評価されていく足がかりを作ることができます。
ブラウンダスト
ブラウンダストのカテゴリまとめはこちらです。実例として参考になれば幸いです。
検索ボリュームは十分以上
2019年6月時点で、検索ボリュームは10万弱といったところ。単発ワードなので、これに複合ワードも組み合わせると、ブラウンダストで上位1位をキープできれば、ライター収入としては申し分なく、しっかり運営してればブラウンダスト攻略だけで生活はできるレベル。
ただしライバルサイトが強い
攻略サイトといえば、だいたい以下のサイトなので、ライターとして売り込む際にも覚えておいてください。
ゲーム攻略サイト一覧
この辺りのサイトが記事を出している場合は、検索キーワードの隙間をつく記事作成が求められます。
アフィリエイト露出も良好
ちなみに、ブラウンダストはアフィリエイト広告としても優秀です。
ツイッターなんかやってるとブラウンダストの広告、目にしないですか?
あれくらいの露出度を保ってもらえると、記事検索のボリュームを保ってくれるので我々としてはありがたいところです。
検索ワードは攻略方法×キャラ名
汎用性の高い検索ワードの選定法について考えていきます。
よく検索されるワードを考える
あくまでも一例ですが、サクッと検索されるようになるためには、強力なライバルサイトが手を出していないワード(連語検索)で、かつ、それなりに息が長く検索されるキーワードを狙っていくべきです。
たとえば、ブラウンダストの場合はガチャで傭兵(キャラ)を手に入れるのですが、自分が手に入れたキャラが使えるのかどうか気になって検索します。この場合、「キャラ名」と「ブラダス」あたりで検索しますよね。これだと、どうしても神ゲーさんとかに負けちゃう。
なので少しずらしにかかります。
検索される場面を想像する
ブラウンダストで次に検索したくなるのは、「攻略できない時」です。
- アリーナ
- 新生アリーナ
- 〇〇ステージ(チャプター)
- ワールドボス
こんなところですね。ここに、先ほどのキャラ名を掛け合わせます。つまり、検索意図としては、
自分の持ってるこのキャラで、このステージを攻略できるの? 方法が知りたい!
といったところです。ライバルサイトは「ステージ情報」を載せてはいますが攻略情報については弱い。実際の自分のオリジナルの体験で、かつ客観的なデータを寄せればこの辺りは検索で取れます。
ボリュームは少ないですが、この辺りを地道に積み上げると、「ブラウンダスト」「ステージ攻略」のまとめ記事を作れば上位表示される可能性が高まります。
キャラ名でも検索されるようになる
少し追記しておきます。
今はあまりプレイせず、記事更新も怠っているのですが、いまだに検索され続ける単語もあります。
ブラウンダストの場合、助力者システムという「既存キャラの強化要素」が投入されたことで、キャラクター名のキーワード寿命が延びたのが大きいですね。
情報としては、他サイトと大差はないのですが、このように冗長に語るのが当サイトのスタイル。微妙にオリジナルコンテンツと評価されて検索されることはあるようです。
記事更新頻度を保てれば、大きめのキーワードに伸ばすこともできるな、と言った手応えはあります。ただ、性格として、一度書いた記事を手直しするのは退屈なんですよね。
ヴァルキリーアナトミア
ヴァルキリーアナトミアの記事はこちら。
ボリュームは2万台と手頃
個人で狙いに行くにはちょうどいい検索ボリューム。ヴァルキリーは固定ファンをしっかり掴んでいるので、まだボリュームは維持しそうです。
復帰勢狙いで挑んだものの撤退
こちらはライバルサイトが公式とgame8だけなので、取れなくはないのですが。
知りたいところはgame8がしっかりと押さえている、さらに個人ブログのヴァルキリーアナトミア攻略さんが面白い記事を書いているので参入した際のポジション維持が難しそう。
攻略というよりはガチャ
攻略方法が「ガチャで強いやつをひく」「ひたすらハムハム育成」なので、深いところまで検索されなさそう、というのもあります。
育成システムの複雑さを解説すれば
私も、しばらくアナトミアのプレイをしていなかったので経緯はわかりませんが、課金してくれるコアなファンを話さないためなのか、色々なところに育成要素を付け足し付け足しを繰り返して、なんだかよくわからないことになってました。
えっ、このスフィア盤みたいなの何? 武器育成でも禿げ上がりそうなのに。。。
私がわかりづらいな、と感じたところは新規(復帰)ユーザーがやりづらいと思うところ。復帰のタイミングや育成システムなんかの周辺情報を記事にしました。結果として、キーワードが散ったので、最初から構造化して記事作成すれば良かったと反省。
FFBE幻影戦争のキーワード
2020年バージョンも書いておきます。まずは幻影戦争。
他のゲーム記事で検索されるキーワードから伸ばす
少しテクニックが身についてきたので、1カテゴリ=1ゲームで構造化。記事数5〜6の投与で2〜3語で検索1ページ目に入り始めました。
これは、いろいろな要因はあると思いますが、例えば「リセマラ」など他の記事でも検索されるキーワードが評価され始めて、記事投稿時からGoogleが反応するようになったのが影響していると考えられます。
クラフトなどの「要素」は反応がいい
新規キーワードについては、エアプ記事にも書いたのですが、幻影戦争では「クラフト」がよく反応してくれました。これ、武器だと取れなかったと思います。
クラフトシステムが複雑だったので、検索ボリュームが大きかったのと、育成要素のほとんどがクラフトに依存していたので、キーワードの旬も長かったなぁ、と。
アークナイツのキーワード評価
そして、2020年の総本山として選んだのが、アークナイツでした。
アークナイツ
Yostar, Inc.無料posted withアプリーチ
アークナイツに取り組んだ理由
本当はプレイするつもりもなかったのですが、以下の要因から取り組むことに決めました。
- 本気を出すつもりだった幻影戦争の運営が好きになれない
- アークナイツはキャラクターデザイン含めて「長くプレイできる」と予想
- 大陸版の情報が豊富だが、まとめているサイトは少ない
- 「攻略法」に需要がある
- 資本が中国経由(日本経済に依存しすぎない)
個人レベルでまとめているサイトはありましたが、コンテンツとしてみると差し込める要素が多かったと思います。言い換えると、情報はごろごろ転がってるが、サイトとしての構造化が甘く検索に弱い。
検索は取れないけどね
カッコつけましたが、めっちゃ検索されているか、というと、そういうわけではありません。
実際、私自身がそろそろゲーム記事から次のステップに進むべきだと思い、プレイ時間を絞って更新に充てる時間がないのもありますが。
時間対効果で考えると、小一時間で書いた記事が1日100PVくらい取れれば、個人としては上出来かな、とも思います。
コメント
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