ざっと情報だけはまとめておくので、引退のリカバリーに値するかはご自身で判断いただきたく。加えて、新規参入者のために「コラボでどこまでやればいいのか」ということを懇切丁寧に解説していきます。
FF7R(リメイク)コラボイベントの概要
まずはコラボイベントの情報をさっくりまとめていきます。キャラ絵はいい。デザインはずっと、二重丸なんだ。
メディア露出情報まとめ
まずは、動画配信などで直接情報を集めたい方のためにソースをどうぞ。
CM
リオニス国営放送
ざっくり情報まとめ
とりあえず知っておけばいい情報をさっくりと。
プレイアブルキャラのリリース予定
第①弾 2020/4/21(水)より開催
- ティファ(風)
- クラウド(雷)
第②弾 2020/5/1(土)より開催
- エアリス(水)
- バレット(氷)
個人的には、動いているエアリス、クラウドは割とどこのFF系ソシャゲでも再現されているのですが、この画角でのティファとバレットは珍しいので、FF7好きなら「どのキャラのアクションが見たいか」で決めるといいかもしれません。
育成するのは沼ですからね。あくまでも観賞用というスタンスを崩さなければ、動き回るキャラを眺める分に幻影戦争は最高のゲームです。
ボイス付きってどういうこと?
FF7Rからボイス付きで実装されます。というか、FF7Rがボイスついているし、幻影戦争にも声優起用しているんだから、ボイス付き実装は当たり前なはずなのですが、なぜか風習として幻影戦争のコラボでは「原作にボイスがついていても無音で採用」するというものがありました。
今回のコラボから実装されるようになったので、FF7Rに関しては少なくともある程度の予算をかけてもいい、とプロデューサーが判断したようですね。
コラボユニット、どのキャラを引くべき?
FF7に関してはファンも多いのでこのコラボから興味を持って始めるプレイヤーも少なくはないと思います。ただ、FF7を原作からリアルタイムでプレイしていた層は、かなりの分母が「タクティクス世代」でもあります。つまり、すでに離れていったプレイヤーたちです。
すでにFFTキャラを取得して引退して、「まぁ、FF7ならもう一度やってみようかな」という需要は少なからず存在しそうです。つまり、リセマラパターンと「すでにFFTキャラを所持している復帰勢」という2つのパターンで検証する必要がありそうです。
属性から考える
今、幻影戦争は「属性染」パーティーにすることが大前提となっています。そのため、使いたいユニットをすでに所持していて、「戦力の大幅補強」のためにFF7Rユニットを仕入れる場合は、属性を意識して取得する必要があります。
FF7Rコラボまでの過去作コラボ略歴
FFTコラボはすでに消化している方向け
すでにFFTユニットを所持していると仮定します。
- ラムザ(光)
- オルランドゥ(雷)
- アグリアス(氷)
- ディリータ(火)
- ムスタディオ(地)
FF10コラボをプレイ済みの方へ
蛇足ですが、FF10キャラも入れるとこんな感じ。
- ティーダ(水)
- ユウナ(光)
- アーロン(氷)
FF4コラボをしている方が、まだ残っているとは思えないけど
さらに、FF4まで入れるとこんな。
- セシル(光)
- カイン(闇)
- ローザ(氷)
- ゴルベーザ(闇:プレイアブルユニットは未実装)
過去コラボを総括してFF7Rユニットを決める
これにFF7Rユニットをペアリングすると、こんな。
- ティファ(風):なし
- クラウド(雷):オルランドゥ
- エアリス(水):ティーダ
- バレット(氷):アーロン、アグリアス
氷は優遇されてきた属性なので、一歩リード。今後も今日キャラが追加されるかもしれない激アツ属性です(氷ですが)。
光属性が実装されない(席はもう空いてない)
FF4くらいまでは「光の戦士」感が強いストーリーだったので、主人公格は光属性になりがちですが、FF6は群像劇だし、FF7に至っては主人公が鬱になるくらいなので、今後のコラボを見越して属性を絞るのは難しいかも。
幻影戦争は(上手い下手は別として)ゲームバランスで、ユニット本来のイメージ属性を無視できる采配が撮れることで有名です。というより、幻影戦争に将来性を求めて投資するのは、やめとけ。
性能から考える
先に申し上げておけば、今回リリースされるユニットは(多分)コスト90です。コスト90というのは、コスト100という「強キャラの証明」的な高価格帯ユニットの総称で、実際、現時点ではコスト100以外に活躍の出番はありません。
その調整として投与されたのがコスト90なのですが、こちらはこれまでのユニットよりも比較的性能が高く、かつ価格は以前と同様なので育成はしやすい、という取り扱いになっています。
FF7コラボだけ遊ぶ分には何ら支障はありませんし、むしろコスト100で出されたら即引退でもいいくらいだったのですが、まぁ、「それなりには強いけど、今後活躍することはないだろう」というコストだということだけは覚えておいてください。
誰を引けばいいの?
ここからは、コラボユニットを全て育成したい方を除いて、「とりあえず1体を選ぶなら誰にする?」について考えていきたいと思います。
運営としては後半に強いユニットを置いたほうがいい
まず、基本的には後発の方が性能は高い。これはどのソシャゲでも鉄則。ただ、運営が想定していないムーヴになることはあるのと、あなたのパーティーを考慮しての最適解になるとは限らない。前提。
ざっと見たところで、今後も使えそうだな、という視点ならバレット一択。まず、運営としては放っておいても売り上げが出る「クラウド」「エアリス」を強くする意味はあまりない。ユーザーヘイトは溜まるが、この運営はヘイト耐性が異様に高いので、平気でユニットの魅力は潰す。それくらいはできる。
というわけで、「運営視点」としても期待されるムーヴとしては「とりあえずクラウド、エアリスは確保したけど、数日してバレットが人権という認知が広がる」ことで、ガチャ売り上げを最大化してくると思います。もちろん、バレットが強くなければ評価は高まらないので、SNS拡散性も考えてわかりやすく強くすると思います。
役割を考えると狙撃かな
あとは、性能としても「狙撃」は攻略上有効に働く可能性が高いです。もうインフレさせながらガチャを回転させないと売り上げ維持が厳しい段階に入っています。想定よりも早かった。
インフレというのは、わかりやすく「アタッカー」で評価されます。ダメージは計算しやすい。そして、優秀なタンクユニットを合間に挟んでゲームバランスを取ります。「高いダメージ」と「高耐久」を交互に出すのがユーザーにも「ユニットの必要性」がわかりやすく示せます。
腐りにくいとされるのが「ヒーラー」か「状態異常付与」で、ただ、状態異常は運営の手のひらで簡単い対処されるので、なんやかんやヒーラーというのはガチャ愛好家の中では評価が高い。
エアリスが期待できない理由
ただ、じゃあ「エアリス」でもいいじゃないか、という気になるのですが、前述の通り「エアリスは勝手に売れる」のと、水属性が少しばかり強くなりすぎるので調整としてエアリスはそこまで盛ってこないのでは、と私は考えています。
というわけで、消去法と役割を考えたときに、バレットが一番「性能としては」魅力的です。とはいえ、根本的に幻影戦争で性能を求めても、1ヶ月も持たないので、好きなキャラが一番だよね、の結論に変わりはありません。
クラウド・ストライフ
最近の幻影戦争のデザインだと、上半身を大きく描くことが多かったけど、クラウドはイメージ的に虚弱なんでしょう。わかる。
ジョブ構成
ジョブに関しては恵まれていると思います。サブで「狩人」というのは、見切りというアビリティで攻撃を確率で交わすことができます。つまり、試行回数さえあれば運で攻略できるという優れもの。
メインジョブ
ソルジャー(FFⅦR)
サブジョブ
- 狩人
- ナイトブレード
リミットバースト
リミットバースト | 効果 |
クライムハザード | 対象の物理ダメージを軽減するバリアを破壊&3ターンクリティカル回避率大幅ダウン後ダメージ(大) |
バリア破壊は、対人戦だとあったほうがいい効果です。一方で、すでに「いや、対人戦とかしませんから、コラボやったら撤退しますから」という決意のもとで参戦される場合は、それほど気にする効果ではないので、少し物足りない印象は受けるかも。
アビリティ
- 凶斬り
- ラピッドチェイン
- ソルジャーの誇り
ティファ・ロックハート
ティファは、リリース時はずっと「エアリス」がヒロインだと思っていたので、その魅力には気がつかなかった。今もよくわからん。FF7Rをプレイすると変わるんだろうか。
ジョブ構成
配布らしいバランス。サブはパラディンがあるため、基本的には耐久性能は保持されているかと。ただ、インフレが無限大の幻影戦争でいつまで耐えられるかは不明。
メインジョブ
モンク(FFⅦR)
サブジョブ
- 忍者
- パラディン
リミットバースト
LB名 | 効果 |
サマーソルトコンビネーション | 対象にダメージ(大)&確率で2ターンいっさいの行動ができなくなるスタン効果 |
アビリティ
- オーバードライブ
- 爆裂拳
- 秘技解放
エアリス
エアリスが好きだったな。空から降ってくるセフィロスはトラウマものだったし、「メモリーカードのデータをある方法で消すとエアリスが復活する」という謎のデマもトラウマだわ。
ジョブ構成
メインジョブ
白魔道士(FFⅦR)
サブジョブ
- 時魔道士
- ルーンナイト
サブジョブのルーンナイトは「一発では倒れない」ための配慮か。FF10コラボでユウナがヒーラーで格段に使い勝手が良かったので、属性違いでガチャのメインストリームにはしたいはず。
リミットバースト
LB名 | 効果 |
癒しの風 | 範囲内の味方のHPを回復(大)&3ターン防御アップ |
防御アップの点で、少なくともアヤカの上位互換には位置付けられるはず。あっ、風属性じゃなかったんだ。
アビリティ
- ジャッジメントレイ
- プロテクトサーバント
- ヴィジョン
バレット
多分、強い。強いというか、今までとは違った「狙撃しながらある程度耐えられるタンク」に位置づけされそう。今はマスアビやVC効果の都合、「属性染め」が主流だが、テコ入れのついでに「攻撃属性染め」の流れも出てきそうなので、その時に複数属性相手に狙撃パーティーを組んだら強い。きっと強い。
ジョブ構成
ガンナーと格闘士。ガンナーはちょっとよくわからんが、メインの補助的なものになるかと。格闘士はステータスバランスを取るものかしら。
メインジョブ
ガンナー(FFⅦR)
サブジョブ
- ガンナー
- 格闘士
リミットバースト
LB名 | 効果 |
カタストロフィ | 対象に2連続のダメージ(大)&確率で3ターン操作不能となり敵味方関係なく攻撃する混乱効果 |
アビリティ
- フュエルバースト
- グレネードボム
- エネルギーリロード
つまり、狙撃パーティーのやや前衛的なポジションに来るのだろうか。
ビジョンカードを評価する
先に書いておけば、ガードスコーピオンを待つのが一番。
給水塔の約束
ステータス参照
HP | 40 | 防御 | – |
---|---|---|---|
TP | – | 精神 | – |
AP | – | 器用さ | 11 |
攻撃 | 36 | 素早さ | 1 |
魔力 | – | 運 | – |
付与効果
風属性限定:攻撃アップ5%(最大20),回避アップ1(最大5)
パーティーアビリティ
風属性限定:打撃攻撃アップ15(最大35),回避アップ2(最大10)
LvMaxで開放
風属性ユニットの単体攻撃耐性アップ20
ガードスコーピオン
ガードスコーピオンといえば、FF7の最初のボスです。「テイルレーザー」を使用します。雷属性が弱点というイメージですが、VCはクラウドに合わせて「雷」じゃないか、と考えられています。
ステータス参照
HP | 39 | 防御 | – |
---|---|---|---|
TP | 6 | 精神 | – |
AP | – | 器用さ | – |
攻撃 | 40 | 素早さ | – |
魔力 | – | 運 | – |
付与効果
雷属性限定:範囲攻撃耐性アップ2(最大10),クリティカルダメージアップ1(最大5)
パーティーアビリティ
雷属性限定:攻撃アップ15%(最大50%),クリティカル発生率アップ2(最大13)
LvMaxで開放
雷属性ユニットの斬撃攻撃耐性アップ20
FF7Rコラボイベント情報
コラボイベント情報をまとめておきます。
FF7Rコラボ関連
ここはコラボ特化イベント。
イベントクエスト
どうやら、バスターソードとガードロッドのクラフトレシピが手に入るらしい。やらんよ。
育成チャレンジミッション
いつもの育成チャレンジミッション。完凸させてねっていうやつなので、新規さんは焦らなくてもいい。
ミッドガル六番街スラム
実は、生放送はスクショ撮りしかしてないので見ていないのだけど、きっとチョコボ。
コラボ期間の諸々のイベント
あまり関係ないやつ。
FFBEシリーズ横断キャンペーン
育成応援などのキャンペーン一覧
モントにクラウドを教えてキャンペーン
いわゆるTwitter大喜利イベント。放送日限定なのでみなさんが読む頃には終わっている。
シーリングライトというとあんまりいらないな、ってなりそうだけど、このプロジェクターかなり便利なのよ。
コメント
「led led ビジョン ビジョン」に関する最新情報です。
「SFリーグ」が東京都内の「銀座松竹スクエア」に設置された透明LEDビジョンに登場しました。このイベントは、カプコンの公式チームリーグ戦「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2024」の一環で、過去最多の12チームが参加する7シーズン目のリーグ戦です。掲出期間は2024年8月14日から8月27日までで、訪問者はSNSでの写真撮影を楽しむことができます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004512.000013450.html
「調整 ジョブ ff」に関する最新情報です。
『FF14』の最新大型拡張ディスク「黄金のレガシー」において、モンク・占星術師・ヴァイパーなどのジョブがより遊びやすく調整されることが発表された。プレイヤーからのフィードバックを受けて現在決定している調整内容や今後の予定などが公開され、パッチ7.01や7.05での具体的な改善点も明らかにされた。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/finalfantasy14-dawntrail-20240705-300525/
「ルーン 予定 ゲーム」に関する最新情報です。
5月15日に配信予定の『League of Legends』次のパッチでは、2つのルーン「リーサルテンポ」「プレデター」が削除されることが発表された。Riot Gamesはゲームの健全性を考慮し、プレイヤーの満足度を向上させるためにこの決定を下した。これらのルーンは特定の効果を持ち、ゲームプレイに影響を与えていたが、今後のパッチで削除されることになる。
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240501-291780/
「w杯 w杯 誤審 ジャッジ」に関する最新情報です。
ラグビーワールドカップでの誤審が減少したにもかかわらず、ブーイングの件数が増加している。ビデオ判定の導入により、誤審は減少したはずだが、なぜブーイングが増えているのか疑問が残る。IT技術をジャッジに導入することで、誤審の問題を解決できるのではないかという議論がある。
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「プロジェクター aladdin ゲーム」に関する最新情報です。
スマートプロジェクターを製造販売するAladdin Xは、人気の「スイカゲーム」も遊べる超短焦点プロジェクター「Aladdin Marca」を発表しました。このプロジェクターは100インチの大画面でスイカゲームを楽しむことができ、価格は15万円を切る14万9800円です。また、このプロジェクターはオートフォーカスや自動台形補正機能を搭載しており、壁からの距離は24cmで100インチの投影が可能です。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2310/30/news162.html
「開催 ゲーム pop」に関する最新情報です。
9月21日から9月25日まで、イオンモール幕張新都心で「ゲームリリース2周年記念 IDOLY PRIDE POP UP SHOP」が開催されます。このイベントでは、会場限定のグッズ販売や等身大パネルが当たるガラガラ抽選会、ライブ衣装の特別展示などが行われます。イベントは期間限定で、9月25日まで開催されます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000049377.html